ガチャンッと錆びた鉄の重厚な扉が開く音がして、ビクンッと跳ねてしまう。床には尿の水溜りができており、ズボンと下着はぐっしょりと重くなっている。「す、すみません…。あの、ですがっ!この拘束のままではおトイレもままならないです…っ!」案の定看守にはすぐにバレ、不機嫌を隠さない舌打ちが聞こえる。謝罪を口にしつつも、手枷と腰縄を解くように訴えてみるが、返事はなく、長い髪を無遠慮に鷲掴みにされ、頭を床に押さえつけられる。「ぁうぅ゛っ!!痛いですっ、やっ、いやぁっ!!脱がさないでくださいっ!!」頭を押さえつけられたまま、ズボンとショーツごとずり下げられ、放り捨てられる。無防備な下半身を晒しながら抗議するが、浣腸器具を持ってきた応援の看守が尻穴にワセリンを塗り始める。「嫌っ、嫌ぁっ!!痛いっ、痛い痛いっ!!」男のゴツゴツとした指が侵入してきて、初めての異物に身体が拒絶反応を示し、キツく締め付けて激痛が走る。悲鳴をあげながら両足をバタバタと動かすが、ガラス製の浣腸器の先端が挿入されると、大人しくせざるを得ない。「ぅ、ぅぅ゛っ、ぐぅ゛ぅ゛っ!!」ジュゥゥゥ…と体内に注入音が響き、腹部に少し冷たい液体が注ぎ込まれる。グリセリンによる強い腹痛が始まり、手枷が嵌められた両手を握り締める「も、もう無理ですっ!!ぁっ、許して…ぇっ!!」500mlで終わりだと思っていた。しかし、もう一本と言われ、食いしばった口を開いて大声を上げる。無情にも肛門に浣腸器が再び突き刺さり、グリセリンの注入が始まる。「ぐぅぅ゛っ、苦しい…ぃっ」2本目の半分入ったところで腹圧がシリンダーを押し返す。限界が伝わったはずだが、男の力で無理やり押し込まれ、リズベットの腹に1リットルもの浣腸液がぎっしり詰まっている。「あぁッ!!ぅ、すみませ…っ、でもっ、本当に苦しくて…っ!!」先端が抜かれた瞬間、少量の液が勢いよく漏れだし、尻を叩かれる。真っ白い肌にくっきりと赤く手形がついた。「は、はひ…っ、も、もう…っ、ぅ、我慢…っ」限界を超える量が腸内に貯められ、腸が広がって内臓を圧迫している。嘔吐感にも似た不快感、激しい腹痛、排泄欲に襲われ、額に汗が滲む。1秒が無限にも感じられる中で、50秒経ったと思い、震える口を開く。「50っ、…っ、50秒経ちましっ、経ちましたっ!」「数えろと言ったんだっ、獣人並みの頭の悪さだな」パァンっと尻を叩く音が牢に響き、それに反応するようにピュッと液体が漏れ出る。「ぅぅぅっ、1っ、2っ!さ、3っ!」もはや反論する余裕がなく、必死になって数を数える。全身に脂汗が滲み、上だけになった囚人服も肌に張り付く。「47っ、48っ、49っ、50っ、おわっ、終わりましたっ、おトイレ…っ、もう無理っ!!」「早く数えすぎだが、まあいい。さっさと排便しろ」合計100秒耐えたリズベット。看守達の目の前で窪みだけのトイレにに排泄するのは乙女として許されない羞恥だが、もはや気にする余裕などない。床に押し付けられていた頭を捩り、立ちあがろうとするが、少し足腰に力を入れただけで、ビュッと勢いよく茶色い浣腸液が吹き出る。「あっ」何度か漏らした液体だが、もはや肛門に力が入らず、ダムが決壊してしまった。「あっ、あぁっ、止まらな…っ、嫌っ、嫌ぁっ!!」ビュゥゥッと勢いよくアーチを描いてグリセリン液が噴出し、石床を叩きつける。一瞬噴出が止まったと思えば、ボトッボトッ、と大きな汚
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