イメプレ
1:騙されて
投稿者:
ひとみ
◆MLh09q01ik
2024/02/22 21:14:12(p4AKRBJ5)
(よく似合ってるます。確かに普段の服は地味な感じが多いかなぁ。スタイルを武器にした服を着た方がいい?これからは大胆なコーデを着るようにして、見られることを意識するわ。真奈美さんに私に似合う服を選んで欲しいの)
ひとみはスマホを渡して、真奈美さんに通販で服を選んでもらう。
真奈美さんはひとみを誘導して、露出度の高い服を着るように仕向けて、ひとみはそれに乗ってしまった。
ひとみを見ると白ということでオッパイや乳首の型が丸わかりだった。
後ろから見たら、お尻が透けて見えてわかる薄手の白のニットのミニだった。
(そうですね。夕食後に部屋に2人を呼んであげます。待たせたら可愛いそうですねー
真奈美先輩はファンの人達とデートなんだ。
明日はショーの本番だから、0時には寝ます)
ひとみはファンの2人にLINEを送って、部屋に来てもらうことにする。
部屋を出て、待ち合わせ場所に歩いて向かっていた。
夜ということですれ違う人達は2人の女性を見ていた。
24/02/27 20:27
(bSqer9mz)
待ち合わせ場所は駅前の銅像前。…やはり待ち合わせと思われる人が多くいるが、ショーのスタッフはまだ到着していない。
「まだ来てないみたいだね。…確認のLINEを送った時にちょっとしたお願いをしちゃったからかな?」
真奈美がスマホで時間を確認してみると、時間ぴったりなのだが、ショーのスタッフはコスプレ衣装を準備しているために到着していなかった。
仕方がなく並んで待っているのだが、やはり目立つみたいで通り過ぎていく人々や待ち合わせ場所にいる人が…中には明らかにこれからデートだろうと思われる男達が二人に向かって熱い視線を送っていた。
「ほら、みんなこっちを気にしているのがわかるでしょ?…普段のおとなしい服装だと、まず最初の注目してもらうって所までいかないでしょ。
こうしてみてもらうことが多くなれば、雑誌やテレビに出れたときに、『あっ、この間見たあの娘だ。』って気にしてもらえるんだよ。
そうだ、私が今は着ていない服をあげようか?…流行に左右されないやつだから、ひとみちゃんが着てくれるんだったら嬉しいな。」
注目されていることを意識させ、それが人気につながる第一歩だと教える。…そして自分の着ない服を譲ろうと提案するが、今の服装でもわかるように、露出はかなり多めを好みサイズはひとみよりワンサイズ小さめのものばかりになると思われる。
待つ間にひとみに似合いそうな露出の多い服をスマホで一緒に選んでいく真奈美。…そこへショーのスタッフが到着する。
「おまたせ、真奈美ちゃん。3ヶ月ぶりかな?…こちらは明日がデビューのひとみちゃんかな?
はじめまして。明日のショーを担当している『ハート・ナイト』の中田です。よろしくね。…細かな挨拶は後にして、予約してあるお店の方に移動しようか。」
そう言って名刺を差し出す中田。…『ハート・ナイト 企画室 室長 中田浩二』といった肩書が書かれていた。
まずは移動と二人を案内してすぐ近くのビルへと入っていく。…そこでエレベーターに乗って最上階である10階に上がると、そこにあったのは創作居酒屋だった。…店の外には客が並んで待っているのだが、その列を無視して店内に入る。
「予約していた中田です。…席は大丈夫?」
すぐに店員が案内したのは奥の個室だった。…まず目を引いたのは夜景が見える大きな窓で、ちょうど待ち合わせをしていた駅前の広場が見下ろせる。…テーブルはガラス出できていて、とても居酒屋とは思えないおしゃれな雰囲気だった。
24/02/27 21:04
(KxHPjpNl)
待ち合わせ場所に着くがまだスタッフの人は着ていなかった。
(そうですね。もしかしたら道が混んでいるかもしれませんよ。真奈美さん、スタッフに何かお願いしたんですか?)
ひとみには行っていないがコスプレ衣装を真奈美は頼んでいた。
2人の女性が並んで待っているが目立って、みんな見たり、視線は胸に向いていた。
(みんな、見てくる。確かに私が待っている普段の服装だと全く注目されない。
こうして目立つようになれば、雑誌やテレビでみんなにわかってもらえるね。
いいですか?真奈美さんの今、着ていない服欲しいです。是非、真奈美先輩の服は大事に着させてもらいます)
真奈美さんに言われ注目してもらうにはまず服装からだと思うひとみだった。
ひとみは真奈美さんが着ていた服を着れば注文さるじゃないかと欲しいと頼みこむ。
スタッフがくるまで真奈美さんにひとみが似合いそうな服をスマホで一緒に選んでいた。
真奈美が選んだのは露出の高い服のなかでも、極端に際どい服ばっかりだった。
ひとみと一緒に選んでいたが気づかれないように露出狂の女性が着るような服であった。
(今ある普通の服はいらないから処分して、露出の高い服にするよ)
ようやく、ショーのスタッフが来てひとみはお辞儀して挨拶をする。
(はじめまして、明日ショーにデビューする北川ひとみです。よろしくお願いします。
ハート・ナイトの中田さん、明日は初めてなのでいろいろご指導してください)
エレベーターで10階にあるお店に入って行くとかなりの人気店でかなり並んでいた。
そのまま、店内に入っていくと中田さんが予約してあることで奥の個室に案内された。
(夜景が素敵ですね。個室なのにオシャレの部屋です。こんなお店に来たの初めてたので料理が楽しみです?)
24/02/27 21:44
(bSqer9mz)
「そんなにかしこまらなくたっていいんだよ。企画室って要は雑用係の部署なんだから。…本当に偉いのはデザイナーさんや製造さん。次に売り込んでくれる営業さんかな。
僕たちはそのお手伝い係だよ。…それだって真奈美ちゃんやひとみちゃんみたいなモデルさんがいてくれるから成り立つんだしね。
それにここっておしゃれな割にはリーズナブルな値段だしね。もっと豪華なフランス料理とか連れて行ってあげたいけど、僕にはこのくらいが限界なんだ。」
『企画室 室長』と会社で上位の方では?と思えるほど現場主義な気さくなおじさんだった。
「とりあえず料理の方は店のコースで頼んであるから、全部届いたあとに他にも食べたいものがあったら注文しよう。
ドリンクの方は…二人とも未成年だったね。
飲酒は二十歳からだから、真奈美ちゃんがちゃんと注意して選んであげてね。」
「わかりました。私にお任せください。…ひとみちゃんはフルーツ系と甘い系、どっちのほうが好み?」
中田の注意を受けて、ひとみにドリンクの好みを聞いてくる真奈美。…でもメニューで見せているのはアルコールが入ったカクテルのページだった。
二人がメニューに夢中になっている中、中田はひとみの身体をじっくりと観察していた。…男好きしそうな胸から腰にかけての滑らかなライン。ニットに浮き上がる乳首の位置。…ガラステーブル越しに見えるスラリと伸びた脚は、まだ女としての注意力が足りないのか少し開き、ずり上がったワンピの裾からノーパンのワレメが見えてしまっていた。
24/02/27 22:22
(KxHPjpNl)
(あんまり、年上の方と食事をしたことがないので緊張しますよ。中田さんみたいな人がいるからスムーズに現場が回ると思う。)
見た目とは違って、気さくのステキなおじさんだと思うひとみだった。
(コースなんですか?本当に楽しみです。
私は17才なのでまだまだです。)
ドリンクを真奈美さんに聞かれて
(フルーツ系のドリンクの方がいいかなぁ?甘い系でも飲ますがどっちかと言うとフルーツ系が好きです)
真奈美さんが見ているページがアルコールだったとは知らなかった。
ひとみは真奈美にドリンクを聞かれて、警戒心は無く脚を開いて座っていた。
椅子に座った時にずり上がったニットのワンピースの裾は気にすることもなく、相手に見られていることも気づいていない。
24/02/27 22:41
(bSqer9mz)
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