イメプレ
1:無知病弱令嬢
投稿者:
サリーナ
◆yPwHPtuzPE
2024/02/25 19:43:48(usFLROVs)
(うぅ…、照明も明るいし…、アレクは恥ずかしくないの…?)
両手を使ってなんとか身体を隠そうとするが、細腕ではどうにも隠しきれない。
浴場も転倒防止のために明るく、余計羞恥を煽られる。
恥ずかしそうに佇むサリーナとは対照的に、アレクは全く身体を隠さず、嫌でも男性器が目に入ってしまう。
(あれが、男性の…?あんなに大きくて張っているものなのでしょうか…。普段の様子からはあまり考えられませんが…。)
硬く怒張したペニスを見るが、普段のアレクを思い返してみても、そんな様子だったらズボンを履けないはず。初めて見る勃起した男性器に内心困惑しつつ、肩を抱かれて浴場内により足を踏み入れた。
「…アレクは筋肉が素晴らしいのですね。いつも力仕事をありがとうございます。普段から世話になりっぱなしですね…。ふふっ、こうして裸になってみないとわからないこともあるのですね。」
アレクの健康的な身体を見て、普段の感謝を告げる。湯船に浸かり、温まったことで少し緊張が解け、笑顔も戻り始めた。
サリーナはお互いのことを深く知り、隠し事を無くすという夫婦の儀式であると考えているが、騙されていることに到底気が付かない。
そのため、両手で隠すことを咎められると、少し黙って、隠す両手をゆっくり身体からどけた。
「その、本当に恥ずかしいので、あまり見ないでくださいね…。幼い頃にお父様と湯に浸かった以来で…。」
解けてきた緊張も再び強まり、顔を赤くして俯いた。今にも両手を使って身体を隠したいが、握り拳を作って羞恥に耐えた
24/03/01 20:35
(9G2ngM.N)
「いえ…私なぞ力仕事しか能がありませんので…」
湯に浸かり少し緊張が解れてきたのか、サリーナは表情を緩ませ会話ができるようになっていた。
それても湯の中で相変わらず身体を腕で隠していたため、それをアレクに注意されると真っ赤になって腕を下ろした…その恥ずかしさに耐えている表情はアレクを刺激する。
(クククッ…このくらいで済むと思っていたら大間違いだぜ…まんこも…尻の穴までじっくりと見てやるからな…)
「サリーナ樣…もう身体は温まりましたか?温まったようなら…そろそろはじめましょうか?」
サリーナにすれば既に身体を見せ合いしょやの儀式は済んだものと思っていたようで、アレクの言葉に困惑の表情を浮かべた。
「では…こちらへ…」
困惑顔のサリーナの手をとったアレクは、バスタブから出るとサリーナを立たせた。
「これから初夜の儀式をはじめます…これは夫婦となる私たちにはとても大事な儀式です…サリーナ樣は動かずじっとしていてください…いいですね?」
何がはじまるのかと思いつつ頷いたサリーナ…アレクは手を伸ばしサリーナの髪を撫ではじめた。
「こうしてサリーナ樣の全身を私の手で…力の象徴である手で触れ、夫である自分が守るべき女性の身体を目に焼きつけるのです…」
真顔のアレクの説明に黙って頷くサリーナ…アレク自身、よくも次から次に嘘をつけるものだと自分でも笑えるほどだ。
アレクの手は、髪から顔へと滑り、首筋から腕へと…まるで大理石のようなツルツルした肌の感触をアレクは楽しんだ。
腕を撫でていた手は胸元に伸び、サリーナのふたつの大きな膨らみを下からそっと撫で上げた。
少し持ち上げその重量も楽しむ…
(なんて柔らかなおっぱいだ…張りもあって…乳首は綺麗なピンク色だし…たまらねぇ…)
サリーナは、これが初夜の儀式だと信じ込んでいるようで、顔を真っ赤に染めながらも必死で恥ずかしさに耐えていた…
アレクは、そんなサリーナの表情を楽しみながら乳房を遠慮なく揉みだす…張りのある乳房はアレクの手にも余るほど…十二分に感触を楽しんだあと、丘の頂点にあるボッチを指先で摘んだ。
「んっ…」
思わず漏れ出るサリーナの声…その声はアレクをゾクゾクさせる艶を含んだ声だった…
24/03/01 21:58
(3Ep9.HX1)
「はい、十分温まってきました。それでは…」
湯船に浸かり、身体を温め、これで初夜の儀式は終わったと思い、やっと解放されると頬を緩めたが…
「ぁ…、えっ、はい…。」
(まだ終わりじゃないのですね…。うぅ…、早く終わってほしい…。)
手を取られ、ぷるんっと乳房を揺らしながら、水滴を弾いて湯船から引き上げられ、浴場のタイルの上でアレクと向かい合った。
「は、はい…っ!恥ずかしいですけど、なんとか…、頑張ります…っ」
『大事な儀式』と言われると、サリーナは何も言えず、ぎゅっと目を瞑って動かないように耐えるしかない。
そうしていると、髪を撫でられ、ビクッと身体を振るわせる。
「なるほど…、そんな大事な意味があるのですね…。…んっ、ぅん…っ」
アレクの説明を疑うこともなく、納得したように何度も頷く。
頬や唇を指で撫でられ、首筋から徐々に手は下に降りていく。
目を瞑っているせいもあり、時折身体を震わせてしまい、小さく声を漏らしてしまう。
(お胸まで…。でも、これは大事な儀式なのだから、我慢しないと…)
細身の身体に似つかわない重量ある乳房にまで手が伸び、一層ぎゅっと閉じる瞼に力が入る。
「ん…っ、ぅ、ん…っ、ぁ…ぅっ」
感触を確かめるように軽く揉まれ、持ち上げられたり、乳首を摘んで転がされたり。
医者や侍女程度にしか身体を触られたことはなく、サリーナ自身も知らなかったが人一倍身体は敏感であり、娼婦相手に慣れているアレクの手つきに悩ましげな声が漏れ出る。
背筋に鳥肌が立つような、ゾクゾクした感覚に襲われ、呼吸も艶っぽいものに変わっていく。
(少し、長くないでしょうか…?初夜の儀式は大事なものとはいえ…)
明らかに執拗に胸を狙われている気がして、思わずアレクの腕を掴んでしまったが、
「サリーナ様、お恥ずかしいのは重々承知してますが、どうか儀式の最中は動かないよう…。」
と真面目な顔で注意されると、「すみません…」と小さく呟き、涙目で両手を身体の横に戻す。
24/03/02 12:09
(cmiQVxHK)
(いかん…いかん…オレとしたことが…それにしても処女のくせにいい反応だ…ちょっと捏ねくりまわしただけで乳首を固くさせやがって…)
アレクは、サリーナの不審を抱いたような仕草に慌てて手を引っ込めた。
これまでアレクが遊んできた女とはまるで違う肌の張りや感触につい夢中になっていたのだ。
それでもアレクの「大事なことですから…」の一言をサリーナは信じた。
「サリーナ樣…後ろを向いてください…」
アレクにそう言われたサリーナは身体を反転させて背を向ける…折れそうなくらい細い背中をゆびさきでスッと撫で下ろした。
(な、なんて尻してやがるんだ…)
細いウエストから張り出す尻…染みひとつない剥いた茹で卵のようで、思わずアレクが唸ったほどだ。
「サリーナ樣…上体を前に倒してください…お辞儀をするみたいに…恥ずかしいかもしれませんが、もう少しの辛抱ですから…」
「は、はい…」とサリーナは小さな声で応え上体を前へと…
アレクにお尻ををつき出すような格好にサリーナの身体は増々赤く染まる…
「力を抜いていてくださいね…」
アレクは、サリーナの尻を撫で回したあと、尻の肉を掴むとさゆにクイっと広げた。
「ぴぃっ…」サリーナは予期せぬアレクの行動に小さな悲鳴に似た声を上げるが、健気にもアレクの言葉を守り態勢を保ったまま…
深く切れ込んだ肉の谷間の奥底でキュッ窄まった小さな穴…
「サリーナ樣…、ご存知でしたか?ここに冬の三ツ星みたいにホクロが3つ並んであることを…」
サリーナ自身見ることのできないぶ…そこを見られているとサリーナに意識させるためのアレクの言葉だった…
今日は、お休みでしたか?思わぬ時間にレスが入っていて驚きました。
私も明日は休みの予定ですが、最悪出勤になるかもしれません…
24/03/02 19:10
(z2voFx9I)
(他の人に触られることに慣れていないせいか、肌に触れられるとどうも変な感覚になりますね…。)
アレクに言われるがまま、くるりと背を向ける。
すすっと背筋を指先が這うと、くすぐったい感覚に背中を反らせて、声をなんとか堪える。
「は、はい…。世の皆様はこのようなことを…、しかも寝室で行うのですね…。」
アレクの指示に従い、膝に手をついて上体を倒す。
足を肩幅に開いた股から先ほど楽しんだ双丘がゆさっと揺れ、サリーナの長い黄金の髪が背中に絡みつく。
(もしかして、お尻を見られているのかしら…。お母様もこのようなことを乗り越え、夫婦になられたのですね…)
柔らかいが弾力のある尻肉が開かれ、ビクッと大袈裟なほどに身体が揺れてしまう。
恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだが、膝を強く掴み、ぐっと堪えて…。
「そっ、そんなところっ、見なくてよろしいですから…っ!あぁ…っ、この儀式はとても恥ずかしくて…、顔から火が出てしまいそうです…。」
尻穴周りの黒子について言及され、慌てて口を開き、浴場に木霊した。
色素の沈着が薄い、淡い桃色の尻穴がキュッと締まり、サリーナの意識が集中していることを無意識に晒す。
背後の様子はわからないが、突き刺すような視線を尻穴に感じており、キュッ、キュッと何度も男を誘うように蠢く。
今日は早めにお返事ができそうなタイミングがあり、お返しさせていただきました。
私の方も明日は夜遅い?くらいのお返事になりそうです。
24/03/02 21:32
(BmhM6Aeo)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿