(ほぉ~これは凄い…まさか奥方がこれほどのテクニシャンだとは…)指輪の力で口を開けさせフェラチオをさせたアレクだが、思いも寄らないメイサのフェラテクに感嘆した。度重なるフェラチオで全くの無知だったサリーナもある程度の技を身につけたが、このメイサには到底及ばない…いつも慎ましく微笑むメイサからは想像できないギャップだ。(なるほど…レイウスに嫁ぐ前に相当修練を重ねてきたってわけか…クククッ…それがレイウスには相手にされずにってか…)「メイサ様…見かけによらず凄いフェラテクですねぇ…そこいらの娼婦なんぞより遥かに上てしよ…今すぐにでも街一番の娼婦に成れますね…」正座をしてアレクのペニスを頬張り舌を絡めるメイサを見下ろしアレクは嫌味とも取れる褒め言葉を口にニヤリと笑った。そんなアレクを睨みつけるメイサだが、口いっぱいにペニスを頬張り口の端から涎を垂らし卑猥な音を立てていては、その睨みも効果はない…むしろ無理矢理感を増しアレクを興奮させるだけであった。「そんなに貪りついて…でもメイサ様には、こっちの方がお好みではありませんか?」メイサの意思とは別にペニスを頬張り顔を前後に動かしていてメイサの動きがピタリと止まる…指輪の力によるものだった。メイサはペニスを咥えたまま「なに?」と言わんばかりにアレクを見上げた。「こういうことです…」アレクは意味有りげな笑みを浮かべると腰を突き出した…メイサの意思では8分ほどまでしか受け入れられなかったペニスが根元まで沈み込む…「グェッ…ア"ッ…」喉にペニスによる膨らみが見えるほど押し込まれメイサからはくぐもった声が上がる…しばらくそのままペニスを押し込んでいたアレクだが、一気にペニスを引き抜いた。「ゴボッ…ゴボッ…」気道を塞がれ息ができなかったメイサは噎せながらも必死に酸素を求めた…そんなメイサにお構いなくアレクは再び開いたままの口へとペニスを押し込んだ。「久しぶりのチンポでしょう?ゆっくりと味わってください…」メイサの頭に手を置いたアレクはメイサの口をオナホ代わりに腰を打ちつけ続ける…口の端からは溶けた飴のような唾液が床へと垂れ落ち、目からも涙が溢れた。息もできない苦しさたが、身体は相変わらず動かない…涙を流しくぐもった声を漏らしていたメイサだったが、苦痛に歪んでいたメイサに変化が現れる…紅潮した顔には恍惚感が浮かびはじめた。首を絞められた時と同様にペニスこ気道を塞ぎメイサは窒息寸前…エルフの血が目覚めたのだ。(クククッ…うっとりとした顔をしやがって…何も知らないサリーナに教え込むのも面白かったが…責めれは責めるほど興奮してくるってのは、まさに俺好みじゃあねぇか…犯して弱みを握って味方をさせるつもりだったが…これならすぐに俺なしじゃいられなくなりそうだな…)「メイサ様っ…もうソロソロ限界みたいです…そのお口にたっぷりと出してやりますから…じっくりと味わってくださいね…」アレクは腰の動きを早めた…メイサの巧みな口淫の技よ前準備もありアレクは暫くして大量の精液をメイサの口はと放った。「ふぅ~~出た出た…」口を開けたままアレクの精液を受け止めたメイサだが、吐き出そうにも下を向くこともできず口内に白濁液を溜めたまま…そんなメイサにアレクは例のカメラを向け何度もシャッターを切った。「これは写真というもので…口に精液を溜めたメイサ様がバッチリと映りました…なぁに初めて私の精液を味わった記
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(なんで身体勝手に…っ!?全部指輪のせい…っ、レイウスにすら最近してないのに…)レイウスの前ではお淑やかにしゃぶる時もあれば、熱が入っている時は今のように激しく濃厚なフェラを行う。メイサはあらゆる夜伽の技を仕込まれており、レイウスに抱かれたい一心から、いまだにその技は磨き続けていた。あえて音を立て、吸い付きながらペニスを舐めまわし、ヘッドバンキングするように勢いよく頭を前後させる。「じゅぽっ、じゅるっ、じゅっ、んっ、ちゅっ!ん、じゅる…っ!!」(…調子に乗って好き勝手…っ、覚えてなさい…アレク…っ)ソファでふんぞり帰りながら、メイサを娼婦と罵るアレクを睨みつけるが、一方で口淫は止まらない。相変わらず絶品なフェラをしながら、目つきだけは殺意がこもったものを向けており、征服欲を満たすだけだった。しかし、激しくねぶっていた身体が急に止まり、時間停止されたかのようにピタッと止まる。身体も固まったように動かないため、命令による停止であることは明らか。『…?』と不思議そうな瞳でアレクを見上げるが、次の瞬間には意図がわかってしまった。「ゴプ…ッ!?んっ、ぐっ、ん゛ん゛ん゛ッ!!!ぅ、ぶっ、ん゛ッ!!」身体は動かないが、それはつまりその場に固定されているということ。アレクがメイサの後頭部を押さえて腰を突き上げると、陰毛に顔を埋めるように全てのペニスを呑み込んでしまう。メイサも喉奥まで咥えていたが、テクニックとしてであり、自身の力では8割ほどしか呑みこめていなかった。しかし、指輪によって固定され、アレクが力任せにペニスを押し込めば、喉は完全に開き、食道にまで達するほど。喉はボコっと膨れ、口の端からは粘液のような唾液が垂れ落ち、目を見開いてアレクを見上げる。(苦し…っ、ぃっ、呼吸…、酸素…っ、し、ぬ…ッ!!)食道を塞ぐほどにペニスが入り込んでいるのだから、呼吸もままならない。空気は取り込めず、肺の中の酸素は徐々に欠乏していき、心臓の音が強く高鳴りだす。ジュポンッと間抜けな音が鳴り、勢いよくペニスが引き抜かれる。死ぬ寸前になったとしても、タップしたりして限界を伝えることすら許されず、全てはアレクの裁量次第。大きく口を開け、懸命に酸素を取り込むメイサだが、十分な休息が得られないまま、再度ペニスが押し込まれた。「ぷはぁっ、はぁっ、ゲホッ!!ゲホっ、ゲェ…ッ、はぁっ、はぁ…っ、ングッ!?んっ、んん゛ッ!!」まるでオナホールを使うように、髪を鷲掴みにされ、喉奥にペニスが激しく出し入れされ、唾液ら涙が顔を汚す。(助けて…、レイウス…っ、息できなく…て、死んじゃう…)ひさしぶりのチンポを楽しめ、などと言われ、先ほどよりも長く、より激しく喉を責め立てられる。どうしても身体は動かず、ひたすらアレクにされるがままで、目の前の視界すら白く靄がかかったように点滅し始める。(ああ…、私死んじゃうんだわ…。サリーナを守りきれなかっ…た…)メイサは薄れていく視界の中、死を覚悟した。後悔や屈辱の中で、自身は気がついていないが、確かにメイサの口角は緩んでうっとりとした表情に変わっていた。死を強く感じ取ったエルフの血は、それと同じくらい強く繁殖本能を刺激させ、身体を興奮させていく。乳首は硬く尖り、割れ目からは絶え間なく愛液が溢れ出て、カーペットにシミを作っている。「んっ、ぐっ、ん゛っ!?んっ、んんーっ!!!」いよいよ意識を失いかけた時、やっと口内に精液が放出され、長く濃厚な吐精が終わると、ようやくペニスが引き抜かれる。「ふーっ、ふー…っ!んっ、ぶふ…ッ!?んっ、ふー…っ!」正座したまま大きく口を開け、濃厚で固形のゼリーのような口内の精液をアレクに見せつけて固まるメイサ。鼻で強く呼吸し、精液が逆流して鼻ちょうちんを作り、呼吸に合わせて膨らんでは縮む。
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「どうしました?そんなんでは人は殺せませんよ?」白濁液を唾液と混ぜ合わせ強引に飲まされた後、拘束を解かれたメイサは怒りのあまりアレクに飛びかかり首を細指で締め上げた。小柄でお嬢様育ちのメイサ…力仕事などしたこともなく、必死で締め上げるもアレクを死に至らしめるどころか、苦しさすら与えられず、首を絞められているアレクはニャニャと余裕を見せるほど…「仕方ありませんねぇ…素直に従えば辛い想いをしなくて済んだのに…まぁでもその位抵抗してくれたほうがコチラとしては面白い…」決定的といえる1枚の写真…それを撮られてもなお、メイサは折れる事なくアレクに対して憎悪を膨らませ従順の意を示そうとはしない…娘サリーナへの想いの大きさはもちろん、自身のプライドが卑屈な手段を取るアレクを許せないのだろう…(クククッ…いつまでその抵抗を続けられるやら…)メイサの気持ちの強さに感嘆しつつも、アレクはゾクゾクとした興奮を覚えていた。メイサの折れぬ心が逆にアレクの加虐心に火をつけたのだ。鬼のような形相で首を絞めていたメイサだったが、その手はメイサの意思に反し首から離れ頭の後ろで組まれてしまう…再び指輪による強制力が働いたのだ。腕を頭の後ろで組まされた事で乳房を前に突き出し見せつけるようで、しかも怒りに任せ飛びかかった事で脚を大きく開きアレクのペニスの上にのしかかった状況…「クククッ…その格好のままメイサ様の股間で扱いてもらいましょうか…」アレクの卑下た笑みと共にメイサの身体は動きはじめる…乳房前に突き出したまま腰だけがクイクイと卑猥に動き割れ目で挟み込むようペニスを扱き出した。メイサ自身、気づいていなかったが、窒息死寸前まで追い込まれたイラマチオで目覚めたエルフの血…太ももにまで垂れるほど溢れ出た愛液がいい潤滑剤となる…濡れぼそった割れ目をペニスの竿部分が左右に押し分け張ったエラ部分は固く尖ったクリトリスを擦るように刺激する。メイサの意思ではない素股は、スイッチの入ったメイサの身体を否応なく反応させる…「なかなか卑猥な腰使いですねぇ…」ニャニャととするアレクを睨みつけるメイサだったが、勝手に動く腰により火のついた身体は確実に追い上げられていく…アレクに怒号を浴びせるメイサの口数は徐々に減り唇を噛み締め望まぬ絶頂に必死で抗う…「クククッ…そう簡単にはイかせませんよ…時間はたっぷりあるので…貴女が協力を申し出るまで続けますよ…いつまで我慢できるか…」アレクの言葉通り、無慈悲に動く腰により絶頂を迎えようとした瞬間、その動きはピタリと止まる。アレクの意図を察したメイサだったが、どうすることも出来ず何度も同じ事を繰り返すことになる…「頑張りますねぇ…さすがはメイサ様…それなら少しオマケをつけましょうか…これはサリーナのお古ですが…けなり気持ちいいようですよ…」アレクは上着のポケットからサリーナの乳首を伸び切ったものにした吸引器を取り出すとメイサの両乳首にあてがいスイッチを入れた…乳首を吸い上げ中のブラシが尖った乳首を刺激する…途端に身体をビクつかせるメイサだが、彼女の口からは屈服の言葉は出てこない…「たいしたものだ…普通ならとっくに堕ちているはずですが…ではこれならどうです?」永遠に続くと思われた寸止め…ようやく腰の動きが止まり安堵の表情を浮かべたメイサだったが、次の瞬間にその顔は再び強張る…ペニスを擦りつけていた腰が浮き上がったのた。「寸止め地獄のあとは、連続イきですよ…さて何回イけますかね…」浮き上がった腰は、ペニスに向かい徐々に下りていく…指輪の力に必死に抗いメイサの脚はプルプルと震えるが、その抵抗はいつまでも続くことはなかった。自身の体重と指輪の強制力でペニスはメイサを一気に貫いた…悲鳴とも取れるような声とともに耐えに耐えた身体はい
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剣や弓などには触れたことすらないお嬢様であるが、決死の覚悟でアレクを殺そうするものの、それさえ届かず。指輪の力により体は制御され、身動きは取れず、惨めに割れ目を差し出すような格好となる。汗ばんだ身体を曝け出し、秘部は何一つ隠さず、まるでアレクを誘うような娼婦染みた姿勢。(サリーナだけはどうにか…。あの子はこんなことに巻き込んでいいような、そんな子じゃないの…)純真爛漫な天使…、親バカだと思いつつも、どうしたって人生の意味をサリーナから感じてしまう。この子を守るために生きてきたんだ。サリーナの笑顔を思い出し、どうにか気持ちを強く持つが、ペニスに跨るような姿勢でぴっちりと割れ目がくっついている。「…っ!?ぁっ、なっ、やめなさい…っ!こんなっ、ちょ…っ!」クイクイっと腰を上下にスライドさせた自分に驚き、すぐに状況を理解してアレクを睨みつける。身体は指輪の力によって素股を始め、アレクにやめるように罵るが、当然身体は勝手に動き続ける。「サリーナを弄んで…っ、こんなことばかり…っ!頭がおかしいんじゃないの…っ!?」「…っ、ん…っ、ふざけ…ないで…っ!明日にでも、オマエはギロチン…っ、にかけて…やるからぁっ!」「…んっ、く…ぅっ、ん…っ、ふー…っ、ぅっ」後頭部に手を添え、脇と胸を大きく見せつけながら、一定の速度で割れ目を擦り続ける。メイサは自身で気がついていないものの、割れ目はすでに愛液でぐしょぐしょになっており、ペニスに粘液をまとわり付かせ、ぴちゃぴちゃっと水音を鳴らし続ける。クリトリスは亀頭で擦られ、敏感な肉豆は真っ赤に膨れ、メイサの口数もどんどん減ってくる。(マズイ…、このままじゃ、イってしまうわ…。こんな男の目の前で…っ)歯を食いしばり、深呼吸をしながら何とか堪えていたが、徐々にその時は近づいてきてしまう。『イきたくない…っ、イきたくない…っ』と念じるが、身体は勝手に…「…ぅ…っ、ぁ…えっ…?」絶頂の際のスレスレまで達し、身体はピタッと止まる。恥を晒す覚悟をどうにか決めた矢先のことであり、情けなく困惑した声が漏れてしまう。「はぁっ、はあ…っ、ぁっ、イ…っ、ぅぅっ…」絶頂の直前でやはり電源が落ちたように身体の動きは止まり、イくことはできない。(何度も何度も何度も…っ、こんなの頭がおかしく…っ)2度、3度…4度…、強制的で正確な寸止めに、全身が熱く火照り、乳首はガチガチに固くなり、クリトリスも小さいながらも固く勃起し、亀頭をコリコリと刺激する。何度目か数えられていない寸止めを終え、素股を再開した時、乳房に冷たい感触がした。「…は?な、にそれ…っ、ぁひぃっ!!ぁっ、ああっ!!」乳首に透明なカップを被せられると、乳首の吸引が始まり、先端をブラシが擦り始める。『サリーナのお古』という言葉が引っかかったものの、もはやメイサには食いつく余裕はなかった。「ぁっ、ああっ、イ…っ、ぁんっ、なっ、なんで…ぇっ!!」かつてサリーナが吸い付いていた、少し黒ずんだ乳首を吸引されながらも素股は継続。一瞬で絶頂寸前となり、動きを止めて再び素股…を数秒単位で繰り返す。歯を食いしばって何とか耐え、口の端からは涎が糸を引いて垂れ、アレクのお腹に垂れている。「…はぁっ、ぁ、はぁっ…。ぁ…っ、嫌っ!!嫌っ、嫌っ、嫌ぁっ!!レイウスっ、助け…っ!?ぅ、ぐ…ぅぅ…っ、ぁっ!…ひゃぅぅんっ、イっぐ❤︎」気がつけば腰は持ち上がっており、ペニスの鈴口を割れ目にあてがっていた。このような下賎な男と繋がるなど想像もしたくなく、拒絶の言葉を何度も口にしながら、夫の名を叫ぶ。何度か指輪の力に抗い、プルプル太ももを揺らしながら堪えるも、時間の問題。ずぷ…っと一気にペニスを根元まで咥え込み、身体を派手に反らせて絶頂する。
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「ふふふっ…やっとその気になっていただけましたか…貴女のご協力があればサリーナとの婚約もスムーズに進むでしょう…」繰り返される寸止め地獄にも耐え、頑なに協力を拒み続けたメイサだったが、何十回にも及ぶ連続イきに、とうとう音を上げた。そんなメイサにアレクは白々しく礼を口にする。「頑張られた貴女への褒美として…貴女の提案を受け入れましょう…とりあえずサリーナには触れないようにします…その代わりメイサ様には何でもして頂く…ということで…それで構いませんね?」メイサが屈服の言葉を口にしたものの、指輪の力によりメイサの身体はアレクの上で腰を振り続けていて、アレクの言葉がちゃんと聞こえているのか分からないほど悲鳴に近い喘ぎ声を上げ、半開きの口の端からは涎を垂らしながらもメイサは何度も頷く…「それでは…遠慮なく…私もかなり我慢してきましたから…」あれだけ無慈悲に動き続けた身体の拘束が解かれ、メイサは崩れ落ちるようにアレクの身体に倒れ込んだ。そんなメイサにアレクは身体の向きをかえさた…繋がったままメイサは重い身体をノソノソと動かす…「協力を頂く契約書代わりに記念撮影といきましょう…カメラに向かって笑顔を向けてください…」いつの間にかテーブルの上に設置されたカメラ…アレクはそれに笑顔を向けるよう言う。先ほどまでのメイサならば気丈にも拒絶しただろうが、気の遠くなるような連続イきにその気力すらなくしたように素直にアレクの言葉に従う…「もっと笑ってください…そうですねぇ…ついでにダブルピースてもしてもらいましょうか…」大股を開きアレクのペニスを深々と受け入れたまま両手てピースサインを作り笑みを浮べるメイサ…アレクは「よくできました…」と耳元で呟くとメイサの腰を掴み腰を下から激しく突き上げた。「これからはサリーナの代わりを務めてもやいますので…よろしくお願いしますね…メイサ様…」アレクはニヤついた顔をしメイサを下から突き上げ大量の精液を放った…ペニスが引き抜かれるとメイサの無毛の割れ目からは精液がドロリと溢れ出る…その様子もカメラは撮影していく…「今日のところは、これで帰ります…あとでルシアに言って部屋を片付けさせますよ…マオが居ない今、この惨状を他の侍女に見られるのはメイサ様もお困りでしょうから…それではまた明日伺いますので…」アレクは身なりを整えると裸のままソファー突っ伏したメイサに告げ部屋をあとにした。(クククッ…これで外堀ほ埋まったな…)誰も居ない廊下でアレクの笑い声が響いた。_________「本当ですかっ!?お母様が協力を?よかった!」翌日の夜、メイサの部屋へと向かうアレクは、偶然自室に戻るサリーナと鉢合わせした。「ご報告が遅れて申し訳ありません…昨夜のうちにメイサ様からはいいお返事をいただけたのですが…サリーナ様には私の口から直接お伝えしたくて…なかなかお会いする時間が取れないようなので…今ここでお会いできて良かったです…」昨夜、メイサに呼ばれアレクがメイサの部屋を尋ねたことはルシアを通し伝わっていること…気をもんでいたいたサリーナがアレクから話を聞いて満面の笑みを笑みを浮べたのも当然ことであった。自分が渡した指輪で母親のメイサが凌辱されたとも知らずサリーナは嬉しさのあまりアレクに抱きついたのだ。
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