イメプレ
1:無知病弱令嬢
投稿者:
サリーナ
◆yPwHPtuzPE
2024/02/25 19:43:48(usFLROVs)
「病気ではない…?では、この、呼吸が苦しいような、体が勝手に動くのは普通なのですか…?」
じっとり身体は汗ばみ、額に髪が張り付く。
熱っぽいと感じるほど体温が上がり、潤んだ瞳でアレクを見上げる。
呼吸は荒く大きなものになり、胸元が上下する。
「ぁあっ!ぁ、ん…っ、ぅあぁっ!!」
ブラの切れ目から主張するガチガチに固くなった乳首をつねられると、大きく声を上げて身を捩り、クリトリスを指でこねられ、再度大袈裟に雌の声を上げる。
アレクの指先には粘度の高い透明な液体が纏わりつき、秘部と糸が引いて伸びる
(…やっぱりおかしな声が漏れてしまいます…、身体も勝手に跳ねて…、おかしくなったみたいで、ちょっぴり怖い…。でも…。)
「はぁ…っ、ぁっ、は…ぁっ、本当に、おかしなことではないのですね…?じゃあ、もう少し…頑張ります…。で、ですが、どうか、手を握っていてください…。意思と反して、身体が勝手に動くのが怖いのです…。」
サリーナの片手をアレクの指が絡み、指と指が組み付く恋人繋ぎ。
味わったことのない感覚が怖く、目をギュッと閉じて備える。
赤く充血したクリトリスを指で押しつぶされ、優しく撫で回される。
「ぁぁっ、ぁっ、んっ!ぁっ、ん…っ、ひゃぁっ!!」
敏感な女の弱点を好きに弄られ、パクパク口を開け閉めして、悲鳴を上げる。
強い刺激に無意識に腰を浮かせて逃げようとしてしまうが、アレクが股に置いた手でベッド上に縫い付けられる。
サリーナが決心して数分も経たないうちに、サリーナの様子が変わっていく。
「ぁっ、っ、んっ、ぅぅっ、ぁっ!!はぁ、ぁっ!ひ、ひぅっ、うぅぅっ、〜〜〜ッ!!」
下腹部が熱く、溶けて流れていくような、不思議な感覚。
子宮が脈動するように、ぎゅぅぅっと収縮して、蕩けて降りてくる。
アレクと繋いだ手をぐっと強く握り、一際大きく腰を浮かせてベッドの上で跳ねる。
「はあーっ、はぁ…っ、ぁっ、はぁ…っ、アレク…?い、今のは何…?頭が真っ白に、お腹が熱くなって…。」
桃色に紅潮させた表情で、艶やかな潤んだ瞳でアレクを見上げる。口の端から唾液が溢れているが、初めての絶頂体験により、些細なことには気がつかない。
【お待たせして、大変申し訳ありません。なかなかお返事ができない時もあるかもしれませんが、一応は少しずつお返事ができるようになってきました。】
24/04/01 21:30
(QbpoG7UD)
削除済
2024/04/02 03:18:30(*****)
自分自身の身体の反応に戸惑ったサリーナだったが、アレクから病気のせいではないと説明されると疑問を感じながらも頷くしかない。
自分の意思とは関係なく勝手に身体が跳ねることが怖いからとアレクに手を握って欲しいというサリーナだった。
(やめるわけないよな…クククッ…)
ニヤニヤとした顔のアレクの表情に気づくこともなく、サリーナはアレクの手を握りしめギユッと目を閉じた。
サリーナの股間へと滑り込んだ手は、容赦なくサリーナの最も敏感な部分を刺激する…指先でクルクルと円を描くように尖ったクリトリスを捏ねくりまわした。
ものの数分でサリーナの漏らす声色が変わり悲鳴に近い声を上げる…
アレクの手を握る手にこれまでにないくらいに力が入り、腰が浮くほどに身体を反り返した…サリーナは生まれて初めて気をやったのだ。
「サリーナ様…何も考えられないほど…頭が真っ白になるほど気持ちよかったのではありませんか?今のが「イく」というものです…夫婦となったものだけが得る事のできる感覚です…サリーナ様は今、それを…」
潤んだ目でアレクを見つめるサリーナは、「今のがイく…というものなのてすね…あんな感覚は…初めててす…」と絶頂の余韻の中にいた。
「慣れていけば…もっともっと気持ちよく感じるはずです…でも…これからはイく時はちゃんと私に分かるよう言葉に出して教えてください…それが礼儀ですから…」
サリーナは気をやった余韻に浸りなからもアレクの言葉に頷いた。
(さてと…次はオレの番だな…たが尻穴が使えるまでは口のほうで済ませるしかないし…娼婦顔負けのフェラテクを仕込んでやるとするか…)
「サリーナ様…少しは落ち着かれましたか?もし落ち着かれたなら…今度はサリーナ様が私に…私が今サリーナ様にしたように私の身体を…」
アレクの胸元にしなだれかかっていてサリーナは身体を起こすと小さく頷き、アレクに唇を重ねた…
まだまだお忙しいみたいですが、とりあえずお疲れ様でした。
無理のないようにしてくださいね。
正直なところ、もう戻ってこられないのかも…と思っていました。
戻ってきてくれて、ありがとう。
24/04/02 03:24
(zNPSWPDr)
「いく…、行く…、どこに…?…ぁっ、『イく』という現象なのですね…。勝手に力が入って、身体が跳ねて、思考が制限されるような、なんとも不思議な感覚でした…。」
シーツの上に四肢を投げ出してアレクを見上げる。
絶頂後の余韻、倦怠感に浸りながら、ゆっくりと呼吸を整え、アレクに感想を語る。
「礼儀作法があるのですね…。何も知らず、無礼を働いてしまっていたらお許しください…。」
(もっと気持ち良く…?気持ちいいというより、クセになるというか、妙な感じでしたが…)
まだ性的快楽というものを理解できておらず、少し怪訝に思いながらも、アレクに任せよう、と小さく頷いた。
「はい、少し落ち着いてきました。その…、汚い…と思いますが、アレクがよろしいのなら…。失礼します…。」
今度はサリーナの番、と言われ、遠慮がちに身体を伸ばして、アレクとそっと唇を重ねる。
礼拝堂でしたような、初心なキス。
そのまま唇を離すが、「夫婦の口付けはそのようなものではないですよね?先ほど私がしたように、サリーナ様も」と。
(うぅ…、しかし、先ほどのアレクのように猛々しい口付けは…、どこか、品がないように…。…ううん、しかし、このように考えること自体アレクに失礼ね…。)
顔を真っ赤にしたまま、少し俯いてぐるぐる思案する。男を悦ばせるためだけの下品な下着を身につけ、絶頂姿さえみせているのに今更だが、それでもサリーナには激しいキスを、しかも自分から…となれば恥ずかしかった。
アレクが呆れて優しく声をかけようとしたその時、意を決したサリーナが勢いよく唇を重ねる。
「ん…っ、ちゅっ、ん…っ、んれぇ…ろ…っ、ん…っ」
アレクに抱きつくように身体を密着させ、舌を絡ませるように口内に侵入させる。
厚い胸板に柔らかな感触が押し付けられ、小さな舌が一生懸命チロチロとアレクの口の中で動く。
【勘違いさせてしまっていたら申し訳ありませんでしたが、飽きたとかではなく、本当に忙しくて…。
それと、私事なのですが、4月から部署異動などもあり、比較的忙しいうえ、慣れないことばかりでなかなか時間が取れなくなってしまいました。前みたいに1日一回のレス速度をキープできないかもしれませんが、本当に気長にお付き合いしてくだされば…】
24/04/03 21:29
(scJI9qQe)
礼拝堂てしたようなキスをし、一旦は唇を離したサリーナだったが、アレクの言葉に意を決すしたように再び唇を重ね、自ら舌をアレクの口の中に差し入れた。
アレクは、差し入れられたサリーナの舌に舌を絡める…
(クククッ…何でも思いどおりだな…何も知らないってのは便利なもんだぜ…)
舌を絡めあい唾液を交換するような激しいディープキス…サリーナは戸惑いながらも夫婦のキスと信じ込んでいた。
長いキスを終えると、サリーナはアレクが自分にしたように唇を首筋や胸元に這わせはじめる…性感帯を刺激するようなものではなく、単に見様見真似にすぎない愛撫だったが、アレクは敢えて何も言わずサリーナを見つめた。
本来ならびアレクごとき男が相手をしてもらえるはずのない高貴な娘…この世のものとは思えない絶世の美女が卑猥な下着を身につけ懸命になって男の全身に舌を這わす奉仕行為は、他に例えようのない優越感を味わわせるものでしかない…
アレクがしたように足の指を舐め、その舌が残すのはペニスのみ…
まだサリーナの舌が届いてないにも関わらず、ペニスは先っぽから我慢汁を溢れさすほど興奮をあらわにしていて、浴場て既にペニスにキスをし手で扱いたはずのサリーナが驚きで動きを止めてしまうほど…
「どうしました?」目を見張りペニスを見つめていたサリーナはアレクの声にハッとしたように唇をペニスに寄せた。
「サリーナ様…それは初夜の儀式でのこと…これからは私がサリーナ様にしたように…サリーナ様がイったように私をイかせてください…やり方は私かこれから教えます…私の言う通りに…まずは…」
サリーナは大きく足を広げたアレクの足の間て正座をし小さく頷く…
「まずは…挨拶からです…食事の前の挨拶と同じです…『おチンポいただきます…』と言ってからはじめてください…そうですねぇ…私のチンポを長~い飴だと思って舐めるのてす…根元から先っぽまで…」
そうですか…まだまだお忙しいそうですね。
色々と落ち着くまでできる範囲で進めていきましょう。
24/04/03 22:22
(b0wGR0bP)
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