イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんばんは。
本当に暑くて喧嘩売ってるのかと思いますよ……。(´;ω;`)ウッ…
【本編です。】
最後に身支度を整えた将と庭園に出て二組それぞれ違う方向に進む。
「将さん、そうなんです。
コーディネートを合わせてカーディガンで締めて合わせたんですが
林さんはりんちゃんの初スカート姿で気づいていないみたいです。
観察眼があるのにお好きな人のことになると林さん、周りが見えなくなってしまうようですね。」
「将さん、こちら側からは池が有ったんですね。
錦鯉が優雅に泳いでます。」
【庭師、孫娘編です。笑】
……こんなに早朝に歩く人居なかったから油断していたわ。
お客様とバッティングしてしまった……。
えっ?
【本編です、続きです。】
「従業員の方ですか?ありがとうございます。
素敵な庭園です、季節の花々と池の鯉、素敵にあいまってます。」
〈いえ、私共は……、お客様が………、日常と違う場所を作ろうと…。
申し訳ございません、直ぐに退散いたしますので
鯉の餌はお客様に……。〉
将に餌を渡し立ち去る庭師の孫娘。
足早に立ち去る孫娘を見送ると咲夢は少し膨れている。
「……あの方に鯉の餌を渡されて嬉しそうですね。」
23/07/16 19:06
(X41tEWJk)
こんばんはです。
夜になっても気温が下がらない・・・(泣)
その喧嘩、仮に買えたとしても絶対に勝つことは、できませんね。。
自衛手段は、なるべく外には出ないで、エアコンを効かせた室内で静かにしてることしか無さそうです。
こんな炎天下、外の仕事の方や大雨の被災地の方には、ご苦労様です身体に気を付けてとしか。。
本編です。
自然を存分に活かしてはいるが、手入れが行き届いた小高い丘を登り下って来ると、これも綺麗な池が。
その畔には、一人の女性従業員が、鯉に餌を与えている。
『おはようございます、いい天気ですね。』
何気なく声をかけると、声に驚いたのかビクッとした従業員が、目を見開き気味に振り返り、
<あっ、お客様・・・おはようございます。これはとんだところを。後はお客様が餌をお与えください。>
と、鯉の餌が入った容器を、将に押し付け足早に去っていく。
『ちょ・・・ちょっと。。驚かせてしまったみたいでごめんなさい。』
餌の容器を持ちながら困ったように
『どうしようか、これ?』
と咲夢を振り返ると、なぜか脹れ顔の咲夢。
『どうしたの?そんな顔して。。ふくれっ面の咲夢も可愛いけど(笑)嬉しそうに見えたって・・・』
咲夢の頬を指先で軽く押しながら
『何回も言ってるでしょ。恋愛感情と興味があるってのは全く別物だって・・・尤も今回のは、興味もなかったけど(笑)』
『俺が女性と話したり、物渡されただけでヤキモチ焼いてたら、咲夢の身体いくつあっても、足らなくなっちゃうよ(笑)』
そう言いながら、
『せっかくだから、鯉にも朝飯あげてみようよ。』
そう咲夢に言うと、容器から餌を一つまみ池に投げ入れる。
と、錦鯉が我先にと餌を食べ始める。
『おぉ・・・凄いよ咲夢。。咲夢もあげてみなよ(笑)』
一時餌をあげていた二人だったが
『そろそろ、戻ろうか。』
と咲夢の手を取る。
【孫娘編 まねっこです(笑)】
将と咲夢の突然の出現に驚いて、逃げてしまった〇〇。
従業員休憩室に入ると、祖父の姿を見つける。
<おじい様、おはようございます。先程庭園の池の鯉に、餌をあげてたら、離れのお客様二名様をお見掛けいたしましたわ。>
<おはよう、〇〇。。そうかい、ありがとう。で、お客様に何か変わったところは?>
<いえ、何も。。お幸せそうでお似合いのお二人でした。>
【林・鈴子サイド編(笑)】
言葉少なに、手を固く繋ぎながら崖の先端まで来る二人。
<見て正憲さん、綺麗な景色・・・素敵。。>
<そ・・・そうだね、すず。。>
林は林で、昨夜寝ながら将と話していたことを、思い出していた。
<(山神の奴、全部咲夢ちゃんに話したって、それ知った上で、咲夢ちゃんは山神のこと・・・俺もすずに話した方がいいかな?でもただ単に俺が一方的に、引きずってただけだし・・・言うにしても、楽しい旅行中の今じゃないよな。)>
何事か考えこんでる林の様子に
<正憲さん、どうかしました?何か考え込んでるみたいですけど??>
<いや、何でもないよ。(女性ってやっぱり鋭いな。。話しといたほうが良さそうだけど、今じゃないよな・・・別の機会に。)そろそろ部屋に戻ろうか。。>
23/07/16 21:57
(LdIoI8rc)
将さん、こんにちは。
暑くて暑くてエアコンかけて部屋に入ったらいきなり睡魔に襲われ
思いっきり昼寝?夕寝?をしてしまいました。(・・;)
【本編です。】
頬を突かれプイッと横を向くと苦笑交じりの将の声。
「(咲夢ばかりが……、好きみたいです……。
将さんも嫉妬することあるのでしょうか?)
はい、鯉にも朝ごはんを……、そう言えば咲夢、鯉のエサやりはじめてです。」
バシャバシャと激しい水音を立てエサに群がる鯉の群れ、全部あげ終わる頃には拗ねていた咲夢の機嫌は直っている。
「容器どうしましょう?」
将が容器の中にいくつか石を入れわかりやすい飛び石の脇に置くと
手を繋ぎ部屋に戻ってくるとタイミングよく呼び鈴が鳴る。
<お食事の御用出来ておりますがお運びしてもよろしいでしょうか?>
「林さんとりんちゃんまだ戻ってませんがどうしましょう?」
23/07/17 19:11
(xykD76Uy)
咲夢さん、こんばんは。
今朝明け方に暑くて目が覚めて、エアコンをつけてからずっと点けっぱなしです・・・省エネとか言って、エアコン切ってたら体壊しちゃいます。。
この災害級の猛暑(この言い方はテレビの受け売りです。)まだ続くみたいですのでご注意を。。
イメくらい、ちょっと涼しいことをと思いながら、プールは入っちゃってるんですよね(笑)
本編です。
鯉の餌槍を終え、部屋に戻り手洗いをしていると、一足先に手洗い・うがいを済ませた咲夢が、朝食運びたいと連絡が入ってますが、とリビングから声をかけてくる。
『・・・林たちも直に戻って来るだろうから、運んでくださいって言ってくれる?』
と、顔をタオルで拭きながら、声を張り上げる。
咲夢が答えてくれたのか、うがいを終えリビングに戻ろうとしたときに、<お食事お持ちいたしました。>とインターホンが鳴る。
『は~い、カギ開いてますので、よろしくお願いします。』
と答えると、従業員が<失礼いたします。>とドアを開けて入って来る。
その後ろから、林が
<おっ、ベストタイミングだな。。>
と笑いながら、鈴子とともに帰って来る。
従業員が配膳を終えて、部屋を出ていくころには林と鈴子もリビングに。
四人がそろってテーブルを囲むと
『散歩で適度にお腹もすいたし、いただこうか?・・・いただきます。』
と言って、橋と汁椀を手に取る将。一口飲み、焼き魚に箸を入れ、白米とともに口に運ぶと
『う、、美味い。旅館の朝食ってなんでこんなにうまいんだろうな(笑)』
23/07/17 21:28
(zpHXFNzQ)
将さん、こんばんは。
咲夢もエアコンのお世話になってますよ。
災害級の猛暑と言うよりこうした酷暑が続くと気象予報士の方が言っていました。
そうなんですよ、少しは涼しいことしたくて…。笑
【本編です。】
林と鈴子が戻り席に座ると従業員さんが配膳し。
<お代わりですがあちらのワゴンにお櫃とお味噌汁の入った鍋が置いてありますので……。
鍋はIHヒーターで温めてございます。>
アジの開きにだし巻き卵、野菜の煮物、サラダ、釜揚げしらす、海苔、納豆、梅干しと盛りだくさんで。
「豪勢な朝食ですね、本当に美味しいですね。」
<量もかなりあるわね、フルーツもあるわ。>
<旨いな……、山神、うどんもあるぞ、ご飯食べ終わったらうどんも食うか。>
林さん、うどん好きですよね?笑
23/07/17 22:11
(xykD76Uy)
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