イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
こんにちは、咲夢さん。。
ムシムシ暑くて、夜中に目が覚めてエアコン点けちゃいました。
それから点けっぱなしです(;'∀')そろそろばてそうな気がしないでもない・・・
本編です。
フォークとナイフを使い、熱いステーキをどんどん平らげていく将。
『うん、美味い。美味しいです、シェフ。』
仮設キッチンの向こうで、静かに片づけを始めていたシェフに声をかける。
と、シェフが
<ありがとうございます。お口に合いまして何よりです。>
とシェフ帽を取り、深々と頭を下げる。
『メロン甘い!?それは良かった。食べられるなら、二人で食べちゃって構わないからね。なっ林。』
<あ・・・ああ、よければみんな食べちゃって、すず。>
ステーキを食べ終え、咲夢とりんちゃんはフルーツを食べながら、将と林は、残りの冷酒をちびちびと嘗めながら、談笑していると
<お食事お済であれば、向こうのテーブルにご移動を。お願いいたします。フルーツはこちらで移動しますので。>
テーブルを移動した一行に、ウェイターが
<食後のお飲み物ご用意しますが、何がよろしいでしょうか?>
『俺は、濃くて熱い日本茶をお願いします。』
<俺は、アイスコーヒー貰えますか。>
『そうなんだ?正女のフィギアってそんな人気あるんだ。体操着に水着、実習服までねぇ・・・人形の着せ替えでもするのか(笑)近頃のフィギアってそんなことするんだ・・・』
<その通りだよ、お前がやってた頃とは違う。。山神正女マニアってのがいるんだぞ。。>
『分かったその話はもういい(笑)そんなマニアいるんだ?俺のマンションの咲夢の部屋には、咲夢が着た本物が下がってるぞ。』
<それはもう、マニアからすれば垂涎の的だろうよ。>
ウェイターがそれぞれの飲み物を、テーブルに運んでくる。
『そうだ、夢見堂とやらの、個展協力してやるよ(笑)。今の話でちょい心配になってきたが、管理は厳重にできるんだろ。』
<悪いな、山神、咲夢ちゃん。オーナー喜ぶよ。もちろん管理は厳重にするよう、ショーケースからは絶対に出さないように、きつく言っておくよ。>
23/07/11 14:45
(CKGqk1N0)
将さん、こんばんは。
夜になったと言うのにまだまだ暑いですね……。
【本編です。】
ソファへ移動をすると咲夢と鈴子も日本茶を頼む。
「りんちゃん、フルーツ食べ終わったらもう一度、温泉へ入らない?」
<うん、一緒に入りましょ。>
<その間にお布団のご用意をさせていただいても宜しいでしょうか?
その後、湯上がりのお飲み物、○根の天然水をご用意させて頂きます。>
頷く咲夢と鈴子。
あらかた片付けが終わる頃、フルーツも食べ終え温泉に入る準備をしていると
<その他のお飲み物は冷蔵庫にご用意させていただいております。
お下げになるものがございましたら部屋を出て扉の左側にございます
扉を開けるとコーナーがございますのでそちらへ。
ではお布団をご用意させていただき失礼いたします。>
そう言い手早く用意を終えると退室していく。
「お野菜も海鮮もお肉も全て美味しかったですね。」
<うんうん、凄く美味しかったわ。
そろそろ温泉に入りましょうか?>
咲夢と鈴子は3度目の温泉へと入っていく。
23/07/11 19:20
(mwo3b3i8)
咲夢さん、こんばんは。
本当に暑いです、明日もまた猛暑になるみたいです…
本編です。
ホテルのスタッフたちも、片づけを終えて立ち去り、咲夢とりんちゃんが、もう一度お風呂に入ってきますと、露天風呂に消えていったリビングのソファ。
『美味かったなぁ・・・・・・本当にこんなことまでしてもらってよかったのかな?』
と話しながら、冷蔵庫に近づく将。
<あぁ、それは俺も考えてたけど・・・まぁ折角だから、甘えさせてもらおうや。>
『そうかぁ?・・・・・・そうするか。。お前ももうちょっと飲むだろ。』
そう言いながら、冷蔵庫を開け瓶ビールを一本取り出すと、栓抜き・コップ二個とともに、ソファに戻りビールの栓を抜く。
それぞれのコップにビールを注ぎ終え、コップを合わせるとグイっと一気に煽る。
『なぁ、信じられるか林。あの障子と衝立の向こうには、一糸纏わぬそれこそ正女の美女二人が、風呂入ってるんだぞ。』
<あぁ、そうだな・・・・・・>
気の無さそうに、しかし視線は衝立の向こうを、凝視してるかのような林。
『お前、前カノ吹っ切ることできたか?』
<やっぱり知ってたか山神。お前だけ何も言わないから、どっちなんだろうって思ってたが、やっぱり鋭いなお前(笑)>
『友人が噂し合ってたし、嫌でも耳に入って来るよ。傷ついてるんだろうなと思うと、みんなのようには、出来なかっただけだよ。』
<お前が普通に接してくれて、大分助かったよ。>
『気にすんなよ、噂話が嫌いなだけだから。。で、忘れられそうか?』
<あぁ、今度こそ大丈夫な気がする。すずと色々なところ出掛けるようになって、思い出しても苦しくはならなくなってきた。>
『りんちゃんっていい娘だよな、泣かすなよ(笑)』
<あぁもちろん。。おまえこそ咲夢ちゃんの事泣かすんじゃないぞ(笑)>
『分かってる。。』
一言将が答えた時に、風呂の方から、水音がにぎやかに聞こえてくる。
『俺先に歯磨いちゃうから・・・』
そう言って洗面所に消えていく将。
そこに風呂から上がってきた、咲夢と鈴子が姿を現す。
23/07/11 21:45
(CKGqk1N0)
将さん、おはようございます。
朝からと言うか今の時間から暑くて暑くて日中はどうなるんでしょうね。
咲夢は今日までお休みです。
お話出来たら嬉しいです(*´艸`*)
【本編です。】
温泉から上がり浴衣に身をまといリビングへと何とも言えない雰囲気が。
「学生時代のことでもお話していました?」
<いつか私も咲夢とお話するようになるのかしら?>
「そうですね、りんちゃんと私の場合は被ってる学科も少ないですから
…将さんも林さんもでしたね。
サークルか同好会が同じなら嬉しいですが。」
<そうね、学園では運動系より文化系のサークルにしようかと思ってるの。
でも散策にも出たい、迷いどころよね、フフフっ。>
「咲夢も散策には行きたいですが運動系も捨てがたいです。」
<確かお散歩サークルがあるはずよ。
歩く場所は話し合いで決めて時にはボランティアでゴミ拾いなどもしてるそうよ。>
「顧問の教授はどなたなのでしょう?」
<そこまではリサーチ不足だわ。>
「将さんたちはどう思われますか?」
ビールを飲んでいるふたりに問いかける。
【相談タイーム。笑】
林さんの元カノのお話が出たので帰りのターミナル駅でばったりなんてどうでしょう?(/ω・\)チラッ
23/07/12 06:45
(rycTmCOK)
咲夢さん、こんにちは。
暑いです・・・自治体の防災無線でも、なるべく外に出るなとか、言ってました。。いったいなんなんだろ(泣)
本編です。
歯磨きから戻ると、どう思うかと問われ、少し考えた後
『学生の本分は、勉強なことは確かだけど、学生の時にしかできないこともあるのは確かだから、サークルでも同好会でもいい、何か打ち込めるもの探してみるのもいいかもしれないね(笑)尤も咲夢もりんちゃんも美人だから、校外での活動の時には、寄って来る虫に気を付けてね。。』
そうして他愛もない話を少ししたのち、
『明日早起きして、敷地内散策するんでしょ。。もう寝もうか。』
そう言うと、咲夢とりんちゃんは和室に、将と林はベットルームに、それぞれ分かれる。
ベットルームに入り、ベットの上に横ななった将だったが、
『林、俺もう一回風呂浴びてくるわ、先寝ちゃっててくれ。』
<あぁ、分かった。でも山神お前も飲んでるんだから、体外にして、早めに出て来いよ。>
『おう、分かってるって。。心配ありがとうよ(笑)』
<心配じゃねぇよ。倒れられでもしたら明日の予定狂っちまうじゃないか(笑)>
『ハハハ、そりゃそうだな。。』
そう言うと、脱衣所に入って、浴衣下着を脱ぎ、風呂に・・・
風呂に浸かりながら、前方の崖の方向に目をやると、夜空に星が瞬いている。
『周りに光が無いから、星が綺麗だ・・・できれば咲夢と二人眺めたかった気もするが、」まぁしょうがないか。。』
もう少し使っていたい気もする将だったが、林の忠告もあり早めに風呂方上がり、ベットルームに戻る。
部屋に入ると軽い鼾が聞こえてくる。。
『完全に寝ちまってるな林の奴(笑)』
ベットに入り、目を瞑る将だったが、気が高ぶっているのか、なかなか寝付けないまま時が過ぎ、やっと眠りに落ちると。
元カノのばったりですか?どうなんでしょ?林的にも対処に困るかなぁ。
できれば、遠くに見かけるくらいにしません?
元カノは子供(小学3年生位?)連れてて、ってのはどうでしょ(笑)
23/07/12 14:19
(B3HdZ0RN)
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