イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
咲夢さん、こんにちは。
雨・・・気温下げるくらい降ってもらえるといいんですけど。。でも洪水は勘弁願いたい(笑)むし
今日もムシムシしてます。エアコン点けちゃおうかな?どうしようかな・・・
本編です。
咲夢とりんちゃんの話を聞いて将。
『じゃあ、咲夢たちが和室だね。。林、ってことで俺たちはベットだ。』
そう言いながらカートの荷解きをして、咲夢とりんちゃんそれぞれに渡す。続けて
『さっきの支配人の話じゃ、夕食も部屋に運んでくれるみたいだし、夕食来るまで林の中散歩でもして、軽く汗かいた後に、部屋の露天風呂入ろうか。』
と、誰とは無しに話す。
『りんちゃん、林が湯浴み着着て混浴したいみたいだけど、どうする(笑)』
<こ・・・こら山神・・・・お・・・お前なんてことを。。>
また茹蛸のように真っ赤になり、しどろもどろになる林。
その様子を見て笑いながら、自分の荷物を、ベットルームの片方のベットの上に放り投げる将。
【パパラッチ編】
謝礼を掴ませた従業員の案内で、従業員出入り口まで来るパパラッチ。
案内した従業員は、周りを見渡しそそくさと業務に戻る。
パパラッチの目の前には、高さ3メートルほどの木製の塀が。
<この先が離れってことか。。塀の中への出入り口はどこだ?>
塀に沿って歩き始めるパパラッチだったが、巧妙に隠されている鍵穴は見つからないし、見つかったところで鍵が無ければ、開けることもできなかった。
<どんだけ広いんだよ、この離れとやらは。。>
少し歩いた先で、目を前方に向けると塀が切れているようである。走って先まで行くパパラッチだったが、そこについて愕然とする。
<崖・・・か。。これ以上は行けないし・・・中がどうなってるかだけでも・・・>
持っていた自撮り棒の先に、角度を調整してスマホを取り付け、片手を伸ばしてもう片手で、手元のシャッターを押す。
スマホを操作し撮った写真を見ると、少し奥まったところにバルコニーみたいなものが写っており、一枚にはうっすらと湯気みたいなものも・・・
<これって露天風呂か??>
23/06/30 18:41
(pLu/SsoA)
将さん、こんばんは。
夜になっても蒸してますね。
エアコン点けちゃいました。
【本編です。】
「咲夢も将さんとお庭を散策したいです。
広そうですものね。」
ニコニコとしながら和室に荷物を置くと押し入れを開けると布団のセットと浴衣が置いてある。
「将さんたちの浴衣、ベッドサイドに置いてありませんか?
女性用の浴衣……、3種類ほどありますね。」
<えっと……、私は湯浴み着てるなら大丈夫ですよ?
水着と一緒でしょうから……、その前に咲夢の言う通り散策しましょう。>
そう言うと二手に分かれ広い庭を散策する。
「将さん、4人で本当に入ってもいいのですか?」
23/06/30 20:33
(owPe4o28)
咲夢さん、こんにちは。
雨大丈夫ですか?
山口の方では被害が出てるようで・・・
本編です。
クローゼットを開けながら
『こっちにも女性用の浴衣、何種類か置いてあるけど?同じ種類なのかな?』
入れ物ごと、和室に持って行くと、一目見た鈴子が
<同じ種類ですね、ベットルームと和室にそれぞれ、人数分用意されてるみたいですね。>と。
『女性用の浴衣って、華やかでいいよね。林もそう思うだろ。。』
<えっ。あっ、ああ。。そうだな。>
なぜか顔を赤くしながら答える林。
『なんだよ、気のない返事して。。さてはお前、りんちゃんの浴衣姿銅像してたろ(笑)』
<山神お前なぁ。さっきから揶揄うようなことばかり言って、終いには怒るぞ(笑)>
『わりぃわりぃ・・・(笑)じゃあ、散歩行こうか。咲夢もりんちゃんも用意はいい?』
胡麻化すように将が言うと、笑いながらドアを出て一行。
『鍵は・・・塀の鍵かかってるし、他の客の出入りは無いって、支配人が言ってたから、かけないでも大丈夫かな?』
そのころ逆サイドでは、パパラッチが自撮り棒を使って、塀内部の盗撮をしていたころなのだが、四人には考えも及ばないこと。
『じゃあ、分かれて思い思いに過ごそうか?早々に部屋戻ってもいいし、そこは好きにするってことで。』
そう言った後
『ちゃんと、りんちゃんの事エスコートしろよ。』
そう林に耳打ちすると
『じゃあ、咲夢行こうか。バルコニーの方角行くと崖になってるって、支配人が言ってたな。そっち行ってみよう。』
咲夢の手を取り、歩き出す将。
それを見ていた林は
<すずちゃん、、手握っていい?>
鈴子が頬を少し染めて小さくうなずくと、おずおずと手を伸ばし鈴子の手を握る林。そのまま将咲夢とは別方向に、歩みを進める。
崖まで来たとき咲夢が、露天風呂四人で入っても?と
『咲夢が林と入るの嫌じゃなかったら、いい思い出になると思うし折角だから入ろうよ。。』
ちょうど真っ赤な夕日が、崖の先に見える山の陰に、姿を隠し始めている。隣の咲夢を見ると、咲夢の顔が夕日で赤く染まっている。
『(林たちは逆方向行ったはずだし・・・)』
咲夢の方を向き、顎を上向かせて、顔を近づけていく将。
23/07/01 14:06
(Tf3NkpWN)
将さん、こんにちは。
蒸しますね~。
線状降水帯も出来てしまいそうですし災害が心配です。
咲夢の住まいら辺はそこまで雨酷くありませんが将さんのお住まい辺り
崩れやすそうなのでお気をつけ下さい。
【本編です。】
「散策終わったらりんちゃんとふたりで夕食前に露天風呂に入って浴衣になります。
そうだ、将さんも林さんとおふたりで入られたら如何ですか?」
誂うように言った後、散策へと。
林と鈴子と別れバルコニー側から崖の方に歩いていくと散りそうな花、
これから満開をむかえる花と様々に咲いている。
「キレイですね……、シャクナゲは散ってるところもありますが
牡丹は満開ですし薔薇はこれからですね……、この種類見たことありません。」
近くにある植物タグを見て読み上げる。
「ハコネバラだそうです。
あとでどの様な植物なのか調べたいです。」
ふと将を見上げると顔が近づいてくる、そのまま目を綴るが……。
パチッと目を開き辺りを見渡す咲夢。
「……??誰かに見られてる気がしたのですが……。
この中に咲夢たちしか居ませんものね。」
そう言うともう一度将を見て目を綴る。
【パパラッチ編です。】
おっ、敷地内デートか?
橘鈴子と林じゃないがあの咲夢って娘も中々だからな。
スマホカメラで将と咲夢のキスシーンを押さえようとしたが咲夢が辺り見渡すと
カメラを引っ込め、勘のいいのは咲夢って娘か…、参ったな。
露天との距離はあるから大丈夫か……。
橘鈴子と林がふたりで露天に入ってくれりゃ~最高なんだが…。
もう一度、カメラを差し入れると今度こそふたりのキスシーンが……。
23/07/01 14:48
(zbpiOHN1)
再びこんにちは。
今は薄日も挿してますが、雨雲レーダー見ると、西の方から雨雲迫ってて、今夜から明日にかけて、どうなることやら。。
本編です。
『ハコネバラか。部屋戻ったらスマホで調べてみようよ。』
そう言いながら、顔を近づけると目を瞑る咲夢だったが、急に眼を開きあたりを見回す。
『どうしたの?こっちに来ようとする人間は、フロントでシャットアウトしてるって支配人言ってたし、俺たち以外誰もいないよ。。』
そうですよねと言いながら、再度目を瞑る咲夢。
将は咲夢の顔に顔を近づける。ぷにっとした若干湿った肉の感触が、将の唇に伝わる。
そのまま舌を差し入れようと考えた将は、以前母に言われた<<リップの乱れくらい、あなたが気が付かなきゃ・・・>>という言葉を思い出す。
『(そうか、ここでリップ剥がれてるの、りんちゃんに見抜かれたら、咲夢困っちゃうよな・・・)』
そう思いなおし、軽く唇を合わせただけで離し、固く抱きしめ、
『愛してる・・・咲夢。。』
暫くそのままでいた後、漸く身体を離す。
決定的瞬間をパパラッチに撮影されてしまったことに、気が付いていない二人。
『あいつら(林とりんちゃん)も今頃、上手くやってるかな。』
笑いながらそう話すと、
『暗くなってきたからそろそろ戻ろうか。』
と、咲夢を誘ってもと来た道を戻り始める。
【パパラッチ編】
<なんなんだよ、あの勘の鋭さは。。>
すんでのところで気が付かれずに済んだパパラッチ。
再度恐る恐るカメラを向けると、今度こそキスを交わそうとしているところ。
<おぉ。。橘鈴子じゃないところが残念だが、まぁいいか。。>
そう思いながら、連射でシャッターを切ると、急いで写真を確認し始めるパパラッチ。暗がりだったせいか、肉眼でははっきりと見えていたのだが、写真になると影になっていて上手く識別できない。
<くそっ。夜景モードで撮れば良かったか。。>
パパラッチがそう思っていると、二人が視界から消える。
23/07/01 16:12
(Tf3NkpWN)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿