イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんばんは。
今日も蒸し蒸ししてましたね。
明日はどうなるんでしょう……。
【本編です。】
将に六感のことを伝えてもいいか?との問いに頷くと声のトーンを落として林に話していく。
<でもあれね、学園の外に出るとよくない人も居るものね。
如何に学園の人たちや協会の人たちに守られていたと判る出来事ね。>
「本当に……、噂話も耳に入ってたり悪意のある人が居たりと……。
両親や学園の先生たちが仰っていた意味がよく解りますね。」
そんな話をしていると先程の男児が両親を伴い近づいてくる。
<あの……、少しお時間よろしいでしょうか?>
「少しお待ち願えますか?将さん、先程の男の子が……。」
鈴子は林の少し後ろに咲夢は将の少し後ろに立つと父親が代表して謝罪をしてくる。
<家の坊主が申し訳ないことをしてしまい折角のご旅行にケチを付けてしまいました。>
父親と母親、男児が頭を下げる。
23/06/26 18:43
(EVXfl9ub)
再びこんばんはです。
今日ほどではないみたいですが、暑くなるようなこと言ってました。雨も振るみたいなんで蒸すかもですね。
本編です。
一通り話を聞き終えた林。
<ふ~ん、なるほどねぇ・・・良からぬ考え持って近づいてくると、匂いがねぇ。。>
そう言うと、自分の腕や胸元をクンクンする林。
『林、匂いって言っても、体臭じゃないぞ(笑)それにお前は、咲夢の親友のりんちゃんと交際してるんだから、危険視はされてないから安心していいよ。』
と、林と笑いあっていると咲夢が、さっきの男の子とご両親がと。
謝罪をしてくる、父親に
『いえ、今回は実質的な被害はなかったですし。それに悪いのは、100んできた男の方ですから、ねっ。。』
そう言いながら、咲夢とりんちゃんを振り返る将。
その後二言三言、咲夢とりんちゃんと話していた家族が、頭を下げ下げ去っていく。
『なんか興ざめしちゃったな。。どうする咲夢、りんちゃん。水着で入る温泉に行く?それとも部屋の露天風呂入る(笑)』
『林は・・・聞くまでもなく、部屋の露天風呂で、りんちゃんと密着したいよな(笑)』
<こ、こら、、や・山神、お・・おまえなぁ・・・>
『まぁ、俺も咲夢と密着したいけど・・・残念ながら別々の部屋なんだよなぁ。(笑)』
23/06/26 21:44
(LqgeSMsJ)
将さん、おはようございます。
雨、外にいる間は降ってほしくありませんかこればかりは判りませんね。
【本編です。】
林が体の匂いをクンクンと嗅いでいるのを鈴子と笑う咲夢。
「将さんの言う通り、林さんからは良からぬ匂いしませんよ。」
<そうですね、お部屋に戻って咲夢とふたり露天風呂と言うのもいいわね。>
「更衣室で着替えてくるので……。」
<なるべく早く着替えてきますね。>
<イヤイヤイヤ、またおかしな奴らが居たら困るから15分後ぐらいに、なっ、山神?>
「そうですか?何だか悪い気がしますが良からぬ事を考える人も居ますからお願いします。」
<そうね、声掛ける…、えっと…、ナンパでしたっけ?されても困るから咲夢なんて一発で狙われちゃうわ。>
<イヤイヤ、すずちゃんだって十分狙われるから!>
「そうですよね、林さん、りんちゃんのほうが……。」
<いいえ、咲夢の方が……。>
そんなやり取りの後、更衣室に行き個室のシャワー室でプールの水を洗い流し着替えると
更衣室の外へ、既に将と林は着替えを済ませ待っている。
「お待たせしました。」
<遅くなってしまいましたね、すみません。>
フロントへ行くと係の人から謝られる。
どうやら別々で来たカップルの部屋と4人の部屋のダブルブッキングしてしまったようで揉めている。
フロント係、支配人まで出来て別々カップルに謝っているが……。
支配人が4人の姿を見ると近寄り頼み事をしてくる。
<お客様、申し訳ありませんが御四方は同じグループでお間違いないでしょうか?>
【相談タイム~。です。?と言うかお話し変更?】
ダブルブッキングだと4人が同じ部屋になるかなぁ?っと
別館離れの旅館?で半露天風呂内風呂、ベッド2台にお布団で少しグレードアップしたお部屋に
同じ料金でご宿泊などいかがでしょう?
りんちゃんの親御さんにはホテルからと将さん、林さんから電話をしてもらい。
どうですかね?汗笑
23/06/27 05:59
(bQJk7kx2)
咲夢さん、こんばんは。
今日レスできません。ごめんなさい。
23/06/27 20:47
(6jnvfhX0)
咲夢さん、こんにちは。
今日もムシムシ・・・
6月だってのに、夏バテしちゃいそうです。
身体動かしてかく汗は気持ちいいのに・・・この違いは何なんでしょうね。。
本編です。
『おっ、来た来た。』
壁にもたれながら、林と話していると、女子更衣室のドアが開き咲夢とりんちゃんが姿を現し、お待たせしましたと隣に来る。
『じゃ行こうか。。夕飯までゆっくりとしよう。。あっ、林。りんちゃんと散歩とかしてきてもいいぞ(笑)』
そんなことを言いながら、フロントに部屋番号を伝えていると、後ろから声がかかる。
<山神様、山神様。。>
『はい?』
<誠に申し訳ございませんが、お部屋をご移動していただくことは、可能でしょうか?>
『は?なんで??』
<完全に当方のミスなのですが、ブッキング時に間違えて、二人部屋が二部屋足らなくなってしまいまして・・・山神様は、四人様で一グループでお間違いございませんよね。>
『まあ、そうですが、そんなこと言われても・・・』
そう言って、三人を振り返る。
<流石に四人部屋はまずいだろ。>と林。
<お父様に、別々の部屋ならってことで、了解貰って来てますし・・・>と鈴子。
咲夢も困った顔をしている。
<あっ、四人部屋と言っても、離れの和洋室でございまして、もちろん中では分かれてございます。当館の貴賓室的な位置付けのお部屋でございますが、今のお部屋と変わらないお値段にしますので、何卒お考えいただけないでしょうか。>
『でもなぁ・・・』
<お家族様の了解が必要であれば、当方よりご連絡させていただきますので、何卒。。>
低頭する支配人とフロント。
『実際困ってる人もいるんだし、どうかな?』
三人を振り返ると、それぞれ難しい顔をしながらも渋々といった感じで頷いている。
【橘家編(笑)】
大悟と蘭子はリビングのソファに並んで座り、お茶を飲んでいた。
<りん、今頃は宿に入ってるんでしょうか?>
<う、うん。そうだな。時間も時間だし、入ってるんじゃないか。。>
その時、リビングの固定電話が鳴る。
<あなた、取引先からなんじゃないですか。>
と言いながら、蘭子が電話に出る。
<はい、橘でございます。>
<もしもし、突然申し訳ございません。私、〇根にある〇〇園ホテルの支配人をしている、〇〇というものですが。>
23/06/28 16:28
(YT0rOZce)
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