イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんばんは。
地震もですが……、不景気だからって凶悪事件が多過ぎませんか?
日本人ってこんなに荒んでいましたっけ?涙
【本編です。】
特急の発車駅に到着し大きめの売店とコンビニが並んだ場所で将からお金を受け取る
その4人の姿がカメラに収められていく。
<売店で駅弁と飲み物か?あの荷物からして旅行だな。
ここに来たってことは〇根旅行だな……。>
「林さん、ビールの購入お願いしますね。
りんちゃんも一緒に駅弁選びましょ?」
<うん!楽しみ~。>
売店へと3人で向かい林が先に飲み物をと言いコンビニへ。
ビール2本とペットボトルのお茶2本を購入後、売店でお弁当を選び。
「柿の葉寿司と鯵の押し寿司をふたりで別ければ丁度いいかと思います。」
<私は西京焼きにしようかな?>
<すずちゃんの分は僕が払うからね。
僕は牛タン弁当にするかな。>
<お父さまからお小遣い頂いてますから…。>
<いいから、いいから。>
咲夢は自分で会計を済ませふたりを待っているとキョロキョロと辺りを見る。
(よくない匂いがしたのですが……。)
<(まさか、気づいたか?まさかなー?
この子が男を林と言ってたな、橘鈴子は正憲と言ってたな。
林正憲、歳は30代、橘大悟の許しもある旅行か。
おっと、先に行って座席調べて切符買わないとな。)>
その場を離れるパパラッチ。
「将さん、お待たせしました。
柿の葉寿司を購入しました、朝も頂いたので半分にすれば丁度
乗り場はどこなんですか?」
さて、パパラッチは隣の席ですかね?笑
23/05/26 22:12
(lrVS2.NB)
咲夢さん、こんにちは。
凶悪事件多いですよね。。
前はもっと、思いやりというかあったと思うんですが・・・行き過ぎた個人主義教育の結果??
凶悪事件と言えば今回の犯人、奇しくも林と名前の読みが一緒です(苦笑)
字が違ってて良かった(何が良かったんだか^^)
本編です。
買い物を終えた三人が戻って来る。
『乗り場??今入線してる列車の三号車だから、真ん中くらいかな。とりあえず食料も調達できたし、行こうか。』
全員分の荷物を載せた、キャリーカートを引き始める将。ホームへの下り階段を前にハタと気が付く。
『おい、林。お前さっき階段でも持たずに済むって言ったけど、それ上り階段だけの話じゃ。。』
<ん?そうだよ当たり前だろ。どんなものでも重力には逆らえんし(笑)>
『しょうがない、まぁいいか(笑)』
そう言うと、キャリーカートを持ち上げ階段を降り、入選していた特急電車の車両番号を確認する。
『ここが四号車だから、もう少し向こうだな。』
【パパラッチ編】
柱の陰で聞き耳を立てて、車両番号を把握する。
<今入線してるってことは、特急〇〇か。。それの三号車だな。確か自動券売機が、ホームにあったはず。席が離れていても同じ箱に乗れれば・・・>
自動券売機を操作しながら、編集部に電話を掛けるパパラッチ。
<編集長?俺〇〇だけど。。この前タレコミあった、橘鈴子の件覚えてる?そうそう、熱愛か?ってやつ。。あれ、本当かも。つい、さっき橘鈴子見かけてさ。旅行行くっぽいのよ。。これから尾行するからさ、費用経費で落としてね。。うんうん……逐一報告入れるって。スクープだよこれは(笑)じゃあ、また。>
パパラッチ、隣がいいのかどうなのか、よくわからないんで、おまかせしていいですか(笑)
イメ咲夢の感じた匂いは、大まかな識別もできるのかな?
だとすれば、あまり近くない方がいいような気もするし・・・
何にしても、招かざる客の出現です。(笑)
23/05/27 15:15
(RIqLMLp5)
こんばんは、お楽しみタイム続行中です。
少し過多かなぁ?笑
パパラッチは鉄道マニア風に装わせようかと思ってます。
【本編です。】
将と咲夢、林と鈴子が並びホームへ。
その後に続きパパラッチが。
<す、すみません…、ぼ、僕、電車……の写真が撮りたくて……、
鉄道が入ってくるとき……、脇に避けてもらえませんか?
(4人でより橘鈴子と林とか言う奴を撮れればいいんだが。
ん?……あの娘、神経過敏か?平常心、平常心。)>
パパラッチは欲望を隠し意識的に咲夢から遠ざかるが同じ車両の後ろの席をゲットした。
23/05/27 19:21
(/kBsB66y)
咲夢さん、こんばんは。
お楽しみタイムいいですねぇ^^
あまり過ぎないようにしてくださいね。(少し過ぎてもエッチになるなら、大歓迎です。(笑)何を言ってるかな・・・)
本編です。
これから乗る列車の前で、四人で談笑していると
<すいません、列車の写真撮りたいので、少し避けてもらえますか、の声。>
『あ、ごめんなさいね。じゃあ、乗っちゃおうか。』
そう言いながら、四号車から乗り込む四人。
咲夢だけは、訝しそうに声を発した男性を窺っている。
『どうしたの?行くよ。。』
そう言いながら、咲夢の手を取り列車のドアの方に向かう将。
その声に、はっとしたように従う咲夢。
列車の通路からホームを見ると、先程の男性がスマホをかざし列車撮影している姿が。(実際には列車内を歩く、鈴子と林の後ろ姿を撮影していたのだが・・・)
『撮り鉄って、もっと本格的なカメラ持ってるもんだと思ったけど、あんな人もいるんだな。。』
何も感じない将は、気楽に話しているが、咲夢は歩きながらも、その男の方をチラチラと見ている。
列車内通路で、3号車に移ったころに初めてしっかりと前を向く咲夢。
『咲夢、どうしたの?さっきの人から何か感じた?』
座席の網棚に荷物を載せながら、気楽に咲夢に問う将。
『せっかくの旅行、楽しもうよ。。』
<そうよ咲夢。せっかく旅行来れたんだから・・・>
<そうだよ、咲夢ちゃん。。>
そのころには、先程の男が同じ車両の一番隅の座席に腰を下ろしていようなぞ、三人はおろか咲夢も気が付いていない。
発車時刻になり、短く警笛が鳴りドアが閉まり、列車が動き出す。
その少しあと、車内アナウンスが流れ始める。
<当列車は、〇〇駅〇時〇分発〇根行特急列車です。途中停車駅は~>
23/05/27 21:45
(RIqLMLp5)
将さん、こんにちは。
過ぎると眠くなっちゃいますね。笑
今日は過ごしやすいかな?でも少し涼しいかも。
【本編です。】
将にどうしたの?行くよ。と声を掛けられ訝しげに見ていた男性から目を離し。
「はい、今行きます。」
特急列車に乗り席に移動をすると。
「あの方、同じところに行くのでしょうか?
(将だけに小声で)よくない匂いがしました……。
杞憂だったらいいのですが。」
「そうね、友だちと初めての旅行だものね、楽しまないとね。」
頭の片隅に先程の男性を置きながら席に座る。(座席どうしましょうか?笑)
車内アナウンスが流れると4人が座ったまま動く。
<弁当食べるのか……、まさか橘鈴子、ビール飲まないよな?
それもおいしいスクープだけどな。
チッ、こっちはなんにも用意してないよ。
んー、近づく方法ないか?>
パパラッチがそんなことを考え4人を伺っている。
23/05/28 12:43
(jfm7817Q)
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