イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
咲夢さん、こんばんは。
一時帰国の時に、温泉旅行行くことにしましょう。。
順番としては、プール・温泉ですかね。
お義父さんはやきもきするでしょうし、イメ将もやりにくいでしょうね。(笑)
『咲夢がアピールするの?そりゃ男冥利に尽きるけど、そんな時ないと思うけど。』
『嬉しいよ、イケメンなんて言ってくれて。』
蕎麦を持って戻ってくると、今度は咲夢が、デザートを取ってきますと、立ち上がる。
『ごめん、じゃあ、コーヒー貰ってきてくれる?ミルクのポーションも、一つお願い。』
咲夢の後姿を見送ると、取ってきたそばをすすり始める。
将は知らなかったが、咲夢が横を通ったテーブルでは、カップル・グループの間で、小声で同じような会話が交わされている。
<可愛いわねぇ、あの娘(こ)。>
<〇〇のほうが、可愛いよ。。>
<ちょっと、今あの女のこと、じっと見てたでしょ。。>
<ご…誤解だって。見てないよ。。俺は□□一筋。わかってるくせに。。>
etcetc
咲夢が戻ってきて、白桃のクレープを見せてくれる。
『美味しそう。。それにいい香り。やっぱり俺もデザート食べようかな(笑)』
23/03/03 21:58
(81u8UUFh)
将さん、再びこんばんは。
父さまにはヤキモキ、将さんにはやりにくいな~となってもらいましょう。
本編です。
(可愛い、綺麗と言ってもらえるのは嬉しいですが……、あまり注目されるのは嬉しくありませんね……。
あっ!急がないとですね。)
早足でテーブルに辿り着き将に。
「珈琲お持ちしました。(危ないところでした。)」
席に着くと舌打ちをして立ち去る男性が。
(将さんと一緒でよかったです。)
お蕎麦を啜りデザートもと言う将に。
「カヌレもありましたよ、珈琲に合うのではないですか?」
「先程、アピールする機会と仰ってましたがお仕事のパーティーのときにあるかも知れませんよ?
余計、咲夢、ちゃんとした服装と言葉遣い、メイクもですね。
頑張らないといけませんね。」
話していると将はお蕎麦を食べ終わっている。
「デザート、お食べになりますか?
咲夢のクレープ、一口如何ですか?」
大き目にカットされた白桃とクレープをカットして将の口元へと運ぶ。
23/03/03 22:40
(JIz9xu58)
咲夢さん、こんばんは。
やはりSサイズ発露してますね。
じゃあ、温泉旅行のくだりは、一時帰国と合わせて。(笑)
お義父さんと母さんには、前もって話します?話さない方がいいかな。
咲夢が珈琲を将の前に置いて席に座ると、少し後ろを歩いていた男が、一瞬残念そうな表情を浮かべて、急に進路を変える。
(あいつ、咲夢を追ってきたな…一人とか女同士だったらどうなってたことやら。。)
(あのバカ(前店長)のこともあるから、自分でも気を付けてるだろうけど。。どうしたらいいことやら……)
『咲夢、付けられてたの気が付いてた?本当に防犯ブザーは、離さずに持っててね。』
そう小倉で話した後
『珈琲ありがとう。』
一口飲んで、
『うん美味しい。。やっぱりデザート食べるかな?』
そう独り言ちると、咲夢がカヌレありましたが、これ一口いかがですか?と白桃とクレープをフォークに挿して、口先に運んでくれる。
『え、いいの?ありがとう。。じゃあ、いただくね。』
そう言って、口を先に運び、フォークを咥える。
『美味しい。。白桃はみずみずしくて甘いし、クレープも生クリームも。』
咀嚼し飲み下した後、そう言って笑みを咲夢に向ける。
咲夢と将は知らぬことだが、その様子を遠くのテーブルから苦々しく、見ている先ほどの男。
珈琲を飲み終えて
『食べ終わったら、ぼちぼち帰ろうか。明後日もあることだし。。』
23/03/04 18:37
(3NeAbksW)
将さん、こんばんは。
Sってなんだろ~?咲夢、判らないな~。笑
はい、発露してます。
楽しいのが好きなんだもん。
本編です。
将に付けられていたの気づいていた。と問われ。
「えぇ、気づきました。……将さんが残念ながらと言った意味が解った気がします。
防犯ブザーは……、腰元に付けてます。
この様な事したくないのですが……。
将さん、りんちゃんとりんちゃんのご両親と……。
りんちゃんから林さんに咲夢に伝えるようにと……、
将さんが居ないときにはいつも以上に気をつけるようにとりんちゃんから伝言がありました。
咲夢が世間知らずだから……、皆さんにご心配をお掛けしてしまうのが心苦しいです。」
所謂、間接キスで白桃のフランベクレープを食べていると。
〈パパ活とかじゃなさそうだな。〉
〈歳の離れた兄妹?にしても雰囲気がなー。〉
〈恋人?〉
〈夫婦?〉
〈あの男としてるよな?〉
〈あの娘、10代後半か20代前半だよね。
してるに決まってるじゃん。〉
〈だよな~、っか……離れたら連れ出してみる?〉
〈何でよ?〉
〈彼氏が慌てるの、面白そうじゃん?〉
〈言えてる~。〉
と悪ノリをしているカップルもいる。
「将さん、多分、咲夢の右後ろ側に男性と女性のふたりが居ると思いますが……。
将さんと離れたら咲夢に何かをしてくると思います。」
そう聞こえたと将に伝える。
23/03/04 18:59
(WX1g/m5H)
咲夢さん、再びこんばんは。
将にMサイズあるのかなぁ??ないと思うんだけど、よくわからない……
立場入れ替えイメで目覚めちゃったらどうしよう(笑)
本編です。
『咲夢が気に病む必要なんか、これっぽっちもないからね。悪いのは100%良からぬことを考えてる奴らなんだから。』
咲夢が小声で、これこれこういうことが聞こえてきたと、将に伝える。
そちらの方向を、睨むように見ながら
『あーあの二人ね。。外観で判断しちゃよくないけど、人の慌てふためくのが好きって感じだね。男なんか特に。』
『今の段階じゃ、実際に何したわけでもないから、訴えるわけにもいかんし、かといって咲夢を危険に晒すわけにもいかんからな。』
『ってことで、あの二人を犯罪者にする前に、帰ろうか。』
そう言って咲夢に笑いかけると、立ち上がる。
こちらを窺っていた二人が、おい男立ったぞという感じで目配せしているが、咲夢も立ち上がったことにより、残念そうな顔を見合わせる。
出口に向かって歩きながら
『まだ食事中みたいだから、追ってくることはないと思うけど、絶対にはなれないでね』
そう言うと、軽く咲夢の腰に手を回す将。
ビュッフェを出て、エレベーターに乗り込んでも、追ってくる者はいない。
『とりあえずここは大丈夫みたいかな。。今度、防犯ブザー以外の防犯グッズ何があるか、調べてみようか。』
お望みの展開ではないかもしれませんが、危険は未然に避けるのが鉄則ということで(笑)
23/03/04 20:42
(3NeAbksW)
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