イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんばんは。
もうゴロゴロしてます(・∀・)
楽しみが増えた気分です♪
【本編です。】
「(小声)将さん、ふたつお隣の席の男性が咲夢の脚を凝視してます。」
その声に将はふたつお隣の席の男性を見るとなにかに気づいた連れの女性が男性に声を掛ける。
〈ちょっと◯◯、貴方さ、あの娘の脚見過ぎじゃない?〉
〈えっ?あっ……、でもあの脚見たら見ちゃうよ!〉
〈だーかーらー、あの娘にも私にも失礼だっての!〉
カランコロン…、鈴を鳴らしカフェを出ると駅へ、ICカードで改札をくぐり階段へ。
「短いので後ろが気になります…がパンツなので大丈夫ですよね?」
〈おい!あの娘のケツいい感じじゃねぇ?〉
〈出た!ケツ星人。笑〉
〈だってよー、サロペットで腰の括れとケツの良さげさが判るって中々ないぞ。〉
〈あー、はいはい、あんまり見て逮捕されるなよ?〉
電車が到着するとホームドアが開き電車の扉も開くと電車に乗り込む。
「将さん、◯◯駅まで数駅ですけど席空いてますが座りますか?」
【林&鈴子+茉生&奏楽編です。】
〈咲夢みたいにアルバイトでもしていたら違うんだろうけど……、馬術の練習があるし
朝もなるべく厩舎に行くようにしてるから…。〉
〈すず、気にしないの!人それぞれやりたい事が違う。
その分野で頑張ればいいんだよ。〉
〈正憲さん……、ありがとうございます。
お仕事でも使用しますよね?黒はありきたりでしょうから銀色にしませんか?〉
〈すずが決めてくれた、これにしよう。〉
〈あの林ってヤツ、有料不満だな!〉
〈有料不満?……有料?お前、ホント、阿呆だな、それ言うなら優柔不断な。〉
【再び本編です。笑】
◯◯駅に到着し電車を降りるとエスカレータで改札口へ。
「りんちゃんたち待ち合わせ場所に居るでしょうか?」
24/01/06 18:50
(IJWlROut)
咲夢さん、こんばんは。
スマホ変えた時についてきた、一年間無料の〇マ〇ン〇ラ〇ムで、音楽聞いてます。
今まではCD派だったんですけど、音楽のサブスクもなかなかいいですね^^
将も楽しみが増えました。
またすぐにでも声が聞きたくなりそう(*ノωノ)
本編です。+【林&鈴子+茉生&奏楽編】
電車を降り改札口に上っていく将と咲夢。
『今日も注目の的になっちゃったね。まあ、その健康的な脚目の前にすれば、どんな男だって絶対見ちゃうだろうけど・・・そういえば今日もりんちゃんと双子コーデだし、あの二人も注目の的になってるんじゃないか(笑)』
ICカードで改札機を通り抜けると、デパートの方向から調度林と鈴子の姿が。その後ろから隠れるようについてくる茉生と奏楽。
後をつけられてるのにまるで気が付いていない林は、
<よぉ、山神。待たせちゃったか、悪いな。>
『嫌俺たちも今着いたところだ。』
咲夢とりんちゃんも挨拶をしている。
<ほら、山神さんだ!あーしの勘が当たったね。>
隣の奏楽にそう一言言うと駆け出す茉生。
<山神さんだぁ・・・偶然だねぇ。>
挨拶を交わしている四人の中に構わず割り込んだ茉生は、将の腕に抱き付き豊満なバストを擦り付ける。
『城井君、ちょっとやめてくれ、ずっと言ってるように俺には咲夢がいるから・・・』
右腕で咲夢の腰を抱き、左腕に茉生に抱き付かれている将を、離れたところから嫉妬の目で見つめる奏楽。
<ちょ、ちょっと城井さんどうしてここに?っていうか、山神さんから離れなさい!>
24/01/06 21:49
(3zXzSFfF)
再びこんばんは。
話ししたいなんて言われたら甘えちゃいますよ。笑
【みんな纏めて本編です。笑】
改札出口から少し離れた場所。
咲夢、鈴子、茉生とタイプの違う人目を引く3人に行き交う人たちが目線を送る。
中には立ち止まり興味津々に見物人まで出る始末で……。
「城井さん、本当に困ります。
今のままでは城井さんが困ることになってしまいますよ。」
〈何が困るのよ!あーしは山神さん一途なんだから構わないでしょ!〉
〈だから…、もう貴女言ってもわからない人ね。
正女は幼稚舎から通っている人たちは絆が強いのよ。
人のモノに手を出したらどうなるか解らないの?〉
〈おい!オッサン、咲夢ちゃんの腰抱きながら茉生ちゃんのオッパイまで味わってるんじゃねーよ!〉
〈君ね……、好きでもない相手に抱きつかれても嬉しくないんだよ。〉
〈貴方もいい加減に咲夢を追い回すの止めなさいな。
どう考えても山神さんと咲夢、お似合いじゃないの。〉
〈かぁー、これだから気の強い女はヤダ、ヤダ…。〉
〈君、すずのどこが気が強いんだよ!〉
〈あっ?やるか、オッサン!〉
どう収集つけましょう?笑
24/01/06 22:05
(IJWlROut)
咲夢さん、こんにちは。
好きなだけ存分に甘えてください。
普通にでも(どういうのが普通なんだ・・・)、子猫のようにでも、子犬のようにでも(笑)
またそろそろ声が聞きたくなりそう…(〃▽〃)
本編です。
<何だ何だ?どうした?>
そう言いながら、野次馬が三々五々集まって来た結果、駅の改札口から少し離れた場所は、いつの間にか黒山の人だかりに。
その中心には将と咲夢、林と鈴子、茉生と奏楽の姿が。
その中でも一番激昂している奏楽が一段と声を荒げる。
<おっさん、咲夢ちゃんの腰から手を離せって言ってるだろうが。>
『私が妻の腰に手を回そうが、君には関係無いだろう。それより、この女性に離れるように言ってくれ、君の連れなんだろ?』
<あーしは、山神さんから離れないもん。。>
<城井さん、離れなさいったら。>
そう言い茉生の身体を引っ張る鈴子だったが、茉生は逆にしがみつくばかり。
<おい、威勢のいい若い兄ちゃん、あんたの彼女が他の男に色目使ってるってところか(笑)>
野次馬の中から、林と対峙していた奏楽に声がかかる。
<違~ぅ、そんなんじゃねえからな!!>
林との対峙を止め、野次馬に反応し始める奏楽。
<困ったわね…こんなに人が集まっちゃって…恥ずかしいったらありゃしないわ。。>
そう咲夢と話し始める鈴子。
<城井さん、貴女山神さんから離れなさいって。離れたら場所変えましょう。。>
<しょうがないか。>
その声を受け渋々将から離れる茉生。
<さあ行きましょう。ちょっと失礼します。>
人ごみを割って外に出ようとする、鈴子。
それに続く、将と咲夢、林、茉生。
奏楽だけはまだ、野次馬と言い合いをしていたが、茉生が、
<奏楽も、行くぞ。>
奏楽の肩を掴み引っ張る茉生。
『お騒がせしました、失礼しますね・・・』
そう言いながら将と咲夢は人ごみの中から出る。
どう収集付けましょうかね(笑)
茉生と奏楽をくっつけて、ハッピーエンドにかな。。
24/01/07 16:13
(9sUJML2Z)
将さん、こんばんは。
そうですね~、お話するならゆっくり出来るときがいいなぁ~。
甘えさせてもらおう~(・∀・)
【本編です。】
人混みを抜け出しどこで話そうかと思案していると奏楽がまた将に絡み出す。
〈オイ、おっさん、咲夢ちゃんを騙してるのわかってるんだぞ!
マイルドコントローラーしてるんだろ?
でも咲夢ちゃん、もう大丈夫だ、俺が助け出してやるから!〉
「奏楽さん、前にもお話しましたが咲夢は将さんと婚約しています。
既に将さん、咲夢の親に了承を得ていますし学園にも報告をしています。」
〈〈納得いかない(ねー。)〉〉
茉生と奏楽が同時に声を出す。
〈そもそも山神さん、絶対、あーしみたいなナイスボディが好きなはずだよな?〉
〈確かに茉生ちゃんのナイスボディは魅惑的だ。〉
〈そうだろ、そうだろって違う!
奏楽、アンタは咲夢っちがいいんだろ?〉
「あの…、どうしたら諦めてくれますか?」
将に腰を抱かれながら泣きそうな顔でふたりに尋ねる。
〈さ、咲夢ちゃん、そんなに俺のこと嫌いか?〉
〈咲夢っち、こればかりは山神さんの気持ちもあるしあーしの気持ちもあるから諦めるなんて出来ない!〉
咲夢の腰に手をあててる側に割り込み将を見上げる茉生。
〈山神さん、あーしと1回してみてから決めてもよくない?〉
〈茉生ちゃん!何言ってるんだよ!
こんなおっさんにヤラせるのかよ!〉
理想は茉生と奏楽は喧嘩友だちのようになり、ふたりとも中々、将さんと咲夢を諦めてくれなくて。笑
奏楽さんのお母さんに怒られたり?
お父さんにやっぱり咲夢ちゃんがいいと言われながらも
色々あって茉生を認めざる得ないみたいな感じになったら楽しいかなぁ~。と。笑
24/01/07 17:42
(1LKr/K/.)
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