イメプレ

将さん、おはようございます。
夏期休暇です。(*´ω｀*)
台風なのでどこにも行く予定ありませんがのんびりは出来ます。

【本編です。】

リビングで並び座り。
「あの女性だけではありませんよね？
仲の良かった同期の方々、いらっしゃいますよね？
咲夢に遠慮して行かないと言ってくれてるのなら咲夢は大丈夫ですよ。
ただもし行かれるのであれば咲夢に教えてくださいね。
カフェオレ、美味しいです。将さんの作ってくれるカフェオレが咲夢一番好きです。」

アラームが鳴ると。
「お風呂の前に下のコンビニに行きますか？
まだ着替えてないのでこのままで。
冷凍食品、久しぶりです。」

旅行帰りのワンピースのままの咲夢は楽しげに話す。
「ふふふっ、咲夢、りんちゃんとリンクコーデしちゃいました。
また思い出が増えました、願いも叶いました。
撮った写真、デジタルフォトに入れてくださるんですよね？」

【橘家編です。】

大悟がリビングへ入ると林は立ち上がり６０度にお辞儀をし頭を上げると。
＜橘先生、１００％無事だとは申し上げられませんが帰宅いたしました。＞
＜協会から話は聞いている。
交際宣言は正解だと思う……が、林くん、君はこの先、色眼鏡で見られることになるなろうな。
何かで賞を取っても便宜を図ってもらった。などの雑音も入る事は間違いない。
君は鈴子との将来を考えてくれているとのことだがご両親に近々会って鈴子とのことを離しておいてもらえないか？＞
＜はい！それは勿論。
マスコミに取材されても鈴子さんとのことは聞いているが
詳しいことはわからない。と応えるよう話しておきます。＞
＜それと咲夢ちゃんの婚約者は山神くんとか言ったかな？
彼にもそう伝えてもらいたい。＞
＜お父さま、山神さんはそもそもインタビューに応えないと思います。
ただ咲夢に何か有ったら表に立つと思いますが……。＞
＜まぁ、咲夢ちゃん、婚約者さんに愛されてるのね。＞


将さん、解ってませんね～。笑
林さんの元カノさんから林さんへ連絡出来ますよ。
それから将さんにも。笑

咲夢さん、こんばんは。

すいません、今日レスできません。m(__)m
明日レスします。

咲夢さん、こんにちは。

夏季休暇ゆっくりできてますか？
台風、かなり西の方に逸れていってるようで、関西や東海地方の方は注意が必要ですね。。関東も注意しないとだめですが。


本編です。

『遠慮してるわけじゃないから。この年になって同級会とか出席しても、話されるのは愚痴か自慢話どっちかで、疲れるだけだし、億劫なんだよね(笑)』
『まぁ本当に連絡あったときに、出席者とか聞いて判断するよ。その時には咲夢に言うから。。』

自分のコーヒーを飲み終え、咲夢の肩を抱き寄せ
『段々写真も増えてきて、凄く嬉しい(笑)咲夢のスマホで撮った写真で、フォトフレームに入れたい写真選んどいて、一括で入れちゃうから。。』
咲夢がカフェオレを飲んでいる横でスマホを操作しながら、
『おっこの写真、待ち受けにしちゃおうかな？いい(笑)』
そう言って一枚の写真を咲夢に見せる。
それは漁港で、将と咲夢が頬を触れるくらいに寄せ合い、将の満面の笑みと、少し恥ずかしがっている咲夢の写真。。

カフェオレを飲み終えた咲夢が将を見上げる。
『飲み終わった？じゃあ行こうか。。何食べようかなぁ・・・』


【橘家編】

大悟との話が一段落し、お土産を渡していないことに気が付いた林。
＜そうだ橘先生。これ大したものではないですが。＞
と言って、悩みに悩んだお土産を大悟に手渡す林。

＜これはすまんね、林君。開けていいかね？＞
と、林が頷くのを見て、受け取った保冷袋を開ける大悟。袋の中には数種類の揚げ蒲鉾が。。
＜ありがとう、林君。これは美味そうだ。蘭子すまんが、これ少し温めて（焼いて？）、あと日本酒があっただろ、持ってきてくれないか。林君も飲むだろ。＞
そう言って、蘭子に袋を渡す大悟。

＜そうだお父さま、これ、私が作ったの(笑)＞
と言って、体験で作ったかまぼこを見せる鈴子。
＜これも今切ってきますから、一緒に召しあがってください。。正憲さんも・・・ねっ。。＞

将さん、こんばんは。
暑いですが何とかゆっくり出来てます。
ただ台風予報だったのでどこにも出掛ける用事がありません(・・;)

【本編です。】

ソファに座りカフェオレを飲みながら同窓会の話を聞いている。
「愚痴ですか……、それは疲れそうですが自慢話はきっと成功したことを
昔の友人に話したいのではありませんか？
咲夢もりんちゃんからヤマトさんとうまく呼吸があったなど誇らしげに話してくれますよ。」

将のスマホに保存している写真を見ると嬉しそうに。
「咲夢も…、同じ写真を待ち受け画面にしたいです。
……みやびさんにお見せしてもいいですか？
実はまだみやびさんにお会いしてないんです。」

カフェオレを飲み終わると。
「咲夢のスマホに保存している写真、後ほどお見せします。」

カードキーを持ちエレベーターでコンビニへ。
「旅行中たくさん頂いたので軽めに出来ればと思います……。
何にしたらいいのか……、糖質が少なくてカロリー少な目の食べ物……。
お蕎麦でしょうか？」

こんばんは。

昨日一昨日の進路予報だと、直撃するかもの予報でしたからね・・・
将もお盆は静かにしてるつもりです。(笑)


本編です。

『みやびさんに会ってない？なんで・・・？？って俺が怒ってたからか・・・もちろん見せてあげて。。あの男（元店長）を許すことは今後も絶対ないけど、他の人はもう関係ないからね。』
『みやびさんに会ったら言っておいて、今まで辛く当たって悪かったって。あと今まで月一してくれてた現状報告は、基本何かあった時（脱走等図った時）でいいからって。』

コンビニに行って、咲夢と並んで」冷凍庫の中を覗きながら
『蕎麦かぁ、、俺も蕎麦にしようかな」。。長葱は少しあったし、咲夢が作った蒲鉾も入れて、食べよう。。』
冷凍食品の蕎麦二つと、缶ビールを一本取って会計をすますと、部屋に戻りキッチンに。
鍋を用意しながら、咲夢に、
『咲夢、どんぶり二つ出してくれる。』