イメプレ
1:義父の奴隷になった幼馴染
投稿者:
黒崎 夏芽
◆vy.SQ3GcuQ
2022/07/16 15:31:57(m9UOQMXj)
「はあ…、ちょっと寝不足だなあ…」
拓海と繋がった結果、肩透かしを喰らったような不満足な結果になってしまった。
満足していない身体は妙に昂り、悶々としてなかなか眠られなかった。
欠伸をしながらジムで美紀を待っていた。
「おはようございます、美紀さん。こちらこそよろしくお願いします!」
ジムに現れた美紀に深々と頭を下げてハキハキと挨拶する。
親しき仲とはいえ、今日からお手伝いではなく、きちんとした職員として働くことになるため、気合が入っていた。
拓海との生活を続けるには大前提としてここの職員である必要がある。
仕事も住処も社長に与えられたものであり、自分たちの力では生きていけないことは駆け落ちから数日で学んだことだった。
「はあ…、現役といえるかどうかという感じですけど…。それに、JK…ブランド…?」
学校は退学になったのかどうかも良くわかっていないが、そういう問題ではない。
美紀の説明があっても高校生の制服が用意されている意味はわからなかった。
「そ、そうなんですね。あの、聞いてなかったんですけど…。」
特別コース、その言葉を聞いて少し俯いた。
もしかしたら契約書に書いていたかもしれないが、変なことは書いていないだろう、と美紀が見ている手前ほとんど読まずに判をおしていた。
(特別コース…、またいっぱい身体見られるのかな…。)
俯いていた夏芽だが、表情は少し緩んでいた。
筋や乳輪を晒す感覚を思い出して、ショーツが濡れていくのが自分でもわかる。
昨夜不満足な結果に終わった分、発情スイッチが浅くなっていた。
23/07/23 18:40
(xuGIzqK3)
美紀の説明を聞いてもイマイチ状況がつかめない夏芽…ただ完全会員制と聞いて無意識のうちに顔が緩んでしまう。
拓海とのセックスをしたことで心は満たされたが、身体は満たされるどころか逆に餓えのようなものを生じさせていて、「また露出ができる…」と感じていた。
「あれ?もしかして夏芽ちゃん?ワシのこと、覚えてなきかい?隣街のジムでスイミング教室にいた…」
制服に着替えた夏芽が美紀と歩いていると声をかけられる。
その初老の男に夏芽も見覚えがあった…前のジムでスイミング教室の生徒だった男…新しくジムができると知り、このジムへ移ってきていたのだった。
「へぇ…そうなんだ…今度はバイトじゃなくて職員として務めるのか…そうか…それは楽しみだな…」
美紀が事情を説明すると、その初老の男は制服姿の夏芽に舐めるよう視線を向ける。
前のジムでスイミング教室のインストラクターだった祐子に休憩室と称した個室でフェラチオをさせていた人物でもあった。
「それにしても制服…かわいあねぇ…夏芽ちゃんがココで働くなら前のジムの連中にも声をかけてみようかな…会費はココのほうか高いが、話を聞いたら皆んな移ってくると思うよ…まぁ…とにかくよろしくね…夏芽ちゃん…」
「では後ほど…」と頭を下げて男に背を向けた夏芽と美紀…男の視線に美紀は内心ほくそ笑んでいた。
佐竹に全面的にこのジムを任せられた美紀にとって、男の紹介で会員数が増えるのは喜ばしいことだった。
「夏芽ちゃん…人気あるじゃない…もしかしたら夏芽ちゃん目当てに会員さんが増えるかも…頑張ってね…」
2人はプールのあるフロアへと向かう。
「10時から最初の教室があるから…」
美紀と話をしながら夏芽は、プールサイドにある小さな休憩室に目をやる。
前のジムのプールサイドにもあったもので、会員がインストラクターの祐子を伴い入っていくのを何度も目にしていた…何をしているのか、見たことはなかった。
そんな夏芽の視線に気づいた美紀…
「どうしたの?休憩室がなにか?あっ…まだ説明してなかったわね…あそこはね…」
美紀は、休憩室が何のためのものかを夏芽に説明する…なんとなく想像はしていたものの、美紀の口から何のためのものかをハッキリと聞かされ、夏芽も最初は驚く…
だが、すぐにその驚きは、拓海と一緒になった夏芽がしてはいけない妄想へと変わる。
「ちょっと驚かせちゃったかしら…でも契約書にも書いてあったわよね?細かい事までは書いてないけど会社の指示には従うって…それに下世話な話だけど…一本いくらって手当もつくし…」
23/07/23 20:32
(KVU.WADS)
(拓海への裏切りにならずに露出行為とかできるなら、それもまあ…、悪くないかも…)
制服に着替えて、美紀の後ろを付いて歩く。
セーラータイプの制服、少しスカート丈が短いことが気になるくらいで、他は特に変わりない様子。実在する学校の制服であるため、変な意匠は凝らされてなさそうだが、可愛らしいデザインだった。
「え?あ、ああっ!おはようございます、お久しぶりです。あっちではバイトだったんですけど、色々あって職員になったんです。」
初老の男性に声をかけられると、すぐに思い出してペコリとお辞儀した。
美紀と話す初老の男性の舐めるような視線が、唇、胸、下腹部、太もも、の順番に絡みつくが、夏芽は気が付かなかった。
(前のジムの人たち、お菓子くれたりしてたし、いい人ばっかりだったから、みんな来るなら気が楽かも…。)
娘や孫くらいの年齢の夏芽は可愛がられていて、差し入れをもらったりや雑談の相手になったりもしていた。
そういう安心感もあって、露出行為も危険に感じず、ひっそり楽しむことができていた。
「あはは…、子供みたいに思ってるんじゃないですかね。若い美紀さんたちよりも年下だし…」
そうしながらプールに到着する。プールの独特な塩素の香りに包まれながら説明を受ける。
「はい、10時からですね。終わったら掃除や片付け…」
(こっちの施設にも、小部屋がある…。更衣室…は別にあるし、あれなんなんだろ。祐子さんしょっちゅう行って帰ってこなかったし…)
説明を聞きながら内容をメモし、仕事を覚えていく。その最中、小部屋が気になってチラチラ見ていたら、美紀から説明を受け…。
(えっ、えっ、そんな…風俗みたいなことしてるの…?祐子さん、だから帰ってくるまで時間がかかってたんだ…。)
「あの…、嫌って言っても、ダメなんですよね…。契約しちゃってるし…、その、お金もらえるなら…」
拓海以外の相手に、となると嫌悪感が強いし、率直に不快。しかし、心臓がドキドキ鳴って、期待している自分もいた。
(会社の命令だから仕方ないもん、ここで働かせてもらってる身なんだから…。拓海には絶対バレないようにしないと…)
23/07/24 19:43
(7IxuNpZG)
「うん…契約だからね…でも実際のとこ、夏芽ちゃんが基本給だけを貰ったとしても生活は大変なんじゃない?拓海クンがどこかで仕事を探せれば2人分だから、やっていけると思うけど…」
美紀の言ったことは、夏芽自身も思っていたことだった。
職員として正式に雇ってもらい給料を貰えらるが、それ相応の額面…夏芽ひとりの給料で格安にして貰ったとはいえ、家賃を天引きされ、光熱費、食費等々の出費を考えると決して楽に暮らせるものではない。
駆け落ち先の港街でも働き口を見つけることができなかったように、拓海が簡単に就職できる保証はない…むしろ難しいだろう…
当面は夏芽の給料だけが頼りになるわけで、特別手当が支給されるのは、現実的にも有り難いことだ。
「でも、どうするかは夏芽ちゃんが決めればいいから…契約だからって無理強いはしないわ…」
美紀は、そう言い残し立ち去った。
(うふふっ…あの子はきっとやるわね…前のジムでも結構、露出を楽しんでいたし…それに黒崎さんの調教を受けた子が同級生で満足できるはずないもの…きっと欲求不満になって自分から進んではじめるわ…きっと…)
プールサイドに残った夏芽は、準備をはじめた…そのへんは前のジムでの経験もあり何の問題もない。
問題があるとしたら夏芽の格好だった。
美紀からは、プール教室担当するよう言われたが、水着を充てがわれてはいない…夏芽には今、身につけているセーラー服が制服として与えられただけ…つまり、このままの格好でプール教室を担当しろと言うことなのだ…
23/07/24 21:57
(ZEt1BOuZ)
おはようございます。
連レスになります。
前のジムでは、紐だけの水着など殆ど裸同然の格好をしていたことを考えればセーラー服は肌の露出は極めて少ない。
ただプールという場所に水着ではなくセーラー服というのが酷く不釣り合いに思えた。
このジムの責任者である美紀の考えであろうが、いったいどういうつもりなのか、その真意を図りかねていた。
間もなく時計は10時になろうとしていた。
ひとりふたりと会員が集まりだし、夏芽は考えることをやめて会員たちを出迎えたのだった。
先ほど会った初老の男以外は、見知った顔はいない。
だが前のジム同様、会員は男ばかり…概ねある程度年齢がいった男だが、中にはまだ40代前半らしき会員もいた。
ジム開設から間もないこともあり、会員数は10人に満たなかった。
「ホントにセーラー服だ…現役女子高生って話は本当らしいな…」
「あの格好でプール教室を…こりゃあ楽しみだわい…」
出迎えた夏芽を見て会員たちはヒソヒソと話をする。
その会話は夏芽には聞こえてはいかったが、男たちの舐めるような視線を夏芽は敏感に感じ取っていた…
23/07/25 09:15
(VvKbqXn7)
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