イメプレ
1:ドSヤンデレ絶倫上司の嫁兼性奴隷
投稿者:
羽根石 哉
◆gBh19ifM9Q
2022/04/10 22:53:39(1fowHoPS)
「……では、お先に頂きます。」
腰に回された手を、少し乱雑に振り払う。
ラブホテルに来慣れている感満載の貴方をじろりと睨み付けた後、風呂場へ向かう。
タオルやバスローブの場所もよく分からないので、中々お風呂に入るのも四苦八苦する。
やっとの思いでシャワーを浴びて、浴槽に浸かって一息ついて。
「…流石に、何も着ないのはまずいよね。」
とぼそり呟き、少し抵抗はあったものの上司の、しかも嫌いな人の前でノーパンノーブラは失礼と考えて。
バスローブの下にブラジャーとショーツを身に付ける。
「…金城さん、お待たせしました。冷めないうちにお風呂どうぞ。」
入浴後の哉はすっぴんで幼さの残る顔なっていて。ほんのりと頬が紅潮しており、疲労が抜けたのか表情がいつもより柔らかくなる。
ビールを煽る貴方から出来るだけ離れるように、ソファの端っこに浅く腰掛けて。
【了解しました。展開とか、NGとかあれば都度仰って下さいね。】
22/04/11 22:50
(6O.uKLcd)
バスルームから出てきた羽根石をチラリと見る。バスローブからチラチラ見えるブラやショーツがある意味新鮮でそそられる。
「ほほぅ。すっぴんの羽根石を見るのは初めてだが、なかなかカワイイじゃないか。それにこうしてみるとスタイルも良いな。」
警戒している羽根石の横にドンと座り距離を詰める。
「そういえば今日のミスのお詫びに何でもするって言っていたよな?
折角だから抱かせてくれよ。俺も今日の取引では気を使ったし疲れているんだよ。」
驚いている様子の羽根石の顎をクイッと掴み、お互い見つめ合う。金城の真っ直ぐな目が羽根石に突き刺さっている。
【展開は変えたかったら都度相談させてもらいますね。あと夜なんですが寝落ちすることが多いので、遅くまで待ってもらわなくても大丈夫ですよ】
22/04/11 23:05
(nTAqnCeR)
「金城さん、それ普通にセクハラですよ?」
怪訝な表情を浮かべて貴方から離れようとするも、距離を詰められ顎を掴まれて、更に不穏な発言に目を丸くする。
「っ抱かせてって……!
何でもとは言いましたけど、そういったことはお詫びにならないと思いますけど…!」
顎を掴む貴方の手を掴み、熱い視線から逃げようとすると、射抜かれてしまってだんだん瞳が潤んできて。
「それに、私とそういう行為をしても、金城さんがお相手をする女性たちのような、愉しいものではないと思いますけど?」
せめてもの抵抗と言わんばかりに、潤んだ瞳で睨み付け、嫌味をたっぷり含んだ言葉を投げかけて。
【了解しました。お互い無理のないように置きで進めましょう。】
22/04/11 23:29
(6O.uKLcd)
「口では精一杯強がっているけど、お前の目は完全に俺を受け入れているよ。」
徐々に顔を近づけていく。金城のアルコール混じりの吐息が羽根石にかかる。
「それにな、お前のことは前から気になったていたんだ。羽根石は俺のこと嫌いかもしれないけどな。」
さらに近づいていき、唇が触れ合う寸前。
「このままキスをしたら受け入れたとみなすからな。本当に嫌なら抵抗しろよ」
羽根石の腰に手を回し抱き寄せている。身体は密着し、もう目線を逸すこともできない。
22/04/11 23:47
(nTAqnCeR)
「意外ですね、金城さんはもっと妖艶で魅力的な女性しか好まないと思ってましたよ?」
つっけんどんな物言いをしながらも、縮まる距離に心臓が跳ね上がりそうになり。
抵抗する様に掴んでいた手の力も先程よりは少し緩んでしまって。
「(このままじゃ離してくれそうにないし……今日のミスは確かに私の所為だし…一回だけなら…)」
迷った末に、覚悟を決めた様に此方からも貴方を見据えて。
「今日限りですからね。金城さんが期待している様な結果には到底なり得ないと思いますが。」
掴んでいた腕を離す代わりに、縋る様に貴方の服をきゅっと掴み。
22/04/12 00:46
(BJnHT2ji)
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