咲夢さん、こちらに。

再びこんにちは、咲夢さん。

咲夢さんの抱き枕、効能抜群でした。又調子悪くなったときはよろしくお願いします（笑）
忠告に従って今日はゆっくり、動画やサブスクでアニメでも見て巣篭りしてます。


本編です。

母に廊下に連れ出され、母の気持ちを伝えられた将は、少し考えた後
『もちろん、悲しませることなんかしないから、安心してお義父さんのサポート、してあげて。』
と伝え、顔を出した咲夢さんと共に、忘れ物を取りにリビングへ。

紙袋を持った咲夢さんに
『それで、他に忘れ物は無い？』
と言った時に、咲夢さんからの突然のハグとキス。

『咲夢・・・』
そう言った時に、咲夢さんはもう玄関に向かっている。
将は先ほどの廊下での、母からの言葉を思い出しながら、
（咲夢、女の子からキスさせてしまって・・・恥ずかしかったろ。。）

そのまま呆然としていると、玄関から
『将、じゃあ帰るからね。』
と母の声。

『あ、下まで送るよ』
と玄関に走りながら言い、追いかけて玄関を出ると、エレベーター前で追いつく。

エレベーターで一階まで下り
『タクシー呼んでもらうから・・・』
と走って、受け付けへ行き、渡辺さんへタクシーの依頼をする。

やがてやってきた、タクシーに乗り込む母と咲夢さん。
後から乗り込もうとする咲夢さんに、
『これから二週間、存分に甘えて来て。。さっきは吃驚したけど嬉しかった。』
と手を握り、囁く将。


咲夢さんからのキス
突然のことで吃驚した感情
咲夢さんが、そこまで思ってくれているんだということを知って、嬉しい感情。
女性からさせてしまったという申し訳ない感情
等々が入り乱れている複雑な感情でしょうか。。

将さん、再びこんにちは、体調がわるくないようで良かったです。

咲夢の抱きつかれまくらがお役に立てたのも。笑
今後もお使いください。

猫好きですか？動画でアニメの“俺、○しま”と短いですがその声優さんが出る！と
思うアニメで少しクスッと笑えます。


本編です。

兄さまがエントランスまで送ってくれると言いエレベーター前で追いつく。

渡辺さんにタクシーの依頼をする兄さまに渡辺さんが。
「山神さん、口元が少々……。」

受付にある箱ティッシュを差し出す。
兄さまが口元を拭うと薄っすらとピンクのそれがつく。

数分後、タクシーが到着するとママさまが先に乗り込む、咲夢も続いて乗ろうとすると
兄さまに手を握られ驚いたけど嬉しかった。と。
「兄さま、…存分に甘えてきます。
月曜日の件、連絡しますがメールの方がいいですか？」


咲夢からのキスに将さんが喜んでもらえたなら成功です。照笑

そうそう、スルーしていたわけではないのですよ？笑
フィギアの件、宮園修志と絡めて頂いて大丈夫ですよ。

一回目の事件？でマイマイも活躍しますよ。笑

咲夢さん、こんばんは。

猫好きです。子供のころ実家で飼ってました、野良ですけど・・・（笑）
教えて貰った【俺、○しま】検索して、少し見ちゃいました、面白かった＾＾


本編です。

咲夢さんがタクシーに乗り込む時、月曜日の件連絡方法はメールの方がいいですかと。
『メールでもいいけど、咲夢の声も聞きたいし・・・でもやっぱりメールにしといて。話中だったら悪いしね。』
と答えると、咲夢さんはタクシーに乗り込む。

車体から少し離れると、タクシーのドアが閉まり、出発していく。タクシーが見えなくなるまで見送ってから、マンションに入る。
受け付けの前を通るときに、渡辺さんが好奇の目で見ていると思ったのは、将の思い過ごしであろう。
会釈をすると、渡辺さんは会釈を返してくれる。

『さて、これから二週間、独り暮らしに逆戻りか・・・寂しいな・・・』
そう思いながらコンビニに入り、ビールとつまみを購入し、部屋に戻る。

リビングでノートＰＣを立ち上げ、ビールを飲みながら、ネットサーフィンをする将。
色々なページを見ているうち、いつの間にか投稿映像（エッチ映像）を載せているサイトに辿り着く。
幾つかの映像を見ていた将は、
『なんだ・・・咲夢の方が綺麗だろうが・・・よくもまあ、見せびらかすつもりに、なったもんだ。。』
『これで、こんな視聴数稼げるなら、咲夢なら簡単に更新できるな。。』

将さん、おはようございます。
よいＧＷをお過ごしですか？
咲夢は早起きして散歩に行ってきました。
そして今、眠いです。笑

“俺、○しま”、鑑賞いただきありがとうございます？（何故にお礼？笑）
趣味が合うようでよかったです。
あとは○コーダーと○ンドセル １話からですかね。

咲夢も猫大好きです。
ねこねこ○本史も楽しいかもしれませんね。


本編です。

タクシーに乗り込む時、連絡の話をした。
（咲夢の声が聞きたいからと仰ってましたね……。）

どう言う意味なのか考えているとママさまから口紅が落ちてると言われる。
「食事をしたからでしょうか……？」

ママさまはこちらを向きなさいと言うと咲夢の付けていた口紅を塗ってくれる。
『これでまた可愛くなったわ。（将ったらキスをしたらリップを塗るの教えなきゃダメなのなね。
啓輔さんが気づいたらショックを受けると思うわよ。）』

車中では旅行の話などをして野乃崎の家に到着すると父さまが出迎えてくれる。

その頃、兄さまが投稿サイトのネットサーフィンをしているとは思ってもいない。

兄さまは試しに処分しても構わない古いノートＰＣでひとつのサイトをダウンロードしてみる。
簡単に画像がダウンロード出来てしまった。


将さんの作るサイトは厳重な設定ですもんね。

こんにちは、咲夢さん。

今日はちょろっと外出してました、天気が良くて良かったぁ（笑）

まだ見てませんけど、○コーダーと○ンドセル、もねこねこ○本史も面白そうですね＾＾
後で、見てみようかな。。


本編です。


その後、将は鏡カメラで撮った映像がダウンロードできないか、ハードコピーができないことを確認する。
『これで、映像流出は防げると・・・後は、どんなサイトにするかだけど・・・明日にするか。。』


ベットに行くと、シーツに包まった咲夢さんが恥ずかし気に、ぎこちない笑みを浮かべている。
その隣に横になり、咲夢さんの頭の下に腕を潜り込ませ、半身を咲夢さんの上に覆いかぶさるようにして、唇を進めていく。

唇に柔らかい感触が触れ、その間に舌を差し入れると、先から舌が迎えに来る。
互いの唾液が絡み合い、液体の音が嫌に大きく、部屋に響く。

その間にも、手はシーツを捲り素肌に触れ、まだ硬さの残る膨らみを下から包み込むように持ち上げる。
もう片方の手は、硬く閉じられた太腿の間に差し入れられる。

腿の付け根に到着した手は、そのさらに奥へ。。そこは熱く熱く潤んでいる。

『咲夢、君が欲しい・・・いいよね。。』
そう言うと、上に覆いかぶさり、硬く屹立した自らの物を、咲夢さんのそこにあてがう。。

『本当にいいよね。』
そう言った、と思った時に、アラーム音が・・・

『また、この夢・・・この前よりも進んでる・・・』
窓の外からは朝日が差し込んでいる。

アラームが鳴っているスマホを操作すると、7時と表示されている。

『うーん、、さて起きるかな。』
ベットで、半身を起こし大きく伸びを・・・

『咲夢、今日から存分に甘えてあげな。義父さんや母さんが、もうやめてって言うくらい。。』

『さてと、朝飯食って、脱衣所と浴室の鏡交換するかな。。そういえばフック工事の連絡も今日だっけか・・・』


厳重な設定にしないと、映像が出回ってしまいますから。
そうするともう完全に回収することは不可能ですし。。
イメでも、念には念を入れて、設定確認しないと、いけませんよね。。（笑）