イメプレ
1:咲夢さん、こちらに。
投稿者:
将
◆GNfDB.9c1s
2022/02/27 23:52:10(sxVpmLcF)
将さん、こんばんは、お楽しみはまだ秘密にしておこうかなぁ~。
でも話してしまっても全く問題ないんですよ。笑
大人の嗜みとだけ言っておきましょうか。
本編です。
ママさまをエントランスまで送り帰ってきた兄さまは咲夢が何を言いたいのかを理解し
ママさまの土地勘能力が高い、そして強いと教えられる。
「それなら安心ですが……。」
兄さまがダイニングチェアに座り共に両手を合わせて戴きますとすると
ご飯を一口食べた後、大根おろしなしでだし巻き卵を一口食べ美味しいと言ってくれた。
それまで少し緊張気味だった咲夢は笑顔になりお味噌汁を飲み、ご飯を食べる。
「将さんのお好みに合っていたら嬉しいです。」
食事を終えるとご馳走様とふたりで言い、緑茶を入れると言い薬缶を火にかける。
「兄さま、お茶碗とお椀とお皿、洗ってくださいね。」
リビングにお茶のセットを持っていきお湯が沸騰するのを待つ咲夢。
お湯が沸騰するとそのまま薬缶を持ちリビングテーブルの上にある
湯呑にお湯を注ぎ湯呑を温めると茶葉が入っていない急須にお湯を入れる。
数分後、湯呑、急須のお湯を捨て茶葉を急須に入れるといい塩梅に冷めたお湯を注ぎ
緑茶を作るとふたり、隣り合わせで飲み始める。
咲夢が兄さまにお礼ご飯を作るの楽しんで?喜んで?もらえましたか?
父さまも入ってよかったなら四人で食卓囲みたかったかもです。
22/04/23 22:37
(dS4akYLd)
こんにちは、咲夢さん。
休日の(ですよね??)昼下がり、いかがお過ごしでしょうか?
なんか少し涼しくなってきてます。。この寒暖差どうにかならないものかなぁ・・・
本編です。
ごちそう様して、朝食を終える二人。
将は後片付け、咲夢さんはお茶の用意を始める。
後片付けが終わったころ、お茶の用意もできたようで、お茶の用意が出来ましたと咲夢さん。
その言葉で、咲夢さんの横に腰を下ろす将。咲夢さんが入れてくれたお茶に手を伸ばす。
『こうしてると落ち着くなぁ・・・ほんと朝食美味しかったよ咲夢。ありがとうね。。』
そう言うと、再びお茶を口に運ぶ。
ソファでゆっくりしていると、刻々と時間は過ぎいつの間にか、8時半を過ぎている。
何気なく時計を見た将は、
『大変、咲夢。。8時半過ぎてる、早く用意しないと・・・母さんせっかちだからもう来るかも。。』
『片づけは俺やっとくから・・・』
と、咲夢さんを急き立てる。
少し時間を遡り、駅前の喫茶店。
店内窓際の席では、野乃崎啓輔は涼香の到着を待っていた。
ベルの音と共に、店のドアが開き、店員のいらっしゃいませの声が響く。
啓輔が顔を上げると、店内を見回す涼香の姿が。啓輔が手を上げると、その姿を確認した涼香がテーブルに。。
開口一番啓輔が涼香に、
『どうだった?咲夢の、、二人の様子は??』
『お疲れ様とかご苦労様とか、言えないのかなもう・・・仲睦まじくやってるようでしたよ。。そんなに気になるなら、一緒に来ればよかったじゃないですか。。(笑)男って変なところで意地っ張りなのよねぇ・・・』
テーブルの上を見ても何も乗っていない。
『あなた、まだ召し上がってらっしゃらないの?モーニングセットでいいですか??』
啓輔が微かに頷く。
お冷を持ってきた店員に、涼香が
『モーニングセット二つお願いします。』
とオーダーを伝えると、店員が下がっていく。
それを待っていたように、啓輔が、
『で??』
と一言発するが、その一言で何を聞きたいのか分かった涼香は、
『仲は良さそうだったけど、そこまではまだないんじゃないかなぁ。咲夢ちゃんまだ高校生ですし・・・』
ほっとしたような残念なような顔をする啓輔。
『でも、時間の問題だと思いますけど・・・』
涼香のその言葉で、運ばれてきていたモーニングに手を伸ばす、啓輔と涼香。。
『あなた、8時半までには食べ終わって、将の家に咲夢ちゃん迎えに行きましょう。。』
両親によって仕組まれた同居、という設定だったので、こんなサブストーリーを入れてみました^^
涼しいと思ったら、雨が降り始めてます(泣)
22/04/24 15:21
(xES3G25F)
書き忘れました(汗)
咲夢さんの手作り朝食、嬉しかったです^^
渡航前に、お義父さんも入れて鍋パーティでもしましょうか(笑)
イメ上は3月中~末ですし、鍋もまだありかな??
22/04/24 15:31
(xES3G25F)
将さん、こんにちは。
咲夢は今日、のんびりできましたよ。
源泉かけ流しの露天がある日帰りの温泉に行ってから好きなお店に行って
食事してきました、久し振りだったので美味しかったです。
お昼まで蒸し暑かったのに冷たい雨が降ってきちゃいましたからね、
今の時期、気温の変化が激しすぎです。
本編です。
兄さまから朝食のお礼を言われると。
「下処理まで全部出来ればいいのですが……、全部ひとりで作ったわけではないんですよ?
でも美味しいと言われて嬉しいです。」
リビングのソファにふたり並び座りながら日本茶を飲みながら会話をしていると
兄さまはママさまがせっかちだから9時前に迎えに来ると言う。
「後片付け、すみませんが将さんにお任せします。」
作ったら片付けるまでがセットと教えられていた学園生活だったが
兄さまと過ごすうちに全て自分でしなくてもいいと知った咲夢。
「将さん、支度してきます。
それで……、出掛ける前に制服の写真……。
将さんとふたりで撮りたいです、着替えてきます。」
パタパタっと私室に入ると部屋着を脱ぎ制服を身に着けると髪の毛を卒業式仕様にする。
(咲夢は編み込み三編みに赤いリボンを着ける。
編み込み三編みか普通の三編み、二つ結びと決まっている。)
「間に合いました……。」
私室から出るとリビングに兄さまが待ってくれている。
父さま、ママさま編。
ママさまから報告を受けると父さまは安堵の息を吹くがママさまから時間の問題だと言われ難しい顔をする父さま。
『男親は複雑なんだよ、……涼花の息子に咲夢を任せると決めた時から覚悟していたんだがな。』
『啓輔さん、将は何してるか判らないですが軽薄な人間に育てたつもりはありません。
若い頃、遊んでいたかも私は知りませんが心から愛せる人に出会えたら
その娘の事を決して裏切りません、これだけは断言できます。』
咲夢も父さま、ママさま編してみました。
プレイでしたとしても兄さまは咲夢と恋人同士になったら泣かす事をしない。
そう思いました。
22/04/24 16:51
(pi7XqXCf)
咲夢さん、こんばんは。
充実した休日を過ごせたようで、何よりです^^
考えてみたら、ここ数年温泉行けてないなぁ。(泣)
イメ上のGW開けに、咲夢さんと高級温泉旅館(部屋露天付き)行けるから、とりあえずそれで我慢しとこうっと(笑)
本編です。
将の言葉で、支度してきますと自室に消える、咲夢さん。
支度できました間に合いましたかと、咲夢さんが部屋から出てくるのと、受付から電話が入るのがほぼ同時。
電話に出ると母からで、
『将、来たわよ。咲夢ちゃん用意はできてる?』
『あぁ、出来てるよ。母さんのせっかちさは話したからね。今行くよ。』
と言って、受話器を置く将。咲夢さんに向かい、
『ねっ、早いでしょ(笑)。行こうか母さんとお義父さんが待ってる。』
『下で3人の写真撮ってあげるよ。』
連れ立って一階に降りると、受付前に母と義父が立っている。
義父に向かい
『お待たせしました。咲夢さんの最後の制服姿、一緒に写真撮りますよ。』
『自宅の前でないのがあれですけど、マンション前に並んでください。さ、母さんと咲夢も。。』
将の咲夢もという言葉を、聞き逃さなかった啓輔は、一瞬複雑な表情を浮かべる。
泣かせることはしなくても、啼かせることはします。(笑)
22/04/24 21:24
(xES3G25F)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿
勢いのあるスレッド
新着レス