イメプレ

咲夢さん、こんばんは。

のんびりお風呂入って、しっかり温まりましたか？
お風呂で外から温めて、参鶏湯で中から温める、完璧ですね。＾＾

リアル将は、夜になって寒いから、暖房入れちゃってます(^^;


本編です。

（コーヒーミルは手回し式と電動がありますが、この頃は面倒で、豆を買って、店で挽いて貰ってます。）

クッキー片手にリビングに戻り、パソコンを操作していると、咲夢さんから電話はいいのですかと聞かれ
『林と〇〇でしょ、後でいいよ。どうせ大した用事じゃないだろうし、ポイント見てからで大丈夫。。』

カードに表示されている会員ナンバーを入力すると、数秒経ってから

野乃崎咲夢様　保有ポイント
73ポイント　

と表示される。

下にスクロールすると赤い文字で、
【〇〇市共通お買い物ポイントは、1年間保有ポイント数の増減が無い場合失効になります。】と書かれている。
その下には
『ポイントカードの使えるお店は、続々拡大中です。』
とも書かれている。

『咲夢ちゃん、ポイントは有効期間1年間みたい。まぁ市内のこれだけの店で使えるから、失効することは無いだろうけど。』
と、市内で使えるお店というページを表示させて、咲夢さんに見せる。

咲夢さんが真剣にページを見ているとき、将はスマホを手に持ち、林に電話を。
相手が電話に出る間、咲夢さんが入れてくれた紅茶に手を伸ばす。
『いただきます。』
と言って、一口飲んだ後
『うん、美味い。。咲夢ちゃん美味しいよ。』

と、言った時、林が電話に出る。
『はい、林です。山神？？』
『おぅ、林。。電話貰っただろ。』




欲張られちゃいました。〇子の方に電話するのは、咲夢さんが寝てからですね（笑）
対面場所、外（ショッピングモールとか？）がいいのか、将宅がいいのか？？
迷ってます。。どちらがいいですか？？

将さま、おはようございます。
夜は大丈夫でしたが今朝、出勤する時、薄着しすぎたかもです。
帰宅が早いので油断しました。汗


本編です。

大した用事があるわけ林正憲さんと○○さんとの電話を後回しにする兄さま。
画面が利用可能な店舗を表示される。
（兄さまの匂い……、お家のソープと違う匂いですね……。
微かにPｕｆｆｙの香りがしますね、……女性の匂いでしょうか？
メイク用品の香りもしますね。）

キッチンで近くに居たのに気が付かなかったのは包丁を持って緊張していたから。
隣に座る兄さまの香りに気づいた咲夢。
（兄さまのお仕事ってどの様な感じなのでしょうか？）

利用可能な店舗を見ていると兄さまは紅茶を一口飲むと美味しいと言ってくれる。
「ティーパックも淹れ方で少し変わるんですよ。」

笑顔で応えると兄さまは林正憲さんと電話を始める。
（林さんは確か兄さまの大学時代のご友人でしたよね。）


林さんとの対面、フィギュアを見せれる所ですよね？
ショッピングモールだと目立ちませんか？笑
個室の居酒屋さんかお家ですね。

puffyじゃなくてPerfumeですよね……。
ポンと押したら予測変換されてしまいました。汗

咲夢さん、こんばんは。

レス遅くなっちゃいました・・・

やはりまだまだ、日が落ちると涼しいです。着る物ちょっと変えたのも影響してるのかなぁ・・・

ショッピングモールだと、やっぱり目立ちますかね。
18歳の未成年を、居酒屋に連れて行くのも、ちょっと考えちゃいます。（笑）
しょうがない、将宅にご招待しますか。。


本編です。

隣に座っている咲夢さんが、昼間の情事の時に付いたであろう、中嶋泰恵の匂いに咲夢さんが気が付いてるとは思わず、林と通話を続ける将。

『山神、今朝駅のロータリーに一緒にいた、聖女の美少女誰だ？』
『何のことだ？知らんぞ。。』
やばいな、、見られてたのかと思いながら、一応しらばくれてみる。

『とぼけても無駄だぞ、山神。3回も一緒にいたんだ、絶対誰だか知ってるはずだよな。』
『この前お前にフィギア見せるって言ったよな、そのついでに問い詰めてやる、場所と時間は、お前に指定させてやる。』

これ以上とぼけるのも無理だろうし、脅かしてやるかと悪戯心を出し
『しょうがないな。お前がどんなフィギア作ってるかも見たいし、家来るか？』

『いやに素直だな。お前のマンションか。で、いつにする。』
『日時は折り返すよ。仕事とかの都合もあるし・・・』
『わかった、電話待ってるからな。』
と通話を終える二人。

電話を切った将は、ホームページを見ている咲夢さんに
『咲夢ちゃん、電話の相手、林って言って、大学時代の友人なんだけど、フィギア作ってるんだって。さっき見たでしょ、夢見堂ってところのパンフレット。あんな人形作ってるみたいなんだけど、咲夢ちゃんも実物見てみる？土曜日に卒業式まで、何か用事あるの？』

そんなことを話していると、知らない番号から電話が。
『誰だろう？』
『はい山神ですが。。』
『山神将様の携帯ですか？私〇〇家具の配送担当の、◇◇と申します。ベット等の配送ですが、明日の9時ではいかがですか？』

『あ、ちょっと待ってください。』
通話口を抑えながら
『咲夢ちゃん、ベットの配送、明日の9時で大丈夫？』

将さま、おはようございます。
うっすら寒いです。
週末は冷えるみたいですね。

気合を入れてお布団から出ないとダメですね。


本編です。

兄さまの電話を横で聞きながらホームページで利用可能な店舗を見ているが…。
（移り香がすると言う事は近くに居たと言う事ですよね……。）

兄さまが電話を切ると大学時代の友人である林正憲さんが近々、フィギュアを持って訪ねてくると言う。
「土曜日まで学園に行くと用事はありませんが、父さまにも話してあるアルバイト件で
お店を見学に行きたいと思ってましたが、兄さまにもご都合があるでしょうし
言い出せませんでした、最寄り駅から歩いて１５分くらいの場所に司書さんのご主人が営んでいる
書店兼読み聞かせのお店があるんです。
フィギュア、見てみたいですが男性ですよね…、兄さまが居るから平気だと思いますが
大きな声の方、咲夢苦手なんです。」

用事はアルバイト先の下見したいし、フィギュアは見てみたいと思っていると兄さまの電話にまた着信音が。
どうやら家具屋さんから電話、明日水曜日、９時に搬入したいとの事。
「咲夢は大丈夫ですが兄さまは早い時間帯に大丈夫なのですか？」

兄さまが家具屋さんの配送担当の人にＯＫの返事をするし一緒にまたＰＣ画面を見ていると。
「そうでした、兄さま。
兄さまにお聞きしたい事があるのですが…。」

兄さまがどんな事？と言ってくれると。
「今日、学園で婚約した○○さんが……キスをしたと話されたのですが
キスは解るんです、小説などで読みましたし……、ただ○○さん、大人のキスをと言っていて大人のキスとはどの様なモノなのですか？
それからキスは唇だけでないとも○○さんは首すじにされて印を付けられたと言ってました。
それからお胸を触ったり？アソコに触れたり？
なぜ触れるのか、お胸は解るのですがアソコとはどこの事なのでしょう？」

話し終わった後、考え込んてから。
「それからショッピングモールへ行く途中にこちらを見ていた男性ふたりが
ヤッたのかもな、ヤッてるよな。
お預けなんて出来ないだろうよ。と言っていましたがヤッてる。とはどの様な事なのですか？」


質問攻め編です。笑
どうなるんでしょうて？