咲夢さん、こちらに。

咲夢さん、再びこんばんは。

あまりに寒くて、暖房入れちゃってます・・・（やりすぎですよね。）

添い寝、今日もしますし、明日もしますよ。もういいですと言われても、し続けるかも。（笑）



本編です。

ホールに降りると、ソファに座っていた咲夢さんが、立ち上がり駆け寄ってくる。
一瞬訝しげな顔をする咲夢さんだったが、直ぐにいつもの表情に戻り、ただいま帰りましたと言って、手を繋いでくる。
（やばいな、やっぱり匂い付いてるか・・・）
と思っているが、訝し気な表情には気が付かないふりで

『おかえり咲夢。馬術部はどうだった？咲夢は馬乗れるんだね？？』
と何気ない会話をしながら、コンビニの中へ。

『昨日夜、お義父さんに貰った、ウイスキー開けて飲んだんだけど、つまみが無くて寂しくて・・・つまみ買っておこうかと。』
『ついでに夕食になる、冷凍食品でもと思ったんだけど・・・咲夢、思ったより帰り早かったから、食材買いにスーパー行く？また一緒に何か、作ろうか？』
持っていたかごを床に置き、チョコレートやナッツなどを入れていく。



アフターピル、確かに他の人から貰うのは、まずあり得ませんよね。
開封してない箱が入ってたってことで、そのまま行きましょうか。。
口実は確かに、学業に支障が出るといけないから、というのが一番よさそうです。。

将さん、おはようございます。
生憎の冷たい雨です。

添い寝、咲夢の抱きまくらになってくれますか？笑


本編です。

「馬術部、楽しかったです。
乗馬は出来ますが馬術の馬には乗れませんね。
信頼関係が大事なんですよ。
りんちゃんの相棒のヤマトさん、ブラッシングはさせてくれますが絶対乗せてはくれませんね。」

試した事はない、頭のいいヤマトの事だから乗せてはくれるだろうが手綱は引かせてもらえないだろうと推測される。

兄さまが父さまからもらったウィスキーのツマミが欲しかった。と咲夢が早く帰ってきたからスーパーに行こうと言われ頷くが。
「制服のままでいいでしょうか？」

聖女の制服は珍しさから人目を引く。
兄さまは構わないと言い、手を差し出してくれる。
その手をハニカミながら取ると手を繋ぎスーパーまでの道すがら会話を楽しむ。

春風が吹くと咲夢の髪が風に流されふんわりとしたフローラルの香りがする。
（兄さま、気づいてくださるかなぁ？）

→りんちゃんの部屋、回想編です。

『相手に咲夢が子どもではなく女だと認識させればいいのよ！
……そうだ、私には合わなかったけど咲夢にだったらコレ合うと思うの。』
飾り棚からりんちゃんは練り香水を取り出すと咲夢の髪の毛先に付ける。

ふんわりと優しい桜の香が漂う。
『これ、戴き物なんだけどヤマトが嫌うから付けられないから
咲夢にプレゼントするわ。』
「りんちゃん、ありがとう。
でも制服で練り香水して大丈夫かなぁ？」
『帰るだけだから大丈夫だよ。
帰ったら消臭剤かけるんでしょ？』
「そうね、そうよね。」


スーパーへ、到着すると帰宅の途に着くとさまざまな人で込み合っている。
「今日は何を作るんですか？」

相談しながら店内へ入ると丁度、お買い得商品の売出しの時間になっている。
カランカランカランと鈴の大きな音と共に店員さんの商品を紹介する宣伝文句も聞こえてくる。

開封してない箱に入ってる事にしましょう、ネットで検索すると説明が載っている。
検索は先に将さんがしてる事にして下さい。笑

初もですがお仕置きも楽しみです。照笑

明日、咲夢が卒業式に行った後、鏡カメラ設置等、頑張って下さい。笑

そうそう、今夜テスト画像？動画？をチェックのため観るんですよね？
咲夢が眠った後に…？その時、悪戯したいなぁ。笑

それから宮園書店の○○区支店の絵本屋さんにスーパーでお会いした小母さまとお子さまを出そうと思ってます。

咲夢さん、こんばんは。。

寒いよぉ、抱き枕でも抱かれ枕（枕の身になると、こうですかね）でも、なんでもなるから、将の事も温めてぇ。（笑）
たまに（たまにじゃない？）悪戯する枕だと思いますが、ご承知おきを。。（笑）


本編です。

スーパーに向かい、手を繋ぎながら並んで歩いていると、咲夢さん側から春の風が吹き抜け、仄かな桜の香りが鼻を擽る。
『あれっ・・・ここらへんにはないはずなのに。。』
周りをきょろきょろ見渡すが、桜の木はおろか、花を付けている木は、やはり生えていない。
（やっぱり気のせいだよな。）
咲夢さんが、練り香水をつけていようなぞ、思いも至らない。

スーパーに到着し、商品棚をぶらぶら見ていると、今日は何作りますかと咲夢さん。
（こんな風に、スーパーで買い物してるなんて、新婚夫婦みたいだよな・・・）
などと思いながら、一人にやついていた将は我に返り
『そうだなぁ、、俺は焼き鮭か、鮭のムニエルか。鮭が食べたいんだけど・・・咲夢が食べたいものあれば、それにするけど。。』
『香の物も何か買って行こうか。自分でつけるなんて無理だし（笑）』



動画チェックはしないとですよね。どんな悪戯してくるんだろ？ドキドキ・ドキドキ(笑)
土曜日は、鏡カメラ付けて、フック工事依頼してやること沢山です。
今日は、咲夢さんとのゆっくりした時間（料理・食事・団欒）、楽しみます(笑)

将さん、こんばんは、お疲れさまです。
寒いですね、一緒にお布団に入りますか？
悪戯な抱きまくらですね～。
でも枕は動きませんよ？笑


本編です。

兄さまが焼き鮭かムニエルが食べたいな。と言い香の物も買おうと言う。
（卒業式後、香の物の作り方、ママさまに教えてもらいましょう。）
「香の物を食べるならムニエルにしませんか？
塩分が多くなってしまいます。」
『お二方お目が高い！今日はサーモンがお買い得だよ～。
らっしゃい、らっしゃい！三切れで６９８円！』
「将さん、お買い得だそくです、どうしますか？」


悪戯要りませんか？

咲夢さん、再びこんばんは。

分身守護霊の抱き枕ですから、動いて悪戯を働くことは、可能です＾＾（キッパリ（笑））
悪戯を働く守護霊？？（設定に無理があるかな・・・咲夢さんを綺麗にするための悪戯だから、ありってことで（笑）


本編です。


塩分が多くなってしまうから、ムニエルにしましょうと咲夢さん。
（体の事まで気遣ってくれて・・・嬉しいな。。）
と思っていると、店員が
「サーモン・サーモン。今日はサーモンだよね、そこの若奥さん。三切れで698円でどうだぁ。。」
と。

咲夢さんがその声を聞き、お買い得だそうです、どうしますか?と聞いてくる。
『じゃ、ムニエルにしようか。』
と咲夢さんに答えた後、店員に
『美味しそうなサーモンだけど、二切れでいいんだよね。。二切れで450円にまけてくれないかな？？』
と値切り交渉を。

『二切れで450円！勘弁してよ旦那さん。。せめて460円。460円なら何とかするから。。』
『うーん、じゃあ間撮って455円にしようよ、ねっ。。』
少し考え、奥にいる店員と話をしていたが
『わかった、持ってけ泥棒。二切れで455円でいいよ・・・全くもう・・・』
と言った後、サーモン二切れをポリ袋に入れ、値札を張る店員。

礼を言って、サーモンの袋を店員から受け取る将、隣の咲夢さんを見て笑いかける。
かごに受け取ったサーモンを入れ、その場を離れる。
『あと必要なのは、小麦粉か。。タルタルも作りたいから、卵とマヨ・・・卵まだあったかな？？』
『タルタルに香の物刻んで入れれば、食感楽しいし美味しいし。。』



三切れでってことは、量り売りしてるんだろうという解釈で、お遊びの値切り交渉場面入れてみました（笑）
スーパーだと実際には、パックに入っちゃってるんで、値切りも何もないですけど。。
この後難しくなっちゃいました？？ごめんなさい＾＾

悪戯入れて下さい。咲夢さんが眠った後、飲みながらチェックしますんで。