イメプレ
1:咲夢さん、こちらに。
投稿者:
将
◆GNfDB.9c1s
2022/02/27 23:52:10(sxVpmLcF)
甘えすぎて呆れてる?
でもこれが咲夢の素なの。
ベタベタするのも好き。
困らせるのも、驚かせるのも好きなの。
22/04/12 22:27
(bqo.i/RT)
呆れてないよ。
甘えられるの好きだから、ドンドン甘えて。
ベタベタされるのも、
困らせられるのも、
驚かされるのも、
いいけど、とりあえず今は熱下げるのが最優先。
一緒に寝てあげるから、今は休んで。。
22/04/12 23:15
(XxgAQQjc)
将さん、おはようございます。
副反応、腕が痛いです。
熱は下がりましたが念の為、はじめから明日まで仕事休みをもらってました。
本編です。
学園に到着するとりんちゃんと馬術部へ行き、更衣室で仮入部用のユニフォームに着替える。
「これを着ると身が引き締まるね。」
『うん、気合入るよ!』
「まずはヤマトさんの厩舎の掃除ですね。」
『悪いね~、咲夢。後輩でも嫌がる仕事なのに…。』
「りんちゃんが言ってたじゃない、信頼関係を築くには真摯に接しなさい。って。」
『私、そんなクサい台詞言ったっけ?』
照れ隠しでとぼける鈴子さん。
厩舎へ到着すると鈴子さんがヤマトを柵に囲われた馬場に連れて行く。
その間に藁をかき集め端に寄せておくと鈴子さんが戻ってくる。
『咲夢、そこまでしてくれなくても良かったのに……。
運ぶのは私がするから咲夢はヤマトを見に行ってあげて?』
「ヤマトさんの走る姿、見てきます。」
馬場に行くとヤマトが速歩をしている、咲夢に気づくと常歩で近づいて綺麗だろう!と言わんばかりに
毛づくろいをしてもらったであろう馬体を見せる。
『あははは、咲夢に褒めてもらいたいみたいよ。』
「りんちゃん、さっき毛づくろいしたの?
ヤマトさん、とても綺麗よ。」
ブルルルンと満足そうに鼻を鳴らすとまた速歩をしだす。
『咲夢ちゃん、久し振りだね。』
『いつも、りんがお世話になってます。』
「小父さま、小母さま、お久し振りです。
さ、私のほうがりんちゃんにお世話になってます。」
『しかしヤマトは私には辛辣だな、近よりもしない。』
『女性ばかりの学園ですもの…、とは言っても大会には男性も居ますからね。
貴方がりんを辞めさせようとしたのをヤマトは覚えてるのかも知れませんよ。』
小母さまの言う通り、ヤマトは鈴子さんのお父さまが好きではない。
これは咲夢とりんちゃんの秘密。
『咲夢、私、一走りしてくるから待っててね。
終わったらシャワーしてからランチよ。』
りんちゃんとヤマトの息はピッタリ決まっている。
観ていても綺麗で障害物も華麗に跳び超えている。
『辞めさせようとしたのは悪かったが怪我が心配でね。』
『あの娘は言っても聞きませんよ。』
長くなったので次に続きます。
22/04/13 09:22
(2/URcjBV)
続きです。
りんちゃんがヤマトさんとの時間を過ごしている間、小父さまの気持ちを聞く。
その後、りんちゃんとヤマトさんが戻ってくるとりんちゃんはヤマトさんを厩舎に送っていく。
「りんちゃん、咲夢も行きます。」
『お水飲ませるだけだよ?』
「はい、ヤマトさんに少しお話が……。」
ふたりと一頭で厩舎に戻る途中、意識をヤマトさんに向けて体を触りながら小父さまの事をヤマトさんに伝える。
『ヤマト、お水沢山飲むんだよ~。
明日、卒業式の後、迎えに来るからね。
さぁ、咲夢、シャワーしに行こう。』
シャワールームへ入り身体全体を洗うと獣臭が消えていく。
替えの下着、靴下も持ってきていた、着ていたものを畳むと袋に入れ鞄の一番下に入れる。
髪を乾かし………。
『お父様、お母様、お待たせしました。』
「お待たせしてすみません。」
『それほど待っていない、大丈夫だ。』
『りんのリクエスト通りお昼は○○鮨ね。』
『食べ終わったら私の家に寄ってね?』
小父さまの車に乗せてもら○○鮨でランチを食べた後、りんちゃんのお家にお邪魔する。
「お昼までご馳走になったのに図々しくお家までお邪魔しまして……。」
『お母様、私、咲夢とふたりでお話がしたいの、お部屋に行くわ。』
『お茶を持っていくわね。』
りんちゃんの部屋でふたり、突然、りんちゃんから何かあった?と聞かれる。
入り切りませんでした…。
もう一度、続きます。
22/04/13 09:49
(2/URcjBV)
続きの続きです。
秘事は人に話すものではない。そう昨日教えられた。
親友のりんちゃんにも?……考えた末。
「りんちゃん……、咲夢、もしかしたら恋をしたかも知れません。」
『恋?恋って恋愛とかの恋?
まさかお義兄さん?
今朝、見かけたけど…大分、歳上よね?
悪い人ではなさそうだったけど……。
それでかなぁ、咲夢が今朝、いつもより女性らしい感じがしたのよ。
私は咲夢が傷つかなきゃいいと思うだけ…、それだけが心配。』
「りんちゃん、ありがとう……、でも兄さまは咲夢の事、そうは思ってないと思うの。
大人の男性だし咲夢みたいな子ども相手にしないと思う……。
寂しいけどこれが現実、だけど傍に居られる間は思いっきり恋をしようと思うの。」
『咲夢……、振り向かせればいいのよ!
そうよ、そう、咲夢の魅力を見せつけてやればいいのよ!』
将さんのお陰でぐっすり眠れました。
超能力で抱っこしてナデナデしててくれてました?笑
体調も腕が痛い以外の副反応はないようです。
心配してくれてありがとうございます。
22/04/13 10:04
(2/URcjBV)
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