イメプレ
1:スーツアクターの憂鬱
投稿者:
ユウリ
◆6ZDaSFYPE.
2023/11/06 15:50:22(kJwRr4f8)
ドリンクバーからそれぞれ飲み物を取って席に戻る・・・。
近藤さん
「ごめん、話ってなんだっけ?」
優しい微笑みを私に向けられたところで店員が食事を運んでくる。
近藤さん
「冷めちゃうとあれだから、食べちゃおう、話は食べながらで・・・」
熱々のマルゲリータピザを一切れ持ち上げ、二つ折りにしようと悪戦苦闘。
「チーズが・・・折角のチーズが落ちるぅ」などと騒ぎながらもなんとか最初の一口を口に。
そんな近藤さんを見ながら微笑ましく感じる。
私はそんな恥ずかしい所は見せられないと、フォークを使いながら、落ち始めるチーズを上に乗せ
最初の一口を口に運んで食べ始めた。
食事を進めながら・・・
近藤さん
「良かったぁ、やっと笑ってくれた。沖田さんは笑ってた方が、一層素敵だからね。さっきも言ったけど
面接官って何気ない時の表情とか見てる場合もあるから、笑顔笑顔・・・で、話なんだっけ?」
ユウリ
「はい・・実は当日、動きやすい服装と言われたのですが、どんなモノが良いでと思いますか?
それと着て行ってしまっていいのか、それとも着替えとして持って行ったほいが良いのかお聞きしたくて」
近藤さん
「当日の服装かぁ・・・動きやすい服って言われたんだよね・・スポーツウェアとかでいいんじゃないかな。
なければTシャツとかノースリーブとかでもいいかも。この前着てたようなデニムとかは、ゴワゴワして動きにくそうだよね。
着ていくか持って行くかは、沖田さんの好きでいいんじゃないかな、勿論更衣室位あるだろうし。」
ユウリ
「そ、そうですよね・・・更衣室くらい有りますよね・・・やはり、着替えを持っていきます・・・
ありがとうございます・・・」
近藤さんは自分の分を食べ終え、飲物を取りに行くのか席を立つ。
近藤さん
「コーヒー貰ってこようかな・・・沖田さん何か飲むなら一緒に取って来るよ」
そう言った時に近藤さんの胸ポケットに入っていたスマホが着信を告げる。
ユウリ
「あ、私取りに行きます・・・お電話出てください・・・」
そう言って私が取りに行くことにした。
(近藤さん・・・会社からかな?・・・)
23/11/14 19:54
(ZrZ0DRuh)
省吾
「コーヒー貰ってこようかな。。沖田さん何か飲むなら一緒に取って来るよ。」
そう言った時に胸ポケットに入っていたスマホが着信を告げる。
沖田さん
「あ、私取りに行きます・・・お電話出てください・・・」
そう言って飲み物を取りに行ってくれると沖田さん。
省吾
「ごめん、じゃあホットコーヒーとミルク ポーション一個貰って来てくれるかな、砂糖はいらないからね。」
そう沖田さんに返してスマホのディスプレイを見ると香織ねえさんの文字。
省吾
「もしもし、ピンクねえさん?どうしたの?」
香織
「出るまで時間かかったわねぇ。もしかして誰かと密会中でよろしくやってたのかしら笑」
省吾
「何言ってんの、もう?宮従えは辛いんだからね。用がないなら切るよもう。。」
ドリンクバーの方を見ると、機会に向かって飲み物を擁している沖田さんが見える。
香織
「ごめんごめん。日曜日しょうちゃんも来るんだよね。うっかりしちゃってたんだけど、日曜日事務所の入ってるビル業者が入って掃除なんだわ。別の場所用意したからビル前で待ち合わせて一緒に行きましょうって、しょうちゃんから沖田さんに連絡しといてよ。連絡先聞いたメモ無くしちゃってさ。頼んだわよ。」
省吾
「しょうがないなぁ・・・わかったわかった。うんうん。じゃあ。。」
そう言って、通話を切った時に飲み物を載せたトレイを持って沖田さんが戻って来る。
23/11/14 23:01
(CMjkzUZh)
近藤さん
「コーヒー貰ってこようかな・・沖田さん何か飲むなら一緒に取って来るよ」
そう言った時に彼の胸ポケットに入っていたスマホが着信音が鳴った。
ユウリ
「あ、私取りに行きます・・・お電話出てください・・・」
そう言って飲み物を取りに行くと申し出る。
近藤さん
「ごめん、じゃあホットコーヒーとミルク ポーション一個貰って来てくれるかな
砂糖はいらないからね。」
近藤さんはスマホのディスプレイを見ると電話に出た。
何か大事な話かも・・・そう思っての離席だった。
ホットコーヒーと紅茶を入れて席に戻ると・・・。
近藤さん
「しょうがないなぁ・・・わかったわかった。うんうん。じゃあ・・」
何かお仕事の連絡の様だ・・・。
ユウリ
「はい、お待たせしました・・・ご注文のホットコーヒーです」
ごく自然に、ウエイトレスの真似事をしていた。
近藤さん
「あ、ありがとう・・・そう、今みたいな対応・・・自然で良いよ・・・」
ユウリ
「え、そうですか・・・へへ・・・(笑)
そうだ、私自分の連絡先お伝えして無かったですよね・・・・
ついでに・・・LINE・・・交換してもらって良いですか?・・・」
23/11/15 07:50
(AED9/ACO)
電話を終えると「お待たせいたしました。ご注文のホットコーヒーです、こちらコーヒーミルクになります。」とウエイトレスの真似をして、テーブルにコーヒーを置いてくれる沖田さん。
省吾
「あ、ありがとう・・・そう、今みたいな感じ・・・自然で良かったよ。面接本番もその調子でね。。」
と言うと照れたように
沖田さん
「え、そうですか・・・へへ・・・(笑)」
と言った後けて
「そうだ、私自分の連絡先お伝えして無かったですよね・・・・
ついでに・・・LINE・・・交換してもらって良いですか?・・・」
省吾
「LINEの交換?もちろんいいけど・・・」
連絡先を聞き、LINEを交換した後、
「そうださっきの電話沖田さんにも関係あるんだった。電話、ピンクねえさ・・・って言っても分からないよね。士方ACプロダクションの士方専務からで、事務所入ってるビルが日曜日業者清掃なんだって。で面接の場所代えるからって話。専務、沖田さんから聞いた連絡先のメモ無くしちゃったらしくて、い俺に連絡してくれって言ってきた。おっちょこちょいだよねあの人も。」
「専務とはビル前で待ち合わせて行くから、こっち出る時間は一緒で大丈夫だと思う。」
「そういえば沖田さんって、どこら辺に住んでるの?この近く?」
23/11/15 14:33
(1V62ufgM)
電話が終わるのを見計らって・・・
ユウリ
「お待たせいたしました。ご注文のホットコーヒーです、こちらコーヒーミルクになります」
とウエイトレスの真似をして、テーブルにコーヒーを置いた。
近藤さん
「あ、ありがとう・・・そう、今みたいな感じ・・・自然で良かったよ。面接本番もその調子でね・・・」
そう言われる急にと照れくさくなる・・・。
ユウリ
「え、そうですか・・・へへ・・・(笑)
そうだ、私自分の連絡先お伝えして無かったですよね・・・・
ついでに・・・LINE・・・交換してもらって良いですか?・・・」
近藤さん
「LINEの交換?もちろんいいけど・・・」
連絡先を言って、LINEを交換してくれた。
近藤さん
「そうださっきの電話沖田さんにも関係あるんだった。電話、ピンクねえさ・・・って言っても分からないよね。
士方ACプロダクションの士方専務からで、事務所入ってるビルが日曜日業者清掃なんだって。
で面接の場所代えるからって話。専務、沖田さんから聞いた連絡先のメモ無くしちゃったらしくて、い俺に連絡してくれって言ってきた。おっちょこちょいだよねあの人も。」
専務とはビル前で待ち合わせて行くから、こっち出る時間は一緒で大丈夫だと思う。
そういえば沖田さんって、どこら辺に住んでるの?この近く?」
もう、ここまで来ると私は近藤さんに警戒心なんて無くなっていた。
ユウリ
「実は・・・一人暮らしなんです・・・両親からはきっちり決まってからでも遅くないって言われたんですけど
私、どうしても夢を実現したくて・・・近藤さんの事務所の近所なんですよ・・・
1DKの古いマンションなんですけど・・・」
23/11/15 19:17
(JNnyH900)
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