虫腹から大量のゼリーがムリムリ放り出されていく。排泄絶頂の快楽電流で思考がまとまらない。物凄く気持ちが良い。堪らない恍惚感に抗えない。排泄を止めなければ、女神の人格が肉体から失われる。何もかも排泄に奪われる。過去の体験で、それをよく理解するナトラは、それでも尚、もっと絶頂したい。もっと排泄でアクメを決めたい欲望を歯止めを掛ける事が出来なかった。一旦、開始された極太ゼリー排泄は止めどが無く、腸の中を加速しながら体内を駆け下り、肛門を快楽で気持ちよく擦りながら次ぐ次と吐き出されていく。巨大な内容物が快楽発生器に成り果てた腸壁をズルズル掻きむしる。異常なレベルの排泄快楽が連続して発生し、連動して産卵器官が卵をプビュボブビュ吐き出し少女の腸への産卵絶頂が同時に襲う。小夜「んごぉぉぉ!!!無理!もう無理ぃぃぃ!!!ピストン気持ぢ良っ!!!んおぉ!んおっっ!出てゆ!!!卵出さされてユゥぅぅ!!んぉっ!んぉ!んおぉっ!」産卵と排泄、2つの排出器官が同時にイく。これほど凄まじい絶頂快楽を我慢なんて出来るメスなど存在する訳がないと思い知らせる強烈な極上の絶頂地獄の中でナトラは事切れる。ブリュリュリュリュゥぅぅぅぅ・プチュン!!!ひと繋がりの1本クソゼリーが最後の欠片まで排泄し終わって突然途切れ、閉じられないままの肛門が丸穴をパクパクとヒクつかせながら、電源を落としたように産卵ピストンも突然、その動きを止める。あまりにも強烈な産卵セックスで既に意識を失っている小夜の身体に伸し掛かるように蜘蛛の8本の足が軋みを上げて崩れ落ちる。人間型の上半身は両手をだらり下げ、ヨダレを垂らしたアヘ顔のまま白目をむいて、グッタリと全身を弛緩させていた。事切れて動きを止めたアラクネの背後では、トグロを巻いた排泄物ゼリーの山がヒクヒクうごめいている。ゼリーに濃縮された魔力を糧に排泄物に移ったナトラの人格が必死に肛門に自分を戻そうともがく。意識を混濁させた快楽絶頂の奔流から切り離され、、今更ながらナトラの意識は正常な女神の知性を取り戻していた。しかし、それは何をしようにも全く手遅れで、その悔しさ、自らの不甲斐な、魔人への怒りと、無惨な敗北、排泄物となり果てた有様への無力感に苛まれながら、それでも、ナトラは、取り戻した尊厳を矜持に残された魔力を振り絞り、蛇のような極太ウンチに魔力を流して必死に動いていた。胴体に残された魔力を無限に生み出す魂と人格が分離され、魔力供給はもはや絶たれてしまっている。無理矢理に魔力を使えばゼリーを動かすだけで、瞬く間に排泄物に濃縮された魔力は蒸発して消えていく。それでも希望にすがるように排泄ゼリーは肛唇に自らの頭を必死にねじ込んで体内へと戻ろうとして藻掻くように動き続ける。ベルナデット「無様だわ♪そんな事しても身体には戻れないのに♪会話なんか出来ないでしょうけど、ナトラ?今のお前はウンチになり果てたと言うのに馬鹿な女♪出来やしないのに無様に藻掻いて♪今のお前は排泄物の中に存在するだけの残りカスなのに♪ふふ・・・でも安心なさい♪直ぐ元に戻してあげますよ♪お前のご主人さま・・・ミサキをメス調教する道具に人格改造してからの話だけど♪」排泄されて床に山を作ってるゼリーの周囲を魔法陣が取り囲み、四方から包み込み、ゼリーを囚え、四角いブロック形状に固めていく。ベルナデット「お前の人格を、これから欲望に忠実な物に書換えます♪ミサキを犯して歓びを感じる変態蜘蛛メスに変わりなさい♪」魔法陣から人格プログラミングを行う魔力波動がゼリーに向かって照射され始める。虹色をしたゼリー全体が電子レンジで温められるように内部から沸騰し、ピンク色に変色して輝き始める。人格が溶け、意識が空にかき消えていく。次に意識が戻ると、ナトラはアラクネの蜘蛛形態から人間擬態した形態の肉体に戻っていた。背中と下腹部に刻印されていたミサキ一族が刻んだ使い魔の呪印が消え、代わりに蛇の魔人ベルナデットの所有物である事を示す肉
...省略されました。
ミサキ「ナトラ、無事でよかったわ…あなたの強さは私が1番よく知っているとはいえ、本当に心配したのよ。ええ、私もここは一度引くべきかなとは考えていたわ…でもさすがね、もう逃げ道まで確保してるだなんて…さすがは私の最強のパートナーだわ」
相手があの『蛇舌比丘尼』だとわかったため、最強のナトラとはいえ自分のもとに戻るまでは心配だった私…その後信頼するナトラから助言も受け、パートナーの彼女の言葉だから私はそれを素直に受け入れる。
ミサキ「しかしまさか私たちのライバル対魔忍軍であるパルフェタム一家全てが、要注意監視対象である蛇舌比丘尼に陥落させられてるとは思わなかったわ…魔人め、気高いところがよかった私のパルフェタムをよくもメスに堕としてくれたわね…。
はぁ…仕方がない…気に食わないけど『あの女』に報告しないといけないわね。さすがに女帝パルフェタムや雪月花ナツメを下した魔人と単独で衝突するのは避けたい…私とナトラのコンビは最強で負けるつもりはないけど、こういった輩は狡猾な手段で私たち対魔忍を罠に嵌めてきますからね」
今の私は棟梁として派閥の対魔忍たちを守るため、ある女のマゾペットとしての立場を甘んじて受け入れている…対魔忍女王で最強の潜入捜査官でありながら私はメスとして扱われ、2人の実の娘と共に『飼い主である女』の都合のいい駒として仕えていた……。
その後、私はナトラのあとについていく…そして廃工場らしき場所に入る直前、ナトラは微笑みを向けてくる
ミサキ「…?ナトラ…?えっと…あの…ナトラ…何だかこの場所、少し変ではないですか…って…あっ…ち、ちょっと置いていかないでください…!」
パートナーであるナトラを心から信頼している私は、妙な不安を抱くが彼女を信じてついていく…魔族ではあるけどナトラは母のような存在で、私は小さい頃からなつき彼女のことが大好きなのだった
ミサキ「っ…ナ、ナトラ…あなた少し様子がおかしいような…そういえば返り血を浴びていましたが、それによる影響があるのですか…?ナトラ、脱出する前にあなたの身体の状態を私に見せてみなさい…あなたは負った傷を心配させまいと私に隠す癖がありますよね、今回もそのような状態ならば私にできることをさせてください」
見たことのない妖艶なナトラの様子に、私はドキッと胸をときめかされる…心配になった私はナトラの方に近づき、状態を見て治療が必要なら今すぐしてあげなければと思っていた。