イメプレ
1:裏切られ中毒
投稿者:
遥
◆GLS84t4HDw
2023/08/14 21:18:42(tTfnbV2x)
「遥ちゃん…」
熱い日差しの中、後輩らしきマネージャーにテキパキと指示を出し試合に備え動きまわっていた遥に進一は声をかけた。
遥と何度も会ううちにお互いの連絡先を交換したのは自然の流れで、この日は、遥から試合があると知らされ球場に足を運んだのだ。
「これ差し入れ…スポーツドリンクだけど…こんなものしか思いつかなくて…」
遥は、笑顔を浮かべ進一に駆け寄ると「ありがとうっ!」とドリンクの箱を受け取る。
ほんのり甘酸っぱい匂いが進一の鼻をくすぐる…汗と遥が持つ匂い…
「じゃあ…観客席で応援してるから…頑張ってな…」
遥と別れ球場に足を踏み入れ、遥の学校の一塁側へ向かいかけて足を止め、進一は三塁側へ向かった。
今日、ここに足を運んだのは遥の学校を応援するためではなく、遥に会いたいがため…
三塁側に陣取った進一は、試合が始まると持ってきた双眼鏡を目に宛てた。
仕事の付き合いでバードウォッチ用に購入した双眼鏡が、その性能をいかんなく発揮した。
目の前には、グランドの選手でなく遥の姿がある…ベンチで監督の脇に座りスコアブックを書き込んで、攻守交代時には選手にタオルや飲み物を渡し休む暇もないようだ。
そんな遥を進一は眺め続けた…どうしてこれほど遥に粘着しているのか自分でもよく分からない…4年ぶりに会った遥が想像以上に綺麗になっていたことも大きな要因だが、それ以上の何かに惹きつけられていた。
「おめでとう…遥ちゃん…やったね!相手はかなりの強豪校らしいじゃないか…」
試合後、選手たちが応援の父兄に頭を下げ挨拶をする中、後片付けに動きまわる遥に声をかけた…
なかなかスカートの盗撮二至らず、すいません。
このあとレスが、かなり遅くなるかと思います。
23/08/15 13:29
(xBBqJbtt)
「進一兄ちゃん!ありがとう! うん、みんな今までかなり頑張ってきたから・・絶対負けるって周りからは言われてたけど・・
私は絶対そんなことないって・・みんなを信じててん。ホンマ・・嬉しいわ・・」
貴方に声をかけられると忙しい中手を止めて対話を始める遥。
状況的にそんな余裕はないように見えたが・・これは遥の貴方に対する気持ちの表れなのだろうか。
逆境の中、やってきたのだろう。遥は徐々に目を潤ませていた。
「進一兄ちゃんが応援に来てくれたのもあるんやで。ホンマ・・ありがとう。ドリンクもホンマ助かったわ。」
試合中、遥は貴方から貰ったスポドリを選手優先で合間に配っていた。
遥といえば、自分は二の次といった様に、誰も知らない様な時にひっそりと飲んでいた。
この暑さ。喉は乾いて当然。
遥は何度か、スコアリングをしながらボトルを口に付け勢い良く飲んでいた。
音が聞こえてきそうな程大きく喉仏が盛り上がり、清涼飲料水を美味しそうに飲み込んでいた。
「え・・何でその時飲んでた事知ってるん? ??? 」
自分が飲んでいたタイミングを話す貴方に疑問を感じている遥。
変に疑っている様ではなく、とても不思議そうな顔をしていた。
「そうなんや、上から見えてまうんやな(笑) うん!ホンマおいしかったわ!」
(構いません。関係を構築しながらその中で裏切っていただければと思います。
靴に隠しカメラがある設定はどうでしょうか?会話を楽しみながら撮っていただきたいので。
過去のクラブが何か関係ある展開にされる様なので、それの兼ね合いもあると思うのでやりやすいようにしていただければと思います。)
23/08/15 16:31
(zo6marAd)
あの試合の日から2日が経った…あの日以来、遥のことばかりを考えてしまう…
遥を自分のモノにしたいというものではないが、どうしても遥の姿が頭から離れない…
別れた妻への未練を妻と雰囲気が似た遥に向けていたのこもしれない…
自宅近くの公園の前を通りすぎようとした時、大きな歓声に足を止めた。
公園に併設されたグランドのほうから聞こえてくるものだ。
おそらく少年野球の試合が行われているのだろう…
その声援の中に聞き覚えのある関西弁があることに気づき、進一は公園へと足を向けた。
グランドのフェンスの外に並んだベンチ…1番外野寄りのベンチに遥がいた。
「遥ちゃん…今日は少年野球の応援かい?」
突然声をかけられ、驚いたように振り返った遥は、進一だと分かるとニッコリと微笑んで大きく頷いた。
「そうなんや…私がいてたチームなんや…」
高校の地区予選…まだ始まったばかりで次の試合まで日数があるとはいえ、今日も練習はあるはず…マネージャーとしての遥の仕事もあるはずだが、そんな中、元所属していたという少年野球のチームの応援にわざわざ出向いたのも遥らしいと進一は思った。
試合は点の取り合いとなり、時間的にも1点リードされている遥のチームの攻撃を残すのみ…ベンチの父兄らとともに遥の応援にも熱がこもる。
「出たっ!先頭打者が出塁!ここからやで!」
とうとう遥は、ベンチに座っていられず立ち上がるとフェンスから身を乗り出し大きな声を選手たちにかけはじめた。
お尻を突きだすような格好となり膝上丈のスカートがズリ上がり白い太ももの裏側が進一の目に…
少し日に焼けた顔や手とは対照的な真っ白な太もも…時折吹く風が遥のスカートを揺らし、、その付け根付近まで露わになる。
その光景に進一は目が離せなくなる…思わず唾を飲み込み瞬きも忘れたかのように遥の太ももを凝視した。
そんな進一の視線には全く気づきもせず遥の応援に力が入る。
ひときわ強い風が吹きつけ遥のスカートが大きく捲くれ上がり白いショーツに包まれたお尻が進一の目に飛び込んだ。
これまで抑えてきたモノが崩れ、まるで引き寄せられるようにスマホを手に遥の隣に立って並んだ。
手にしたスマホを遥のスカートの下に差し入れ動画ボタンを押した。
「や、やったぁ!逆転!サヨナラ勝ちや!」
進一の意識は、遥のスカートの中に向けられ試合が終わったことに気づいたのは遥の喜びの声だった。
我にかえった進一は力が抜けたようにベンチに座りこんだが、遥は選手たちに拍手を送りスカートの中を盗撮されたことにも全く気づいていないようだ。
「いい試合だったね…遥ちゃんの学校もこれに続かないと…」
ようやくベンチに戻った遥に声をかける進一…遥は興奮気味に試合内容を振り返っていた。
進一は、ウンウンと頷きながらスマホのホルダーを開いた。
白いショーツに包まれた遥のお尻…画面の中で左右に揺れ、お尻の谷間に食い込む様子が鮮明に残されていた。
盗撮されたことも知らずに無邪気に喜びを見せる遥に罪悪感を感じながらも胸が痛くなるほどの興奮を覚えていた…
23/08/15 19:38
(5duHwUhb)
「だからな?私言っててん!智也君はバッティングが上手いって。監督は違う子を使おうとしてたみたいやけど。あの子はやったらできる子なんよ。
見たやろ?あのヒット!私が思た通りや。 ほんで洋二君は足が速いんよ。絶対あの子は・・~~~~~」
試合が終わってからも遥の興奮は収まらない。
貴方と対話し力説して試合内容を振り返っている。
貴方はにこやかに応じるも、内心試合の事なんてどうでも良かった。
生・・パンツ・・
その事実に貴方は打ちひしがれていた。
盗撮被害が騒がれているこの時代に遥は・・
どこかボーイッシュで活発な少女。そういった事には無頓着なのだろうか。
試合中も、あまりに無防備だった。
遥の熱い様子と画面を見比べ堪らない背徳感に浸っていた。
子供達一人一人の事を考えてサポートし応援する。そんな健気な少女に事もあろうに卑劣な仕打ちをしてしまった貴方。
罪悪感に溢れるも、何故かズキズキと胸に異様な高揚感を感じていた。
「うん!私らも負けてられへん。あの子らにパワー貰ったわ。進一兄ちゃんも試合付き合ってくれてありがとう!今度の試合も見に来てな!ほなまた!・・
智也君!良かったで!最高やんか!私ちゃんと見・・~~~」
遥は貴方に挨拶をしその場を去ると、グラウンドにいる少年達の所へ行き激励していた。
少年たちも遥を囲うように寄ってきて談笑している。
本当に・・心の優しい少女なのだろう・・
その晩、貴方は自宅に戻るとソファーに座り寛いでいた。
徐にスマホを取り出し見ている。
≪先頭打者出塁!ここからやで!≫
≪や、やったぁ!サヨナラや!!≫
室内には遥の音声が繰り返し響いていた・・
23/08/15 20:21
(zo6marAd)
ちゃんとしたレスは、後ほどになるのですが、どんな場面(進一の呟きとか…)をお望みでしょうか?
23/08/15 20:29
(.8DrNkDH)
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