爆乳の谷間に魔女の頭部を埋めたアイハは魔女の頭髪から漂う妖艶な香水の香りを嗅ぎ、両手の指で自身の乳首をコリコリと手コキしながらイフィの転落を無言で鑑賞するアイハ「メスの扱いに長けた獣だなんて♪魔女様の調教の賜物ですのね?あぁ♪なんて、おぞましい獣でしょう♪イフィも元は狐です。犬族なのですからお似合いかもしれませんね?ふふふw」イグレテア「女狐、魔女様の首輪ハメましたよぉ♪”つがいの輪”かぁ?魔女様お手製のアクセサリー、僕、ちょっと焼けちゃうなぁ♪僕も魔女様に愛の証を付けて欲しいぃぃ♪」チンポに頬をよせて、長いヤスリ舌をエゲツないエラ張り傘に這わせ、心地よい刺激を与え、亀頭から湧き出る魔女の蜜を舐め取りながら媚びた視線で魔女を見上げている。イフィは、すっかり寝取られて新しい恋人のチンポに夢中な美少年顔の堕天使から目を逸らし、魔女を鋭く睨む。「魔女!必ずだぞ!今の約束は必ず守ってもらう!私の!私のイグレテアに掛けた洗脳は解いてもらうぞ!」魔女は「恋人」が誰とは明言しなかったが、僅かな希望でもすがらずに居られないイフィは魔女の「約束した」が指す意味を深く考えずその言葉にしがみ付く。魔女との約束を果たす覚悟をキメたイフィは床から立ち上がって怪物へと向き直る。イフィの戦争スーツはセーラー服を思わせる濃紺色に赤のラインが入ったデザインで、アイハ達と異なりドレス状のフリルスカートは無く、、下半身は太腿まで覆うスパッツ姿、膝上までスーツと同色のニーソックスとブーツという姿。床に投げ置かれたままの愛剣に背を向け、全身を黒い魔獣に晒すように仁王立ち両手を前に差し出す。「ダーク?私がお前と交尾してやるよ。この身体が欲しいのだろ!ほら、好きにして良いぞ?」戦いで雑魚同然に退けた下等な魔物に心など許せる訳もなく、上から目線で巨躯の黒狼を見上げて語り掛ける。グルグルと喉を怒らせた狼の威嚇は首輪をふけると同時に止み、その場にワンコ座りした黒狼は、まるで正面のツガイが首輪に調理されるのを待つようにしっぽを振り始めている。イフィは身体は差し出しても心まで渡すつもりなど毛頭なく、知り尽くした妖魔の術式を神の業で再現した彼女独自の術を練り上げ「獣繋ぎの輪」への防御術式を首筋に巡らす。「獣繋ぎ」は脳への信号のすべてが通過する首の脊髄を支配する術。胴体を脳から遮断して支配し、どんな者でも容易く強制発情させてしまう。首輪からの偽りの発情信号は思考を侵し、最後は正気を失って眼の前の相手が何であれ、自らの意志で交尾に走ってしまう。しかし「つがいの輪」は明らかに反応が異なる為に防御術式は上手く機能しない。ダークの身体を覆う禍々しい黒いオーラを首輪へと引き寄せ、イフィの体内へと染み込ませてくるのを止められない。逆に狼の首輪はイフィから発生する神族のオーラを集めている様だった。その意味をイフィが察した時には手遅れになっていた。イフィの目に映るのは、もはや禍々しい魔獣などではなく神々しいオーラを纏った同族の天使、精悍に盛り上がる筋肉の脈動を見つめれば胸が熱くなり、子宮の奥からオスへの疼きが生まれ、それと共に相手への淡い恋慕が生まれていくのを感じてしまう。イフィは、その感情を否定するように心に防壁を張り直して抵抗を試みる。下等な狼はより簡単に術に操られている。吸収したオーラを同族のそれだと完全に錯覚させられ、人見は潤んだ視線と共にクゥーンと媚びた色の鳴き声を上げ始め、ワンコ座りした下半身には肉色の怒張が黒い革の中から芽を生やし始めている。そして、意識せずイフィは夢遊病のようにおぼつかない足取りで魔獣へと近寄ってしまう。魔獣が身を乗り出せば鼻面が届く場所に立ちその鼻の先を優しく手で撫でる
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