イメプレ
1:動き出した二人の時間<2>
投稿者:
鈴香
◆NZJg9s3.DU
2018/07/17 20:45:59(Crx2scHw)
<二回目のロキソニンがやっと効いて、眠れました。
紅葉いいなぁ。綺麗な物見るの好きです。
そしてリアル鈴香はイメ鈴香と同じ要領で倒れ、
結果痣を作るという・・・>
「だい・・・じょうぶ・・・」
事実がどうということではなく、
昔から変わらずそうやってすぐに口にするのも鈴香の癖。
それでも自力で起き上がれず、青白い顔で貴方に抱えられ
ソファーに大人しく寝かされる。
「お手伝い・・・」
貴方がローテーブルに並べる頃には少し血の気も戻り、
役に立とうと、立ち上がろうとするがすぐに戻される。
18/12/03 19:03
(BejKgjTO)
《お疲れ様。ロキソニン2回も飲まなきゃ辛かったんだ。可哀想な鈴香。リアル鈴香ったら倒れちゃったの?慌てて何かをしちゃなっちゃうから気を付けないとね。『痛いの痛いの飛んでけ!』
紅葉は本当に綺麗だったよ。メールとかLINEが出来れば見せられるのに残念(>_<)
これからの季節はクリスマスのライトアップとかイルミネーション、自然だと雪山とかかな?寒くて辛いけどね(笑)》
『大丈夫じゃないでしょ?頭を打ったりしなかった?足かな?痛いのは?痛いの痛いの飛んでけ!』
鈴香をソファーに寝かせるとぶつけたで有ろう辺りを撫で擦って。ローテーブルにホットケーキやコーンスープを並べて、冷蔵庫から桃缶と苺を出して近くに座ろうとすれば起き上がろうと上体を起こす鈴香。
『お手伝いは元気になったら、いーぱいしてもらうから大丈夫だから。』
鈴香をソファーに寝かせながら桃の周りに生クリームをトッピングして、更に苺のデコレーション。
『特別にこれも掛けたら出来上がり。食べさせてあげるから、そのままね。』
まずカップに入ったコーンスープをスプーンで掬ってフーフーしてから鈴香の口に運ぶ。
『はい、あーして。』
18/12/03 20:23
(uprmZoLX)
鈴、疲れてるのかな?
鈴、体調を崩しちゃったかな?
鈴、精神的に落ち込んでるのかな?
鈴、鈴、呼んでも声は伝わらないね。
鈴、どこ? 探しても隠れん坊しちゃうと上手に隠れちゃって見付からないなぁ。
鈴、恭が出来るのは待ってるだけ。でも、いつでも帰れるように待ってるよ。
身体を暖めることは出来ないけど、気持ちは暖められるって思いで待ってるから。
いつでも戻ってきて甘えてね。
18/12/09 00:05
(RsTSYnKm)
<心配かけてごめんなさい。温めて下さい(ぎゅっ)
直接綺麗なイルミネーション見たら、鈴感動して泣いちゃうかも。>
「大丈夫だよ?」
膝をぶつけていたのに気づいて撫でてくれる貴方。
倒れても、怪我をしても心配されることがなかった生活が長かった
鈴香は不思議そうにしている。
「・・・・・・」
口を開けるように求められ、本当にそんなに甘えていいのか、
そんな遠慮がちに口を開ける。
「恭、昔もよくしてくれたよね。
学校でお弁当食べる時にあーんってしてくれて、
恭のお友達にもラブラブだってからかわれて」
クスクス笑って、昔話をする鈴香。
友達は出来なかったが、貴方がいたから鈴香には幸せな思い出。
18/12/09 11:28
(pJJiibsz)
《深夜にこんばんは。日付変わって月曜日になっちゃったね。鈴が来てくれて良かった。ギューッ。よしよし。いっぱい暖まって。イルミネーションの季節になっちゃったね。間もなくクリスマス。年末も直ぐそこだね。》
『まず、生クリームたっぷりの苺、その次は桃かな?でもホットケーキも食べなきゃね。』
口を開けた鈴香は苺を食べるかと思ったら学生時代の話を始めて口の前で苺はストップしたまま。
『確かにそうだった。でも鈴とラブラブなのは当たり前の事だったから。さ、お話は少し休んでホットケーキを食べなきゃね。』
開いた口に生クリームが付いた苺をソッと入れるとホークを抜いて唇の端に付いた生クリームを拭って。
『鈴は学生時代からケーキとかを食べるのは自分じゃなく俺が食べさせる割合が多かった気がするんだけどなぁ。』
からかいながらも、桃を一口大に切って次の準備をしながら鈴香に話し掛けた。
18/12/10 00:31
(LbpCdu/h)
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