イメプレ

＜リアル鈴香は確かに着替えるつもりないかも笑
おおかみさん来ちゃうっ。
でもそう言われるとえっちな気持ちになっちゃう＞

「他のがよかった？」

こてんと小首を傾げると、貴方はそのまま跪き見つめる。


「っ･･･！」

予期せぬ口づけにぴくりと身体を震わせる。


「早くお着替えしないとお外から見えちゃう///」

貴方の家は高層階。
こちらを覗き込める様な場所はないのだが、
鈴香は羞恥心からそういう。

しかし同時にそうの羞恥心から、感じている節があるのも事実。

《でしょ？だってリアル鈴香さん、イメの鈴香よりエッチさんだって知ってるから。１日まったりローブで過ごすなら少し淫らに濡らしても良いかとイメも少しエッチな流れに変更しました(笑)》

『いや、鈴が喜び好きそうな下着を選んで買ってるから良いんだよ、でも、下着で隠す前に、』

数日で意外にも恥ずかしい行為に反応してしまう鈴香を知ってつい、イタズラ心で、更に舌を使って割れ目を下から上にゆっくり舐めて。

『ここは１番最上階だから誰にも見られないから平気だけど？』

わざと見えたら？って部分を強調して。

＜熱くなっちゃって…バスローブはだけちゃってます///＞


「んっ･･･ふっ･･･」

上下に割れ目を舐められると、身体を更に震わせ、
片手で口を押える。


「でも･･･見えちゃうかも…ふぁっ･･･」

そう言いながらも割れ目の上、クリトリスに舌が当たる様に
腰を動かしてしまう。

《あれ？もう反応しちゃってるんですか？淫らになり始めるリアル鈴香さんは、部屋のどこでバスローブはだけさせてるんですか？前を開いてしまっている？》

『鈴の裸、綺麗だから、もっと良く見たいなぁ。』

昼間の部屋にはレースのカーテンから明るい日差しが射し込んで、明るい中での淫らな行為。

『恥ずかしいけど、もっと気持ち良くなりたいんだよね鈴。』

無意識でクリトリスを差し出す様に腰を前後に揺らし始める鈴香。

＜お部屋のベッドの上、鏡の前で、バスローブの紐をほどいた状態で、
羽織ってるだけになってます＞


「･･･どうしたら･･･恭に･･･良く見えるの･･･？」

恥ずかしい気持ちがありながらも、
貴方に見たいと言われて、要望に応えたい気持ちと、
淫らな気持ちとで尋ねる鈴香。


レースのカーテンを開けて窓際に移ったところで、
この高さなら見えないはず。
しかし鈴香自身はそうは思っておらずに羞恥心が高まって淫らな鈴香に。