イメプレ
1:射精管理帝国
投稿者:
プルミエ
◆gefB2MSro
2018/06/21 00:08:52(wJ6.Lxlo)
【すみません、ちょっとこちらも遅れますっ。9時半過ぎあたりからうち始めますっ】
18/06/21 21:01
(iYvyF8s.)
「フェムダム帝国……やはり報告にあった通りだね。学校のカリキュラムは女尊男卑教育、社会的地位の高い経営者はもちろん、政治家、果ては騎士の要職まで女性が独占している。
男性は骨抜きだ……優秀な男は女性化調教により、いわば二等市民ってとこに昇格はするようけど……キサラ?」
謁見の間に堂々と立ち資料を見ながら話す。マーキスはその表情を曇らせながら指摘することを決意し、恋人に話をふる。
「あぁ、私も同感だな……確かに女性が優位に立つとこれほど国は発展すると驚きはしたし、プルミエ公が優秀なのはわかるが……やはり、本来の性の役割、倫理の重要性はそれに勝るよ♪」
凛々しい表情を緩め親愛の眼差しをマーキスに向けるが、若干マーキスと異なりプルミエの考えに理解を示しながら、プルミエが来るのを今か今かと待つ。
18/06/21 21:43
(iYvyF8s.)
「ごめんなさいね、お待たせして申し訳ないわね。キサさん、だったかしら?」
ようやく謁見の間に現れたプルミエは、マーキスなど眼中にないかのようにキサラにだけ声をかける。
しかし、そんな無礼な態度も忘れさせるかのように強烈な色香を放っており、マーキスの情欲を一気に掻き立てる。
「そちらのオスは、キサラさんが飼っているのかしら?ふふ、ダメよ。躾がなってないわ。」
嘲るような声と共にマーキスの方を指差すと、そこには股間にハッキリとテントを作った情けない姿が…
18/06/21 21:52
(KORpFzaB)
投稿者:
マーキス&キサラ
◆jiSoNb1GDg
「……!っ……//!(あれがプルミエ公…なんて女だ…サディスティックな切れ長の青い瞳、サキュバスの上級クラスと遜色ない…淫らな身体つき、あの胸元のザックリと開いたドレス……何よりあの瞳だ……)」
強烈な色香に思わずプルミエに見惚れ、頬を赤らめ魔法服のズボンにテントを作り慌てる。
「え?…ま、マーキスっ//!も、申し訳ないプルミエ公。いきなり失礼な真似を……しかし、彼は私の恋人。飼い犬ではないのだ…失礼を詫びるっ」
マーキスのテントに気づくと思わず肘鉄を恋人に打ち込み、ひざまづかせる。帝国王族に対しての失礼を詫びつつ、女なら誰でもいいのかと、マーキスにほんの少しだけ幻滅した眼差しを向ける。
「コホコホ……申し訳ないです。私はマーキスと申します。こちらはキサラ。この度我々は組織の命令により、フェムダム帝国を視察するよう命を受けています。……男性の人権侵害が著しいご様子でありますな」
立ち上がりながら、プルミエを試すようにいきなり核心をつく。
18/06/21 22:12
(iYvyF8s.)
「まあ、人権侵害ですって?我が国は誰彼構わず発情するオスから女性を守っているだけですわよ?」
クスリと笑い、笑みの視線に乗せて、強烈なチャームの呪いをマーキスにかけてしまう。射精を封じた男達の先走りを凝縮した結晶を触媒としており、人間にはとてもレジスト出来る代物ではない。
「ほら、偉そうな事をいいながら、アソコはもう私を乱暴しようとイキり立ってるではないですか…」
呆れたように言いながら、カツカツと音を立てて二人の側にまで歩いてくる。
「キサラさん。我が国は美女が多いことで知られているの、でもその分犯罪が多かったのも事実。ほら、これを見ればわかるでしょ?男は下半身でものを考えるのよ」
優しく諭すようにキサラにいいながら、マーキスには冷たい口調で。
「神聖な王宮で何を盛っているのかしら?もう射精しちゃいそうじゃない…でもダメよ…『絶対に出しちゃだめ』」
耳元で囁いたその言葉はマーキスの脳裏に浸透し、プルミエの言葉によって射精のための神経がブロックされてしまう。
18/06/21 22:26
(0R3ASeKI)
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