イメプレ
2016/10/04 21:57:17(8246wEMt)
「…ぷっ、くくっ、ウフフッ…♪」
しばらく黙りこみ、目を細めてリュウジを見つめていたエリカ。
ふと俯くと、肩を小さく震わせはじめる。
お腹の底から沸き上がってくるような笑い声。
こらえきれない、というように次第に大きくなっていき…
「…ナマイキ。
別に断ったって、構わないわよ。
こっちの手間が省けるから、一応聞いてみただけ。
どうせゴールは変わらない。
アンタは最終的には、エリカに跪くことになるんだから。あの、シンヤみたいにね。」
エリカが顔を上げるのと同時に、手の甲での鋭い一撃がリュウジの頬に飛ぶ。
そのままリュウジの顔を3発ほど平手で打ち、端末を投げつけて膝から降りる。
リュウジの顎を掴むと、口をこじ開け、無理矢理に媚薬カプセルを嚥下させて。
エリカが指を鳴らすと、開いたままの扉から、映像とはかけ離れた姿のシンヤが現れる。
16/10/15 00:35
(50WiZYlC)
へー?
そいつは楽しみだ…。
ただあんたが今まで相手してきた男のように簡単にいくかな?
ん?シンヤみたいに?
(どういう意味だ?)
っっっ…!
【エリカがリュウジの頬を三度ぶつがリュウジは表情一つ変えない。エリカに顎を掴まれるとそのまま強引にカプセルを口に入れられる。吐き出そうとするがそのまま押し切られ、強引に飲まされる形となり…】
くっっっ…うぐっ…!?くっ…んんっっっ…!!
ゲホッ…ゲホッ…!
くっっ…随分と強引な飲ませ方だなっ…!せめて水ぐらいっ…っっっ!?
(何だ?身体が急に熱く…)
【すぐに身体の異変を自覚するリュウジ。訓練では自白剤を飲まされた事が何度もあるがそれとは明らかに異なった異質な感じ…。それが何かも分からぬままエリカの合図で部屋のドアから現れたのはシンヤだった。しかし、その姿は自分の知っている姿とはかけ離れたものだった…】
シンヤっ…!うっっ…!?
【シンヤは黒いボクサーパンツ一枚の姿。首には赤いレザーの首輪がつけられており、まるで犬のように四つん這いになってゆっくりとエリカに向かって歩いてくる。リュウジの呼びかけには全く応じる事なく荒く呼吸をし…】
「はぁっ…はぁっ…ワンっ……ワンっ…エリカっ…様っ…エリカ様ぁっっ…」
【エリカの脚元までやってくるとエリカの脚に抱きつくシンヤ。変わり果てたその姿に言葉を失ってしまうリュウジ】
16/10/15 00:57
(0v86po7f)
「ほら見て、エリカの新しいワンちゃん♪
すっごく可愛いでしょ?
体も大きくて力も強いし、賢くって飲み込みは早いし、今一番のお気に入りなの。
フフッ…どこの誰か知らないけど、ここまで教育してくれた元の飼い主さんに、感謝しなきゃ。」
足元のシンヤを愛しげに撫でる。
まるで愛犬自慢する飼い主のようだが、エリカに張り付いてるのは屈強な男スパイ。
それが一人の華奢な女に跪いている様子は異様なもの。
リュウジ達組織が育ててきた実力者を横取りし、自分の思うがままに操っている…
恍惚と微笑み、リュウジを見下ろすエリカ。
「いい子ね、シンヤ。
ねぇ…この男、知ってるでしょう?
危険だと分かっていながら、わざわざ貴方を連れ戻しに来てくれたのよ。
でもシンヤはもう、エリカの物なんだって、ヒノさんに見せてあげましょうね。」
首輪を引っ張り、シンヤをリュウジの足元に。
そこで、お手、ふせ、おすわりといったエリカの命令で、シンヤが簡単に言いなりになるところを見せる。
最後におちんちんポーズをさせ、シンヤの股間にゆっくりと踵を押し付け、上下に動かす。
16/10/15 01:21
(50WiZYlC)
(馬鹿な…あれが…シンヤか?あのシンヤが…まさか…。一体どうして…あの女は何を??)
うっっっ…!?
【最も信頼を置いていた部下の変わり果てた姿にさすがのリュウジも動揺を隠せない様子。そんなリュウジを見てエリカは微笑むとリードを引っ張り、リュウジのすぐ傍へとやってくる。そしてエリカは屈んでシンヤと目線の高さを合わせる】
おいっ…シンヤ…冗談だろっ…?やめろっ…!おいっっ!!やめろっっ!!!!
「はぁっ…はぁっ…ハッ…ハッ…ハッ…、エリカ様っっ…ワンっ!ワンっ…!ワォォンッ!!エリカ様っ…!エリカしゃまぁっ…」
【リュウジの制止など全く聞く耳を持たず犬のようにハッ…ハッと荒く呼吸しながらエリカの指示に従い、お座り、お手を手際良くこなしていくシンヤ。完全に飼いならされたその姿に絶句するリュウジ。屈強な肉体を持つ男性が女性の前で完全に犬として振り舞うその姿はあまりにも異質だった。そして最後はおちんちんのポーズを取るとエリカはリュウジの方を見て微笑み、そのままシンヤの股間に踵を押し付け刺激を与える】
「ぁぅぅ…ぁぁっ…!!エリカ様っっ…はぁっ…ぁぁっ…ぁぅぅっっ…エリカ様ぁっっっ!気持ちいいっ!ワンっ!気持ちいいっ…ワンっ!ワンっ!!!!ワンっっ!ワォォンッ!!エリカ様ぁぁっぅ…!ぁぅ…ぁぁっ…ぁぅ槌ぅっっ!」
【快感に悶え部屋に響き渡るほどの声で絶叫するシンヤ。リュウジは見るに耐えられず顔を背けてしまう】
16/10/15 01:46
(0v86po7f)
「プッ…アハハッ、アハハハハハハッ!!
せっかく助けに来たっていうのに、フフッ…このザマ。
来るのがちょっと…いいえ、かなり遅かったみたいね。リュウジ・ヒノ。
アンタの大事な大事な部下、もうすっかり骨の髄まで、牙の抜けたペットになっちゃったみたい。
ねぇ…こんな馬鹿みたいな犬っころ、まだ助けたい?」
リュウジが顔を背けた方に、シンヤを蹴り飛ばす。
後頭部を掴み、シンヤの顔を上げさせ、変わり果てた情けない面構えをリュウジによく見えるように。
理恵はシンヤの隣にしゃがむと、シンヤの耳の穴に舌を入れ、ぬちゅぬちゅと抜き差しする。
「くっ、ふふ…なぁに、その顔。
どうしてこの子がこうなったか、知りたい?」
リュウジの表情をたっぷり堪能したあと、シンヤをそこに置いたまま、立ち上がるエリカ。
パネルを操作し、スクリーンの映像を調教時の映像に切り替える。
それはちょうど一週間前、シンヤがエリカの犬宣言をした日のもので…
16/10/15 02:32
(50WiZYlC)
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