捻じ込まれたアールの鬼頭の先端は、これ以上は無理 と言わんばかりにあゆむの子宮に行く手を遮られた。「人間族のメス穴ならこんなものかな」「しかし、このメスの肉穴の締め付けは絶品だな」「うっ いかん 油断するとすぐにでもイッテしまいそうだ」二人の様子を楽しそうに眺めていたルビーがアールをからかうように「ふふふっ アールともあろうものがこんな小娘を一突きしただけでいっちゃうのかしら?」「いやいや これしきの事で。何しろ人間族のメスを犯すのは100年ぶり位だからな。ついつい興奮してしまったよ」と言い訳じみた返事をしながら、身に余るほどの肉棒に貫かれ、全身を強張らせ、息絶え絶えに喘いでいるあゆむの体を眺め、一息つくように大きく深呼吸をした。「メス穴の嵌め心地も良いが、このメスの眺めも良いな」呼吸を整えながらあゆむの全身を嬲るように眺めて行く。全身をきつく縛り上げられ、巨大な肉棒で串刺しにされた姿は、あゆむがまだ幼さを感じさせる故に一層の淫靡さを漂わせている。しかも、嬲り者にされ、巨大な肉棒で無理矢理犯されているのに、絶望の果てに自失もせず、発狂もせず、むしろメスの悦びを享受し、込上げる愉悦に全身を紅潮させている。まるで被虐を求めるマゾメスのように、そして見る者の加虐心を煽るように。あゆむ自身はまだ自覚していないようだが、体が勝手に反応しメスの悦びに翻弄されているようだった。これこそがあゆむの中に流れている淫魔の血筋なのかもしれない。アールは、空いている両手を差し出し、幾分愛おしそうにあゆむの頬を撫で、首筋から肩へと撫でて行く。意外とアールは優しい鬼なのかも?と思わせたが、縄で絞り出されているあゆむの乳房を両手で鷲掴みニヤリと笑った。「おい女 これからたっぷり楽しませて貰うぞ。容赦無くだ」そして、乳房から腹部へと手を滑らせ、アールの肉棒で盛り上がってる頂きの上を撫でながらアールは更に少し腰を突出し、更に強くあゆむの子宮を突き上げ、己の鈴口をあゆむの子宮口に密着させた。「これがお前の子宮だな。この子宮の中に精液を打ち込んでやるからな」あゆむは嫌々するように頭を左右に揺らし、はかない拒絶を繰り返すが息をする度に甘く切なそうな喘ぎ声が漏れている。そしてアールが驚いたようにあゆむの腹部を眺め直した。「おい ルビー 驚いた。このメスのメス穴の様子が変わったぞ」「今まではただきついだけだったが、滑らかにくねり始めたぞ」今までは、無理矢理こじ開けられ拡張される苦痛に支配されていたあゆむの膣から痛みが薄れ、ヒダの一枚一枚が肉棒に絡み付き、緩やかに蠕動を始めた。入り口から奥へとさざ波のように収縮しアールの肉棒を更に奥へと誘い込むように。「何だ これは。まるで吸い込まれてゆくようだ」「ふふふ 効いてきたわね。それがこの小娘に与えたご褒美よ」あゆむの漏らす喘ぎ声が更に熱く切ない響きを奏で、腹部を波打たせ腰をクネクネと揺らして行く。まるで もっと犯して。 もっと激しく。 もっと嬲って。もっと激しく、もっとメチャクチャにして とでも言うように。見ていたルビーが半ば驚きながら呟いた。「凄いわね。ここまで効果が出るとはね」「さすが淫魔の末裔ね」「普通のメスだったらこうは行かないわ。ここまで来る前に苦痛で発狂しちゃうでしょうね」「ここまで来たらもう大丈夫よアール。好きなだけ犯してやりなさい」「犯されれば犯されるほど、嬲られれば嬲られるほど悦び狂う淫乱なメスになって行くわよ」「アールだけじゃなく、後でわたしもたっぷり楽しめるって訳ね」楽しそうに話し、ルビーは両手であゆむの頬を挟み、左右に揺れていたあゆむの顔を止め、ゆっくりと唇に唇を合わせて行く。「アールの後で私がたっぷり嬲ってあげるからね」ルビーの長い舌があゆむの舌を絡め取り吸出し、口の中全部を丹念に舐め上げて行く。一方のアールは、餅のようにねっとりと絡み付き、時にき
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