弘さんへ

赤いホルターネックの水着を着た愛子の色っぽさに、息を飲んでしまう。
「赤も似合うね。愛子の肌は昔から白くてすべすべだから」
「どうだろう？いろいろポーズ取ってみてくれたらもっと良くわかるかも」
「それと、人に見られちゃから、お兄ちゃんも中に入るね」
試着室に入り込み、カーテンを閉めて密室状態になる。

はぁい、お兄ちゃん。
(広い試着室に２人)
赤は男の子にうける？愛子、狙ってる子いるんだぁ…

「水着だけじゃなくて、いろいろポーズとか取ると男の子に注目されるよ」
狙ってる男子がいると聞かされ、その男子に軽く嫉妬してしまう。
「愛子可愛いから、後はポーズでその男の子を虜にしちゃうといいよ」
「自分の得意なポーズ、取ってごらん」
赤のホルターネックの水着からチラ見えする愛子の胸とお尻をチラチラ見て
股間を膨らませてしまう。

得意なポーズってなぁに？お兄ちゃんってば、そんなの…ないよ？
(壁にもたれて上目使い。おっぱいがぷるん…と揺れる)
お兄ちゃんがオススメのも着てみようかな？

ぷるん、と揺れる愛子のおっぱいに視線が釘付け。
「得意なポーズ、そうだね、グラビアアイドルがやってるのとかだよ」
「愛子、そういうの見たこと無いのかな？」
目の前の愛子が、グラビアアイドルの様にきわどいポーズを決めるのを
妄想してしまう。

「ああ、それ、着てみて。結構大人っぽいし愛子に似合うと思うよ」
上はチューブブラタイプで、下はハイレグビキニ。