弘さんへ

愛子が１５歳なら、僕は１０歳離れた２５歳でいいかな？
大学卒業して就職したら地方に転勤になって、本社に異動になって実家に
戻ってきた設定で。

「愛子、久しぶり」
「すっかり大きく女らしくなったね」
「買い物？いいよ。じゃあ着替えるからちょっと待っていてね」
デニムを履いて、Ｔシャツにスニーカーのラフな格好で。

(はい、楽しそうです。)

お兄ちゃん、愛子にピッタリな水着、選んでね？
(妹の顔で車の助手席に)

久しぶりに会った愛子が女らしく成長していてドキドキしてる僕。
「愛子にぴったりの水着かぁ。どんなのでも愛子似合いそうだね」
と言いながら、車を走らせてデパートへ。

水着売り場に着いて、愛子と２人で水着を選びながら、愛子に聞く。
「しばらく会わない内に女っぽくなったよね。彼氏でも出来た？」
「彼氏を誘惑するなら、こんな感じかな」
「可愛い系ならこんな感じだろうね」
白のビキニとピンクのワンピを選んで、愛子の身体に当ててみたりする。

彼氏？う～ん、まだぁ。でも今度男の子のグループとプール行くんだよ。
(にっこり)
そんなの子供っぽいよ？どうかな？
(愛子が手にしたのは、赤いビキニ)

冗談で言ったのに、本当に男の子達とプールに行くと聞かされて驚く。
「そっか～。愛子可愛いからモテモテだろうね」
「男の子、愛子の水着姿見たら前を抑えるかプールに飛び込むだろうね」
カットがきつめな黒ビキニを取り出し、愛子に当てる。
「赤もいいけど、黒なんかもいいかもね」
チラチラっと、キャミだけの愛子のおっぱいを見ながら言う。
「愛子だいぶ成長したみたいだね。胸のサイズはどれくらい？」
「昔はまだまだ子供の胸だったけど、しっかり成長しはじめてるね」