弘さんへ

ね、お兄ちゃん…今日は断って。おばさん、悲しんじゃうよ？
(耳元で囁いて、携帯を渡す。さりげなく体を密着)
それに今日デートに行ったら彼女さん、おはように嫌われちゃうよ？

（愛子に身体を密着されて、股間の膨らみはよりはっきりと）
お袋が待ってるのはわかった。確かに愛子の言う通りかも。
でも、このままじゃあ･･･。
（浴衣姿の愛子を見て、迫られて膨らんでしまった股間を困ったように見る）

彼女に断って…そしたら…愛子…
(携帯のメモリーで彼女の番号をだして、かけてお兄ちゃんに渡す)
(柔らかい手を太ももの奥に…携帯を手にしたお兄ちゃんにキス。無理矢理)
あ…お兄ちゃん…ちゅ…

な、何勝手にしてるんだよ、こ、こら、愛子。
（電話を掛けられてしまい彼女が出る。キスの音が聞かれてしまう）
「も、もしもし？俺だけど、あ、あの今日さ、あっ！」
（愛子に股間を撫でられ声を上げてしまう）
「い、いや何でもない。きょ、今日のデートなんだけど」
「お袋がどうしても家族でって・・・。うん、ご、ごめん。じゃあ！」
（慌てて切り、愛子の愛撫に必死に耐えていた声を出す）
あ、愛子、これで、いいだろ･･･。そ、そんなされたら･･･。ああっ！

お兄ちゃん…ちゅ…ちゅ…ちゅぷっ…
(唇の間を唾液が糸をひく)
お兄ちゃん…ほら、さわって
(お兄ちゃんの指でお尻をなでさせる)
今日ね…愛子、下着つけてないの…わかる？