弘さんへ

はい…愛子も弘さんと一緒の…
(バーテンの目を気にしていいかえる。太ももに置いた手に手を重ねて擦る)
ん…でも愛子、ご主人さまだけですぅ。愛子を濡らすのも…

本当は愛子を独占して他の男にも見せたくないんだよ。
（太ももに置いた手を少しずつ動かし、愛子の太ももを撫で始める）

（バーテンダーが、カクテルのお替りを出す）
今日は、愛子のセクシーな魅力に、乾杯だね。
（カクテルグラスを持ち、愛子のグラスに合わせる）

(少し頬を膨らませる)
そんなこと言って…コミケで愛子を見せるくせに…最近は学さんもいるし…
(不満そうに呟く)

（カクテルを口に含み、一口飲む）
そんな事は無いよ、本当は愛子を独り占めして他の男になんか見せたくない。
（太ももで重ねてる愛子の手を強く握る）
愛子が魅力的だから自慢したいのと、独占したいのと両方あるんだよ。
でも、愛子だってコミケや学の前で、こんな事までしちゃってるし。
（携帯を取り出しコミケでの様子や学に撮られた愛子の画像を見せる）

いやです…こんなとこで…あっ！ごめんなさい…
(真っ赤になって首をふり、カクテルを少し溢してしまう。バーテンが急いでおしぼりを渡す)
ありがとうございます。
(にっこり微笑んで受けとる愛子)