SM調教体験告白
よく読まれている体験談
2022/07/02 23:14:48(ykDhrYse)
(ご主人様によるご調教が始まる話の続き)
首輪をキツく装着された私に、ご主人様はリードも付けました。
完全に犬の散歩に行く時の状態です。昔、犬を飼っていたのでその時の情景が頭をよぎります。飼い主と飼い犬の関係です。
でも、今は人間のご主人様とペットの私。
犬に対して上からの立場で散歩を行っていた頃を思い出してしまい、今の私の立場、身分がいかに成り下がってしまったものなのかを改めて実感させられます。
ご主人様がリードを引きます。それに伴ってリードがピンと張り、首輪をグイっと引っ張ります。それと同時に私の首も引っ張られ、四つん這いで歩くという行動が始まりました。私が犬になった瞬間です。
ご主人様の引くリードによって四つん這いで歩かされる私は、どこへ向かっているのか全くわかりません。
ご主人様の引く方向についていくことしかできません。向かう方向も自分で決めることができず、身分の高い人によって導かれることに身を任せるしかありません。
「今から薫は何をされるか把握しているのか?」
突然のご主人様のお言葉に、思わず体がビクッとしてしまいます。
「ご主人様に、ペットとして扱われます、、」
「それは前提だ。ペットとして、どのように扱われるのを把握しているのか、と聞いているんだよ」
私の考えが浅はかでした。
やはり、この方には逆らえない、逆らってはいけない、そう実感させられました。
鞭を打たれたり、縄で縛られたりすることで、そのことをより一層実感させられるのだろうと、目隠しの下で妄想してしまっていました。
でも、ご主人様の問いに対して、明確な答えを出すことができません。
顔をキョロキョロしていると、
「今日は薫に、ペットとして、家畜奴隷としてのふさわしい適正を持っているかの確認をする。だからといって、鞭を使ったり、縛ったりと、俗にいう調教というものはしない。まず精神的に薫が私に服従しないと意味がない」
私の考えはやはり浅はかでした。
ご調教というと、縄で縛られ、鞭を打たれることを想像していたからです。
「目隠しを取りなさい」
えっ、目隠しを取ってもいいの、、?と不思議でした。しかし、目隠しを外した私の視界に入ってきたものは、これからの私の運命を決めるとても重要な書類でした。
「契約書だ。薫が私に誓う『家畜奴隷契約書』だ。今から薫にはこれを暗記してもらう。その後に再び目隠しをして、全ての文章を暗唱して誓ってもらう」
契約書、、マンションの部屋を借りる際に賃貸契約書などで聞いたことのある言葉です。
それを、人間に対して使うなんて、、
しかも、契約書は一度結ぶと原則的に取り消すことはできません。
それを、今ここで暗記し、それを暗唱して、家畜奴隷として服従することを強制的に誓う。家に帰ってゆっくり考えることはできません。誰かと相談して契約することもできません。
今ここで結ばないといけないのです。
ですが、私を満たしているのは、ゆっくり考えることや誰かに相談するといった、マイナスなものではありませんでした。
他人に支配される、自分の行動を自分でコントロールすることを許されず、他人のご命令によってしかできないという、言葉にするのが難しい、むず痒い感覚が私を満たしていました。
(続く)
22/08/10 23:09
(Jv0.ZWcz)
(前回の続き)
目の前に置かれている家畜奴隷契約書は、本物です。これは夢ではありません。どう抗っても逃げることができない現実です。
しかも、その契約書の中身、その分量の多さにびっくりしました。
A4サイズの紙2枚にわたってびっしりと項目が記されていました。
ここに、その家畜奴隷契約書の全文をお見せいたします。
家畜奴隷契約書
・本契約書は、〇〇〇〇(以下、主人とする)と〇〇薫(以下、薫もしくは家畜奴隷とする)との間に結ばれるものであり、これ以外の者には適用されない。
・本契約書に記された内容は家畜奴隷に対して絶対的なものであり、無許可で破棄することはできない。また、原則として破棄することはできない。
1条.(家畜奴隷の外見や言葉遣いについて)
・家畜奴隷は主人が好む髪型にしなければならない。原則として、髪色は真っ黒とし、腰下までのロングヘアとする。
・家畜奴隷は主人が好む肌色でなければならない。原則として、淡い肌色とする。
・家畜奴隷は主人が好む体型を維持しなければならない。また、主人が体型を指示した場合は、速やかに指示した体型になるようにしなければならない。
・家畜奴隷は主人が好むバストを維持しなければならない。原則として、Eカップ以上でなければならない。
・家畜奴隷は主人が好む言葉遣いでなければならない。原則として、主人に対して最敬語を用いなければならない。また、家畜奴隷は主人が支持した言葉以外を用いることはできない。
2.(調教について)
・家畜奴隷は主人の行う調教に対して、いかなる意見もしてはならない。原則として、調教の度合いなどを軽減するよう懇願することはできない。
・家畜奴隷は、主人と別地点で調教の指示をされた場合、原則としてすぐにその指示に従わなければならない。
・家畜奴隷は調教によって身体の一部または全てが改造されても、いかなる意見もしてはならない。
・家畜奴隷は調教に使用した場所や道具等が汚れた場合、綺麗に掃除や手入れをしなければならない。
3.(その他)
・家畜奴隷はバスト維持のためにブラジャーを用いなければならない。また、主人から指示があった場合はその限りではない。例として、ノーブラで過ごすよう指示が出た場合はノーブラで過ごさなければならない。
・家畜奴隷はパンティを穿いてはならない。また、主人から指示があった場合はその限りではない。原則としてパンティを所有することは許されない。本契約書の発効時に所有しているパンティは全て主人に渡さなければならない。
・家畜奴隷は原則として、ボディラインがわかる服装をしなければならない。原則としてワンピースなどは着用してはならない。
・家畜奴隷は排泄を勝手に行ってはならない。原則として主人の許可を得なければ排泄を行うことはできない。また、主人から排泄に関して指示があった場合は、その通りにしなければならない。
・家畜奴隷は本契約書の内容を他人に口外してはならない。また、主人の存在を他人に口外してはならない。
・家畜奴隷は、本契約書の発効後に主人によって新たに設けられた項目に対しても同様に従わなければならない。
・以上の各項目に関し、〇〇〇〇(主人)に対して、〇〇薫(家畜奴隷)は喜びを持って契約することを誓います。
2021年6月6日
主人:〇〇〇〇
家畜奴隷:〇〇薫 印
これが私とご主人様との間で結ばれている契約書の内容です。
こうやって改めて文字に起こすだけでもドキドキします、、
これだけ多くの分量を前に私は驚愕しました。
髪型や肌の色、言葉遣いや排泄まで、全てをご主人様の管理の下に置かれるのですから。
これを全て守らなければならないのです。
けれど、私には「この内容はできません」ということはそもそも許されてはいません。
この契約書を出された時点で、契約しなければならず、調印しなければならないのです。
ご主人様はそれをわかったうえで、このような契約書を私に突きつけていらっしゃるのです。
(続く)
22/08/13 01:29
(lPiAQlKk)
続き お願いします
22/08/13 04:38
(tJo5eQFA)
(契約書を目の前にした時の話の続き)
契約書を前に、私は従うしかありません。
「これを10分で暗記しなさい。その後、私の前で暗唱してもらう。格好はそのままだからね」
首輪にリード、乳房を晒した卑猥なランジェリー姿で目隠しをされたまま暗唱しなければならないのです。
わずか10分で暗記できるかどうかも不安でしたが、ペットの姿をした状態で契約書を宣言することに、たとえ陽のない興奮と高揚感を期待してしまっていました。
「薫は教師なんだから、暗記くらい簡単にできるはずだよ」
「はい、、暗記します、、」
その後10分間、私は脇目を降らずに契約書の文章と向き合いました。
内容を吟味する時間はありません。とにかく覚えることしか考えず、ひたすらに読み続けました。
10分後、ご主人様によって私の目の前から契約書が没収されました。
そして、再び目隠しをつけられ、部屋に立たされます。
しかし、ご主人様は私にただ読ませるだけでなく、宣言する時の姿勢まで指定されたのです。
「これからは家畜奴隷として生きていくのだから、真っ直ぐ立った状態で、両足はガニ股、両手を頭の後ろで組んで暗唱すること」
こんな格好をするなんて、もちろんですが今までの私の人生では一度もありません。それこそ、そういうビデオで出てくるような変態的なポーズなのですから。
ですが、私もじきにそっち側に行くことになる。まともな人間から、人権を奪われ、人間として扱われずに奴隷として生きていく。そんな妄想に心が「早く読みたい」と言わんばかりにご主人様が指定なさったポージングを取っていたのです。
「一箇所でも間違えたら初めからやり直し。それと、この契約書を結びたいと希望したのは薫自身なんだから、笑顔で暗唱してもらう。目隠しで表情は見えないが、笑顔をしているかどうかは、顔全体の表情として出るからすぐにわかるからね」
笑顔で、それはつまり喜んで人間をやめるということを意味します。
あまりに恥じらいの強すぎる指示でしたが、私の体は勝手に反応し、その指示のままに行動したのです。
(続く)
22/08/14 00:57
(juf9Me.b)
落ちてゆく…素敵です
22/08/14 05:18
(.1484TMT)
(家畜奴隷契約書を暗唱する話の続き)
私はとにかく必死に、一言一句間違えずに契約書を暗唱することだけを頭に入れて契約書を読みはじめました。
ご主人様からのご指示の通り、目隠しの下は笑顔です。端から見れば、身分の高い人に媚びへつらう、あまりにだらしなくみっともない表示です。人間をやめるということはこういうことを指すのか、と読みながらところどころ冷静に私のこれからの立場を認識させられました。おそらくこれもご主人様のお考えの範疇だと思います。
なぜなら、私の思考をご主人様は全てお見抜きになられるのですから。
そして、なんと私は一度も間違えずに読み切ることができました。これには我ながらびっくりでした。あの量の内容をわずか10分で覚え、暗唱できるとは私自身思っていなかったからです。
ご主人様の奴隷として、人権を失うことを心の底から望んでいたのだと改めて実感させられた瞬間でもありました。
すると突然、ピッ、と音がしました。
なんとご主人様は私が家畜奴隷契約書をみっともない姿で暗唱している姿を録画なさっていたのです。
暗唱を始めるときには録画されているなんて気づきませんでした。いえ、契約書を暗記し、暗唱することで必死だった私が聞き逃したのかもしれません。
とにかく、私の恥ずかしい宣言はデータとして残されてしまったのです。
でも、私には異議を唱える権利はありません。たった今、家畜奴隷契約書を暗唱し切り、ご主人様の家畜奴隷となることを宣言してしまったのですから。
「たった今から、薫は私の家畜として、奴隷として生きることをなった。もう宣言をしてしまった以上、薫の意志でこれを取り消すことはできない。薫自身が望んでこの身分に堕ちたのだからね」
「はい、、これからよろしくお願いいたします、ご主人様」
自分でも驚くことに、私はご主人様のお足元に三つ指で土下座していたのです。
体が勝手に動いて土下座していた、という表現が正しいかもしれません。私の体は、もう自分自身でコントロールできなくなっていたのです。
(続く)
22/08/20 00:10
(bKsQhuXA)
奴隷として生まれ変わった瞬間の気持ち・・・
大切になさってください
露出、縛られ、排泄のプレイも聞きたいです
22/08/20 05:49
(YG5QDc1g)
(契約書を暗唱した話の続き)
「律儀に土下座で挨拶できるなんて、素晴らしい。さすが教師だ」
ご主人様にこう言われただけで、例え用のない高揚感と、嬉しさが込み上がってきます。ご主人様のお言葉の一つひとつが私の心をくすぐるのです。
「では、契約を成立させる。契約書に署名捺印しなさい」
もう、後戻りはできない。捺印してしまうと、本当に契約完了となってしまいます。でも、私に捺印する手を止めることはできませんでした。
私とご主人様用の2枚の契約書に私は署名と捺印をしました。
これで、私は人間ではなくなったのです。
これからは、1人の人間に仕える奴隷という身分として生きていくことが決定したのです。
「薫は、これから時間をかけて人間としての心を失っていく。同時に奴隷としての心がどんどん芽生えてくるようになるからね」
「はい、ご主人様の奴隷になれて嬉しいです。粗相のないように努力してまいります」
普段、職場でもあまり使わないような言葉遣いが平気で私の口から飛び出してきます。でも、もう何も考えずに、ただ身を任せて奴隷に堕ちていくことだけ考えていればいいのです。これまでは真子の子育てや自分のキャリアのことで精一杯で、他のことを考える余裕なんて全くありませんでした。キャリアに関しては、今も教職という立場ではいますが、これに関しても、ご主人様のお考えが全てです。辞めるように指示された場合は、それを実行しなければなりません。ですが、もうどうでも良くなっていました。
契約を結び、ご主人様の奴隷になれたことにこの上ない高揚感と、興奮と、学生の頃にした甘酸っぱい恋の感覚のようなもので私の体が満たされているのですから。
こんな感覚は、もう二度と感じることができないと思っていたのに、こうやって再び感じることができたのですから。
「では、目隠しを外してコートを着なさい」
えっ、、?ご調教は、、?
私の頭は、この後ご主人様のご調教でいっぱいでした。
「さっき言ったよね。今日は薫が家畜奴隷に適しているかどうかを見極める。俗にいう調教は今日は行わないと」
私はハッとしました。頭の中でご主人様のお言葉が反芻されます。
部屋に入る時の「調教は行わない。精神的に服従することが先だ」というお言葉が。
「申し訳ありませんでした、、」
私はコートを着ました。もちろん、コートの中は卑猥な形をしたランジェリーのままです。
「今日はこれで帰宅しなさい。でも、これからは常にメールやLINEで会話を続ける。離れていても、私は薫を見ているからね」
ご主人様と会っていなくても、常にご主人様を感じていられる。それがとてつもなく嬉しかったのです。
(続く)
22/08/22 10:33
(a3Ypb282)
(ホテルから帰った後の話の続き)
ホテルを出た後、家に到着するまでの道のりを私はよく覚えていません。
ご主人様との間に「家畜奴隷契約書」を結び、人間としての尊厳を自ら放棄して、奴隷という身分に堕ちたことへの興奮で、周りが見えなくなっていたんだと思います。
家に着いてからも、しばらくボーッとしたままで、家事に手をつけることができませんでした。娘の真子はまだ大学から帰ってきておらず、1人で、ほんの数時間前に起きた出来事を丁寧になぞるように思い出していました。
ランジェリーを身につけながら、ホテルに入ったこと。
部屋に入ってすぐにコートを脱ぎ、ランジェリー姿を晒して四つん這いになったこと。
目隠しをされ、首輪とリードをされたまま犬の散歩のような姿で歩いたこと。
そして、ご主人様の目の前で契約書を暗記し、笑顔で暗唱、宣言したこと。
どれをとっても、私の心はときめいてしまっていました。
私は、他の人とは違う。
みんなが何気なく過ごしている日常とは大きくかけ離れた生き方を選んだ。
他人には決して言えない、大きな秘密を持って生活することになる。
この、誰も知らない秘密を自分だけが知っているという感覚に、ある種優越感のようなものを感じていました。
ランジェリーを脱ぎ、普段の服装に戻りました。ただ、パンティだけは穿かずに。
パンティは契約書の中で「契約発効時にご主人様に全てお渡しする」となっています。契約する前までは当然そのようなことを把握していなかった私は、パンティを持参できなかったため、帰宅後に郵送で送るように指示されていました。
帰宅する途中でゆうパックの封筒を購入し、それに私の持っているすべてのパンティを入れました。
もう、このパンティを履くことは一生ない。そもそも下着を穿くことがこの先一生ない。そう考えると、心がドキドキして興奮が込み上げてきます。
そして、ゆうパックに入れられたパンティは、配達員の手によって、そんなものが入っているとは全く想像しないままご主人様の元へ送られていくのです。とても恥ずかしい気持ちになりました。ましてや私は教師です。人にものを教える立場にあるのに、こんなことをしている、私はそれにも興奮を覚えてしまっていました。
(続く)
22/08/22 18:17
(eeNBhwhX)
つづき お願いします
22/08/23 05:07
(8QQDszim)
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