SM調教体験告白
よく読まれている体験談
2022/07/02 23:14:48(ykDhrYse)
(家での話の続き)
私はご主人様のご指示の通り、全てのパンティが入っているゆうパックをコンビニで郵送しました。店員が封筒を触った時の、あのドキドキ感は今も忘れることができません。
再び家に戻ると、真子が大学から帰ってきていました。
親の私がいうのも変ですが、本当にいい子に成長してくれました。
片親という、苦しい思いをたくさん真子にさせてきてしまったのに、真子はそれで私を責めるようなことは一度もありません。
大学生活も充実しているようで、たくさんの友人にも恵まれているようです。
友人とのキャンパスライフの様子を、よく話してくれます。
今、恋人はいないようですが、高校生の頃には好きな男子に告白するためにはどうしたらいいかという相談を受けることもあったりするなど、平均的な世間の親子よりも仲が良いと思っています。
私がご主人様と契約を結んだ日も、いつもと同じように真子と一緒に夕食をとりました。真子はいつもと変わらない表情で、大学の授業やサークルでの話をしてくれました。
しかし、私は話半分で聞いてしまっていました。
真子が私に伝えてくるように、私も真子に今日の出来事を、とはできません。
今日1日の出来事を真子に伝える勇気はとてもありませんでした。
真子に知られたら引かれてしまうかもしれない、下手をすれば軽蔑の目で見られてしまうかもしれない。母親としての威厳を失ってしまうかもしれない。
真子の話に、私はただただうなずいてあげることしかできませんでした。
その日の夜、ご主人様から早速LINEが送られてきました。
「今日は薫が私の家畜奴隷になると誓った大切な日です。今日という日を決して忘れないようにしなさい」
私はすぐに返信しました。
「ご主人様、本日はありがとうございました。身も心も全てご主人様のものでございます。今日という日を心に刻みます」
「いい心構えだ。契約書にもあったが、言葉遣いも躾の一つと考えている。奴隷にふさわしい言葉遣いを薫にはしてもらう。データを送るので、正しい言葉遣いを覚え、常にその言葉遣いで私とのコミュニケーションをとるように」
すぐにLINE上でPDFのデータが送られてきました。そこには、私の想像をはるかに超える量の「正しい言葉遣いリスト」が載っていました。
お尻は「ケツ」、女性器は「おまんこ」、男性器は「おちんちん様」、主人は「ご主人様」、単語の前には「お」をつける(お言葉、ご調教など)といった言葉遣いが100通り以上も記されていました。
おまんこやおちんちんといった言葉は、使いはしないものの知ってはいました。
しかし、お尻をケツという言葉に変換することは42年間生きてきて一度もなかったので、少し驚いたのを覚えています。
私はこれから、この言葉遣いを守っていかなければなりません。
きっと、ご主人様は私に対して淑女のような振る舞いを求めていらっしゃるように感じました。なぜなら、ご主人様の立ち居振る舞いが、とても紳士のように私の目には映ったからです。だからこそ、私には、奴隷であっても品のある姿や言葉遣いをすることを求めていらっしゃるのではないかと感じたのです。容姿も、黒髪にロングヘアという矯正は、私の中身は家畜であり奴隷という変態性で溢れながら、外見は、そんなことを一切思わせない風貌でいることを矯正なさっているのだと思います。
そして、私の中では、言葉遣いすら人によってコントロールされるということへの興奮が湧き上がっていたのです。
(続く)
22/08/23 07:42
(mp7mglZK)
(家での話の続き)
次に、ご主人様に対して私の身辺を全て教えるよう指示を出されました。
私は前述の通り、何不自由ない家庭に生まれ、ごく普通に育ち、大学在学中に真子を妊娠、出産しました。その後、夫となった人と3年で離婚し、私の両親にもあまり頼ることなく真子を1人で育ててきました。大学も入り直し、今の教職に至ります。
すると、ご主人様からの返信には、こう書かれていました。
「今まで苦労を重ねてきたのだね。我慢することも多かっただろう」
このお言葉に、私は涙してしまいました。
まだ会って数回の方なのに、なぜか涙がとめどなく溢れてきました。
きっと、私の中で、ご主人様という存在がとても大きくなっていたのだと思います。
そして次のメッセージにはこんなことが書かれていました。
「我慢や苦労を重ねてきた分、薫の中に溜まっているものも大きく、多いだろう。これからは私のいうことを聞いてさえいれば薫は幸せになれる。全てを私に捧げなさい。その一段階目が先日の契約書の宣言だったのだよ」
全てにおいて、ご主人様は私の上を言っていらっしゃる方なんだと改めて実感させられました。今までの私は、教師、母親という仮面を被って「いい人、いい先生、いい母親」を演じてきたのだとご主人様に教えられた気がしました。
「きっと、苦労と我慢で薫の思考は真面目という固い殻に覆われてしまっている。躾の中でその殻を壊し、本来の姿の薫を晒させるから、覚悟をしておきなさい」
ご主人様のお言葉の一つひとつが、全て私の思考を把握された上で放たれているのではと錯覚してしまうほど、ご主人様は私のことを熟知していらっしゃいました。おそらく、私以上に、私のことを深く見てくださっているのだと思います。
「今週末の土曜日、指定したホテルに来ること」
そういって送られてきたのは、当日のホテルの住所と、その時の服装でした。
私は心が踊りながらそのメッセージに「かしこまりました」と返事をしていました。
(続く)
22/08/24 00:18
(T95mD7fU)
どきどきしますね。早く続きを。
22/08/24 05:44
(XJr/1StV)
(前回の話の続き)
1週間がとても長く感じられました。
週末になったらご主人様にお会いできる、という嬉しさが、時間の流れを遅く感じさせていたのだと思います。
一刻も早くご主人様の躾を受けたい。もう仕事などどうでもよくなっていました。もちろん、目の前にいる生徒に向き合わなければなりません。でも、どこか上の空で、心ここにあらず、の状態でした。
教師たるもの、人にものを教える立場にあるのにも関わらず、みっともないです。
そしてようやく訪れた週末。
金曜日の退勤の頃には、仕事のことなど頭から飛んでいってしまっていました。
よっぽど気分が舞い上がっていたのか、家に帰って夕食の準備をしていると、真子に
「何か嬉しいことでもあったの?」
と聞かれるほどでした。
「ううん、何もないわよ」と答えたものの、ご主人様にお会いできることの喜びが漏れてしまっていることに反省はできませんでした。もう、この時点で私の心はご主人様に握られていたのです。
そして迎えた土曜日。
朝から緊張し、終始ソワソワしていました。
ホテルに来るように言われた時間は10時。家からは電車と徒歩で1時間もあれば着く場所でした。
指定された格好は、サイズがひと回り小さいTシャツとミニスカートです。
6月でしたので周りの人から見る分にはその服装に違和感はありませんが、41歳(ご調教当時)のおばさんが着るとなると、着ている本人は違和感だらけです。
「なにあのおばさん、いい歳してそんな格好して恥ずかしくないの?」と道行く人に視線で刺されるような感覚でした。
しかも、ピチピチのTシャツの下はノーブラです。私のバストはGカップなので絶対に乳首が浮き出てしまいます。
ですが、ご主人様のご命令は絶対です。
恥ずかしさと、周りの人に変態視される自分にも酔っていたような気もします。
そして、指定されたホテルの前に到着しました。ここでご主人様に連絡するように言われていたからです。
(続き)
22/08/28 08:27
(p0q8w.2e)
気持ちが高まってゆく感じが伝わってきます!
22/08/28 23:23
(aJ1QdKoP)
みなさま、私の投稿に反応をしていただきありがとうございます。
ご主人様より、「薫の投稿が罵られ、馬鹿にされるようになると良い」とのお言葉をいただきました。
ご主人様も私の投稿をご覧になっておられます。
私自身も、みなさまにもっとドキドキしてもらえるような投稿ができるように心がけますが、みなさまも私を罵ったり馬鹿にしたりしてください。
よろしくお願いいたします。
22/08/29 23:30
(BVJSKDYL)
(ご主人様のご調教の話の続き)
ホテルに着いた私はご主人様にLINEで連絡を入れました。
「今、ホテルの前に到着いたしました」
「では、◯◯◯号室のドアの前まで来なさい。そこまで来たらまた連絡しなさい」
なぜご主人様はドアの前で連絡するようにご命令なさるのだろう、、私にはわかりませんでした。
そして指定された部屋の前に到着するとご主人様にご報告をしました。
すると、ご主人様から送られていた内容に衝撃を受けました。
「Tシャツを捲り上げ、乳房を全て晒した状態で、両手を頭の後ろで組みなさい」
え、、もし他の部屋から人が出てきたら大変なことになってしまいます。
公然わいせつ罪を自ら犯しているような気分です。
でも、迷っている時間はありません。
私はTシャツを胸上まで捲り、おっぱいが全て露出した状態で手を頭の後ろで組み、ドアが開くのを待ちました。
ガチャッ、、
ドアが開き、ご主人様と目が合います。
「よくできたね。入りなさい」
そう促され、そそくさと部屋に入ります。
「ドア前でこんな恥ずかしい格好をして、みっともないと思わないのか?」
ご主人様は意地悪です。恥ずかしくないわけありません。顔から湯気が出るほど恥ずかしくてたまりません。
でも、ご主人様のご調教を受けられると考えるとどんな行動でもできてしまう、不思議な魔法にかかったような感覚です。
「今日は薫にマインドコントロールをかける。全ての言葉に対して常に私の存在を感じさせるくらいの強い洗脳を薫にかけるからね」
いったいどんなことをされるのだろう、、
たどたどしく部屋の中に入ると、見たことのない光景が広がっていました。
部屋の照明とは違う、モデルさんを撮影するときに使用するような照明器具が円型に並べられていました。
これはいったい何なのだろう、、私には到底理解ができません。
するとご主人様はそんな私を見て、
「薫の身体を隅々まで見させてもらう」
そうおっしゃりました。
それでもまだ目の前に広がっている事が飲み込めませんでした。
「全裸になりなさい。全裸になって、照明器具の中央に立ちなさい」
ご主人様のお言葉のまま円形に置かれた照明器具の中央に立ちます。
全方向から眩しい光で、私の目は眩みます。
すると、ご主人様によって私は目隠しをされてしまいました。
「さて、薫は今日ここに何をしにきたのか説明しなさい」
えっ、、いきなりそんなことを言われても、すぐにご主人様の求めるような答えを言えるはずがありません。
しかし、ご主人様はそんなことはお見通しでした。
この状況の中で、私が何を考え、どのような答えを出すのかを見ていらっしゃるのでした。
(続く)
22/10/06 15:19
(oGIiVxAe)
(前回の続き)
ご主人様のご命令に逆らうことなどできません。そもそも、逆らうということ自体許されません。一度ご命令をされたら、それをご主人様がお喜びになるように最大限の想像と工夫をして、そのご命令を実行することがご主人様に対する私の忠誠の証なのですから。
「私、薫は、本日ご主人様にご調教をしていただくために参りました。よろしくお願いいたします」
言い終えた途端、ご主人様の声が低くなります。
「そんなことを言わせるために来させたのではないよ。今の薫はどんな存在で、どんな立場にいるのか、私生活も全てこの場で晒しなさい」
ご主人様のドスの効いた声を初めて聞きました。目隠しによって視界を封じられている私にとって、初めて聞く、しかも怒りの感情が含まれている声に、心の底から恐怖に押しつぶされそうなくらいの感覚に陥ります。
「は、はい、、!私、薫は、高校で教師をしております。普段は教師という仮面をかぶり真面目な人間として働いておりますが、その中身は、変態な妄想やご主人様のご調教のことで頭がいっぱいです。私には夫もおらず、唯一の愛娘の真子と共に2人でマンションの一室で生活をしております。私は現在、ご主人様の家畜奴隷として生活をしております。様々な面でご主人様のご命令がなければ、私1人で生活することもできません。こんな未熟な奴隷ですが、ご主人様、これからもよろしくお願いいたします。私はご主人様のためにできることを最優先とし、行動します」
このような宣言文は、いくつかあります。
ご主人様が事前にご用意してくださった文章をもとに、私が宣言しやすくなるように自分なりの言葉を織り交ぜるのです。
その中で忘れてはならないのは、ご主人様がどのような存在なのか、ということです。
ご主人様がとにかく最も位が高く、私は卑下される存在であることを頭に置きながら文章を考え、宣言します。
初めはとても恥ずかしくて、スラスラと宣言することができませんでしたが、回数を重ねると自然と言えるようになりました。
(続く)
22/10/16 23:48
(C.N2teAq)
再開ありがとうございます。
楽しみにしてました。
清楚な振りした奴隷さん
これからも貴女のペースで
よろしくです。
22/10/22 08:54
(9IqdYb85)
(前回の続き)
「よく言えたね。じゃあ、今日は次の段階に進もう」
そうおっしゃると、ご主人様は私にAirPods MAX(ヘッドホン型のAirPodsです)を装着なさいました。
目隠しをされている私は、突然ヘッドホンをつけられ、聴覚を支配されてしまったのです。
ノイズキャンセリング機能がついているヘッドホンだったので、周りの音は一切聞こえません。まるで、無重力の空間に突然投げ出されたような感覚です。つい先ほどまでご主人様の声をすぐ近くで感じていたのに、ものすごい遠くへいってしまわれたような感覚に陥ります。
十数秒後、突然ヘッドホンから音が聞こえ始めてきました。
しかも、その声に、私は聞き覚えがありました。それと同時に、違和感にも襲われました。
聞こえてきたのは、なんと私の声だったのです。
前回、ご主人様の前で家畜奴隷契約書の宣言した時に録画されていたものが音声として私の耳に襲いかかってきたのです。
例えようのない違和感で頭の中が満たされていきます。
でも、これはご主人様のご命令です。ヘッドホンを外すことは許されません。
自ら人間をやめると高らかに宣言した内容を強制的に聞くことしかできません。
それも、一度ではないのです。一度宣言が終わると、リピートされてもう一度家畜奴隷宣言が流れ始めたのです。
それでもヘッドホンを外すことは許されません。
2回目、3回目が終わってもご主人様は何も反応してくださりません。
もう、何回同じ宣言を聞いたのか、覚えることもできなくなっていました。
私の脳内は、卑猥な自分の声によって破壊されてしまっていたのです。
もう、何が何だかよくわからなくなってしまっていました。
(続き)
22/10/25 10:44
(DVR/2QOa)
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