「その後、再婚を考えたことは?」「ございませんでした。男の人が信じられなくなり、そしておろかな自分を呪いましたの。」「男性との接触は?」「夜になるとやっぱり体の疼きは抑えられず、、、オナニーに明け暮れました。そんな自分を益々嫌いになったのですがエスカレートする一方でした。お休みの日になんかなると朝から裸のまま普段仕事柄着物で過ごすことが多いものですからとても解放感があって、、、そんな姿でろくに食事も取らず、その内ネットに嵌ってしまいまして色々なサイトが在ることを知りましたの。輪姦さいと言うのを発見しとのですがサンプルとかもあって素人の若い女の人が応募してスタッフに輪姦されるのビデオに撮影されるのですが、そのビデオを会員に販売するサイトです。恐ろしめいた気分もしましたが『今はこんな時代なのよ、あなたも応募して男の人のものを入れてもらいなさいな『別人の私がその頃から声を駆け出したのはその頃ですわ。でも35歳の私が、、すると『牝豚熟女調教』そんなサイトのリンクが目に飛んできたのです。『今のあなたにはこれがお似合いよ、男が欲しいんでしょ?』それで応募をして数人の方に抱かれたことがございます。ある日『調教』という言葉でネットサーフィンしていましたら『調教チャット』というサイトを見つけ、そこから自分を晒したりチャットの内容を他人に覗かれるサイトにたどり着きました。」「それで鬼八君に覗かれた訳ですね。」「そうですわ。あの時の私は自己嫌悪に陥りいっそのこと全てを盗聴者たちに晒し脅され犯され財産を奪われ世間の笑いものになればいいともう一人の自分が囁いていたのです。」「でも寸前のところで鬼八君にたすけられた、」「ええ、あの日は若い20歳くらいのグループの言われるまま素顔のわかるヌードの画像を送ってしまいました。きっと神様の罰ですわ。」「丁度、彼らに住所を送る寸前に私がやめるよう静子さんにメッセージを送ったんですよ。そして【鬼六会】を紹介して気にいって貰ったようですね?」「あの人たちからの脅迫も止めて下さって本当に感謝いたします、それにお医者様まで、紹介頂いて。、、、それでこの淫乱な静子の。。病気」「そうですね、難しいですね。あなたは二重人格です。昼間の清楚なお花の師匠。高名なお父様が亡くなりもうすぐ跡目を継いで、それに支部の重要な地位にもつかれるそうで。」「折角、推薦頂いたので立派に努めたいと思っておりますわ。そのためには是非この病気を治さないと。そしてあの人たちと戦わないと。」「あの人達とは?」「はい。私より少し年上ですが過激なパフォーマンスで例えば裸の女性とコラボしたり、芸術って言ってますけどとても認められる内容ではありませんわ。死んだ父もきっと許さないはずです。」「静子さん、私もその女のこと調べましたよ。あなたの弱みを掴もうと必死になってましたよ。もし彼女らに静子さんの恥ずかしい写真が渡れば大変なことになってましたよ。」「本当ですわね、寸前の所で助けて頂き何から何までありがとうございます。」「ところで静子さん、他に最近、仕事でお悩みとかは?」「ございますわ、お近くの土建業の方がお二人お花を習いに来られたのですが私どころか若いお嬢さんにまでセクハラを。それで破門に致しましたら嫌がらせを。」「どのような?」「ご近所なので顔を合わすたびに私が男を家に引き込んでいるとか大きな声で。従業員の人まで静子に裸になって花を生けろって。」「そうですか、あなたには自己破滅と言う症状があらわれ
...省略されました。
しかし、私たちは趣向を変えてしまいました。どうしてもあの美しく優雅で華麗な外観のまさに鬼六のヒロインにピッタシの静子を放したく無かったからです。「本当に、出来るのか」「治療だと言えば罪ににならないだろう。一度、様子を伺うか、場合によっては人集めのため会を延期する必要があるしね。」女王様によればかなり暗示にかかっているようだ。調教を始めて二週間が経過していました。私たちは調教上へと向かいました。土曜から泊りがけらしくすっかり暗示にかかっているようです。その時初めて静子の素晴らしい裸を拝みました。両腕で胸を隠し横向けに膝を曲げて座り必死になって恥ずかしい部分を私たちの視線から隠していました。「先生、どうして早く助けて下さらいの?静子、あの人たちの前で口で言語に絶する程の辱めを受けることになるのですよ、」すっかり小説の主人公に人格が変わっていました。「今、手続きに奔走中なんだ、静子さん。でもその会とやらは一旦中止させたからもう少し辛抱してくれたまえ。」「本当でしょうね、きっと助けて下さいましね。」「がんばってみる、今日は一旦引き上げるからどうか静子さん、希望を失わずに。」「相当重症だな。計画変更したほうが彼女のためかもなあ。」初夏の好天の日でした。車で一時間かけて会場に着きました。この土地の会員が今日一日借りてくれた田舎の公民館のような施設です。40人の人間が畳の間で盛り上がっています。それぞれが持ち込みの酒やつまみを飲んでいます。会員の10人以外は初対面です。私たち会員は舞台になるであろう奥の正面に膳などはありませんがあぐらをかいて座りました。左の筋には若い連中が5人、20代から30代の女が5人席に付いてます。右隣には背広を着た恰幅のある男二人を中心に作業委を着たやはり柄の良くない連中が8人います。そして部隊になるであろう私たちの真向かいに中年のとても上品とは思えない女と落ち着いた感じの50,60代の男性が4人、そして一組のアベックが席を取りました。私たちに取り囲まれるようになった部屋の中心には縄や鞭の他に女の部分や肛門を責める道具それに茹で卵とバナナ、剃刀とシェービングクリーム大きな浣腸気とグリセリン液、洗面器などが置かれ嫌でも話は盛り上がっています。「本当に大丈夫なんでしょうね、警察に訴えられたりしないでしょうね?」華道かの女だ。「大丈夫、静子は完全に現実の自分と小説のヒロインとの分別が付かなくなってますよ。」「つまり、、色気違いって言うこと、ほほほほ」「先生、支部長おめでとうございます。」「まだ決まったわけじゃないわよ。」「こんなものまで、へへへ、今日は表に誰もいそうもないから外でさせられるzr、いくら美人だと言っても出すものは同じだ、部屋の中が臭くなっては興ざめだ。土建やの社長だ。「こんなの持って来たから表までこれで。」若い連中の一人が首輪と鎖を前へ投げ入れた。「おお、気が利くじゃねえか」「さあ、始めますか、少し趣向を凝らしてますが。」私はスピーカーの電源を入れ、携帯で連絡した。そしてビデオを構えた。控室からのマイクのスイッチを入れる音が部屋に響きわたった。「さあ、時間よ。皆様がお待ちかねよ。」「、、うう、その前におトイレに行かせて下さい。」「立小便も芸の内だと言ったでしょ堂々と皆さんの前で披露するんだよ。」部屋中に含み笑いがうかびます。「小便する前にこれでアソコを剃ってやらないとなあ、そうすりゃ、良く見えるぜ。」
...省略されました。
鬼六会の時の私は完全にトランス状態でした。被虐のヒロインに静子の魂は乗り移り史子さん(ライバルのお花の師匠)の姦計に落ち恥ずかしい芸を宴席で披露させられるという小説の内容を現実の事と錯覚していたのです。それで史子さんや、黒沢社長の顔を見た時も鬼八さんや先生が騙したとは思いませんでした。芝居ではなく現実の静子の運命だと思っていました。死に物狂いで抵抗しても続き溢れる愛液、濡れそぼったパンティを笑われ、茂みを剃られている間も濡らすことに罵声を浴びせられ、耐えきれずお漏らし、浣腸、排便とバイブで何度も絶頂に逝かされました。催眠状態が解けた時、静子は箒に両足を最大限に広げられて縄で足首を結ばれ、箒は真上に引っ張り上げられ固定され静子のお尻は天井に向いていました。恥ずかし二つの穴も堂々と丸出しにしているだけでなく両方に責め具が入ったまま静子は絶頂の余韻に慕っていたのです。「どうでしたか?静子さん。催眠状態のようでしたが?何度も絶頂に達したのを憶えてますか?」気が付くと鬼八さんと渡辺医師と静子の三人だけがその場に残っていたようです。「他の方たちは?」「もう帰りましたよ。」「とてもリアリティーなお芝居に思えましたわ、何か本当に史子さんたちがいたように思えて。」「成程、それでは気に入ってもらえたんですね、」「ええ。、、、でもこの格好、、目が覚めるととても恥ずかしいですわ。」責め具を抜かれる時、また快感を味わい逝ってしまいました。一週間後、静子は診察のため渡辺医師の元を訪れました。鬼八さんもおられました。「どうです、あれから、」「お陰様でとっても充実しておりますわ、それに、支部長になりましたのよ、生き甲斐も出来ましたし、それに矢部社長も町内の回覧板で詫び状を書いて今後は迷惑をかけない、静子を応援するってまで、、、。」「それは良かった、ところでオナニーのほうはどうですか?」「、、、それも我慢できるようになりました。、、、でも、待ちきれないですわ、次の鬼六会。」「大夫快方に向かってるようですね。実は今日、あなたにこれを見て欲しいのです。それは鬼六会のビデをでした。現実の静子に戻っている私には信じられないものでした。「ひどいですわ、安心して身を任せろと仰いましたのに。」静子は泣き崩れました。「すまないことしたね。ごめん。でも先日静子さんを診察した時、あなたには自分を落として彼らの前で辱めに会いたい、そういう願望が手に取って見えたのです。あなたの願望を鬼六会の中だけで実現させて上げたい。決して外部には秘密で。」「でも史子さんたちに、、、。」「安心して下さい。彼らを説得して鬼六会に入ってもらったのです。あの人たちも話せばそれほど悪い人ではありませんよ。勿論、静子さんの裸が見れるというのも理由でしょうけどね。」まあ、あなたは見られたいしそれを鬼六会でやれば全てが丸く治まらないか賭けてみたんですよ。あなたの病気もこれで治ると。決して脅迫染みたことはしません。彼らもそう言ってくれてます。無理脅威はしません。あなたが嫌なら脱会してもいいのですよ。どうでしょう、静子さん、」「今、脱会したら静子また病気になってしまいますわ。どうか静子をこれからも守って下さいまし。」「おめでとう、静子さん。治療は終了です。」「おめでとう」「おめでとう」次々と声と共に診察室の奥から人が出てきました、史子さんたちです。「おめでとう、静子さん。実は私たち渡辺先生と鬼八さんに説得されて入会したの、」
...省略されました。