SM調教体験告白

結果として21歳頃に、最初の大恋愛が終結を迎えた訳ですが、その後、今日まで15年間。長い時間が経ちました。
当時は、好きな人と身体を交えることで彼を感じられ、彼が望むことを自ら望み、彼が喜ぶことを自らの喜びとし、生き甲斐を感じていたはずです。
その後、彼のことを思い出すのは辛いでしょうけれど、彼にされたことを自分の身体に強いることで、彼を思い出していたのかもしれません。

一般論として、男は恋人や妻に対して、嫌われたくない！と言う強い気持ち故に、本来の性癖を隠してしまう傾向があります（これは女性も同じかもしれませんが）。
その為、男は恋人や妻がいながらも、自分の性欲を満たそうと、風俗に通ったり、不倫をしたり、愛人を作ることになる。その相手には、本来の自分の性欲をぶつけることが出来る！
振り返ってみれば、彼にとってあなたは、彼の本当の性癖を満たしてくれる「都合の良い女」だったかもしれません。

その後、恋人が出来たとしたら、その彼があなたのことを好きならば、優しいノーマルなセックスしかしないはずです。もちろん、本当の性癖を隠して・・・。
しかし、己の性欲を思いっきりぶつけるような情熱的でアブノーマルなセックスを体験しているあなたにとっては、その彼から受ける優しくノーマルなセックスに、愛情を感じ取れなかったかもしれません。
「本物の彼の欲望、例え邪悪な欲望であろうとも、自分にぶつけてもらいたい！」
そんな気持ちが、どこかにあるのではないでしょうか！？
しかし、一般的な恋愛を通してでは、なかなか相手は本性を露わにしてくれない。
かと言って、あなたの側からアブノーマルなセックスを求めることも出来ない。
そんなジレンマを抱えつつ、今日まで過ごして来たのではないか！？
そして・・・自分で課した露露出プレイや、ディルド等を使った乱暴とも言える激しいオナニーや、アナル責めで、一時的にその快感と興奮に酔い、寂しい時を紛らわせてきたのではないか・・・！？

最低野郎と一緒にならなくて良かったね

奥さんからはタンマリ慰謝料請求されているのは明白(笑)

最適くず野郎ですよね…

私も今でこそ感謝できるようになりましたが、一時は相当恨みました。

タクヤさん 私の駄文に凄い熱量のレスありがとうございます。

最適くず野郎って ひどい誤字ですね…
最低くず野郎です。
しゅんさん、毎回のレスありがとうございます。 大学時代の思い出まだ続きます。

みさきさんは、もしかして百合の方ですか？

失恋の痛みを忘れるために、アルバイトと勉強、時間がある時は水泳やジョギングで体を鍛える日々を送りました。

何となく距離を置いていた大学の同級生達とも仲良くなりました。
３年の秋には、アルバイト先の同じ学年の大学生と付き合うことになりました。
それなりに楽しかったです。私にぞっこんの彼氏。
ちゃんと友だちにも紹介できる彼氏ですから嬉しくもありました。

問題は、レスで指摘のあったことでした。
先生しか知らない私には、どこまでがノーマルか分かりませんでした。
さすがに、アナルセックスや野外セックス。恥ずかしいおねだりは普通じゃないとは分かりましたがあとは分かりません。
初めてのセックスはどきどきしました。 普通に正常位一回だけでしたけど、不満には思わなかったです。

先生は当時四十代でしたが少なくとも二回は出していましたが、初めてのどきどきと、彼氏と結ばれた嬉しさが勝っていました。

先生との別れのショックで、家にあったエッチな下着玩具極小水着超ミニスカートは全部捨ててしまいました。
私の中で性欲は無いものとなっていました。

それでも、彼氏とセックスしてイケなかったことは、ボディブローのように体に影響がありました。 二回目のセックスを楽しみにしている自分がいました。

二回目は意外と間があいて二週間後でした。私の部屋でのセックスです。

２人が別々にシャワー浴びるというのも新鮮な経験でした。
彼とベッドでキスをしてセックス始まりました。
彼がペニスを指差して、ここいいかな…とおずおずと言いました。
フェラは恋人同士なら普通の行為と先生から聞いていたのでためらいなく始めました。
彼に喜んでもらえるように亀頭をチロチロなめてカリ裏も丁寧に舐めて、舌全体を使ってベロベロしてから、口に含めなから舌を動かして…
彼はすぐイッテしまいました。先生とは違う濃い苦味が口の中に広がります。

ゴメンって彼は謝りましたが、私に取っては謝る意味がわかりません。 決して美味しいものでは無いですが飲み込みました。いっぱいでた彼のペニスが愛おしくて出した後のペニスをペロペロ丁寧に舐めました。それが恋人同士の普通なのかと思っていました。 先生はそこから復活してセックスが普通でした。

彼は、ドン引きでした。止めてくれと言われて帰ってしまいました。
それ以来彼はよそよそしくなりました。

フェラをしたあと、置きざりにされたのは、後から考えると相当屈辱的ですが、その時はショックで頭が回らなかったです。

先生とは部屋を明るくしてやっていましたが、彼は真っ暗にしたがりました。

服を着るために彼が電気をつけると 私が座っていたシーツの部分がぐっしょり濡れていました。

それに彼が気づいたのかわかりませんが彼の表情に軽蔑が混じっていたのは忘れられません。

引き止める言葉もうまく出ないまま彼はじゃあね…と出ていきました。

しばらくして、涙が出てきました。忘れたはずの先生が恋しくてたまりませんでした。

電気をつけたまま、四つん這いで久しぶりにオナニーしました。 玩具ありませんでしたので マジックを前と後ろに入れて激しいオナニーです

「インプリンティング（刷り込み）」と言葉がありますが、最初に知ってしまったことが全て正しいと思い込み、疑うことを知らない・・・のは、危険ですね。
セックスに関しては、初心者用のテキスト本などもありますが、それを読んで始めるものではなく、実践で知っていくのが普通です。
（男はＡＶ等でオナニーをしながらセックスを学びますが、女性の多くは、相手の男性から教えられる。）
ですから、こうした失敗が起きるのも当然かもしれません。

かつての恋人である先生は、真面目で純粋そうで、なおかつ可愛いからこそ、あなたを狙ったのでしょう。
その可愛らしさや真面目な性格は、先生と別れてからも変わらず、周りの人たちは、あなたのことを、その見た目通りの女の子で、セックスに関して奥手な子なのかもしれない・・・と、想像していた可能性が高い。
彼がドン引きしたのは、彼が勝手に想像していたあなたと、現実が違っていただけのことで、決してあなたが悪い訳ではありません。

彼は、恋愛経験もセックス経験も浅かったのでしょう。
だからこそ、真面目で清純そうなあなたとなら、一緒にセックス経験を積んでいけるはずだ、と思っていたのかもしれません。あるいは、ＡＶなどの知識しかない彼ならば、ほとんどセックス経験が無いと思い込んでいるあなたを、自分がリードしていくつもりだったかもしれない。
しかし、彼が勝手に想像していたあなたと、現実は違っていた。
フェラチオを拒むどころか、そのテクニックの凄さに圧倒されてしまった。
彼にしてみれば、あなたが彼以上に経験豊富であることを知ると同時に、簡単に射精してしまったことで、自分の経験不足を露呈することになってしまった。
彼は、あなたに対してどうこうではなく・・・。自分の不甲斐なさを恥じたのでしょう。
男は女性をリードすべきものだ。男はセックスにおいて、女性を満足させなければならない。など、男たちは勝手に思い込んでいます。
それが、このフェラチオの一件で、男の、この詰まらないプライドが傷つけられてしまった。
それどころか、あなたから「だらしのない男」「ダメな男」「（セックスにおいて）ド素人」などと、見下されたり、軽蔑されているように感じてしまったのかもしれない。
しかし、それは男の側の勝手な解釈であって、あなたに何の悪気もないことは明白です。

彼があなたのことを軽蔑していた・・・とのことですが、この男は自分の愚かさにさえ気づいていないようです。
彼は、あなたのことを、真面目で清楚、セックスの喜びなど何も知ならい初心な子だ・・・と、勝手に思い込んでいた。それが裏切られた！と、怒りと軽蔑の目をあなたに向けたのでしょうけれど、そもそも自分が勝手に作った妄想であって、それを裏切られたからと言って、相手が悪い訳ではない。
こんなことすら理解できないのは、馬鹿、愚か者としか言いようがありません。
ですから、あなたが落ち込む必要などありません。

それに、誰が、自分の性癖や過去の性体験を吹聴して歩く者がいるでしょうか！？
女性は勿論、男だって（彼自身も）そんなことを自ら言い触らしはしない。
つまり、恋人関係になって、次第に相手のこと（性癖や過去の性体験等）が分かって来るのが普通です。
それなのに、自分が勝手に作ったイメージと違うから、相手が悪い！なんて、馬鹿も休み休みんしいてもらいたいものです。

彼が帰った後にしたオナニーは、当然でしょうね。
荒んだ気持ちを慰めるには、思いっきり快楽と興奮の世界にのめり込むことで、例え一時的にせよ、気持ちが楽になるでしょうから・・・・
そして、現在も、自分の中に溜まったストレスを解消する為にも、時々、激しいオナニーをしていることでしょう。

タクヤさんありがとうございます。

私も今では、彼のリアクションにメソメソするほど子どもではないですけど、 私を全面的に擁護してくれるとやっぱり嬉しいです。

彼とはうまくいかなくなってしまいましたが、アルバイトは続けました。 私は悪いことしていないので辞めるのはあまりに悔しいからです。 ただ、彼とシフトはズラすようになりました。

それと、封印してきたオナニー、堰を切ったように毎晩になりました。 性欲の無い女なんて強がりはやめました。

もう一つ変わった環境として、アルバイト先の男性たちが、 「お掃除」とか「ゴックン」とか私の前でやたら言うようになりました。

男たちは、所詮、ドスケベな生き物です。
あなたが、実は性体験が豊富で、フェラのテクニックが凄いとか、精液を飲んでくれるなどの話を聞き、「あわよくば、自分も・・・・」と、鼻の下を伸ばしているのでしょう。
彼らは、相手の女性の気持を考える・・・、そんな発想すらない、自分勝手なエロボケの単細胞野郎に過ぎません。
若い男たちは、所詮、その程度かもしれませんが、・・・・困ったものです。

しかし、その件をきっかけに、オナニーの封印を解いたのは正解だったはずです。
最初の彼がどうあれ、あなたの性癖を満たしてくれる相手がいない以上、その欲求不満を溜め込んでいて、良いことはありませんからね。