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再会

投稿者:(無名)
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2015/08/16 17:00:22 (tQvQBzFQ)
同じ頃産まれた隣ん家のみぃちゃん、同じ保育園、小学校といつも一緒にいて、まるで本当の兄弟の様に仲がよく「僕達、将来結婚するんだ」と近所の人に言っていた。小3の時みぃちゃんはお父さんの仕事の都合で引っ越しする事になった。引っ越し当日、両家の大人達は積み込みに忙しく、僕達2人は邪魔しない様に目の前の小さい公園で遊んでいた。「みぃちゃん遠くに行っても忘れないでね」「アッ君もみぃの事忘れないでね」「うん忘れないよ…大人になったら絶対結婚しようね」「…うん約束」そんな会話をした後、大事にしていた玩具を交換し、指切りをしてチュっとキスをした。交換したのはスーパーカーのミニカと小さいキティちゃんのぬいぐるみだった。…「みぃちゃんそろそろ行くわよ」とみぃの母親が言って僕達は別れた。僕は「バイバーイ」とみぃの乗った車が見えなくなるまで手を振り続けた。みぃも見えなくなるまで振っていた。「寂しくなるねぇ」と母が言ったが僕は「将来結婚するから寂しくない」 と強がって言った。月日は流れた。
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投稿者:ああん ◆fWIgkqjMIc
2015/08/18 00:19:59    (8cMm.9OO)
20でおわりか?ちょんぎれらやでーー
まつ~~う
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投稿者:(無名)
2015/08/18 00:42:21    (vUrsxFkF)
ガターンとドアが倒れ中に入れた。みぃと男2人がいた。みぃは仰向けで抑え付けられていた。キレた俺は長机の上を走り、みぃを抑えてる男にドロップキックをした。綺麗に決まった。もう1人が驚き逃げようとしたが友達が出口を塞いだ。男は友達を殴ろうとしたが相手が悪かった。友達はアマチュアのボクシング部だった。相手のパンチを払い落とし腹に一発、ドサッと男が倒れた。鮮やかだった。「アッ君!怖かったぁ」と泣きながら言った「もう大丈夫だから」と言った。みぃの姿は無残だった。Tシャツとブラが破れ胸が露わになっていた。俺は薄いパーカーを脱ぎみぃに着させた。友達が男達をたたき起こした。俺と友達を見て「ひぃ」と声をあげた。「オマエラ、こいつの彼女に何してくれてんだ?お?」と友達が低い声で言った。「何でこんな事した?」俺が続いた。「うるせぇ」と男の1人が強がったから、俺は2人が寄りかかる壁に、顔と顔の間を顔面の高さでドンっと強く蹴った。2人はやりかねないと思ったのかすんなり白状した。
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投稿者:(無名)
2015/08/18 01:11:55    (vUrsxFkF)
「頼まれたんだよ。その女を犯せって」俺はピンときていたが「誰に?」と聞いた。「それは…言えねぇ」俺は「〇〇か」と言ったら2人は動揺した。「どこにいる?」男は素直に言った。「駅前の喫茶店アポロ」俺はみぃにスマホで動画を撮らせていた。俺達はその男達を連れ、校舎を出て喫茶店に向かった。門の所でこの友達の彼女がいたので、事情を簡潔に説明して、みぃを家まで送って貰うことにした。みぃは心配そうな顔をしたが「大丈夫だよ話しつけてくるだけだから」と言って別れた。…喫茶店に着いた。そいつは一番奥の席にいて、俺達を見つけると青ざめた顔をした。男達を座らせた。「何で来たか分かってるよな?」俺が聞いた。「今度俺達に何かしたら女でも許さねぇぞ?」「首謀者はお前だって、こいつらが白状した証拠もあるから」と撮った動画を見せた。「今回は見逃してやるけどもう二度と俺達の前に現れんな!」 と言って店を出た。俺は悲しくなった。首謀者が元カノなんて信じたくなかった。気持ちを察した友達がたこ焼きを奢ってくれた。
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投稿者:(無名)
2015/08/18 01:28:53    (7kVKKJvR)
彼女大事にね。
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投稿者:(無名)
2015/08/18 11:30:37    (vUrsxFkF)
家の近くまで帰ると、みぃ達が外で待っていた。「ただいま…話しつけてきたから」そう言うとみぃは涙と鼻水を流しながら「おがえりぃ…ヒック」と近づいて抱き付こうとしたので、俺は「ええぃ鼻水垂らしながら抱きつくな!」と言って抑えた。それを見てた友達がジュースを噴き出しゲラゲラ笑い「ホント仲いいな!」と言った。「じゃぁ俺らは帰るよ」 と言った。俺達はお礼を言って2人を見送った。部屋に入ってもみぃは泣いていた。「もう泣くなよ」「だっで…アッ君の気持ち…考えだら…ヒック」と言った。確かに元カノに二回も裏切られた俺のショックは大きいが、自分の身に起きた事よりも俺の事を…なんて優しいんだ…と思うとみぃがとても愛おしくなり、オデコにチュっとして頭を撫でてから抱きしめ「ありがとうな…俺は大丈夫だから」と言ってあげた。暫く抱きしめていた。「落ち着いたか?」「…うん」と言ったのでみぃを離すとグゥ~とみぃのお腹が鳴り「お腹すいたね」と言ったので「みぃのお腹は正直だな」と言うと笑いが込み上げてきた。
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投稿者:(無名)
2015/08/18 15:35:21    (vUrsxFkF)
翌週、学校に行くと校門の所に元カノが立っていた。元カノは俺達を見つけ近づいて来て言った。「今日の放課後、話しがあるから1号棟の裏に来て。お願いします」と告げすぐに去った。俺は怪訝に感じたがみぃは何か感じたのか「行ってあげて」と言った。放課後俺は気が進まなかったが、みぃに背中を押されながら1号棟の裏へ言った。元カノが1人で待っていた。「来てくれたんだ…」「で?話しって」「〇〇さんあんな事してゴメンナサイ」と言ってみぃに深々と頭を下げた。「なんであんな事を」「アナタと別れてからすぐに彼と別れて、大学に入ってからアナタ達を見掛けて、いつも仲良く一緒にいるアナタ達が羨ましくて、なんで私だけって思って、それでアナタを困らせようと思って…だから…」「そんな事でみぃに…」俺はグッと拳を握ってこの女を殴ってやりたいと思ったがみぃが遮った。「アナタ、アッ君をまた裏切ったのよ一回だけじゃなく二回も!アッ君を苦しめないで!これ以上アッ君を傷つけたらワタシが許さないから!!」
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投稿者:(無名)
2015/08/18 16:16:28    (vUrsxFkF)
「本当にゴメンナサイ」「もう行って…じゃないとアナタにいっぱい文句言っちゃいそうだから…お願いもう私達の前に現れないでっ!!」「晃君…本当にゴメンナサイ…さようなら」と言って元カノは俺達の前から去った。みぃがまた泣いていた「泣くなよ…」「だってあの人の心が、今でもアッ君の事が好きって分かったから…」みぃは表情や感情からその人の心が読めるらしい。それから3日後、元カノが大学を辞めた事を噂で聞いた。夏休みになった。サークル仲間と合宿で京都滋賀に行ったり、何かと忙しかった。みぃも入れ違いで合唱サークルの合宿に行った為、一週間みぃと会えなかった。たった一週間だがいつも一緒にいたみぃが隣りに居ないと、メールのやりとりをしても、つまらなくって時間が経つのが遅く感じた。俺は図書館に行って合宿のレポートをまとめた。夕方バイトをしてると「アッ君ただいま」とみぃがバイト先のコンビニに来た。「おかえり…ってあれ?今日だっけ?」「あ~ヒドい忘れてたなんてぇ」「ゴメン…俺の日付が狂ってた…明日だと思ってた」「もう!許…す」「もうすぐ終わるから中で待ってて」「うん」
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投稿者:(無名)
2015/08/18 18:37:05    (vUrsxFkF)
帰り道みぃは色んな事を楽しそうに話した。家に帰ると両親が慌てた様子で荷物を作っていた。「ただいま…どうしたん?」 「あっ晃みぃちゃん…丁度良かった。あのね私のお父さんが急に亡くなったの…だから今夜これから実家に行くから、3日間留守番宜しくね」「マジで?おじいちゃんが?」「そうなのよぅ…家で急に倒れたらしくて…そのまま…もう歳だしこの暑さだからねぇ」と母が言った。「お~い準備出来たかぁ?」 「あっ!?は~い」と荷物を持って玄関を出た。「じゃぁ後は宜しくね」と言って両親は慌ただしく田舎へと行った。「アッ君は行かなくて良かったの?」「小学生の時から逢ってないからいいんじゃないの?」思わぬ形でみぃと2人きりになった。夕飯はみぃが焼きそばを作ってくれた。「みぃたまにはお風呂一緒に入ろうか?」「うんいいよ」 即答だった。「お風呂用意しなきゃ」「俺がするから洗い物しちゃいな」「ありがとう…じゃぁお願いね」湯船を洗いお湯を張った。なぜか俺はドキドキしていた。
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投稿者:(無名)
2015/08/18 20:50:57    (vUrsxFkF)
お風呂が沸くまでTVを視た。ケーブルテレビで新喜劇をやっていたからそれを視て2人で爆笑した。「お風呂入ろうか?」「うん」俺が先に入った。後からタオルを巻かずにみぃも入ってきた。「アッ君背中流してあげる」と言って垢すりを持って流してくれた。力加減が丁度よくてとても気持ち良かった。「アッ君こっち向いて立って」「前は自分でするからいいよ」「いいよ居ない時しか入れないんだから」半勃起していたから恥ずかしかった。みぃは気にしないで綺麗に洗ってくれてお湯をかけて泡を落とした。手ソープを付け泡立て一物を優しく洗い始めた。「アッ君気持ちいい?」「あぁ凄ぇ気持ちいい」「凄いおっきくなった…」と言うと玉も洗って泡を落とした。俺が抱き付こうとしたら「ダァメ…次はみぃを洗って…ね?」と言って腰掛けに座った。垢すりを取ろうとすると「アッ君の手で洗って?」と言った。手にソープを付けて背中から洗ってあげた。「男の人だから力強いね」「痛いか?」「少し…弱くして」「こんなもん?」「うん丁度いい」
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投稿者:(無名)
2015/08/18 21:24:21    (vUrsxFkF)
「みぃ?結構凝ってるね」「合宿疲れたからね」「じゃぁ少しマッサージしてやるよ」「ホント?やった」俺は肩、首、背中、腕と優しくマッサージしながら洗った。「あ~気持ちいい~」と言った。「アッ君のマッサージ上手い…超気持ち良かったぁ」「じゃぁ次は前ね」俺はみぃの腋の下から手を入れ、お腹、腋と洗い、胸を優しく揉み洗いしたら「なんか鏡に写ってる姿…厭らしい…あっ…おっぱいが…ンっ…プルプルしてる」確かに鏡に写ってるおっぱいが言う通り厭らしい。みぃの目がトロンとしてきて、時々「ンッアッ」と声が洩れる。みぃを反対に向かせて今度は手を秘部に当てない様にして下半身を洗った。内股を優しく洗うとビクっとする。お湯をかけて泡を落とし、みぃを湯船の縁に座らせて、足を開かせてみぃの秘部を洗い始めた。「ンアァっ」と声が風呂場に響いた。「アッ…ンっ…ンフっ」と喘ぎ声を出すみぃ。もうみぃの秘部はトロットロになっていた。「みぃ…凄い」「ヤだ…言わないでよ…あっ」クチュクチュと厭らしい音がした。
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