｢くっ…うっ｣と必死に力を入れ、逝くまいと我慢したが無理だった。｢あっ…出る…くぁっ｣と声を出すと勢いよく、みぃの口の中に放出した。｢んっ…んんっ…｣と一物をくわえたままみぃは声を出した。ビクンっビクンっといつもより長く一物が痙攣した。みぃはその痙攣が治まるまでくわえ続け、指で輪っかを作り根元から最後の一滴まで、搾り出す様にゆっくりと扱いた。やがて痙攣は治まり口を離し、先から出る残り汁を吸いゴクンと喉を鳴らした。｢凄い濃いのがいっぱい出たよ｣と言ってニヤっと笑った。｢全部吸い取られた気がする｣｢そんなに気持ち良かった？｣｢あぁもの凄くな｣｢へへっ｣｢みぃはムラムラしてない？｣｢アッ君が満足なら私も満足だよ｣と言った。一物を洗いながらみぃが｢私のココ早く治らないかなぁ…アッ君のおちんちん入れたいなぁ｣と呟いた。｢ＯＫが出るまではお預けだな｣｢治ったらしてね｣｢あぁわかった｣｢アッ君愛してる｣｢俺も愛してるよ｣と言って軽くキスをした。

｢みぃって再会した頃よりかなりエロくなったよな｣｢そうだよ…だってアッ君をいっぱい愛してるから…嫌？｣｢ううん…嫌じゃない…むしろ好き…｣と言うと嬉しそうな表情を見せた。その表情を見たらまたムクムクと一物が元気になってきた。｢なぁもう一回いいか？｣｢うん…｣と言ってもう一回してくれた。…みぃの体が完治すると、率先してみぃから誘ってきた。俺も出来るだけそれに応えた。そしていつの間にか決まり事が出来た。俺がしたい時はただいまのキスを何回もする。みぃがしたい時はショートパンツを履く。これがサインになった。そして今年２月に妊娠２ヶ月である事がわかった。予定日は１０月１０日だ。確かに元日はお互い酔ってはいたが、セックスをしたのは覚えている。俺達は今、アパートを引き払い同居を考えている。そっちの方が何かと都合がいいからだ。両親も雪花にメロメロなのでＯＫ。今月末に実家に戻る予定だ。…終…