ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
削除依頼
2015/07/20 00:39:23 (dcbmXHLt)
近所に住むケーコちゃんは、幼稚園時代からよく同じクラスになることがあって、親同士も仲が良かったので(母親同士が幼なじみ)お互い、よく家で遊んだりしていました。
高学年になって昔のように遊ぶことはなくなったけど、親と一緒に家に呼ばれたり呼んだりで、まあ普通に友達していた関係でした。

そんな、ケーコちゃんとのことです。
ずいぶん昔のことなので、細かい会話とかが曖昧で、その分は皆さんの投稿を参考にして、かなり埋めて書いています。

六年の社会で、班ごとに地域の歴史や文化を調べて発表する取り組みがあって、僕たちの版も近くの古墳について、日曜日にケーコちゃんの家に集まってデカい模造紙に発表する地図や表を貼り付けていました。
ケーコちゃんの家でやったのはケーコちゃんが班長だったからと、日曜日に家の広いリビングを使えたこと。
ケーコちゃんは僕と比べてはるかに成績が良く酷く真面目で、横道にそれてばっかりの班を冷静にまとめる、ちょっと冗談の通じにくい友達のできにくい女の子でした。
昼過ぎに集まって、四時前にはおおかた各自の分担が揃って、発表できそうな状態になっていました。
ケーコちゃんが仕切ったおかげかと思うけど、放課後残って学校でやってたほうがよかったと思うぐらい、ちょっと息苦しかった。
ケーコちゃん家でやってよかったのは出されたおやつとジュースだけって気がする。
それで、ひとまず解散ってことになったんだけど、玄関で僕だけ呼び止められました。
「ユウくん、ちょっとだけ発表の練習しとこう」
発表の練習ならみんなですれば良いと思ったんですが、すっかりみんなは「とっとと帰りたいモード」になってました。
なにしろケーコちゃんの家には漫画やゲームなどの子供が居ても良いと思えるような息抜きアイテムが全く見当たらなかったから。
どうせ、発表は前半部分が僕で後半がケーコちゃんなので、二人で合わせれば問題はないということで、結局二人っきりになってしまいました。
ケーコちゃんの容貌が僕好みなら、喜んで残ったんだと思うけど、赤いセルフレームの遠視矯正メガネでキツキツのダブル三つ編みに前髪パッツン、痩せすぎで胸も平らなのに僕より3センチも背が高いという、あいにくな感じの、あんまり笑わないぶすっとした子だったので、幼なじみという以外には一緒に居る理由があまり見当たらない女の子でした。
結構、一,二年の頃まではちっちゃくてほっぺたがふっくらしてて可愛いと思ってて、大人になったらお嫁さんにするって言ってたんだけど「劣化が激しい」ってやつなのかな?
まあ、二人っきりと言っても、もちろんケーコちゃんのママさんがすぐ隣の部屋で発表の内容を聞いていて、「そこはこうしたら」とか「こんな風に言ってみたら」などアドバイスをしてくれていました。
五時が過ぎた頃、ママさんが、「久しぶりに晩ご飯食べていったら」と、言い出して、実際はケーコちゃんとの練習が特訓みたいになってきててもう帰りたかったんだけど、何となく「はあ」と生返事してしまいました。
それは、たぶん、ママさんが料理上手で、お呼ばれのときはいつもご馳走が出るからだと思います。
ママさんは僕の家に電話して、食事してから送っていくと、伝えていましたが、家のお母さんと話が弾んで、結構長電話していました。
ようやく発表の内容が煮詰まったのは、六時過ぎ。
ケーコちゃんからOKが出たときは正直ホッとしました。
「ケーコ、終わったんやったら、ご飯の前にお風呂入っておいで」
「うん」ケーコちゃんが立ち上がって風呂場に向かいました。
「ユウくんも一緒に入ったら?」
ママさんにそう言われて、ケーコちゃんがこちらに振り向きました。
「入る?」
ちょっと首を傾げるようにして、聞いてきましたが、さすがに首を振りました。
「あとで良いよ」
ケーコちゃんと一緒にお風呂に入ったのって、たしか幼稚園に上がる前だったと思う。
一回か二回ぐらいあったかな?
「やっぱり六年で一緒は恥ずかしいかあ…… 残念やねえ」
ママさんはだれに残念って言ったんだろう。
僕も同級生の女の子の裸にはちょっと興味があったから。

ケーコちゃんはお風呂から上がると、普段通りなのかパジャマに着替えて出てきました。
湯上がりの濡れた髪を下ろしてパジャマ姿の女の子は、それだけで可愛く見えるもんだと思いました。
「こういう格好したら、ケーコも案外色っぽいやろう?」
ママさんが聞いてくるので、僕もつい「はい」と頷いてしまいました。
その時ばかりはケーコちゃんもちょっと得意気ににんまりした表情でした。
たぶん、ママさんはケーコちゃんが僕のことを好きなんじゃないかと思ってる風でした。
ママさんは、ケーコちゃんと僕の仲を近づけようと思ったのか、それとも真面目ばかりで友達に人気のなさそうなケーコちゃんをちょっとからかうつもりだったのか、良くは分からないけど、とんでもない行動に出たんです。
次に、僕がお風呂に入る番で、脱衣場に行って服を脱いで素っ裸になったとき、ママさんが脱衣場に顔を出しました。
まあ、ママさんなので、何か用事かなぐらいにしか思わず、特に前を隠すこともなかったんですが、
「ちょっと、こっち来て」と手を掴まれて引っ張られました。
それで、脱衣場から、リビングのカーペットに座って、ドライヤーで髪を乾かし始めたケーコちゃんの前に連れ出されたんです。
慌てて前を隠すと、ママさんがそっと、力強く僕の手をどけて押さえ、
「ケーコ、ほら、これがオチンチン」と、にこやかに僕のチンチンの中程を摘まんで左右に振って見せました。
人間は驚くとホントに目がまん丸になるというのがよく分かりました。
ケーコちゃんの目はまさにまん丸で、僕を(僕のチンチンをかな?)見ています。
僕の方は、驚いたまま、チンチンを摘ままれて、ケーコちゃんに見られてという状況で、どうしようもなく、一瞬にして立ってしまいました。
「あら、立っちゃった? ごめんねぇ」
笑いながら、ママさんはチンチンを摘まんでいた指を動かし、皮を剥いてピンク色の先っちょまで出してしまいました。
「あら、もう大人やねえ。ちゃんと洗っといてね」
僕はもうどうして良いのやら、ケーコちゃんはそれでもしっかりとママさんの手元を凝視しています。
「はい、ありがとう、お風呂入っておいで」
僕のチンチンショーはそこまでで、またママさんに手を引かれて脱衣場に戻りました。
そして、ケーコちゃんに聞こえないように、耳元で聞かれました。
「六年生やったら、まだ? かなあ?」
僕は意味が分からず「へ?」という感じだったので、「いいのいいの」と笑って誤魔化されました。
それで、ママさんは脱衣場から出て行くときに、余計な一言をまた言っていきました。
「その籠の中にケーコのパンツあるけど、汚したらアカンよ」

脱衣場に一人になって、僕はママさんの言いつけを守って、ケーコちゃんのパンツを汚さないように気をつけました。
その頃、僕はオナニー超初心者で、チンチンをいじって気持ちよくなるのはよく知っていましたが、まだ発射したことがありませんでしたし、チンチンからオシッコ以外が出るってことも知りませんでした。
なので汚すという意味がよく分からなかったけど、丁寧に扱えと言うことなんだろうと思って、真っ白な布切れをそっと籠から取り出して見ました。
ほんのりと暖かいような気がします。
それを手の中で広げたり、裏返したり、大事なところが当たる場所のちょっと色が変わってる部分の臭いを嗅いでみたりしました。
おしっこの臭いがすると思ってたけど、なんかちょっとイカ燻の袋を開けたときみたいな甘い干物のような匂いがほのかにして美味しそう。
試しに舌先でなめてみたけど、薄塩味しか感じません。
ちょっと、カチカチになったチンチンにその部分を押し当てて巻き付け、しごいてみました。
すると、何となくいつもと違うチンチンが痺れるような感覚があって、タマタマから腰の辺りまで、ザワザワしたなにかが込み上げてくるのを感じました。
手元を確かめるといつもよりたっぷりのネバネバがチンチンの先っちょからあふれ出しています。
パンツのアソコの当たるところに、べっとりとネバネバが付いてしまってました。
「やべ! パンツを汚した」と思いましたが、これぐらい乾くだろうと、名残惜しかったけどパンツを籠に戻し、あまり長時間脱衣場にとどまってるのも変なので、風呂場に入りました。
でも、ママさんは裸の状態の僕がすぐに風呂場に入らなかったから、パンツを観察してたのを分かってたんじゃないでしょうか。

お風呂から上がったらちょうど晩ご飯の支度も出来てて、ケーコちゃんと向かい合って食べたんだけど、さっき目の前で僕のチンチンを見たばかりのに、もうなにごともなかったように平気でおしゃべりできるケーコちゃんがすごいと思いました。
僕なんか、ケーコちゃんのパンツの感触と、チンチンに残ってる痺れるような感覚で、やたらと喉が渇いて仕方ありませんでした。






1 2 3 4
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:たいん ◆evsqbZJB5g
2015/07/20 01:21:15    (S.Rjcq6v)
他には無いですか?
興奮してきました。
3
投稿者:インシデント
2015/07/20 01:30:49    (jkoNBYYO)

続き、期待しています♪


4
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/07/20 08:04:36    (dcbmXHLt)
二日後の火曜日の社会の授業で僕たちの発表がありました。
特訓のおかげで、一番上手く発表できたと、先生には褒められましたが、僕はあれ以来、ケーコちゃんのスカートの中に、籠の中にあったみたいなパンツが隠されているんだと思うと、先生の講評なんかろくに耳に入らず、イカ燻の匂いが頭に浮かんだりして、チンチンが立ってしまってました。

放課後、ケーコちゃんから、発表で褒められたから一緒にママさんに報告しようと誘われました。
別に、母親にぐらい自分で言えばと思ったんだけど、
「一緒に練習してくれたおかげやから」と、家に連れて行かれました。
僕も、ケーコちゃんの家には何かドキドキ感があるので、ついついて行ってしまう。

ケーコちゃんが家でママさんに報告すると、随分喜んで褒めてくれて、ジュースやホットケーキを焼いて出してくれました。
ケーコちゃんは、僕が一緒だとご褒美のおやつのグレードが上がると考えたのかも知れません。
「やっぱり、二人で相談しながらやったから、良いのができたんと違うかな」
ママさんの言葉に、ケーコちゃんが、
「じゃあ、明日、家でユウくんと一緒に勉強していい?」と聞きました。
もちろん僕の了承無しで。
「うん、木曜日はパパがお休みやからアカンけど、他の日やったら毎日でもいいよ」
「ほんま?」ケーコちゃんは嬉しそうにしています。
「ユウくん、いいって! 明日から一緒に勉強しよう」
いつの間にか、そんな話になってしまいましたが、妙な期待を感じて、もちろん断れません。
それから、この間の息が詰まるような資料作りとは違って、学校のこととか普段のちょっと楽しいおしゃべりで、一時間ほど過ごしました。
ケーコちゃんがあんまり楽しげに笑っているから、ひょっとしてケーコちゃんは僕のことが好きなのかも、と勝手な想像をしてしまいました。
だって、家では眼鏡を外して三つ編みも解いて髪を下ろすんだもん。

翌日の水曜日、四時前にはケーコちゃんの家で、宿題を始めていました。
正直はかどりました。
自分の家ではこんなに集中して宿題したコトなんてなかったから。
ママさんの異常行動も、あれ以来ありません。
ひょっとして、あの時はお酒でも飲んでたのかな?

三十分ほどで宿題が終わった頃、ママさんが来て、
「じゃあ、ママ出かけてくるから。ユウくんもあんまり遅くならないようにね」と、出かけてしまいました。
ママさんは月、水、金の週三回、学校の体育館でバドミントンをやってるそうです。
帰りは六時半頃。
ママさんは、ケーコちゃんにチンチンを見せたり、僕にパンツを見せたりしたのに、二人っきりにするなんて、よほどケーコちゃんを堅物だと信じていたんでしょう。
自分の子供が変なコトするはずないと。
実際、ケーコちゃんは堅物なんだけど、好奇心というか探究心が強かったんでしょうね。
ママさんが出かけると、すぐケーコちゃんが真顔でこちらを見ました。
「ユウくん、この間、見せてくれたでしょう?」
「えっ? なに?」
とっさに聞き返したんだけど、ケーコちゃんはちょっとニコッとしただけで何かは答えませんでした。
「精子出る?」
あんまり普通に聞くから、僕はドギマギしてしまい、とぼけました。
「えっ!? なんのこと?」
「うんとねぇ。ちょっと待ってて」
ケーコちゃんはそう言って、パタパタと二階に行って、でかい百科事典の二冊を持って下りてきました。
それで、チンチンの書いてあるページ(男性器のとこ)を手慣れた風にパッと開きました。
男の子のチンチンやタマタマの断面図が載ってるページです。
で、興奮すると、チンチンが立って、そのままチンチンに刺激を続けると精子が出るってケーコちゃんがかいつまんで、説明してくれました。
精子って、この間までは知りませんでした。
日曜日にケーコちゃんのパンツでチンチンに痺れたような感覚を感じて、お風呂の洗い場で泡立てた両手でつい丁寧に擦り洗いをしたら、初爆発を経験してしまったのです。
息が止まるような気持ちよさと、勢いよく飛び出した白いネバネバの液に、少しの間、頭が真っ白になってしまいました。
そのとき出た液が精子だったんだと、ケーコちゃんのいまの説明で納得がいったのでした。
ケーコちゃんは平気な顔で、ついでに、女の子のページも見せてくれました。
ケーコちゃんの身体の中もこんな風になってるんだ。
でも、僕が興味があるのはもっと表面の状態なんだけど。
それから、もっとすごい女の子の中にチンチンが入ってる断面図も!
性交だって!
もう時計屋の看板見るたびに、この絵を思い出しそう。
「ユウくん、このあいだ立ってたでしょ。もうちょっとで出るとこやったんちがう?」
「へえ、そうなんかなぁ」
そんなに簡単に精子が出てたら、毎日パンツの中がグショグショになってしまうと思いながら、とぼけた返事をしました。
「なあ、精子みせて」
ケーコちゃんは、進級祝いに買ってもらった顕微鏡で、精子を見てみたいらしい。
このあいだ、僕のチンチンが立ってるのを見て、急に思い付いたそうです。
女の子の進級祝いが顕微鏡なんて。
まあ、ケーコちゃんらしい。
中学になったら天体望遠鏡なんだとか。
きっと、入ったことないけどケーコちゃんの部屋にはぬいぐるみなんか一個もないんだろうな。
でも、いきなり精子出せと言われても。
「どうやったら出るの?」
逆にケーコちゃんに聞いてみた。
「刺激するんやって」
「刺激って?」
僕は、ひたすらとぼけて見せます。
「このあいだのママみたいに手でこすったりしてみたら?」
「でも、自分で触っても興奮せえへんのと違う?」
「そんなことないよ」
やけにケーコちゃんは強く言います。
ケーコちゃんは、自分でさわっても気持ちいいって知ってるのかな?
「ケーコちゃんは自分でさわって興奮する?」
「えっ!? そんなんわからへんやん。ケーちゃん精子出えへんねんもん……」
自分をケーちゃんって言っちゃう慌てよう。
これは絶対、ケーコちゃんは自分でさわったことがあるって思いました。
女の子がそんなエッチなことするなんて、ちょっと想像できない、すごい意外なことだったけど。
でも、それは気付かぬ振りで。
「ケーコちゃん、おチンチン見ても平気なん?」
「たぶん…… こないだはビックリしたけど」
心なしか、ケーコちゃんのほっぺたが赤い。
「いま、おチンチン立ってるんやけど、見てみる」
「え、うん」
僕は、ケーコちゃんになにか理由を付けてチンチンを触らせてやろうと、考えていました。
立ち上がって、ズボンを脱ぐと、そのままケーコちゃんの目の前で、パンツも脱ぎました。
そして、腰を突き出すように、チンチンをさらしました。
チンチンの位置はちょうどケーコちゃんの顔の高さ。
ケーコちゃんの視線はチンチンをつぶさに観察しています。
「それで、自分でいじってみて」
言われた通りに、ぎこちなくさわって見せます。
「こんなふう?」
「このあいだの、つるんってやってみたら?」
皮をめくって、頭を出すのをリクエストしてきます。
僕はチンチンがケーコちゃんの顔にくっつくぐらい前に出ると、皮をめくってピンクの頭を剥き出しました。
ケーコちゃんが息を飲むのがわかります。
かなり興奮してきました。
「そんな、興奮なんかないなぁ。やっぱり自分で触っても、おしっこしてる時とおんなじ感じ」
もうビンビンのチンチンなのに、感じないふり。
敏感なくびれのとこを避けて触って。
ケーコちゃんが不満げに僕を見上げます。
「ケーコちゃん、ちょっと触ってみて」
「えぇっ! わたしが!?」
「だって、エッチなことって男と女でするもんやろう? ママさんに摘ままれただけで立っちゃうぐらいやから、もしケーコちゃんに触られたら絶対興奮するよ」
「自分のでも上手に触ったら興奮すると思うけどなぁ……」
ケーコちゃんは自分の経験からいってるんだと思う。
でも、いまはケーコちゃんに触ってもらいたい。
「うーん、精子出したことないから解れへんねん」
「まだ子供やから出えへんのかなぁ」
ケーコちゃんは触りたくないのかな?
「そうかなぁ、ケーコちゃんに触られても出えへんかったら、まだなんかもしれへんけど」
「うん、ちょっと待ってて」
ケーコちゃんは分かったと頷いて、台所へ立っていきました。
そして、戻ってきた手には、炊事用のゴム手袋を着けていました。
しかも大人用なのでブカブカの。
驚いていると、僕の前に座って、おそるおそるチンチンに手を伸ばしました。
ゴムのひんやりした感触がチンチンに伝わります。
「手袋?」
手で触ってほしいのに。
「だって、女の子がおチンチンなんか直に触られへんやん……」
そう言いながら、チンチンの感触を確かめています。
「なんか、汚いみたいで興奮せえへんよ」
訴えますが、実際はケーコちゃんに触られて、すごい気持ちいい。
「トイレ掃除のと違うから。この手袋でケーちゃんのお茶碗とかお箸も洗うんやでぇ、もう、ケーちゃんのお口で触ってるんとおんなじくらいやん」
ケーコちゃんもかなり興奮ぎみで、自分をケーちゃんって呼んでる。
お口で触るって言われて、想像して一気に気持ちが高まってきました。
「ねえ、つるんってしてもいい?」
「うん、いいけど」
ケーコちゃんはゆっくりと、皮をめくって先っちょを剥き出しました。
ケーコちゃんが唾を飲み込む音が聞こえました。
「痛くない?」
「ううん、大丈夫」
というか、すごい気持ちいい!
皮を戻してまためくる繰り返し。
「なんか、おチンチン、ピクピクしてる…… ユウくん、興奮してるん?」
ケーコちゃんの顔がいつのまにか真っ赤になってる。
「わからんけど、気持ちいい。ケーコちゃんチンチン触るの上手なんちゃう?」
「そんなことないって」
そう言いながら、しごく手に力が入ってるみたい。
ちょっと限界が近い。
「なあ、精子って、どんな風に出るんかな?」
ケーコちゃんに聞いてみた。
「さあ……」
「おしっこみたいに飛び散ったらどうする?」
「そっか。じゃあ、お風呂場でする?」
ケーコちゃんの手が止まりました。
それで、何とかいったん収まりましたが、危うく出ちゃうとこでした。






5
投稿者:(無名)
2015/07/21 13:14:01    (L9DbSy4z)
うーん.続きが気になります。

UPよろしくお願いします。
6
投稿者:やぁ~
2015/07/21 15:45:57    (L9DbSy4z)
すごい良い所で終わってますね。 続きが気になります。
7
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/07/21 22:14:59    (UWpToiIy)
お風呂場に行くあいだに、ちょっと持ち直しました。
お風呂場では、ケーコちゃんは洗い場のイスに腰かけて再開です。
手袋はしたまんま。
出ちゃうまでに何とかしたいもんです。
一生懸命チンチンをいじってくれてるのを見てると、なんか、ケーコちゃんが可愛く思えててくるから不思議。
もっとなんかしたいなと、思うようになってきました。
それに、だんだん動きがうまくなってくるケーコちゃんに、僕の限界が近づいてきてました。
「なあ、やっぱり、出えへんのと違う?」
僕の言葉にケーコちゃんの手が止まりました。
「う~ん、イッパイ、ヌルヌルのん出てるのになぁ」
ため息混じりで、手袋の指先についたヌルヌルをチンチンの先に塗り広げてます。
もう、それだけでも気持ちいい。
収まるまで、ちょっと時間を置きたい。
「やっぱり手袋じゃアカンのかなぁ」
ケーコちゃんがチンチンから手を離して、背中を壁に持たれ掛けました。
いよいよ素手で触ってくるかな、と期待してケーコちゃんを見下ろすと、低い洗いイスに脚を広げて腰かけていたので、いつのまにかスカートがずり上がって、パンツの股のところが覗いてました。
穴が開くほど、ほんとに穴が開いたらいいのにと思うぐらい凝視してたら、気付かれたみたいで、スカートで前を押さえられてしまいました。
上目使いでケーコちゃんがほっぺたを脹らませてます。
こちらはチンチンをさらけ出しているのに、ケーコちゃんはパンツも見せてくれない。
僕はケーコちゃんのパンツを見て、「女の子の大事なところ」のことを思い出しました。
「なあ、やっぱり、ちゃんとせんと精子って出えへんのと違うかなぁ」
「ちゃんとって?」
「ほら、さっきの百科事典にあったやん。おチンチンを女の子の中に入れて射精するって」
「え~!? そうせな出えへんっていうの?」
「なんか、他にやり方あるんかもしれへんけど、わかれへんし、やっぱり大事なとこ同士がくっついたら絶対出ると思うんやけどなぁ」
「う~ん」
ケーコちゃんは下を向いて考え込んでしまいました。
ちょっと大胆に言い過ぎたかもしれない。
ここで中止になるなら、素手でやってもらってた方がよかったかも。
沈黙の間に、心なしかチンチンもうなだれてきました。
「でもなぁ……」
なにか思い付いたようにケーコちゃんが顔をあげます。
「……大事なとこくっつけるのって、夫婦と一緒やで」
女の子って、そんなことを考えるんだと驚きました。
「ユウくん、わたしと結婚する?」
そういわれても、日曜日の五時までなら嫌だったけど、いまならとりあえずケーコちゃんでもいいかも。
「じゃあ、結婚する!」
「ちょっと、冗談やろ?」
「ええやんか、ケーコちゃんすごい可愛いし、前から好きやったし、昔、結婚しようっていったことあったやん」
前と言っても二年生ぐらいまでのことなんだけど。
ケーコちゃんは勢いよく立ち上がって、ゴム手袋を外しました。
「もう、いいよ。結婚は大人になってからで。どうせ精子出すだけなんやからね」
なにか怒ったように早口でまくしたてます。
それで、スカートの中に手を突っ込みました。
「その代わり、ちゃんと出してや」
ケーコちゃんの手にはさっきスカートの中で見た白いパンツがありました。

僕たちは、最初、立ったまま向かい合ってチンチンをケーコちゃんのお股に差し込もうとしたんだけど、どうやっても肝心なところに届きません。
「ケーコちゃん、ごろって寝転んだら? 僕がおチンチン中に入れるから」
「ダメ!」
提案はすぐに却下。
僕に大事なところを見られるのが嫌なんだって。
「ユウくん、そこに寝てよ。ケーちゃんがしてあげるから」

お風呂のタイル張りは裸のお尻にはビックリするほど冷たかった。
床が狭いから、膝をちょっと曲げて、背中を壁に持たれかけて、上半身は半分起きてるような感じです。
僕の上にケーコちゃんがまたがってきました。
パンツは脱いでるけど、スカートで隠れてて、肝心なところが見えません。
それで、ちょうどおチンチンの上に和式のトイレでするときみたいにしゃがみこみました。
両脚をガバって開くから、太股の付け根まで露になります。
お尻の丸みも見えるんだけど、スカートが前に垂れててすごい邪魔です。
ケーコちゃんはチンチンを素手で摘まむと、隠れたところに先っちょを擦り付けました。
チンチンが柔らかなものに挟まれた感じで、すごく温かくて、ヌルヌルしてます。
そのままケーコちゃんは、その温かなところを僕のチンチンで擦り続けます。
あの女の子の穴になかなかたどり着きません。
ケーコちゃんがすごい真剣な顔になってて、穴が見つからないのかと思いました。
「いけそう?」
心配になって聞いてみたけど、なにか苦しそうな感じです。
「ちょっと…… もうちょっと、待って……」
チンチンの先を大事なとこにグチュグチュと擦り続けると、チンチン全体がヌルヌルしてくるみたいです。
ケーコちゃんが摘まんでいた指も、ヌルヌル滑るぐらいになってきて、ケーコちゃんの大事なとこは僕のチンチンの先っちょみたいにヌルヌルで溢れかえっているのかもしれません。
しばらくケーコちゃんは夢中になったように、一心不乱にチンチンを使っていました。
「そんじゃぁ、いい?」
ケーコちゃんの言葉に一瞬なんのことか忘れてましたが、いよいよ穴に入るときなのかも。
「うん」
ケーコちゃんは意を決したように、ひとつ深呼吸すると、チンチンの先をちょっと窪んだところにあてがいました。
そして、そこにチンチンを何度かグリグリと押し付けるように擦ると、ゆっくりと腰を沈め始めました。
チンチンの先が狭い中に埋め込まれていきますが、ヌルヌルで動きは滑らかです。
頭のところが入り込んだところで、ケーコちゃんが止まりました。
「これぐらいでもいい?」
ちょっと苦しそう。
「うん、すごい興奮してる。気持ちいい」
もう、正直に答えるしかない。
「ケーコちゃんは?」
「うん、気持ちいい。すごい……」
ケーコちゃんは左手でチンチンの付け根を支えて、右手はチンチンの入ってる大事なところの回りをクチュクチュといじりながら、小刻みに腰を上げたり下ろしたりを繰り返しました。
僕がチンチンをこすって気持ちいい、みたいなことをしてるんでしょうか。
両手ともスカートの中に入れてしまったせいで、チラチラと大事なところが覗き見えます。
手があるからハッキリとはしないけど、ピンク色に染まる柔らかそうな肌はわかりました。
こんな刺激と興奮はいままでありません。
「ユウくん、出そう?」
ケーコちゃんの声が渇いてかすれています。
「うん、なんか。もうちょっとかもしれへん」
「……もうちょっと……」
僕の上ずった言葉にケーコちゃんがつぶやきます。
そして、もうちょっと腰を落としました。
「……痛っ……」
ケーコちゃんは眉間にシワを寄せて苦しそう。
でもチンチンの半分ぐらいが入って、僕は膝が震える感じがしました。
もう限界が近いです。
「ユウくん……」
なにか言いたそうだけど、言葉がでないみたいです。
「ケーちゃん、もうちょっとで……」
僕も出そうだという言葉が出ません。
小刻みに腰を動かし続けるケーコちゃんが大きく息を吸い込みました。
「あぁ…… うん…… もうちょっとね……」
ケーコちゃんは一瞬息を止めると、グッと、もう少し、実際には全部、ケーコちゃんの大事なところが僕の付け根にくっつくまで、しゃがみ込んでしまいました。
ケーコちゃんはものすごく苦しそう。
でも、僕は最高です。
「あ、あ。ケーちゃん! 出るぅっ!!」
ケーコちゃんの大事なとこの一番奥に、大量の精子を爆発させました。
何度も何度も脈打って、チンチンがビクビク弾みます。
ケーコちゃんもわかったみたいで、「あぁ…… 出てる?……」と何となく感じているようでした。
僕のピクピクが収まると、ケーコちゃんは疲れたようにチンチンを入れたまんま、僕の上にぺたんと座り込んで、しばらく深呼吸を繰り返していました。
チンチンは全部吐き出してスッキリしたのか、急速にしぼんでいって、ケーコちゃんの圧力でつるんと外に飛び出しました。
とたんに、密栓が外れたビンのようにケーコちゃんの中からじわっと温かい液体が流れ出してきます。
「あ~」
ケーコちゃんが演歌歌手みたいに唸りながら腰を浮かすと、あの部分からポタポタと僕の放出物が滴っています。
スカートがめくれて、紅色に染まったケーコちゃんの大事なとこが、ぱっくりと顔を出しました。
ほんとに女の子のあそこはワレメちゃんになってました。
ケーコちゃんは見えてるのを気にする余裕もないのか、僕を跨いだまま立ち上がって、その部分を覗き込みます。
僕も頭をあげて覗き込みました。
僕液がケーコちゃんの太股を伝って床まで流れています。
ケーコちゃんはさっきまで僕が入ってたところに手を当てて、二、三度モミモミすると、その手を確かめるように顔の前で開きました。
手にはベットリと僕液がついてます。
「あぁ、よかった……」
ケーコちゃんがホッとしたように息をはきます。
「どうしたん?」
「最後、ちょっと痛かったから、また血が出てたらどうしよう思て……」
そう言いながら、手を鼻の前に持っていって、クンクンと臭いを嗅ぎました。
「なんか、変な…… プールの臭いみたい」
で、舌を伸ばして手のひらについた僕液を舌先につけました。
「苦いんかなぁ。あんまりなめたくない味」
記録でも付けるかのように、理科の実験みたいに確かめてるようです。
やっぱり、ケーコちゃんも僕がケーコちゃんのパンツにしたみたいに、臭いを嗅いだり味を確かめたるするんだと感心しました。
それから、ひとつまたため息をつくと、ようやく僕が大事なところを覗き込んでるのに気づいて、慌ててスカートを直しました。
ケーコちゃんのが見えなくなって、それで、自分のをみてみたら、ぐったりしたチンチンが僕液とケーコちゃんの液にまみれて、ドロドロの状態になっていました。
「うわぁ。ドロドロや……」
僕が思わず唸ると、ケーコちゃんがチンチンを見て笑いました。
「いやぁ、死んだ次の日のオタマジャクシみたい…… 絶対触りたないなぁ」
そう言って、ケーコちゃんはシャワーのホースを引っ張って、僕のチンチンに向けました。
「ちょっと冷たいよ」
そう言うなり、蛇口を開いて、チンチンにシャワーの水を掛けました。
強烈に冷たくて縮み上がる!
ケーコちゃんが水を掛け続けるので、僕は両手でチンチンについたヌルヌルがなくなるまで、風呂にあって石鹸できれいに洗いました。
その後、ケーコちゃんは僕に背中を向けると、スカートを脱いで、シャツを濡れないぐらいまでめくって、自分で大事なところを洗い始めました。
キュットしたお尻が可愛くて、やせっぽちもいいかも、何て思いましたが、シャワーの水はねがすごいので、急いで立ち上がったら、ケーコちゃんの下半身もあまりよく見えなくなってしまいました。
洗い終わって、あっちを向いたままスカートを着て、お尻が濡れてるからパンツは脱いだまま。
僕も下半身ずぶ濡れです。
「あの、バスタオルある?」
「そんなん使ったらママに怪しまれるからあかんやん」
そう言って、脱衣場にあった雑巾替わりに使ってるボロタオルを二枚取って、一枚を僕に渡しました。
ケーコちゃんは自分の分でスカートの中を拭いています。
「大丈夫。ちゃんとお洗濯して置いてる雑巾やから」
そうは言っても、立派な雑巾。結構ゴワゴワしてます。
その後、その雑巾で濡れた洗い場を拭きあげることになりました。
バタバタして、せっかくの経験の感動がどっかにいってしまっちゃいます。
「精子、残念やったなぁ」
「せっかく出してくれたのに流してゴメンね」
まあ、あんなにベトベトの状態では、顕微鏡どころじゃなかったしね。
「また今度、出してあげるから」
何気なく言ったけど、それってまた「しよう」ってことなのに気がついて、顔が熱くなりました。
「うん、またしようね」
床のタイルを拭きながら、そう言ったケーコちゃんの耳朶が赤くなってるのに気がつきました。






8
投稿者:やぁ~
2015/07/21 22:57:31    (L9DbSy4z)
ユウさん.こんばんは。
UPありがとうございます。
そして.その後もしたんですか? ママさんにはバレたりしませんでしたか?
9
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/07/23 20:05:33    (YRN7ahAG)
翌日の木曜日はパパさんが休みで、ケーコちゃんの家には行かない日ですが、なんか、ケーコちゃんの様子が変でした。
いつものキツい三つ編みをやめて、髪を下ろして、念入りにブラッシングしたのか、なにか塗ったのか、ツヤツヤのストレートヘアになってました。
前髪パッツンは直ぐに伸びないから仕方ないんだろうけど、授業中以外はメガネを外すし、学校で唯一許されてるメンソレータムの薬用リップクリームを唇が荒れてもいないのに塗ってみたり、いまでいうアヒル口みたいな感じでにこやかにしたりして、雰囲気違ってます。
日曜日に集まった班の連中は、ケーコちゃんと僕とが付き合ってる、なんて噂を僕にも聞こえるぐらいの声でクラス中に言いふらしてました。
僕は、次にケーコちゃんの家に行くのがちょっと怖い気がしました。

金曜日。
ほんとにいいのかなって思いながら、放課後ケーコちゃんと一緒に帰ります。
並んで歩いてるのをクラスメイトの何人かに見られたけど、もうどうだっていいや。
横にケーコちゃんがいるだけで、もう立ってる。
チンチンが期待しすぎてました。
家ではママさんがすごく歓迎してくれるのが、ちょっと後ろめたい気がします。
どうやらママさんは僕とケーコちゃんが健全なお付き合いを始めたと勘違いしてるようです。
まず宿題をしつつ、ママさんが出掛けるのを待ちました。
「さあ、始めよっか」
玄関のドアが閉まる音がするなり、ケーコちゃんが立ち上がります。
「あ、うん」
宿題してるときはぜんぜんそんなそぶりを見せなかったから今日はないのかなと思ったけど、いきなりとは思いませんでした。
行くのはお風呂場じゃなくて、二階のケーコちゃんの部屋でした。
はじめて入った部屋は、さながら、ぬいぐるみ部屋でした。
ママさんがひたすら買ってくれるらしい。
ママさんはケーコちゃんにもっと女の子っぽくして欲しいんだって。
顕微鏡はパパさんが買ってくれたんだとか。
机の上に、その顕微鏡がドンと乗っています。
「今日はちゃんと用意してるから」
顕微鏡の横には、精子を受けるチンチンサイズのビニール袋、スポイトにティッシュペーパーとノート。
ケーコちゃんは自分の椅子に座ってこちらを向いて、まるでお医者さんごっこみたい。
ケーコちゃんの裸の胸にオモチャの聴診器をあてたのは、たしか小学校に入って間もない頃だったかな。
「じゃあ、おチンチン出して」
ケーコちゃんの前に立って、ズボンとパンツを脱ぎました。
もう十分ビンビンのが、ケーコちゃんの目の前に飛び出します。
宿題をしてるときから、もうヌルヌルが溢れちゃってましたから。
そんなのを見ても、もうケーコちゃんはすっかり平気みたい。
「きょうは、ちゃんと手袋無しでしてあげるから……」
ケーコちゃんの右手の親指と人差し指が、僕のチンチンのくびれをそっと摘まみます。
「そやから、きょうは、お手々で出しちゃお」
「えっ?」またケーコちゃんの中に入らなきゃと思っていたので、聞き返しました。
「だって、このあいだみたいにしてたら、気持ちいいばっかりで、ちゃんと精子見られへんやんか」
たしかに、ベトベトになるし、ぐちゃぐちゃだし、息切れがするけど。
「わたし、いっぺんでいいから精子見たいねん。そやから、オネガイ! きょうはお手々で我慢して」
「う、うん……」
このあいだは、ずっととぼけてたけど、ケーコちゃんは手で出せるって分かってたみたい。そりゃまあそうか。
「あの、ごめんな……」
バレてるんだったら、このあいだはとんでもないことをさせちゃったかと、謝りました。
「気にせんでいいよ。精子も見たかったけど、おチンチン中に入れるって体験もしてみたかったから」
ニコニコ話しながら、右手でチンチンの皮を剥いたり戻したり。
左手は茎のところをさすってくれます。
「手袋ないと、おチンチンって固いなあ。骨あるみたい」
うつむき加減に喋るから、チンチンに向かって話しかけてるみたい。
「このあいだお風呂場で直にさわってたやん」
「え~っ よお覚えてないわぁ。夢中やったんやもん」
チンチンは大興奮だけど、ケーコちゃんが笑いながらお話しするので、ほんわかした気分になって、何となく長持ちしそうです。
「出そうになったら言ってね。おチンチンの先が下向くくらい前屈みになって、この袋の中に出してな」
ケーコちゃんが机の上のビニール袋を指さします。
「うん」
もう、ケーコちゃんにお任せするのみです。
「気持ちいい? 興奮する?」
「うん、すごい気持ちいい」
「ユウくん、自分で出したことある?」
「うん、一回だけ……」
もう、気持ちよすぎて今はウソがつけない。
「ええ? いつ? 白状しなさい!」
ケーコちゃんが強くシゴきます。
「このあいだの日曜日、ここのお風呂で……」
「え~っ!? なんでウチで? ママにおチンチン触られたから? ママで興奮したん?」
ケーコちゃんの動きの強弱が、ついつい僕に自白をさせます。
「籠の中にケーコちゃんのパンツがあって…… それで、すごい興奮して、そのままお風呂で洗ってたら出ちゃった……」
「もう! 女の子のパンツなんか見たらアカンやんか!」
ケーコちゃんが呆れたように吹き出して笑いました。
「ごめん。あんとき、パンツの大事なとこにヌルヌル付けちゃった」
笑ってるから、ついついこっちも気楽に話しちゃう。
「えぇっ?! いま穿いてるの、こないだのパンツやでぇ。 ユウくんのヌルヌル付いたパンツ一日穿いてたなんてショック……」
ケーコちゃんがお尻をもじもじさせながら、ほっぺたを膨らませます。
それも可愛いかも。
「ちゃんと洗ってるから大丈夫やろう?」
「もう! そんな問題ちゃうわ! 二倍にスピードアップ!」
ケーコちゃんはチンチンを摘まむ手に力を込めて、扱くスピードを速めました。
ああ、もう気持ちいい。
チンチンがぴくつき始めます。
「あ、出そう?」
ケーコちゃんが何となく察したようです。
「袋、袋」
ケーコちゃんが、さっと袋を広げて、チンチンの先にかぶせました。
これで周りを気にすることなく、爆発できるわけですが、ビニール袋がガサガサして、絶頂から離れてしまいました。
「もうちょっとなんやけどなぁ……」
ケーコちゃんも、袋がよくないと分かってるみたいですが、袋無しでは周りを汚してしまいます。
しばらくそのまま、ガサガサとしごいてから、ケーコちゃんは左手をチンチンから離しました。
「じゃあ、ユウくん、ちょっと見て……」
ケーコちゃんはちょっと脚を開いて、左手でスカートをゆっくりと捲り上げたんです。
「ケーちゃんのパンツ。ヌルヌル付いてる?」
日曜日に手にしたあのパンツです。
僕のヌルヌルなんかあるわけないのに、前のところがシミのように濡れてて。
その光景に、袋のガサガサ感なんか一瞬にして吹き飛んでしまいました。
「あっ! ケーちゃん! ケーちゃん!!」
透明なビニール袋が乳白色の袋になったのかと見間違うほど、勢いよくチンチンから僕液が迸りました。
慌てて前屈みになったけど、危うく袋から溢れさせるところでした。
噴出が収まるまで、僕とケーコちゃんはしっかりと袋の口を押さえてました。
「ユウくんパンツ好きみたいやから、大サービスや」
「うん、すごい興奮した」
あのシミは、きっとケーコちゃんも興奮してる証拠なのでしょう。






10
投稿者:やぁ~
2015/07/24 01:12:13    (FNog.4hH)
待ってました↑↑ 続きUPサイコーです。 またの続き楽しみにしてますよぉ(^O^)


11
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/07/26 06:34:45    (Fhe/9lls)
ケーコちゃんは袋に溜まったドロッとした僕液を袋の上からグニュグニュ触って、
「あったか~い」と、感心しています。
僕は、チンチンから滴る雫をティッシュペーパーで抑えながらケーコちゃんの様子を見ていました。
袋を広げて、顔をくっつけて臭いを嗅ぎます。
袋に鼻を突っ込むから、シンナー遊びみたいになってる。
「わぁ。このあいだより濃厚やわ。やっぱりプールの消毒の匂?とはちょっと違うかなぁ」
一旦顔を離すと、袋の口を折り曲げて広げ、小指を中に突っ込んで指先に僕液をちょっぴり付けました。
そして、それをペロリってなめました。
「……複雑な味……」
首を傾げますが、このあいだもなめてたし、どんだけ観察したいんでしょうか。
で、気になるのは、そういったコトを逐一ノートに書き込んでいること。
覗いてみると「プールの匂い?」とか「苦い」とかチンチンに袋を掛けてる図とかも書いてあります。
まるで、というかまさに実験ノートです。
「そのノートなに?」
恐る恐る聞いてみました。
「これ?」
ケーコちゃんがパラッとめくると、前のほうのページには日曜日のチンチンの絵で、立った状態とツルンと剥いた状態が、結構上手に掛けてます。
表紙にはなにも書いてないけど、最初のページにはタイトルが書いてあって、
「精子観察ノート」とあります。
親に見られたらどうするんだろうと、怖くなります。
「あとでゆっくり見せてあげるね」

それから、スポイトで僕液を一滴、スライドグラスに垂らして、顕微鏡にセットしました。
ケーコちゃんは手慣れた感じで、レンズやミラーを調節します。
「わぁ! いるいる。いっぱいいてる」
ケーコちゃんが嬉しそうに声を上げました。
「ちょっと、覗いてみる?」
ケーコちゃんに代わってレンズを覗くと、なにかちっこい埃みたいな虫みたいなのが、ワシャワシャ動いてるというか、ただ小刻みに震えているだけのようにも見えます。
「これ?」
「そうでしょ?」
代わってケーコちゃんが顕微鏡を覗きながら、ノートにスケッチを始めました。
「おおぉ…… ユウくんのおチンチンすごい! あぁ、作ってんのはキンタマか…… でも、こんなにいっぱいやんか…… なんか動いてるの可愛いなぁ…… わたし、精子ちゃん好きになった…… あぁ、家で飼われへんかなぁ……」
よほど感動したのか、スケッチしながら独り言のようにしゃべり続けてますが、無意識なのでしょうけど、しかし、キンタマって。
まあ、それでも、僕も、なんか嬉しかったです。ケーコちゃんが僕の精子を好きっていてくれたことも。
スケッチが終わって、もう一度、精子ちゃんを見せてもらいました。
ケーコちゃんは袋に溜まった僕液を眺めて、
「あれ? なんか、サラサラになってきた?」
「あ、ほんまや……」
粘りけがなくなって、透き通った感じになってきています。
「不思議やなあ。匂いは変われへんのに……」
それも、ノートに記録しています。
そして、ケーコちゃんはしばらく袋を眺めたあと、袋の端に口を付けると、袋の底をぐっと上に持ち上げました。
袋に残った僕液が、ケーコちゃんの口の中に流れ込みます。
「ン~ッ」
口の中で持て余してるみたいで、そのまま洗面所に走って行きました。
帰ってきたケーコちゃんは、僕の顔を恨めしそうに見て、
「うぇっ…… 不味い。最悪の味」
僕は驚きと言うより呆れて言葉がありませんでした。

少しして、ケーコちゃんの気分も回復して、一通り、精子観察が終わりました。
壁の時計を見たら、まだ時間があります。
「ユウくん、勉強の続きする?」
「なんか、もうやる気無くなったけど……」
チンチンが空っぽになるとやる気も空っぽになります。
「わたしも、口の中にまだネバネバがあるみたいで、やる気ゼロ」さっきのショックが後を引いてるようです。
「なんか、気分転換しようや」
とりあえず、勉強以外をしたかった。
「じゃあ、また、わたしの中に入れるの、する?」
「うん、しよう、しよう!!」
ケーコちゃんから出るとは思えない、願ってもない提案に、二つ返事で答えました。
「よし! やろう!」ケーコちゃんは勢いよくベッドに飛び乗ると、パッと掛け布団の中に入りました。
首から上だけ出して、中でゴソゴソしてるのは、どうやらスカートとパンツを脱いでるみたいですが、脱いだ衣類は布団の中に隠したまんまです。
「ユウくん、入ってきて!」
僕はとっくに下半身剥き出しなので、そのままベッドに入ります。
「お布団めくったらアカン!」
下腹部が見えそうになってケーコちゃんが慌てて布団の端を押さえました。
そっと、布団の隙間から滑り込むように潜ると、僕の脚がケーコちゃんの脚に触れます。
このあいだのお風呂の状況とは全然違う感じ。
「きょうはユウくんが上な」
ドキドキしながら、ケーコちゃんが広げた脚の間に入りました。
身体が密着して、ケーコちゃんの顔がすぐ近くにあります。
まるでテレビで見るエッチなシーンみたい。
チンチンからネバネバが出てるのが、先っちょの感覚で分かるほどにビンビンになってきます。
思わずキスしちゃおうかと思いました。
ケーコちゃんは手を廻して、添えるようにチンチンを掴むと、自分の大事なところに案内してくれました。
「ちょっと待っててね……」
そういって、チンチンを温かいワレメちゃんの隙間に擦り付け始めました。
チンチンの先は、あっという間にヌルヌルに包まれていきます。
さっき、ケーコちゃんがスカートをめくって見せてくれたパンツの様子だと、ケーコちゃんの大事なところも、もうヌルヌルが溢れてるんだと思います。
「ふ~っ……」
ちょっとして、ケーコちゃんが深い息をしました。
自分の指の代わりにチンチンを使ってるって感じで、夢中になって大事なとこをなぞっています。
一日に二回、それも続けて出したことなんてないけど、たぶん二回目の方が長く続けられそうな気がしました。
それでも、もう結構気持ちが高まってきています。
「ユウくん、もうちょっとね。 いいっていったら入ってきてね」
「うん、もう早くケーコちゃんに入りたいよぉ……」
入る前に出ちゃったらどうしようと考えてしまいます。
「もう、しょうがないなぁ……」ケーコちゃんは笑い顔で息を吐くと、チンチンをあの窪地に誘いました。
「いいよ。おいで」
OKが出て、僕はたまらず、勢いよくチンチンを突き出しました。
「うぉぁ…… こらっ!! もっと優しくして!!」
一気に突っ込んじゃったのでケーコちゃんが大きな声を上げました。
「ごめん!!」
慌てて、一旦腰を引いて、ケーコちゃんの様子を見ました。
「痛ったぁ! もう…… おめこ壊れたらどうするん……」
「えっ? おめ・こ?」
そう聞こえました。
「えっ? 知らん!」
ケーコちゃんのほっぺたがちょっと赤くなります。
「いま言った?」
「言ってない!!」
「何か聞こえたけど……」
「もう、ユウくん変なこと言うからきょうは止めとこうか?」
ケーコちゃんが両手で僕の胸を突きます。
「ああ、ごめん、聞いてない聞いてない!」
おめこなんて、女の子が使う言葉じゃないと思う。しかもケーコちゃんが。
「じゃあ、大人しく、ゆっくり入れて……」
「うん」
僕は、今度は慎重に、チンチンを進めました。
ほんの数ミリずつ、小刻みに。
「あの、もうちょっと、早くていいよ。普通で……」
普通は知らないけど、ちょっとチンチンを早めました。
ケーコちゃんの要求は難しい。
一番奥まで入るときは、ケーコちゃんが膝を曲げて脚を上げるような格好になって、チンチンの付け根がケーコちゃんの入り口と密着するようにしています。
そこからは、腰を前後に動かして、チンチンでリズムを刻みます。
奥に突っつくとき、ケーコちゃんは痛そうに顔をしかめました。
「ごめん、痛かった?」
そう言いながらも、気持ちよさに止められません。
「うん、まだちょっとキツい……」
「ごめん」
謝って、少しだけ速度を落としました。
その分、自然とストロークが大きくなります。
「……さっきの……」
「ん?」
ケーコちゃんが目を瞑ったままつぶやきました。
「男子がいっつも言ってるやん。女の子のおチンチンのなまえ」
「ああ、おめこ?」
「なんか、エッチな言葉って、言ったら、ドキドキするなぁ」
「僕も、ドキドキするよ」
やっぱり、さっきケーコちゃんは言ってたんだ。
「あんなぁ。女の子は、聞いただけでもドキドキするんやで……」
「へぇ。お・め・こ」
耳元で囁くように言いました。
「もう、エッチ!」
僕はちょっと強めに腰を突いてみました。
「ここ、おめこ?」
「うん、そこ、お、おめこ…… もう、言っちゃったやんか。 あほぉ……」
ケーコちゃんが僕の背中に手を回して、ギュッとしてきました。
僕もケーコちゃんの首に腕を回して抱き寄せます。
服を着てるのがもどかしいぐらい、上半身が密着しました。
「ケーコちゃん。おめこ気持ちいい?」
「もう…… おめこ、気持ちいいョ」
「僕も、おチンチン気持ちいい!」
「うん、ユウくんのおチンチン、気持ちいい……」
もう、そんな話しながらだと、気持ちよすぎてたまりません。
「あぁ。これぐらいの優しいのがいいなぁ」
「でも、もう出ちゃいそう」
「うん、いいョ……」
ケーコちゃんが優しい声で耳元で囁きます。
僕はその瞬間、ケーコちゃんをぐっと抱きしめました。
ケーコちゃんの手にも力が込められるのを感じます。
一番奥の奥で、僕はきょう二回目の爆発をしました。
残りの全部を出し切るように、強く強く、チンチンをケーコちゃんに押しつけ続けました。
僕は、ケーコちゃんが好きで好きでたまらなくなりました。
ケーコちゃんと僕は、最初は好奇心からエッチな体験をしちゃったけど、いつの間にかお互いが好き同士になってしまったんだと思いました。




1 2 3 4
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。