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2015/07/20 00:39:23 (dcbmXHLt)
近所に住むケーコちゃんは、幼稚園時代からよく同じクラスになることがあって、親同士も仲が良かったので(母親同士が幼なじみ)お互い、よく家で遊んだりしていました。
高学年になって昔のように遊ぶことはなくなったけど、親と一緒に家に呼ばれたり呼んだりで、まあ普通に友達していた関係でした。

そんな、ケーコちゃんとのことです。
ずいぶん昔のことなので、細かい会話とかが曖昧で、その分は皆さんの投稿を参考にして、かなり埋めて書いています。

六年の社会で、班ごとに地域の歴史や文化を調べて発表する取り組みがあって、僕たちの版も近くの古墳について、日曜日にケーコちゃんの家に集まってデカい模造紙に発表する地図や表を貼り付けていました。
ケーコちゃんの家でやったのはケーコちゃんが班長だったからと、日曜日に家の広いリビングを使えたこと。
ケーコちゃんは僕と比べてはるかに成績が良く酷く真面目で、横道にそれてばっかりの班を冷静にまとめる、ちょっと冗談の通じにくい友達のできにくい女の子でした。
昼過ぎに集まって、四時前にはおおかた各自の分担が揃って、発表できそうな状態になっていました。
ケーコちゃんが仕切ったおかげかと思うけど、放課後残って学校でやってたほうがよかったと思うぐらい、ちょっと息苦しかった。
ケーコちゃん家でやってよかったのは出されたおやつとジュースだけって気がする。
それで、ひとまず解散ってことになったんだけど、玄関で僕だけ呼び止められました。
「ユウくん、ちょっとだけ発表の練習しとこう」
発表の練習ならみんなですれば良いと思ったんですが、すっかりみんなは「とっとと帰りたいモード」になってました。
なにしろケーコちゃんの家には漫画やゲームなどの子供が居ても良いと思えるような息抜きアイテムが全く見当たらなかったから。
どうせ、発表は前半部分が僕で後半がケーコちゃんなので、二人で合わせれば問題はないということで、結局二人っきりになってしまいました。
ケーコちゃんの容貌が僕好みなら、喜んで残ったんだと思うけど、赤いセルフレームの遠視矯正メガネでキツキツのダブル三つ編みに前髪パッツン、痩せすぎで胸も平らなのに僕より3センチも背が高いという、あいにくな感じの、あんまり笑わないぶすっとした子だったので、幼なじみという以外には一緒に居る理由があまり見当たらない女の子でした。
結構、一,二年の頃まではちっちゃくてほっぺたがふっくらしてて可愛いと思ってて、大人になったらお嫁さんにするって言ってたんだけど「劣化が激しい」ってやつなのかな?
まあ、二人っきりと言っても、もちろんケーコちゃんのママさんがすぐ隣の部屋で発表の内容を聞いていて、「そこはこうしたら」とか「こんな風に言ってみたら」などアドバイスをしてくれていました。
五時が過ぎた頃、ママさんが、「久しぶりに晩ご飯食べていったら」と、言い出して、実際はケーコちゃんとの練習が特訓みたいになってきててもう帰りたかったんだけど、何となく「はあ」と生返事してしまいました。
それは、たぶん、ママさんが料理上手で、お呼ばれのときはいつもご馳走が出るからだと思います。
ママさんは僕の家に電話して、食事してから送っていくと、伝えていましたが、家のお母さんと話が弾んで、結構長電話していました。
ようやく発表の内容が煮詰まったのは、六時過ぎ。
ケーコちゃんからOKが出たときは正直ホッとしました。
「ケーコ、終わったんやったら、ご飯の前にお風呂入っておいで」
「うん」ケーコちゃんが立ち上がって風呂場に向かいました。
「ユウくんも一緒に入ったら?」
ママさんにそう言われて、ケーコちゃんがこちらに振り向きました。
「入る?」
ちょっと首を傾げるようにして、聞いてきましたが、さすがに首を振りました。
「あとで良いよ」
ケーコちゃんと一緒にお風呂に入ったのって、たしか幼稚園に上がる前だったと思う。
一回か二回ぐらいあったかな?
「やっぱり六年で一緒は恥ずかしいかあ…… 残念やねえ」
ママさんはだれに残念って言ったんだろう。
僕も同級生の女の子の裸にはちょっと興味があったから。

ケーコちゃんはお風呂から上がると、普段通りなのかパジャマに着替えて出てきました。
湯上がりの濡れた髪を下ろしてパジャマ姿の女の子は、それだけで可愛く見えるもんだと思いました。
「こういう格好したら、ケーコも案外色っぽいやろう?」
ママさんが聞いてくるので、僕もつい「はい」と頷いてしまいました。
その時ばかりはケーコちゃんもちょっと得意気ににんまりした表情でした。
たぶん、ママさんはケーコちゃんが僕のことを好きなんじゃないかと思ってる風でした。
ママさんは、ケーコちゃんと僕の仲を近づけようと思ったのか、それとも真面目ばかりで友達に人気のなさそうなケーコちゃんをちょっとからかうつもりだったのか、良くは分からないけど、とんでもない行動に出たんです。
次に、僕がお風呂に入る番で、脱衣場に行って服を脱いで素っ裸になったとき、ママさんが脱衣場に顔を出しました。
まあ、ママさんなので、何か用事かなぐらいにしか思わず、特に前を隠すこともなかったんですが、
「ちょっと、こっち来て」と手を掴まれて引っ張られました。
それで、脱衣場から、リビングのカーペットに座って、ドライヤーで髪を乾かし始めたケーコちゃんの前に連れ出されたんです。
慌てて前を隠すと、ママさんがそっと、力強く僕の手をどけて押さえ、
「ケーコ、ほら、これがオチンチン」と、にこやかに僕のチンチンの中程を摘まんで左右に振って見せました。
人間は驚くとホントに目がまん丸になるというのがよく分かりました。
ケーコちゃんの目はまさにまん丸で、僕を(僕のチンチンをかな?)見ています。
僕の方は、驚いたまま、チンチンを摘ままれて、ケーコちゃんに見られてという状況で、どうしようもなく、一瞬にして立ってしまいました。
「あら、立っちゃった? ごめんねぇ」
笑いながら、ママさんはチンチンを摘まんでいた指を動かし、皮を剥いてピンク色の先っちょまで出してしまいました。
「あら、もう大人やねえ。ちゃんと洗っといてね」
僕はもうどうして良いのやら、ケーコちゃんはそれでもしっかりとママさんの手元を凝視しています。
「はい、ありがとう、お風呂入っておいで」
僕のチンチンショーはそこまでで、またママさんに手を引かれて脱衣場に戻りました。
そして、ケーコちゃんに聞こえないように、耳元で聞かれました。
「六年生やったら、まだ? かなあ?」
僕は意味が分からず「へ?」という感じだったので、「いいのいいの」と笑って誤魔化されました。
それで、ママさんは脱衣場から出て行くときに、余計な一言をまた言っていきました。
「その籠の中にケーコのパンツあるけど、汚したらアカンよ」

脱衣場に一人になって、僕はママさんの言いつけを守って、ケーコちゃんのパンツを汚さないように気をつけました。
その頃、僕はオナニー超初心者で、チンチンをいじって気持ちよくなるのはよく知っていましたが、まだ発射したことがありませんでしたし、チンチンからオシッコ以外が出るってことも知りませんでした。
なので汚すという意味がよく分からなかったけど、丁寧に扱えと言うことなんだろうと思って、真っ白な布切れをそっと籠から取り出して見ました。
ほんのりと暖かいような気がします。
それを手の中で広げたり、裏返したり、大事なところが当たる場所のちょっと色が変わってる部分の臭いを嗅いでみたりしました。
おしっこの臭いがすると思ってたけど、なんかちょっとイカ燻の袋を開けたときみたいな甘い干物のような匂いがほのかにして美味しそう。
試しに舌先でなめてみたけど、薄塩味しか感じません。
ちょっと、カチカチになったチンチンにその部分を押し当てて巻き付け、しごいてみました。
すると、何となくいつもと違うチンチンが痺れるような感覚があって、タマタマから腰の辺りまで、ザワザワしたなにかが込み上げてくるのを感じました。
手元を確かめるといつもよりたっぷりのネバネバがチンチンの先っちょからあふれ出しています。
パンツのアソコの当たるところに、べっとりとネバネバが付いてしまってました。
「やべ! パンツを汚した」と思いましたが、これぐらい乾くだろうと、名残惜しかったけどパンツを籠に戻し、あまり長時間脱衣場にとどまってるのも変なので、風呂場に入りました。
でも、ママさんは裸の状態の僕がすぐに風呂場に入らなかったから、パンツを観察してたのを分かってたんじゃないでしょうか。

お風呂から上がったらちょうど晩ご飯の支度も出来てて、ケーコちゃんと向かい合って食べたんだけど、さっき目の前で僕のチンチンを見たばかりのに、もうなにごともなかったように平気でおしゃべりできるケーコちゃんがすごいと思いました。
僕なんか、ケーコちゃんのパンツの感触と、チンチンに残ってる痺れるような感覚で、やたらと喉が渇いて仕方ありませんでした。






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投稿者:やぁ~
2015/07/26 07:23:26    (uQPgQ/PA)
続き待ってました。 毎度.毎度どんどん面白くなってきますね。

その後.ママさんに何か聞かれたりとかはないのですか?
13
投稿者:山田
2015/07/26 17:51:15    (9.REFpFq)
楽しく読ませてもらっています。
読んでいて気になるのはケーコちゃんは妊娠の心配がないのかと言う事です。
中々、可愛いケーコちゃんが不幸なことにならない様に祈ってます。
14
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/07/29 22:19:27    (g72oGYeB)
それからも、毎日ではないけど、ケーコちゃんの家で宿題や勉強をするようになりました。
ママさんがいるときは、ホントの勉強。
ママさんがいなくなると、エッチな勉強。
ケーコちゃんは本や事典に載ってることで、試したいことがあると、何でも僕に言ってくれました。
夏休みの近づいたある日。
ケーコちゃんに聞かれました。
「ユウくん、フェラチオって、知ってる?」
大抵のことは、僕は知りません。
首を振ると、ケーコちゃんが図書館で調べたといって、例のノートを広げて説明してくれます。
つまり、僕がいつもチンチンを入れさせてもらってるケーコちゃんの穴の代わりに、お口に入れるってことのようです。
聞いただけで、もう漏れそう。
「でも、そういうのって、楽しいのかな?」
ケーコちゃんの質問に、
「いや、すごい気持ちいいと思うよ」
としか言えません。
「けど、それってしてもらってる男の子のほうでしょ? 女の子はおチンチンくわえて、お口に精子出されるんよ? 直接お口に出したら新鮮やから美味しいの? あの精子やで。カルピスちゃうんやで。似てるけど」
ケーコちゃんがまくし立てます。
「そんなん言われても……好き同士やったら、楽しいんとちゃうかなぁ」
「好き同士やったら?」
「うん」
「じゃあ、試してみよ」
ケーコちゃんの勢いに圧倒されて、パンツを脱いだときはチンチンが縮こまってました。
僕が立ってケーコちゃんがベッドに腰かけてる状態です。
「もう。ちょっと言われたぐらいで元気なくなるんやね」
ケーコちゃんが項垂れたチンチンを手のひらですくい上げます。
「でも、ちょっと触られたぐらいですぐ元気でるよね」
ケーコちゃんの言う通り、手のひらでムクムクおっきくなって、ヒクヒクしてます。
ケーコちゃんは、そのチンチンの中程をつまんで、じっと見ています。
「なんか、勇気いるなあ……」
「止めとく?」
「するよ!」
ケーコちゃんならそういうと思った。
「……けどなぁ……」
なかなかパクッといかない。
「あ~あ、わたし、男の子とキスしたこともないのに、いきなりこんなんお口に入れるなんてなぁ」
ぶつぶつ言ってます。
「ほな、先にキスする?」
ひょっとして、僕とキスしたいのかも、と思って当然でしょう。
「誰と?」
「僕と」
「私が?」
二人とも自分で自分の鼻の頭を指差しました。
「ないないないない! もうなに言うてるんよぉ」
ケーコちゃんが真っ赤になって否定します。
「なんで、あんたとキスなんか。おチンチンの方がましやわ」
そう言って、つまんでたチンチンをギュッと握ると、先のくびれのとこまでをパクっとくわえ込みました。
柔らかな唇がチンチンを挟んで、先っちょに温かな舌先が触れます。
いきなりでドキッとして、一気にぶちまけてしまいそうになりましたが、ケーコちゃんがすぐに口から放してしまいました。
「あぁっ! ユウくん、さっきおしっこ行ったよね!」
「うん」宿題やってるときにトイレを借りました。
「うわぁ。ちゃんと洗ってからにしたらよかったぁ」
なんか、ショックだったみたい。
「もう、つい勢いで口に入れちゃったやんかぁ! これ絶対おしっこの味やわ! もう臭いもおしっこやもん」
「じゃあ、洗ってこようか?」
ずいぶんな言われように、洗うしかないかと思いました。
「いいよ、もう。いっぺん口に入れちゃったんやから」
ケーコちゃんがほっぺたを脹らませたまま、チンチンに唇を近づけました。
そこから、舌を思いっきり伸ばして、皮の隙間から覗いてる先っちょのおしっこの穴をチロリとなめました。
さっきと比べてずいぶん慎重です。
何となく、気持ちいいというより、くすぐったい。
「どう?」
上目遣いで聞いてくるけど、物足りない感じでした。
「なあ、さっきみたいにお口に入れてや」
「え~っ。いきなり出さんといてよ」
ケーコちゃんは、渋々といった感じで、唇を開くと、チンチンに近づきました。
チンチンが中程まで口の中に入っていくのが見えます。
そして、ケーコちゃんがそっと唇を閉じると、チンチンが温かさに包まれました。
興奮に、チンチンがビクッと跳ねます。
ケーコちゃんが驚いて口を離しました。
「出る?」
ひどく、僕液が出るのを警戒してるみたいです。
「大丈夫。出そうなときはちゃんと言うよ」
それを聞いて、一つ頷いてから、もう一度チンチンを口に含みました。
また、チンチンが二度三度と跳ねましたが、ケーコちゃんは唇と根元を支える右手で押さえるようにこらえました。
チンチンの動きが収まると、お口の中で舌が動き始めました。
おっかなびっくりなせいか、すごくゆっくりとチンチンをなめあげてくるのが、余計に刺激を増しています。
ケーコちゃんの舌の形がチンチンで分かるぐらい、敏感に感じます。
チンチンの裏をすぅっとなぞられたとき、ぞくぞくっとして、声を出してしまいました。
「うぅっ……」
「気持ちいいの?」
ケーコちゃんが口を離して聞いてきます。
「うん、おチンチンの裏側が、すっごくいい」
とりあえず、早く続きをして欲しい。
でもケーコちゃんは驚いたように僕を見上げました。
「えっ?! おチンチンに裏表ってあるの?」
「うん、こっちが裏側……」
チンチンを指さして説明します。
「へぇ、知らんかった。ノートとっていい?」
「後でいいやん。他にも教えてあげるから」
早く続きをしてくれ!
モヤモヤした感じが、チンチンの周りを包みます。
ケーコちゃんがしょうがないなといった風に、またチンチンをくわえ込みました。
さっきみたいに裏をなぞったり、皮に包まれた先っちょをなめたりしてると、じわっとネバネバが出てきます。
「んん?」
ネバネバに反応してケーコちゃんがもごもごいってます。
たぶん「出る?」って聞いてるんでしょう。
「大丈夫。まだ、大丈夫」
頭のくびれのところを舌先がぐりっと一廻りすると、チンチンがまた跳ねました。
トロッとネバネバがにじみ出すのが分かります。
「なあ、つるんってしてみて……」
ケーコちゃんが頷いて、チンチンを支えてる指をそっと動かして、先っちょを包んでいる皮をめくりました。
一番敏感な部分にケーコちゃんの舌が触れます。
分厚い皮の防護壁がなくなった、チンチンのくびれの溝を、さっきのように舌先がぐるりと巡ります。
ズンと響くような快感が、チンチンから背中を駆け上がります。
「ぐふっ……」
僕が気持ちいいのが分かるのでしょう。
ケーコちゃんの舌は、剥けた先っちょの頭部と溝のところを中心に攻めてきました。
もう、チンチンはビクビク弾みっぱなしです。
「んんん?」
ケーコちゃんが口を離しそうになります。
僕は、ケーコちゃんの頭を優しく撫でながら、口から離れないように押さえていました。
「すごい、気持ちいいよ。続けて、もっと続けて」
ケーコちゃんのお口は最高です。
段々と、気持ちが盛り上がってきて、もう爆発してしまいたいと思うようになってきました。
いつの間にか、腰を前後に動かして、ケーコちゃんのお口にチンチンを出し入れしています。
「んん?」
僕の動きに心配になったのか、ケーコちゃんの舌が止まりました。
顔を上げたいみたいだけど、僕が後頭部を押さえててチンチンを口から出せません。
「ほら、止まったらあかんやん。ちゃんとなめて」
右手でケーコちゃんの髪をいい子いい子と撫でてあげますが、左手は後頭部を押さえつけてる状態。
僕は、ケーコちゃんの口の中に爆発したいという思いでいっぱいになってしまいました。
ケーコちゃんの唇がチンチンをしごいて、舌先が敏感な溝の裏をなぞります。
ビクンと、チンチンがひとまわり大きく膨らんだような気がしました。
「あぅっ…… ケーちゃん、出るぅ!」
「んっっ!」
ケーコちゃんは慌てて顔を上げようとしましたが、もちろん、チンチンから離れることができません。
「んん?! んん?! んんんっっ!」
僕がこんなに力があるなんて、自分でもいままで思ったことありませんでした。
もがいてるケーコちゃんの頭を固定したまま、腰を前に突き出して、チンチンを根元までケーコちゃんの口の中に押し込んでいました。
「出るっ!!」
「んん~~っ……」
ケーコちゃんのお口の中で、僕のチンチンは大量の僕液を吐き出しました。
ドクドクと脈打つのが収まるまで、ケーコちゃんの口の奥にチンチンを固定しました。
そして、ゆっくりと腰を動かしてチンチンでケーコちゃんの口の中をかき回しました。
出し終えた先端は敏感で、舌や口内の壁に触れると、チンチンの中に残った僕液が、刺激で滲み出てきます。
最後の一滴まで出し尽くしたい気持ちで、ケーコちゃんのお口でチンチンを動かし続けました。
「ん~ん。ん~ん」
ケーコちゃんがチンチンをくわえたまま、上目遣いに訴えています。
ケーコちゃんの唇がしっかりと僕のチンチンを包んでいます。
「ん~ん!」ケーコちゃんは少し涙目になっています。
口元から、一筋、僕液なのか涎なのかが流れ出しました。
「ケーコちゃん。部屋、汚したらアカンから、しっかりとくわえててや」
ケーコちゃんの唇にきゅっと力が入るのが分かります。
柔らかくなりかけてたチンチンに、また気力がみなぎります。
僕の心の中では、ケーコは俺の女だ、という雄の部分が大きくなっていたのかも知れません。
腰を揺すって、復活したチンチンで大きく大きく口の中をかき混ぜました。
「ケーちゃん、気持ちいい。すごい気持ちいい!」
「ん、ん、んっ、んんっっ! ……ゴクッ……」
ケーコちゃんの咽の鳴る音がしました。
チンチンにカリッと歯が当たり、チクッとした痛みにケーコちゃんの頭を押さえてた力が一瞬抜けて、ケーコちゃんが顔を上げました。
「んあぅ…… 飲んじゃ、った。飲んじゃった。あぁ…… 飲ん…… イヤやぁ……」
ケーコちゃんは、泣くでもなく、怒るでもなく、唇を震わせていました。
「ケーコちゃん、すっごい、気持ちよかったよ」
僕は、ケーコちゃんを安心させようと、頭を撫でてあげました。
でも、ケーコちゃんは首を振って、息を荒くしています。
「気持ち、よかった……? …… うぐぇぇっ!!」
突然、ケーコちゃんは胃のあたりと口元を押さえて、トイレに駆け込んでいきました。
ケーコちゃんの部屋にいても、トイレから苦しそうな声と音が聞こえてきます。
しばらくして、真っ青な顔で戻ってきたケーコちゃんは、僕の顔を見るなり、
「きょうの給食、八宝菜やったね……」って、無理に笑い顔をしました。
僕は、ちょっとケーコちゃんに酷いことをしたと、悔やみました。
「あの、ケーコちゃん」
「ごめんね。せっかくお口で出してくれた精子ちゃんやのに。もう、苦くて苦くて。きっと大人になったらちゃんと飲めるようになるよ。それまで、何百回でも練習しよ。うん、そうしたらいいわ。でも、ユウくん案外力強いからびっくりしたわ。さすが男の子やなぁ。おっきいおチンチン持ってるだけあるやん。わたし、かなえへんわ、もう……」
ずっとしゃべり続けていたケーコちゃんに、一呼吸間が空きました。
「ケーコちゃん、ごめんね」
僕はそういうのが精一杯でした。
そのとたん、ケーコちゃんは押さえていた気持ちが崩れ落ちてしまったように、大声で泣き出してしまいました。
こんなケーコちゃんを見るのは初めてでした。


翌日は、ママさんが出掛けない日だったので、大人しく算数のテストの間違いをケーコちゃんに教えてもらうつもりで、一緒に帰りました。
昨日は大泣きしてたけど、朝からいつも通りのケーコちゃんになっててひと安心。
帰り道も普通に話すことができました。
「ユウくん。わたし、ちょっと悩んでることあるんやけど……」
ケーコちゃんが改まって聞いてきました。
「なに?」
ケーコちゃんが僕に顔を近寄せて、声を潜めました。
「昨日のとは反対のもあるんやけど……」
「反対?」言ってることがわかりません。
「あんな、昨日みたいに女の子が男の子のをなめるんじゃなくて、女の子のを男の子になめてもらうの」
僕は唾を飲み込む音を派手にあげてしまいました。
実は、女の子の大事なところをじっくりと見たい触りたいって思っていました。
このあいだはチラチラと遠目にかすかに覗いてたぐらいでしたから。
「でも、ケーコちゃん、いっつも見られるの嫌って言うてるやん」
「だから、わたしの、あそこのことなんやけどね。なんか、変な形やし、可愛くないし……」
「他の子のと違うん?」
「そんなん、他の子と比べたことなんかないよぉ」
そりゃそうかと、思いますが。
「ほな、なんで変やと思うん?」
「だって、見たらなんか内臓が見えてるみたいやし、変な形とか気持ち悪いとかって思われるんちゃうかって……」
いままで見せなかったのは、そんな心配をしてたからなのかな。
「そんな、思えへんよ」
「ほんま? 嘘ちゃうやろね?」
「ほんま、ほんま。女の子の見たことないけど、ケーコちゃんのやったら、絶対可愛いって」
「それやったら、明日、試してもらおうかなぁ」
ちょっと嘘っぽい僕の言い方だったけど、それなりの効果があったみたいです。
「ほな、きょうはお風呂でしっかり洗っときや」
「もう、おしっこイッパイつけといたんねん!」
昨日の僕の仕返しみたいです。
「そんくらい、キレイになめたるわ!」
「じゃあ、なめてる途中でおしっこ漏らしちゃお」
「おぉ! おしっこぐらいゴクゴク飲んだる! けど、ウンチはやめてや」
「せえへんわ! アホぉ」
二人して大笑いしましたが、もう、僕は明日のことで前が膨らんでしまってました。

ケーコちゃんの家で、僕たちはママさんに呼ばれてダイニングのイスに並んで座りました。
向かい側に座ったママさんの手元には、あのケーコちゃんの観察ノートがありました。






15
投稿者:やぁ~
2015/08/04 02:44:06    (JBemOS5K)
こんにちは。ユウさん.長めの更新ありがとうございます。 ついにママさん登場ですね。 続き楽しみにしてますよぉ(^O^)
16
投稿者:ごう
2015/08/11 18:37:20    (N1LuXt5i)
続き楽しみに待ってます!
17
投稿者:(無名)
2015/08/16 07:17:15    (v2zxv2/q)
続き楽しみにしてます。
18
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/08/18 21:12:03    (uuW7Py6V)
続きを楽しみにしておられる方がいるのを、嬉しく思っています。
今回、投稿する予定で用意していた、夏休み中の出来事を書いた一文と、ある事件が似ている部分がある可能性がありましたので、アップを自粛しています。
今後の経過を見て、問題ないようでしたら、改めてアップしたいと思います。

19
投稿者:(無名)
2015/08/20 22:32:37    (EuxXh/PT)
是非お願いします♪
20
投稿者:(無名)
2015/08/21 09:25:33    (BfHdd/t4)
続き楽しみに待ってます
21
投稿者:(無名)
2015/08/22 02:09:17    (OdAVr9vo)
問題無いでしょう。続きよろしくです。
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