2014/06/15 20:43:02
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「貴士…私で良いの?」と聞いたら、貴士はを出し「今日子が良いんだ、結婚してくれる?今日子」と言い私は「はい」と返事をしたら「ヤッタ~」と貴士は飛び上がって喜び「ちょっと!貴士ここレストランよ」と私は貴士を止め、「悪い!つい嬉しくって」と頭を掻きながら、謝ってくれて、「私も嬉しいよ」と泣きながら言い、貴士は私の指にをはめてくれました。それから私達はホテルに泊まり、その夜も貴士は私を抱いてくれました「今日子愛してる」と抱き締めてくれて「貴士私も愛してるよ」と言いその夜は、熱い夜を過ごしました。次の日、私は会社に退職願いを出し、会社の仲間に結婚を報告をし、寿退社する事を言いました。それから私達はお互いの両親に報告をし、私は一人っ子の為貴士はお婿さんになってもらいました。(貴士は次男だからご両親は反対はありませんでした)次の休みに区役所に行き、入籍をしました。結婚しても私の両親とは同居せず、暫くは新婚生活を二人でする事にしました。結婚式は私の夢だった6月にして貰いました。ジューンブライドは私が小さい頃の夢でした。ウェディングドレスを試着した時は「今日子綺麗だよ…良く似合うよ」と目を細めて言ってくれて「貴士もタキシード似合うよ?凄くかっこいい」と褒めたら、「そうか?」と笑い、一緒に来ていたお互いの両親はニコニコ笑いながら私達を見ていて、後で私の母は「この様子だと赤ちゃんが、直ぐ出来そうねと貴士さんのお母さんと話したのよ」と言い「もう!母さんったら気が早いわよ」と笑ったら「早く孫の顔が見たいって事よ」て母さんは笑いました。それから私達は四人で食事をし、「私会社を辞めたらお料理教室に通うね貴士」と言ったら「今日子の料理美味しいよ?」と言ってくれて「まだまだよ~そうだお義母さん貴士の好きな料理教えてくださいね」と言ったら「ええ!良いわよ貴士は唐揚げやハンバーグが好きよ?後は…」と色々聞き「お義母さんいつか、貴士さんの好きな料理の作り方を教えて下さいね」と笑ったら「任しといて」とお義母さんはニコニコ笑いました。「母さんも私に料理を教えてね」と言ったら「任しといて」とニコニコ笑いました。