2013/02/16 20:18:05
(G6uKTrny)
「あっ…いきなりそんな、ダメ」
「下着がしっとりしてるよ」
「言わない、で、んん、押しちゃだめぇ」
柔らかな太腿がきつく閉じられ抵抗するが、指先は自由に動かせた。
「こんな、恥かしい…あふぁっ!」
彼女の指を挟み三本でスジを強くなぞらせた。
「ん、あっ!やだ、感じちゃうから…オナニーじゃなくな、るっ!」
突起に当たったのか腰がビクッと跳ね目をギュッとつぶった。
耳にそっと囁き彼女を誘導しようと試みる。
「真由美さん、今夜だけしてごらん?我慢してたんだよね。こんなに気持ち良くなりそうなんだから、今だけ溺れちゃいなよ」
彼女は目を開けこちらを見てる。
「男性に真由美なんて久し振りに呼ばれた…」
「真由美さんの指、動いてるよ?ほら心配ないから触って…」
「アアッ…人前でこんな、気分が…」
「身体が熱いね。上着脱ごうか。これは、みんな変な気分になるよ」
スリーブレスの胸は盛り上がり、白い腕が露になる。
腕から首筋を撫でながら耳に語り続けた。
「横で見てるから触りなさい。真由美さんの一番好きなのは、中?」
「うん…中が気持ち良い。あんまりいぢめないで…感じちゃう」
肩の肉を甘く噛みながら続けた。
「良い香りだね。じゃぁ脱がないと入らないよ?」
「ぃん!見られたら…恥かしいよ…まさかこんな、あっ!お手入れしてなくて」
「今夜は見ないよ。気持ち良い顔だけ見てるから」
そう言ってスカートを捲るとストッキングと下着を引き下ろす。
「やん、私だけこんな…」
「いいんだよ。真由美、入れて」
「あんまり見ちゃダメ…あ、濡れすぎてる」
真由美の頭を抱き耳たぶを弄びながら顔をみる。
「こんな濡れたの、久し振り…イヤらしい」
「感じてるんだね。奥まで入れていいんだよ」
言うと手にまとわりついた液がヌチャっと音を響かせる。
「あふっ!熱い、中が熱くなって…」
「もっと熱くなりたいね。もっと太いのでするんだよね?」
「う、ん、拡げられるのが…」
「じゃぁ二本入れなよ、欲しかったんだろ?」
顔を歪め息を止めてから喘ぎ声を漏らす。
「はぁぁっ!入った…太いのが、中に、」
言ってすぐクチュクチュと音が聞こえ出した。
手首は動かず指の付根だけで素早く出し入れしている。
関節が出入りすると感じるのか、腰もリズミカルに小さく動かし没頭しているようだ。
小さな唇を濡らしながら鼻息も熱を帯びてきた。