2012/06/10 15:02:49
(IlJIu2Ib)
第7話 ~1学期が終わって~
期末テスト最終日、理絵が俺ん家に遊びに来た。この頃になると俺と理絵が付き合ってる事を理絵の
ご両親も気付いていたから、俺ん家に遊びに行くと言えば特に反対することもなかったため、気軽に
来れるようにまでなっていた。理絵と一緒に昼食を済ますと、自室に行っていつものようにイチャつ
いていた。
初体験から随分の回数をこなしているため、(少々狭いが)スムーズに挿入をすることもできるよう
になったし、ピストンしても痛みを感じることはなくなり、次第に快感が支配するようになっていっ
た。
理絵『はぁ・・・ ふぅっ・・・ あっ・・・』
俺『り・・・え・・・好き・・だよ・・・』
理絵『あたしも・・・ あっ・・・ 好き・・・ あっ・・・ うん・・・』
俺『り・・・え・・・うっ!!!』
ドクン・・・! ドクドクッ・・・! ドクン・・・ ドクン・・・・・
初潮前の理絵の体内奥深くに俺の思いを込めるように、白濁液を流しこんでいく・・・
理絵の膣自体がやや狭いので、肉棒全体が締め付けられるような快感になるのだが、それを感じた
理絵の膣口がさらに肉棒の根元を締め付けてくるので、俺自身がすぐに絶頂を迎えてしまう。しかし
そこは中学生。射精し終わってもフニャチンにはならず、固さを維持することができたため、抜かず
の2発・3発するのが当たり前のようになっていた。3発目の直前に理絵が絶頂を迎えてさらに膣口
を締め付けてくるので、理絵と一緒に昇りつめてフィニッシュするまで延々とピストンを続けた。
理絵『あっ・・・ いや・・・ ダメ・・・ イ・・・ク・・・』
新ジャガ『理絵・・・ 俺も・・・ うっ!!』
ドクン・・・! ドクン・・・! ドクン・・・・・
理絵が絶頂に達する時は、体中を真っ赤に染めながら全身に強烈な電気が流れたみたいな激しいケイ
レンを起こして果てる。その姿がとても愛おしく、行為が終わった後も抜かないままハグしている。
その後、膣口から肉棒を引き抜くと、さきほど吐き出した俺の白濁液が理絵の会陰に流れ出す。この
姿は、いつ見ても卑猥だ。
行為を終えた後、2人でシャワーを浴びに行く。身体を洗っている理絵の姿が湯けむりに混じって
すごく幻想的な光景に見えて、ドキドキする・・・。その美しさに再び欲情してしまう(笑)
理絵『!! ちょっとぉ~(笑)』
俺『理絵・・・好きだ(チュッ)』
理絵『もう・・・。!!!あっ・・・』
立ったまま理絵の身体を抱きしめながら、片手で理絵の陰部を優しく愛撫する。クリトリスに触れる
と、相変わらず身体を激しくビクつかせて抱いている両手に力が入るのが分かる。俺は湯船の淵に
座り、理絵に跨らせて対面座位で再び奥深く挿入する。
理絵『あっ・・・はぁ・・・うん・・・』
この体位が一番奥に入ってると思う。と同時に理絵の身体を抱きしめながらなので、心地よい肌触り
を味わいながらキスをすると、すごく興奮してくる。このままの体勢で再び絶頂に達してから、その
まま湯船に漬かり、湯船の中でも再度挿入。挿入したたまだと理絵はフツーにしゃべるが、肉棒を
ビクつかせるたびに、理絵の瞼が反応する。脈を打つように連続してビクつかせると、一気にオンナ
の表情をし、エッチモードのスイッチが入るようだ。
今日5回めの絶頂を迎えてから再び身体を洗い流す。
再び自室にこもりイチャイチャしながら会話する中、理絵から思いもよらぬ打診を受けた。
理絵『新ジャガくん、そろそろ夏休みに入るじゃない?それでさー、夏休みの宿題なんだけど・・・
新ジャガくん家でやったらダメ?』
俺『あ、いーねぇ(笑) そうすれば夏休みも毎日会えるもんなぁ(ニヤリ)』
理絵『あ~!今、何かエッチな事考えなかった?(笑)』
俺『あ、バレた?(笑)』
理絵『でも残念~っ。恵美と静香ちゃんと4人でやることに決めてるんだ!』
俺『あらら・・・俺って、事後報告ですかい?でもま、あの2人なら全然構わないよ!』
理絵『ありがとう~(チュッ)。』
というワケで、夏休みは4人で宿題をやることになった。ちなみに恵美と静香は俺たちが付き合って
いることを知っている。というのも、もしも学校内でバレてもキャラが強い恵美と静香を仲間にして
おけば、いつぞやの渡田みたいなアフォどもから理絵を守れる事ができるとの判断からだ。だからと
いうワケじゃないが、恵美も静香も今では俺ん家にくる常連と化している。
それでも恵美と静香は気を利かせて14時くらいには帰るため、夕方までは2人でちょっと遠いスー
パーに買い物に行ったり、一緒に夕食を作ったりしながら、限られた1日の時間を目一杯使うように
している。その後理絵を自宅まで送り届けた後に道場に通う毎日が続くはずだったが・・・
後日、思いもよらない出来事が起こる事など、その時の俺には知るよしもなかった・・・。
第7話 ~1学期が終わって~ 完