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2012/01/17 19:25:42 (0B.Joshk)
俺はかなり真面目な生徒だったと思う。
勉強云々ではない、生活態度そのものだ。

俺には小学生の頃からの仲間がいる。
マサキ、ヨウヘイ、マヤの三人だ。
マヤは俺達三人の中で唯一の女だったけど、俺達なんかより余程度胸があった。

小学生の頃、ブロック塀の上を冒険と称して歩きながら遊んだ記憶がある人もいると思う。
マヤはそこから誰よりも先に他人の家の物置の屋根に上がり、家主に怒られる位に活発だった。
そして平気で飛び降りて逃げる足の速さも一番だった(笑)

俺はその四人の中で一番背が低く、成長が遅かった。

しかし小6の頃にはマヤも身体も丸みを帯び、成長の遅い男では解らない悩みも増えたと思う。

「今日はお腹が痛いから…」
恐らく生理痛だろう、しかし俺達には解らない。
「マヤ弱え~!」
なんてからかっていた。

それでもそんな時以外は相変わらず俺達と遊んでいた。

ある日、放課後に四人で遊ぶ約束をしていたがマサキとヨウヘイの都合がつかなくなった。
どちらかは忘れたが、勉強をしないからと外出禁止、もう一人は家の用事かなんかだ。

「しょうがないね、ウチに来る?」
マヤから誘われた。
「良いの?」
当時、女子の家に遊びに行くのは何となく格好悪いという雰囲気があり、俺達三人もマヤの家へ誘いに行っても上がる事は無かった。

「ゲームでもする?」
一人でいても暇だし…二人で外遊びもつまらないしというのが本音らしい。

普段のマヤからは想像出来ない位に部屋は女の子していた(笑)
ピンク系が多く、ぬいぐるみもある。
「なんかイメージと違う!」
という感じの事を言ったはずだ。

プレステを立ち上げ、お互いキャーキャー言いながらリッジレイサーをやった。
普段は何とも思わなかったがゲームに夢中になり、身体を動かす度にマヤのスカートからからチラチラと下着が覗き、ドキドキしていた。

マヤは俺の視線に気付いたのか「何?」と言いながら俺を見つめ返した。
「何でもないよ…」
妙に心臓が激しく打つ。
「ふ~ん?そう…」
マヤは少しニヤッとするような顔をしながらそれ以上何も言わなかった。

「じゃあそろそろ帰る…」
夕方五時になり、俺は帰る意思を伝えた。
「うん、じゃあまったね~!」
呑気に玄関先まで見送りに来たマヤに手を振り返しながら自転車を飛ばした。

「なんだ~!?何でドキドキしてるんだ?」
帰り道は自分に疑問を抱いていた。

とは言え所詮小学生、ご飯を食べる頃には忘れていた(笑)

続きます
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21
2012/01/25 21:44:20    (lT3gRzgl)
たしかに、早く続きが気になります。
20
投稿者:カンチャン
2012/01/25 18:42:09    (lKDvswiZ)
続きお願いいたします
19
投稿者:(無名)
2012/01/25 18:39:37    (huTHZe4T)
パンツ脱いで待ってます^^
18
投稿者:通りすがり
2012/01/25 18:37:29    (0X9ZOWXG)
いよいよだな
17
投稿者:さく
2012/01/25 17:07:55    (p2DkZFdW)
スイマセン…先ほどのはもっと長く書いたんですけど、通信途切れて落ちたんですよ。
そんでブラウザバックで戻ったら途中から切れてる…
取引先にお邪魔する時間だったのでそのまま投稿しちゃいました。


Tシャツの中に手を入れ、ブラへ手のひらを重ねた。
マヤも緊張から胸も激しく上下していた。
下着に直接触れている…そう考えるだけで興奮と喜びが、あとは不安もあり俺も息苦しい程になっていた。

ゆっくり手を動かし、ブラの上から揉んだ。
柔らかい感触をもっと感じたかった。
マヤは何も言わずにただ黙っている。
俺はブラの隙間に指を入れるとそのまま直接手を入れた。
少し汗ばんだ膨らみを感じ、そのまま指を入れると小さな突起に当たった。

マヤがピクッと反応した。
「くすぐったいね…」
緊張した顔に笑顔を浮かべていた。
そのまま直接揉むが、ブラが邪魔で上手く行かない。
「ね、ブラ脱いでも良い?」
俺の手が入り、キツいらしい。
「良いの?」
勝手に外す訳にも行かずにいた俺には嬉しい言葉だった。
「うん…だから、あっち見てて!!」
マヤが後ろを指差した。
「良い?あたしが良いよって言うまで見ないでね!」
「うん」
としか返事ができずに俺は手を抜くと勢いよく体を後ろに向けた。

スルスルと布が擦れる音がする。
どうやってブラだけ脱ぐのかな?と考えていた。
少しゴソゴソと聞こえる音から何をしているのか想像していた。
まだかな…と考えていると音が止んだ。
「良いよ…見て」

緊張しつつ振り替えると胸を片腕で隠し、上半身は服を纏わないマヤがいた。
思わず見とれてしまった。
元々スリムなマヤのヘソ、女らしく細いウエスト、胸はまだ大きくないが腕によって隠されている。

「エヘヘ…なんか恥ずかしい…あたしだけ脱いでるの…」
結局俺も上を脱ぐことになった。
やはり俺も脱ぐ所をマジマジと見られるのは恥ずかしい。
マヤにも後ろを向いてもらった。

「良いよ」
男なので当然胸を隠したりしないが、初めてプール以外で女の子に見られる恥ずかしさがあった。
「確かに恥ずかしいね」
俺も笑いながら言うと、でしょ~!?と笑いながら返してきた。
やっと緊張の無い笑顔が出た。

「良いの?」
一応確認をした。
「うん、大丈夫」
マヤがゆっくり腕を降ろすと二つの膨らみがあった。
雑誌で見た胸とは違い乳首も小さかった。
胸も恐らくAかBだったのだろう。

再び胸に手を伸ばした。
当然だが俺が触った形に乳房は形を変えた。
右手は乳房を揉み、左手は乳首を触っていた。
最初は少し抵抗があったが、人差し指と親指が乳首に触れる度に体がピクンと反応し始めた。

「あ、あれ!?…変だね…くすぐったいけど、少し気持ち良い…」
マヤの息は荒くなり、俺もマヤもエアコンが効いた部屋で緊張と興奮とで汗をかいていた。
「ね、ねぇさく、さくは自分でもするの?」

突然聞かれたがオナニーの事だとすぐに気付いた。
マヤの言葉で手が止まった。
「え?俺!?…するよ」
隠す必要を感じず答えた。
「じゃあ…出るの?アレ…」
「アレ?」
「うん…アレ」
「…出る」
「赤ちゃん出来ない様にしないと…」
赤ちゃん、という言葉でマヤも最後まで行くつもりなんだと思った。
「う、うん…気を付ける…」

お互いゴムなんて持ち合わせていない。
「外に出すね…」
そう告げた。

「ねぇさく、キスして!」
俺はマヤを抱き締めると唇を重ねた。
正しいとか解らずに舌を出してマヤの唇を嘗めた。
マヤも唇を開き、舌を絡めて来た。

「脱いだ方が良いかな?」
マヤがスカートを触った。
「俺も脱ぐ」
そう答えてお互い下着一枚になった。

ここでマヤがカーテンに気づき慌てて閉めた。
部屋は一気に薄暗くなった。

「何か恥ずかしいよね、マヤと裸でいるの」
俺が言葉に困り切り出した。
「うん…恥ずかしい、あたし裸なんて見せるの初めて」
マヤも答えた。

「ねぇ…見えてるよ」
マヤにそう言われても意味が分からなかった。
視線を落とすとトランクスの窓から竿が見えていた。
慌てて隠したが、竿の先からはヌルッとした先走りが流れていた。

「やだ…もう出たの?」
マヤも見てたらしい。
「え…これは違うよ!その前に出るやつだよ!」
「女の子みたいに出るの…?」
「多分…」

見ればマヤのパンティにも染みが出来ていた。
ちょうど布が当たる部分のピンクの色が濡れて濃くなっていた。

「マヤも出てるの?」
俺の言葉に慌てて確認していた。
「ヤダ…もう!恥ずかしい…」
足を閉じて隠してしまった。
「だって…触るから…」

「見て良いかな?」
俺は雑誌でも確認した事の無い秘部を見たかった。
俺の視線を感じてかモジモジしていた。
「お風呂入ってないし…そうだ!お風呂入ろう?お風呂!」

結局マヤの家のシャワーを借りた。
モチロン別々に、マヤが最初に入り、そして俺が入った。
マヤはバスタオルを巻いて戻ってきていたので、俺もバスタオルを腰に巻いて戻った。

「…おかえり」
「ただいま…」

お互い無言の時間になったが最初に動いたのは俺だった。

ベッドに座るマヤの隣に移動すると、今度は無言でキスをした。
マヤのバスタオルが乱れ、俺はそのままマヤをベッドに寝かせた。






16
投稿者:(無名)
2012/01/25 15:10:20    (huTHZe4T)
ああじれったい

だが、それがいい
15
投稿者:さく
2012/01/25 14:48:12    (3nAYBNsb)
皆様ありがとうございます。
特に>>12さんのコメは笑ってしまいました。


言ってしまったがマヤがツツッとスカートを上げていく様を固まって見ていた。
思わぬ…というかあまりにアッサリした展開にもう少しでパンティが…しかもお尻ではなく、一番見たい場所が、という期待と、実はからかわれていて、後で笑いのネタになるのかも、だったら止めた方が良くないか?と考えていた。

「あ…あのさ」
思わず声がでたけどその後は何を言うかなど考えていない。
「え?」
下を向きながらゆっくりスカートを上げていたマヤがこちらを見た。
俺が驚いた、というか滅茶苦茶緊張した顔をしていたのかも知れない、こっちをちょっと見た後にいつもより緊張した笑顔を見せた。
「良いの…あたしも恥ずかしいんだから見てて!!」

最後は思い切る様にパッと上げた。
うつむいてしまったマヤと固まった俺、部屋には緊張からか息が荒くなった俺とマヤの息づかいだけが聞こえた。

短い時間が長く感じる。
どうして良いか解らずに俺はマヤに少し近づいた。
マヤもこの後を考えていたのかいないのか、俺が近づくと少し緊張するように体を固くしたのが解った。

「ど…どうしたの?」
スカートを下げずにマヤが緊張した目で見る。
ここまで来てしまったのだ、俺は体裁より思い切って聞いた。
「触って良い?」
「え!?どこに?」
下着をとは言えずに、服の上からで良いから胸を触りたいと言った。
「え…良いよ」
スカートを下げたマヤが緊張したまま座った。

恐る恐る手を胸に当てた。
ブラジャーと服を通して膨らみを感じた。
夏物の薄いシャツから白いブラジャーが透けている。
緊張から胸も激しく上下していた。

「中に手を入れて良い?」
布越しに触れているよりも直線触れたくなった。
マヤは声を出さずにただコクンと頷いた。

シャツの裾から手を入れた。
14
投稿者:通りすがり
2012/01/25 11:21:05    (0X9ZOWXG)
ワクワクするね

早く読みたい!
13
投稿者:(無名)
2012/01/25 02:59:03    (28vWux.0)
いやぁ~、ニヤニヤしちゃうね(笑)
12
投稿者:(無名)
2012/01/25 00:12:47    (eNqSDY9k)
いいよ。わかってるさ。
何が大事って、そりゃ仕事だよ。
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