我ながら困ったものだ。連休が終わって2週間、急にガキに会いたくてたまらなくなった。仕事中、頭の中にはガキの顔、ガキの身体、ガキの声だ。夜10時なのにメールした。急に会いたくなった。明日、行って良いか?「私も会いたいよ。来てくれるの?」うん、一刻も早く顔を見たい。朝、早くでも良いか?「夜でも良いよ。起きて待ってるよ。」すぐ、会社を飛び出した。1時、やっと着いた。車を停めてガキの家に歩いて行く。足が独りでに早くなる。ガキの家の玄関の明かりが見えた。その下に立っているガキの姿も。「お兄ちゃん、いらっしゃい。来てくれたんだね。」近所に迷惑をかけないようにと懸命に声を小さく押さえてる。「さあ、入ってよ。お母さんにはお話してるから。」2階のガキの部屋に入る。ああ、懐かしい匂いだ。ガキが甲斐甲斐しく俺の服を脱がせてくれる。布団が敷いてあるけど、寝た様子はない。「お兄ちゃん、疲れたでしょう。お布団に入って。」ごめん、お前の身体が見たいんだけど、良いかい?急にガキがすまなそうな顔になる。「ごめんなさい。あの日でタンポン入れたの。紐、出てるけど良い?」そうか、済まなかった。お腹痛くないか?「ううん、私、他の子より軽いみたい。 お兄ちゃんが来てくれるから、ナプキンやめてこれを入れたの。」「ちゃんとお風呂で洗ってるよ。お尻の中もきれいにしたから。」布団の上に坐った俺の前で、ガキは全部脱いでくれた。相変わらず痩せていて、それでいて美しい。全裸で俺の前に立ったけど、タンポンが気になるんだろうな。無意識だろうけど両手で前を隠してる。昔の俺なら、こじ開けて紐を引きぬいてたな。俺からじっと見られて、ガキの顔が赤くなってきた。目がきらきらしてる。時々、ふー、と大きなため息をつく。前を隠していた両手が上がり、まだ平たい胸を自分で抱くように隠す。剥きだしになった割れ目。最近、ビーナスの丘がやっと女の子らしく優しい膨らみを帯びてきた。でも、まだ若草は全然芽生えていない。真っ白な丘にくっきりと亀裂が入っている。後ろを向いてごらん。ガキがゆっくり身体を回す。痩せてるけど長い足だ。肉が付けば、すばらしい曲線美になるんだろうな。きゅと引き締まった尻。まだ女性らしい柔らかさはないけど、その弾力ある手ごたえは素晴らしいんだ。また前を向かせる。俺の中の鬼畜が騒いでる。少し足を広げてごらん。ガキの細い足が左右に広がる。股間に白い紐が出てるのが見えた。ガキは目を閉じて、少し荒い息をしている。かわいいね。俺のために入れてくれたんだね。そっと手を伸ばして紐を摘まんだ。ガキの身体がビクって動く。大丈夫、抜いたりしないよ。ありがとう、さあ布団に横におなり。キスから始めて、ガキの全身を愛撫する。「お兄ちゃん、お尻に・・、ください。」うん、今日は俺も欲しい。ガキを仰向けのまま両足首を掴んで広げ、尻の穴にローションを塗る。入れるよ。「うん、お願い、お兄ちゃん。」ゆっくり挿入した。入れるとガキは顔を反らせて、ハ―っとため息をつく。両足首を掴んだまま、ゆっくりピストン運動をする。その度にガキの身体が反り返る。俺も溜まっていた。たった15分でガキの腹の中に出してしまった。それでも、ガキは俺に合わせたように逝ってくれた。いつもは1時間は愛撫してあげるのに、すまん。「ううん、お腹の中にお兄ちゃんが出してくれるの分かったよ。」「すごく気持ち良かった。」濡らしたタオルで拭いてくれた後、自分の尻に入ってた俺の男根を口に咥えようとする。やめろよ。汚いぞ。「大丈夫だよ。拭いてるから。」でも、尻に入れたんだぞ。「本当はね、私をすごく幸せにしてくれたお兄ちゃんのこれ。 拭かずに私のお口できれいにしたいくらいなの。」俺の持ってたSM本にそんな小説があったな・・。お前の気持ちはうれしいけど病気になったらいけないからね。さあ、抱いて寝てあげる。おいで。ガキが俺の胸に顔を寄せて5分もしないうちに、可愛い寝息が聞こえてきた。
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暑い日が続く。土曜にガキをドライブに連れ出した。海沿いの道を、エアコンは着けずに、窓をいっぱい開けて走る。ガキはグレーの帽子に白のTシャツ、いつものショーパンだ。風でなびく髪が可愛い。Tシャツから、わずかに乳首の出っ張りが透けて見える。幹線から降りて狭い道を行くと、低い堤防と小さな砂浜に出た。ガキは喜んで砂浜に駆けだした。波打ち際で靴を脱ぎ棄てて海に足を浸けてる。「お兄ちゃん、気持ち良いよ。全然冷たくない。」俺もガキと一緒に海に足を浸けた。本当だ。もう冷たくないな。しばらくしてガキが言った。「私、泳いで良いかな?」うん、これだけ水温が高ければ大丈夫だけど水着は?「下着じゃだめかな?」周りに民家も人影もない。全部脱いじゃえよ。俺が見張ってるから大丈夫。「うん、そうするね。」ガキは堤防に脱いだ靴の上に、素早く脱いだ衣類を重ねる。痩せてる。太陽の下で見ると痛々しいくらいだ。やっと年齢相応に膨らみはじめた胸も、すぐ下のアバラが見える。パンツ1枚で俺の方を振り返って、にっこり笑って最後の1枚を脱いだ。明るい光で、真っ白な下腹にくっきりと割れ目が見える。まだ若草は生えてない。ガキが海に駆け込んだ。白い水しぶきを飛ばして、はしゃぎまわる。お前、泳げるかい?「見て、見て、クロールだよ」うん、上手だね。他のは?「平泳ぎでしょ、背泳、横泳ぎもできるよ。」ほう、すごいじゃないか。何時から泳げるようになったんだい?「3年の時、平泳ぎ覚えたの。そしたら後のは簡単だったよ。」水泳大会にも出て賞状貰ってたね。「うん、今年もがんばる。 裸で泳ぐの初めてだけど、凄く気持ち良いよ。」良かった。ゆっくり楽しみなよ。低い堤防に坐って裸のガキを見ていたら、後ろに人の気配がした。振り返ると、50歳位の近所の漁村のおばさんらしい女性が立っていた。さりげなく挨拶する。こんにちは。暑いですね。「もう泳いでるの。女の子?」きrはい、親戚の子です。「ここは良い所でしょう。あまり人も来ないからね。」そうですね。静かで良いところですね。ところで、近くに食事ができる店がありませんか?「近所にはないね。 素麺でよかったら、家で御馳走するよ。」悪いですね。お願いしましょうか。話しをしていたら、ガキが海から上がってきた。相手が女性だからか、全く恥ずかしがらない。前も手で覆わず、いつもの明るい笑顔で話しかける。「こんにちは、おばさん。 裸でごめんなさい。」おばさんも笑い返した。「お嬢ちゃんも、裸で泳げるのは今年が最後だね。 私も子供の時は、水着なんか着なかったよ。」ガキは、あっという間に人の心をとらえるみたいだ。「海で濡れたまま服を着ると、後で気持ちが悪いよ。 おばさんの家で身体を洗いなさい。 すぐそこだから。」「おばさん、ありがとう。 そうさせてね。」先に立って歩くおばさんの後ろに、ガキは自分の服を抱えて裸のまま歩いて行く。前は抱えた服でかくれているけど後ろから歩く俺には、ガキの引き締まった尻が歩くたびに動くのが丸見えだ。作業着を着たおばさん、全裸のガキ、また服を着た俺。でも、全然違和感はなく美しい。松林の中を歩くガキの裸体が、周囲の景色に溶け込んでいる。3分も歩かず、おばさんの家に着いた。ガキは家の外に引かれた水道の水をバケツに受けて頭から被る。「わー、こっちの水の方が冷たいね。」元気なはしゃぎ声だ。見ていた俺もおばさんも一緒に笑った。おばさんから、素麺を御馳走になった。ガキがテーブルを拭いたり箸を揃えたり、おばさんの手伝いをする。「いただきまーす。わー、おばさん、とっても美味しいよ。」無邪気な声におばさんはニコニコ笑っている。食べ終わると、おばさんより先にガキが食器を洗う。片づけながらも、「おばさん、この食器ここでいいの?」「このお皿の絵、素敵だね。」と、おばさんに話しかける。おばさんが嬉しそうに答える。おばさんは独り暮らし。息子夫婦と孫は遠くにいるんだ。
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