幼馴染との体験
よく読まれている体験談
2015/08/16 17:00:22(tQvQBzFQ)
今までにない ほのぼのとした感じと、幸せ感がとても伝わってきます。
お幸せに!
15/08/20 01:49
(9hhHITdZ)
その後はいつもと変わらない生活を送った。相変わらずラブラブだった。バイトがない日(合わせてる)は一緒に住んでるのに、わざわざ待ち合わせをしてデートをしたり、家でゴロゴロしたり、図書館に行って勉強したりした。冬になると俺達は自動車免許を穫る為に、教習所に行く様になった。俺はマニュアルでみぃはAT限定で。俺は一発で試験を合格したが、みぃは不合格だった。縦列とバック、坂道が苦手らしく、そこでかなり減点されたみたいだ。みぃはかなり凹んでた。次の試験までに、夜のスーパーの駐車場で坂道以外の練習をした。大分上手になった。次の試験日の午後「合格したよ」と電話があった。チャリで駅に迎えに行って、帰りにケーキ屋と本屋に寄って買い物をした。本屋から出るとプップーとクラクションが鳴り、少し先で止まった。両親だった。「乗ってきな」と言ったのだが「チャリがあるから」と言って断った。家に着いた。みぃが両親に合格したと伝えると、「今夜はお祝いだ」と言って寿司の出前を頼んだ。
15/08/20 13:30
(DrZ5BIE6)
春になり3回生になった。サークルの勧誘で忙しかった。今年は6人(♂4♀2)が入部してくれた。先輩はもう就活で引退。俺達は最上級生になり、俺は副部長になった。みぃも合唱サークルの副部長になった。みぃ達の方も6人(♂2♀4)入ったらしい。部室で新歓コンパの話が出たので、「なんか、合唱サークルも6人だって、しかも人数は同じでこっちと逆」と言うと「じゃぁ〇〇に任せる」と言って会議が終わった。その日みぃと新歓の話し合いをしたがすぐに決まった。出席者は新人と両サークルの部長副部長の16人、2回生は出席免除で決まった。場所は駅前のいつもの居酒屋で1人3千円の飲み放題とゆう事になった。幹事は俺とみぃに決定。そして当日、コンパが始まった。お決まりの自己紹介から始まり盛り上がった。俺とみぃはすぐ注文出来る様に廊下側に座った。暫くするとみぃの隣りに座ってる歴研側の男子が、「〇〇(みぃの名字)先輩って彼氏いるんですか?」と聞いたらみぃは俺をチラッとみて「内緒だよ」って答えたらそいつは「いなかったら俺と付き合って下さいよぅ」と言って調子に乗り始めた。
15/08/22 00:05
(hfjSWuvf)
俺は悪巧みを思いついた。「トイレ行って来る」と中座した。少しすると困った顔をしてみぃが来た。俺は「ドッキリを仕掛けよう」と言って2人部長を順番に呼び出し伝えた。2人は乗り気だった。時間差で席に戻った。後輩はみぃに絡んだ。みぃは上手に演技をして後輩をあしらっていく、予想通りに後輩はみぃに絡む。俺はタイミングを見計らってキレた。「オイ、お前!さっきから先輩に対して何だその態度は!?」一瞬で場が凍りつく。余りの剣幕に驚いて顔が青ざめる後輩達。「調子に乗るんじゃねえぞ?」ドン!!と音をたてグラスを置くと、部長が慌てて俺をなだめた。「スミマセンでした」と後輩が謝る。そこでネタばらし。後輩達皆「ビックリしたぁ…」と言って胸をなで下ろした。部長が言った。「この2人は婚約してるから手は出すなよ?」「嘘っ?ホントに?またドッキリじゃぁ?」「ホントだよほら」と言って2人がしてる指輪を見せた。「マジでぇ?」と驚いていた。その後輩はその後、みぃに絡まなかった。
15/08/22 00:53
(hfjSWuvf)
一次会が終わり二次会へ今回は半数が帰った。二次会組みは部長2人、みぃ、新人♂2♀3の8人、俺は帰宅組の遠い奴らを3人♂1♀2を車で送った。一番遠い子は車で一時間も掛かった。しかも順番に送ったから2時間近く掛かった。合唱組の男子を最初に下ろし次は歴研組の女子を下ろした。一番遠い合唱組の女子と2人だけになった。その子が聞いた「〇〇先輩達はいつからお付き合いしてるんですか?」「みぃとは産まれた時からだよ」「2人は幼なじみ何ですか?」「そうだよ」「えぇいいなぁじゃぁ初恋が実ったんですね」「そうなるね」「20年もラブラブなんて凄いですね」「20年ってワケじゃないよ」「えっ?どうゆう事ですか?」「小3の時みぃは引っ越したんだ…で、この大学に入って10年ぶりに再会したんだ」「そうなんですか?凄い偶然ですね」「だねお互い中学高校と他の人と付き合ってたし…」「なんでその人達と別れたんですか?」「う~ん何か違って呼吸が合わないって感じたからかな」「みぃ先輩とは?」「バッチリ合うんだな」
15/08/22 12:18
(hfjSWuvf)
「へぇ」「みぃも合うって言ってた」「ホントラブラブですね」「うちらは至って普通何だけど、周りからはそう見えるみたい」そんな話しをしながらようやくその子の家の近くに到着した。「あっここで大丈夫です」「ホント?」「はいすぐそこなんで」車を止めてその子が降りた。「じゃぁね」「あっ先輩!」「ん?何?」「みぃ先輩と再会したのは偶然じゃなくて必然だと思います」「かもね」「それじゃ気をつけて下さい。失礼します」「バイバイ」と言って車を出した。1時間掛けて二次会の会場に戻った。…戻るとみぃと歴研の女の子が外にいた。「遅い!皆帰ったよ」とみぃが言った。そりゃそうだ3時間だもん。「その子は?」「家国道の…」「わかった乗りな」それだけで伝わる。「家は何丁目?」「5丁目です」車を出した。「凄いですね話の途中で分かるなんて…」「長年の勘ってやつだな…昔からみぃが言いたい事大体解るんだ」「凄いですねそれ…阿吽の呼吸ってやつですね」「私もそうだよ」「今も昔も殆ど一緒にいるからな」「光と影みたいな?」
15/08/22 13:00
(hfjSWuvf)
「2人はデートとかはどこに行くんですか?やっぱディズニーとか?」「ディズニーは行った事ないよ…て、ゆうか、そうゆう大きな所行った事ない」とみぃが言った。「えっ?本当ですか?」「うん…別に行きたいなぁとか思わないし」「そういえば大きな所行った事ないな…行ってみる?」「いい…人混み好きじゃないし」「あぁなるほど…人混みが嫌いなんですね…」すぐにその子の家に着いた。「ありがとうございました。じゃぁ気をつけて下さい。おやすみなさい」「おやすみぃ」と言って別れた。「このままドライブ行くか?」「う~ん行きたいけど、眠いから止めとく」「そうかじゃぁ帰るか」家に着くと俺達は着替えて風呂も入らず、ベッドに横なり2人共疲れていたのかすぐに堕ちた。少し寒い夜だったので、みぃの温もりが心地良かった。あっという間に誕生日になった。今年のみぃへのプレゼントは二組の可愛いピアスをあげた。みぃからはジーンズを二本貰った。お互い欲しかったやつだ。よくお互いの事がわかってるなと思った。
15/08/22 15:14
(hfjSWuvf)
GWになり真司達と一緒にお台場でWデートをした。砂浜でナイナイがロケ(恐らくめちゃイケのOP)をしていた。それを見た後、砂浜を散歩してた時、「あれ?美衣子?」と男が声を掛けてきた。みぃはあっ!?とゆう顔をした。「誰?」「高校の時の元カレ」と言って少し俺の後ろに隠れた。コイツがと思った。ソイツは明らかにチャラ男だった。「何?ソイツが今の彼氏?ふ~ん」と言って上から目線でジロジロと俺を見た。俺はイラッとした。「趣味が変わったな」と言った。みぃが「アンタなんかより何万倍もいい人よ!」と言った。みぃが珍しく怒った。「あっ?コノっ」と言ってみぃを捕まえ様と手を伸ばしたから、俺が間に入って言った「オマエその手で何しようとしてんだ?」 「テメェはすっこんでろ」と言って胸倉を掴んだ。恐らく細身で色白の俺なら勝てると思ったんだろう。粋がって凄んでいた。だけど俺は冷静に胸倉を掴んでる手首を右手で掴み、左手で掴んでる手の親指を掴んでグイッと反対へ捻ると、ソイツは「痛ぇっ」と声をあげ掴んだ手を離した。
15/08/23 14:42
(SWvyS.ef)
俺はすかさずソイツの腕を捻って背後に廻り、足を払い砂浜に這い蹲らせて、腕を決めながら背中に乗った。思わぬ早技にソイツの彼女とみぃ達は唖然として見ていた。「見た目で判断した様だけど、相手が悪かったな」「痛ぇよ!どけ!」ともがく「もがくなよ!簡単に関節を外せるんだぞ」と脅すと大人しくなった。「オイ!二度と粋がってケンカなんか売るんじゃねぇぞ!?わかったな」「わかったからどいてくれ」と言った。俺は立ち上がって何事もなかった様に「行こうか」と言って歩き出した。みぃはソイツに何か言ったみたいだった。「みぃ行くよ」と声を掛けると「待ってぇ」と言って走ってきた。「何言ったん?」「サヨナラって」「しかし晃、あれ凄ぇ早技だったなぁ…あっという間に倒れてたもんな」「只の護身術だよ」「〇〇君どこで覚えたの?」「サークルでだよ」「マジで!?只、歴史を研究してるだけじゃないんだ」「そうだよ…昔、戦国武将は武器が無くなった時の為に、体術も学んでたんだよ…それが柔術になって明治以降柔道になったんだから」
15/08/23 15:20
(SWvyS.ef)
「私達にも簡単に出来るやつ教えてよ」「教えて」「簡単に出来るやつねぇ」俺はどれがいいか考えた。「じゃぁ真司、俺の手首思い切り掴んで」「こうか?」ギュッと掴む。俺は腕を上げ一気に振り下ろした。手が外れそして股間に向けて寸止めで蹴りを入れる。「これが一番簡単かな?」「そんなんでいいの?」「うん…男は股間が急所だから」「確かにここ蹴られたら悶絶するな」「痛そう…」「じゃぁ後ろから抱き付かれたら?」「抱き付かれたら相手の指を取って捻ると、痛がって離れるから離れたらまた股間に蹴り」「なるほどね」「実践してもいい」みぃが言った。「いいよ」と気軽に言ったのが悲劇を招いた。俺がみぃの手を取って、みぃが振り払って股間に一撃…みぃの振り足が速く避けれず見事に命中…俺は悶絶しその場にうずくまった。「ゴメン!当たっちゃった!大丈夫?」俺は男にしか解らない痛みで返事が出来ない。「ワハハハっ!見事に決まったな!?みぃちゃんナイスキック」と苦しむ俺をよそに、真司が爆笑した。真司が隣りに座り腰を叩く。
15/08/23 17:22
(SWvyS.ef)
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