幼馴染との体験
よく読まれている体験談
2015/08/16 17:00:22(tQvQBzFQ)
10年と言う月日は忘れるのには十分だった。地元の高校を卒業し、地元の大学に入学して少し経ったある日女の子の夢を見た。その女の子夢は飽くまでも想像なのだが、大学生になったみぃちゃんだった。次の日、目が覚めた俺は何かに取り憑かれた様に、押し入れの奥にある箱を取り出した。アルミ缶の蓋に[大事な物]と書かれていた。蓋を開けると色々な玩具の中にあの小さいキティちゃんが入っていた。そのキティちゃんを取り出しなんとなく机に飾った。…大学で突然歴史研究サークルの先輩が「週末に新歓コンパするから」と言った。俺はあまり乗り気ではなかったが「1年強制」なので仕方なく了承した。週末駅に集まり店に移動して、中に入り席に向かった。席に着くと女性陣がいた。俺は瞬時に「合コンか」と思った。その女性陣の中の1人に懐かしい雰囲気を持った人に目を惹かれた。皆席に着いて飲み物が運ばれてきた。当然未成年はソフトドリンクだった。そして先輩が音頭を執り合コンが始まり、自己紹介が始まった。
15/08/16 18:11
(tQvQBzFQ)
続きをお願いします。楽しみです
15/08/16 19:19
(/oPvrix/)
まずは男性陣から…名前、学部、出身校や趣味特技などを言ってゆく。俺の順番になった「〇〇晃です。考古学部です。出身校は地元の〇〇高校で趣味は歴史本を読む事で、特技はバスケです」と言った。次は女性陣が始めた。最後に気になる女の子が自己紹介を始めた。「〇〇美衣子です。」と言って顔を見た瞬間4日前見た夢がフラッシュバックした。俺はハッとして呆然とした。見事に夢の中で見たみぃと目の前にいる女の子の顔が一致したのだ。名前も一緒間違いないと俺は確信した。恐らくみぃも驚いたに違いない。同じ大学にいたなんて…お互い口には出さず、会は進んでお開きになった。その間みぃとは一言二言話しを交わしただけだった。外に出て帰り組と二次会組に別れた。俺達は二次会のカラオケに行った。俺とみぃは一緒に座った。俺はさりげなく「みぃちゃんは何飲むの?」 と聞くと驚いた表情をした後慌てて「あっ…と、じゃアイスティーで」 と言った。飲み物が来て手に取り乾杯をして二次会が始まった。
15/08/16 20:46
(tQvQBzFQ)
二次会も盛り上がった所で先輩が言った。「じゃぁここで女性陣全員に聞きま~す…この中でタイプの男は誰れすかぁ?」大分酔いが廻っていて呂律が怪しくなっていた。女性陣は「えっ~」っと言いながらも1人づつ答えていき、みぃの番になった。俺はドキドキして目を瞑った。「私は…」ドキドキが速くなり耐えられなくなり「すんません…トイレ」と言って部屋から逃げた。トイレで顔を洗い鏡を見て冷静になれ!と頬を2回叩き落ち着かせて部屋に戻った。戻ると皆が一斉に俺を見た。すると先輩が「〇〇クン〇〇サンはキミがタイプだそうだ良かったな!!」と言った。俺はみぃを見て「あ、ありがとう」と言った。二次会もお開きになり駅に集まりそれぞれが終電やタクシーに乗り帰って行った。俺とみぃと先輩2人の4人になり酔った先輩2人をタクシーに乗せ行き先を告げて帰した。2人きりになった。「どうする?家遠いんならタクシー捕まえるけど…」 「大丈夫…歩いて帰れるから」「…そっか」沈黙が2人を包んだ。
15/08/16 21:16
(tQvQBzFQ)
沈黙を俺が破った。「いつ戻って来たの?」「高校卒業してすぐだよ」「オジサン達は?」「パパ達は向こうだよ…私1人で戻って来たの」「そうなんだ」また沈黙が支配する。俺達は自然と俺の家に向かって歩き出していた。歩きながらお互いの今までの事を話した。俺は大学に入るまで3人と付き合ったけどすぐに別れた事やたまに小さい時の夢を見た事など話したら、みぃも同じ様な過去だった事を話してくれた。やがて家に着いた。「どうする上がってくか?…帰れるならチャリで送ってくけど…」「…寄ってく」部屋へ通した。俺は冷蔵庫からジュースを出し部屋に入った。みぃは机の前に立って入ってきた俺に言った。「懐かしいね…これ…まだ持ってたんだ…」と別れた時にくれたキティちゃんを持って言った。「あぁそれな!さっき夢の中でみぃが出てきたって言ったろ?それで思い出してさ、仕舞っておいた宝箱から、この前出したら今日みぃと再会したんだ」「へぇそうなんだぁ」「あの夢今日の予言だったのかな」「フフフっそうかもね」
15/08/16 21:48
(tQvQBzFQ)
すみませんエロくなくて…これからなんでもうちょっとお付き合い下さい……みぃはキティちゃんを置いて俺の隣りに座った。みぃが言った。「アッ君は今付き合ってる人居ないの?」「今は居ないよ…」「ふ~んじゃぁなんですぐ彼女と別れたの?」「みぃもなんですぐ別れた?」「ん~…なんか合わなかった?かな」「俺も同じだよ…一緒にいてもなんかモヤモヤしたのがあってな」「あっ!?それみぃもだよ」俺の中で1つの答えが見つかった。何故他の女の子と合わなかったのか…それは多分産まれた時から双子の様に育てられ、どこ行くにも常に一緒だった。風邪をひいた時も親に怒られた時も必ずみぃが隣りにいた。まるで光と影の様に。俺は付き合った彼女達にみぃを求めてたのだろう。だからみぃならこうするとかああやるとか、どこかで思ってたのかもしれない。俺が呆けているとみぃが俺の顔を覗きこんで、「どうしたの?」と聞いた我に返った。みぃの顔が近くにあった。俺は何も言わずみぃを抱きしめてキスをした。みぃは驚いて俺を押しのけた。
15/08/16 22:27
(tQvQBzFQ)
みぃは慌てて荷物を持たずに家を飛び出した。俺はみぃの行動に驚き少しの間呆けてしまった。我に返りみぃを追いかけた。俺は30分位あちこち辺りを捜したがみぃは見つからず、家まで戻っきて目の前の公園を捜してないのに気付き足を向けた。よく2人で遊んだ公園のコンクリ造りの滑り台下のトンネル。中を覗き込んだ。みぃがいた。「やっと見付けた…」中に入った。「こんな狭かったっけ?」隣りに座り「…よく怒られたり何かあった時、ここにいたよな…そん時は必ずみぃも隣りにいたな…それと…引っ越しの日も…ここで交わした約束覚えてる?」「…うん」「あん時のキスはファーストキスなんだぞ」「何それ…昔よくしてたじゃん」「それとは違って…好きな人とちゃんとって事…その前までは子供のキスだったんだよ」「じゃぁさっきのは?」「さっきのはおかえりのキス」「新婚夫婦みたい」「いいじゃん…俺達婚約者なんだから」と言ったらえっ?とゆう顔をした。俺は言葉を続けた。「だってあの時、一番大事にしてた物交換しただろ?」「…うん」「あれが婚約指輪の代わりだよ」言うとフフッとみぃが笑った。
15/08/17 00:41
(aoTudJ3p)
公園を出て家に戻った。玄関を開け中に入るとみぃは「ただいま」と言った。俺も「おかえり」と応えて玄関でキスをした。みぃは泣いた。…俺達はベッドに腰掛けて再びキスをした。離れていた時間の分まで取り戻す様に。…みぃを寝かせ「みぃいいか?」と聞くとコクリと頷いた。丁寧に優しく愛撫をすると「ンっ…ハッ」と吐息が漏れた。そしてお互いに全裸になった。みぃの体は子供の頃見たのとは違って、すっかり大人の体で綺麗だった。細身だが出る所は出てウエストはくびれていて俺の理想と合致していた。胸はお椀型で大き過ぎず小さ過ぎず、乳輪も10円玉位で乳首は鉛筆の直径位で小さめ、色はピンクと赤の間位、下の毛は薄く申し訳程度だった。乳首に刺激を与えると体がピクピクと反応する右手を下腹部に移動させ、股間に忍ばせ秘部を触った。ビクンっと反応が大きくなった。割れ目を開きクリを刺激すると「ファっアッ」と声を出した。俺は足の間に顔を入れてクンニを始めた。初めて見る生のアソコに感動を覚えた。
15/08/17 01:19
(aoTudJ3p)
舌でペロっと舐めた。少しオシッコの味がしたが嫌いな味ではなかった。また舐めてみる。ネバり気のある愛液が出てきた。舐める度にみぃの腰が跳ねる。足を抑え舐め続けるとその快感から逃れ様とみぃの腰がクネクネと動いた。みぃは声を我慢していて「ンっ…アッ…ンンっ」などと言っていた。これだけ濡れてたらもう大丈夫だろうと思い「入れていいか?」と聞くと「うん」と深く頷いた。一物をあてがいゆっくりと腰を沈めると少し抵抗を感じたが直ぐにヌルっと入った。みぃは「いっ…アアッ」と声をあげ歯を食いしばり痛そうに顔を歪めた。「みぃ大丈夫か?」と聞くと「…うん…大丈夫だから」 と言った。「みぃ?全部入ったよ」「ホント?…良かった」とホッとした顔をした。暫く動かずにそのままでいたら、少し落ち着いたのか表情が和らいだ。「アッ君…動いていいよ…大丈夫だから」「わかった」俺はゆっくり動かした。初めてのセックスだったので、5分位で射精感が襲ってきた。「みぃ…逝くよ」「うん」と言って出る瞬間に抜きお腹へ出した。
15/08/17 01:50
(aoTudJ3p)
精子は勢い良く飛びお腹だけじゃなくみぃの顎まで飛んだ。2人ハァハァと肩で息をした。「凄い…いっぱい出たね…」「凄ぇ気持ち良かった…」俺はティッシュを取ってみぃの体に飛んだ精子を拭いた。みぃは顎に飛んだ精子を指で拭き取り、少し観察をして舐めてみて「苦い…でも嫌いじゃないかも」と言って体を起こし、ティッシュを取ってアソコを拭きそれを見て言った。「あれ?血が出てない…ほらっ」と言って俺に見せた。「ホントだ」「あんなに痛かったのになぁ」「」なんかで見たけど出血しない人もいるみたいよ?」「へぇそうなんだぁ」そう言ってゴロンと横になった。俺も横になった。「初めての人がみぃで良かった」「みぃも初めてがアッ君で良かった」「…みぃこれからずっと宜しくな」「…うんふつつかものですがこちらこそ宜しくね」と言って長いキスをして眠りに付いた。次の日、目が覚めるとみぃは先に起きていた。「みぃおはよう」「おはようアッ君」と言ってキスをして、俺はみぃを力強く抱きしめた。起きて2人でリビングに降りた。
15/08/17 02:16
(aoTudJ3p)
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