T大に通う高校の部活仲間がS6の彼女ができたと自慢してきたのは、去年の新年会のときだった。
三人で飲んでて、もう一人はそいつのことをロリコンだと馬鹿にしてたんだが、俺はホント羨ましくて。
一次会で解散したあと、そいつに根掘り葉掘り彼女とのことを聞き出した。
セックスはまだだけど、そろそろ先へ進みたいと言った。
奴もまだ童貞だった。
T大生のくせにパチスロにハマって、俺は奴に結構な貸しがあった。
奴に貸しを減額するかわりに、彼女の友達を紹介しろ、そしてグループデートしようと提案した。
奴はずいぶん渋ったけど、ダメ元でお願いしてみると約束した。
バレンタインの前の週に紹介してくれた奴の彼女はちょっと大人びたスレンダーで可愛い子だった。
ドストライクで、マジで羨ましい。
家庭教師の教え子とのことだった。
しかし、俺に紹介してくれた娘は…
彼女より背は低いけど、ぽっちゃりしてるから大きい。
けどなんというか、顔が幼くね?
ホントに同級生?
髪が栗色の天パのショート。
目がばっちりして可愛いとは思う。
寒いのに、二人ともミニスカなのは流石と思った。
暗くなった遊園地でライトアップを見たあと、あまり遅くならないうちに解散ということで、彼女たちを送っていくことにした。
もちろん、ペアで別れて行動。
奴は、きっとこれから彼女とするんだろうなと思うと悔しかった。
俺のパートナーの莉緒ちゃんはというと、やっぱり不安そうで、エッチなことをする感じじゃないし。
俺は莉緒を家まで車で送るというと、困った顔した。
自宅近くまで送り届けたのに、帰る気配がないから、どうしたのかと聞くと、彼女は告白した。
「あの、今帰ると兄ちゃんに怒られるから」
奴は彼女の友達じゃなくて、自分の妹を俺にさしだしやがった。
しかも、わざわざ他県の実家から引っ張りだしてきて。
年齢も当然、嘘でS3!?
そりゃ幼いはず。
見た目は結構大きいんだけど、たしかに胸はまだ膨らみが見えなかった。
ハラワタが煮えくりかえったが、莉緒を寒空に放りだせるわけもなく、住んでいる寮へ連れて帰ることにした。
車の中で遊園地楽しかった?とか会話しながら莉緒の冷たくなった膝に手を置いた。
徐々に手をスカートの中へ進めたけど、莉緒は緊張しているけど、嫌がらなかった。
俺だって女に慣れてないけど、莉緒は怖くないのか?と聞くと、「お兄さんの言うこと聞けって…兄ちゃんが」
あいつ、本当に妹を俺に売る気か?
莉緒ちゃんの柔らかいパンツに触れると脇から手を差し込んで、スベスベした割れ目に指を這わせた。
莉緒は恥ずかしいそうにしてたが、運転してる間ずっと弄っていた。
顔を赤くして無言なので、嫌じゃないか?と聞くと、
莉緒は首を振るので、逆にもっと触ってほしい?と聞くと莉緒は黙っていたけど、もう一度聞くとうなづいた。
寮に着いた頃には、パンツは足元に落ちていて、指先は莉緒の小さな入り口から染み出しシロップ掬い取って、お豆に塗りつけて、転がしていた。
遅くなったので、続きはまたあとで。