2023/12/31 12:06:10
(EzpulgLW)
ランチ①と同じ時期(前後どちらか忘れたけど)に、JC案件がありました。
内容はハードでは無いので肩透かしかも知れません。期待は膨らませないでください。
いつもの様に表を見通せる位置にいると、二人のJCが信号待ちをしていた。
真面目に待たなくとも交通量が少ないので信号無視でササッと渡れるのに。
『・・・・?』
そのJC二人のすぐ真後ろに怪しい男性が。
絵に描いた様なオタク風で片手に不自然に下げた紙の手さげ袋。
これまた絵に描いた様な盗撮・逆さ撮りにしか見えない。
あれ程密着しそうなくらい真後ろに立たれて、前のJC達は気付かないのか?
もしかしたら了解済みのお小遣いでも貰ってやってるのか?
男を捕まえて・とも思ったが、些かの躊躇いと、仕事が忙しくなり その場を離れてる間にウヤムヤになり、事実と結末は闇の中。
そんな二人組のJCは時折見掛けており、気には止めていた。
そんなある日、下校途中のアノJC二人が道を挟んで民家のブロック塀を背もたれにし、M字開脚で地べたに座り雑談をしていた。
普通ならスカートの中は見えるのだが、運悪く歩道が こんもり盛り上がってブロック塀の方へ下り勾配になり、JC二人の肩から上は見えるが、私の位置と距離では肝心の下半分が見えない。
あまりキョドっていると木阿弥。苦肉の策で私は横断歩道を渡り、普段利用しない自販機に飲み物を買いに行く小芝居をした。
然り気無くをキープし、自販機で缶コーヒーを買ったのは良いモノ、それで帰るには同じルートをJC達に背を向ける意味の無い行動で終わる。
自販機の位置からではJCの横向きしか見えない。スカートから伸びた生足・・・
何のために買う予定の無い缶コーヒーを・・となるので、私は意を決して、怪しまれるのを覚悟で横断歩道とは逆の遠回りの道を選んだ。
私が近づいても気にとめる様子も無く雑談をし続けるJC達。
私もパンツを見るタイミングを見誤るまいとドキドキしながら接近。
JC二人の前まで到達。もうこの先は見るチャンスは無くなる。もう、ままよ!と視線を右下に向けるとサーッと血の気が引いた。
JC二人が私の顔をガン見していたのだ。心なしか少し私を嘲笑っているかの様だ。
しかし、生足の膝はパックリ開いたまま。男の性で、シッカリ視線はパンツ二つを交互に見比べていた。
JC達は笑っているだけで何も言わない。
私は頭の中で色んな言い訳を打算しながら二人の前を通り過ぎ道路を渡ろうと思ったが、予想外にもJCが、私を呼び止めた。その口調は好意的な呼び掛けだった。
少し話をしようよ、となり、私は二人の前にヤンキー座りで対応した。
会話内容は何て事は無い雑談で終わったが、終始JCの脚は開きっ放しだった。平静を保つよう心掛けに必死だったが、絶対キョドった面、目をしていただろう。
終わり。